平成22年01月11日 月曜日号
“【一日一駄話】”
日本のファッション
日本のファッションブランドは、確かにオシャレで品質も高く、海外でのウケも良い。
でも、何となく本物感がない。
外国のコピーですもんね、基本的に。
でも、最近和服以外に日本のオリジナルファッションと言えるものがある事に気が付いた。
それは、ロリータ・ファッションです。
好きか嫌いかは別ですよ。
ただ、ロリータファッションは三宅一生や山本耀司、高田賢三等、日本の大御所デザイナーの影響を受けたわけでもなく、もちろん外国の真似でもない。
服の作り方だって多分独学でしょうね。ファッションの専門学校でも先生がアドバイス出来ないと思います。
更には、町中であれを着ていると一般人から結構好奇の目にさらされると思いますよ。
にもかかわらず、当の本人達は全く気にせず自由に楽しんでるように見えます。
そしてもはや社会現象みたいになってる。
という事は、オリジナリティがあって、とてもタフでパワフルなファッションだと言えます。
流行のファッションブランドには欠落しているエネルギーを確実に持っています。
そして和服同様、外国人よりも日本人が一番良く似合うというところも洋服とは違う面白いところ。
外国人がこのジャパンオリジナルファッションに興味を持つのも理解できる気がするのです。
ロリータ・ファッションが好きなわけではありませんが、彼(彼女?)らの独創性とパワーには尊敬してます。
最近気づいた、僕の中での大きな出来事でした。
平成22年01月10日 日曜日号
“【一日一駄話】”
味平(34)<点邑>
ハマムラのラーメン&チャーハンセットが好物だと言ったら、安ウマ中華評論家のT氏から
「アンナモノハ、ジャンクフードアルヨ。ユーハ、ジャンクフードスキアルネ!」
と一笑されてしまったので、僕だって多少はまともなものを食べてるのだ!ということを証明するために点邑へ。
ウマイ!
キレイ!
アー、ウマイ。ゴチソウサマアルネ。
例によって2品くらい写真を撮り忘れてしまいましたが、まー僕らしくていいとしませう。
以上、味平のコーナーでした。
次回は、ジャンクでいきます。
平成22年01月09日 土曜日号
“【一日一駄話】”
初詣
ちょっと前後しますが、毎年仕事はじめの日は社員全員で八坂さんへ初詣に行きます。
皆で拝みました。
すぐ横で能をやっておりました。
近くにある美御前社にもお参りに行きます。
ここは美の神様がおられるところです。
西村と瀬野はお賽銭を多めに放り投げて
定村(右)は
ロボット歩きで
石田さんは中の神様を脅すように
それぞれ拝んでいるようでした。
今年皆が健康でいられますように。
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平成22年01月08日 金曜日号
“【一日一駄話】”
1月の御菓子は9日(土)まで
昨年12月の?和菓子になったテキスタイルデザイン?を更新しました。
これで1年間の内容が完成です。
いろいろ無理を聞いて下さった長久堂さんには本当に感謝です。
さて、今年はと言うと、先日からお話しておりますPHPスペシャルのSOU・SOUだよりのコーナーとリンクしたデザインで御菓子をお出ししています。
今回からは雑誌の発売に合わせた毎月10日のタイミングで御菓子が替わってて参りますので、1月10日(日)に早くも2月号が発売、つまり御菓子も2月に替わります。
なので、毎月楽しみにして下さっているお客様は今日か明日に来て頂けますと幸いです。
ギリギリの告知ですみません。何卒宜しくお願い致します。
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平成22年01月07日 木曜日号
平成22年01月06日 水曜日号
“【一日一駄話】”
スッキリ!!
昨年末のSANKEI EXPRESS紙に
デカデカ載せて頂いたおかげで
本日朝10時頃に日本テレビの情報番組「スッキリ!!」でSOU・SOUを紹介して頂くことになりました。
有り難いことです。
この時間帯にお家にいらっしゃる方は是非ご覧下さい。
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平成22年01月05日 火曜日号
“【一日一駄話】”
完成
吉靴房の野嶋さんに協力して頂いて完成したスペシャルエディション地下足袋。
ボディは貼付地下足袋 10枚小鉤 さしこ 黒だったものが
le coq sportif×SOU・SOU棟梁足袋 黒が
キーヤンモデルも
ヒール付きに。
某映画用のものです。くわしくはまた後日。
平成22年01月04日 月曜日号
平成22年01月03日 日曜日号
“【一日一駄話】”
ネコの目
ちょっと中華が食べたくなったので近所の燕燕さんへ。
パーキングに車を入れようとしたらネコの目の看板が。
説明をよくよく読むと
ネコの目が開いている時に入れば100円無料とな。
そう言えば、タイカレー評論家のT氏も言ってたな。
「あそこのパーキングはネコの目を気にしながら利用するのが正解あるよ。」
この事だったか。
よく見ると下に開いた目が隠れているではないか。
もう少ししたら開いた目になるのか・・・と妙に残念な気分のまま燕燕さんに向かった。
僕は、料理の写真を撮る気があまりないようで、ほとんど撮るのを忘れてしまう。
そして、撮った写真を見てみてもイマイチ感が否めない。まーいいのだが・・・。
そして帰ろうとパーキングに向かった頃には、例のネコの目が
開いているではないか!
こうなることは予想していたけれど・・・。
こんなん、誰が考えたんや。
平成22年01月02日 土曜日号
“【一日一駄話】”
昔の自分からのプレゼント?
そう言えば、昨年末のぼう年会で僕が「20代の頃は寝ずに働いた。あの頃は今とはまた違ったいそがしさを感じていた。」と話したら、脇阪さんは「僕なんか20代より60歳を超えた今の方が、人生で一番いそがしいよ。」と言っていた。
そういう時、決まって僕は「それは社会のニーズだから仕方がありませんね。僕の責任ではございません。」というのです。
でも、ハッと気が付いた。
今度からは「それは昔の脇阪さんからのプレゼントですよ。」と言うようにしよう。
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平成22年01月01日 金曜日号
“【一日一駄話】”
元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
新年というのは、日本人にとって清々しく、心改まります。
昨年嫌な事があったとしても、全て忘れて新しい気持ちで頑張ろうという気にもなれる有り難い日。
今年の目標も考えてみたい。
そして今年も顧客の皆様に楽しんで頂けるお店やホームページをスタッフ全員で作っていけたらと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。
ちなみに、一日一駄話は4年目に突入。
こちらも引続きお付き合いくださいませ。
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平成21年12月31日 木曜日号
“【一日一駄話】”
大晦日
皆さんは大晦日は何をしておられますか。
僕は午後6時に仕事が終わって、それからいろいろ考え事をします。
1年の反省も大晦日の夜にします。
晦日そばは、父親が作ってくれます。
おせち料理は、カミさんの母親が作って埼玉の実家から送ってくれます。
今年も良い出会いがありました。会社の仲間も増えました。有り難いことです。
これと言った事故もなく終われた事に感謝をしつつ、本年の駄話納めとさせて頂きます。
今年一年、多くの皆様に支えて頂きました事に深く感謝致します。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは、良いお年をお迎え下さい。
ちなみに、東京店は元旦から営業しております。先日ヴィーナスフォートも大リニューアルしましたので、多分お客様でごった返すのでしょう。
東京店のスタッフは体調に気をつけてかつ一期一会の気持ちで頑張ってください。
平成21年12月30日 水曜日号
“【一日一駄話】”
サンケイエクスプレス&ぼう年会
本日『サンケイエクスプレス』発売日です。
結構大きく載っけて下さっているはず。
入手可能地域にお住まいの方は是非ご高覧下さい。
話がコロッと変わりますが、もう1つ忘年会ネタを。
(忘年会の?忘?とは?忙?と同じで、?心?を?亡?くすと書くではないか。今気付いた・・・。以後、この漢字は使わない事にしよう。)
先日、新しく神戸に出来た?和食まつ川?で、脇阪さんと辻村さんとでぼう年会をやりました。
久しぶりの神戸。
JR三ノ宮駅から徒歩1分のビルのB1。
シンプルなファサード。ガラスにはおはじき大が。
右側におられるのが料理長の松川さん。厨房では風靡をユニフォームにして頂いています。
全員で。
店長の鈴木さん。ホールスタッフのユニフォームは6分丈ジバンに寛衣、つっかけ足袋を採用して頂きました。
店内の柱は、コートハンガーになっていて、上着等を吊るせます。
1人でも、大勢でも行けるカジュアルなお店です。
キレイなお店ですが、料理一品とビール一杯だけでもOKな気軽さなので、サラリーマンの方にオススメ。
神戸方面の方は是非一度お運び下さいませ。
< 和食まつ川 >
〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴緒町5-3-5 グリーンシャポービルB1
アクセス:JR三ノ宮駅 中央・東口 徒歩1分
TEL: 078-222-3999
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平成21年12月29日 火曜日号
“【一日一駄話】”
フカキさん
年末のご挨拶という事で深喜毛織株式会社の桑原さん(右)と生地屋の中村さん(左)が来社された。
今回のベビーキャッシュ(R)の評判がとても良いらしく、来年からはさらに本格的に展開していかれるそうです。
ちなみに〇ロピアーナというイタリアの高級ブランドもベビーカシミアを展開していますが、「原毛のクオリティはウチの方が上質です(細くてやわらかい毛を使用しているという事)。」とキッパリ。
いいですね、そういう自信。
多分これから外国の高級ブランドにカシミヤを納めていかれるのだと思います。
さすが、フカキさん。
「ベビーキャッシュ(R)=世界一のカシミヤ=フカキ」
この会社の名前、よく覚えておいて下さいませ。
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平成21年12月28日 月曜日号
“【一日一駄話】”
お寺の標語<師走?>
寶蔵寺
最近一番感じていた事がこれだった気がします。
人の話をちゃんと聞いていない人、いっぱいいるんじゃないでしょうか。
考えれば考えるほど、これは大切な事のように思えてきます。
大げさに言うと、成功のカギのような気がする。
自戒する意味でも、この標語を常に思い出そう。
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平成21年12月27日 日曜日号
“【一日一駄話】”
味平(33)<ハマムラのチャーシュー麺セット>
京都のラーメンの中で個人的にはトップクラスに入るハマムラのチャーシュー麺。
シンプルな味でおいしい。チャーハンも素朴な感じで◎。
これを食べた後は、すぐ隣りの六曜社でコーヒー。
店内はレトロ感漂っています。
たまには、他店でコーヒーを飲むのも勉強になるな。
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平成21年12月26日 土曜日号
平成21年12月25日 金曜日号
“【一日一駄話】”
年賀状
たくさん書かねばなー・・・の年賀状。
実は、SOU・SOUを始めて2年目くらいだったか、お金がなくて年賀状も節約したことがあったんです。その時はメールで送った気がする。
でも、やはり何があっても年賀状くらいは出さないとなーと思い直し、次の年からは出すようになりました。
たくさん出せるという事は、幸せな事ですね。
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平成21年12月24日 木曜日号
“【一日一駄話】”
忘年会
昨日は京都店のスタッフで忘年会でした。
今年は経費節約のため、高島屋地下で食料品を調達してお店でやりました。
夕方頃から買出しに行って、寿司、焼き鳥、コロッケ、餃子、サラダ、デザート等ごっそり買い込みました。錦市場に本店がある有名なお店等も、この時間帯になるとセール価格になっているのですごくお買い得。
途中から、はるか&はつねと子供服のトワルチェックもしつつ・・・
みんなが見ているとはにかんで
なかなかちゃんと立ってくれませんでした。
会の終盤には、しつらいの間でお茶会が始まりました。亭主は・・・
石田さん
山本さん
武市くん
千夏ちゃん
客には、はるか。
お母さんのこと、見ています。
ぐちゃぐちゃにしながらも、お菓子をもくもくと食べているから、おいしいのかと思ったら
あんこきらいーと言ってビューッと帰っていきました。
そして最後はハッサン
客人達も皆楽しそうでした。
茶人のような佇まいでおいしそうにお茶を飲む山嵜(あだなはヨシザキ)
ちなみに、この日に出したお菓子は、先日の妙心寺でのイベントで作った亀屋良長謹製の?常盤木?。
楽しい一夜であった。
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平成21年12月23日 水曜日号
“【一日一駄話】”
やってる事と服装
やってる事と服装のバランスを取りたいものである。
デパートの伝統工芸展でパフォーマンスをしている職人さん。
家にいるんじゃないんだから、ジーパンにトレーナーで仕事しないでほしい。
安物でもいいから、せめて、せめて作務衣くらいは着てください。
お客さんもその方が喜びます。
(臼井さんも同じですよ。)
ところで、呉服屋の人がみんなスーツを着ているの、なんでだろーなんでだろー♪(テツ&トモ風)
「日本の伝統をモダンにアレンジするのがすきなんです」と言っているギャルみたいな服着た女の子には、そう言うなら少しは伝統衣装にも目を向けてみたら?と言いたくなる。
やってる事と服装とのバランスがおかしい人によく出会う。
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