平成21年12月24日 木曜日号
“【一日一駄話】”
忘年会
昨日は京都店のスタッフで忘年会でした。
今年は経費節約のため、高島屋地下で食料品を調達してお店でやりました。
夕方頃から買出しに行って、寿司、焼き鳥、コロッケ、餃子、サラダ、デザート等ごっそり買い込みました。錦市場に本店がある有名なお店等も、この時間帯になるとセール価格になっているのですごくお買い得。
途中から、はるか&はつねと子供服のトワルチェックもしつつ・・・
みんなが見ているとはにかんで
なかなかちゃんと立ってくれませんでした。
会の終盤には、しつらいの間でお茶会が始まりました。亭主は・・・
石田さん
山本さん
武市くん
千夏ちゃん
客には、はるか。
お母さんのこと、見ています。
ぐちゃぐちゃにしながらも、お菓子をもくもくと食べているから、おいしいのかと思ったら
あんこきらいーと言ってビューッと帰っていきました。
そして最後はハッサン
客人達も皆楽しそうでした。
茶人のような佇まいでおいしそうにお茶を飲む山嵜(あだなはヨシザキ)
ちなみに、この日に出したお菓子は、先日の妙心寺でのイベントで作った亀屋良長謹製の?常盤木?。
楽しい一夜であった。
平成21年12月23日 水曜日号
“【一日一駄話】”
やってる事と服装
やってる事と服装のバランスを取りたいものである。
デパートの伝統工芸展でパフォーマンスをしている職人さん。
家にいるんじゃないんだから、ジーパンにトレーナーで仕事しないでほしい。
安物でもいいから、せめて、せめて作務衣くらいは着てください。
お客さんもその方が喜びます。
(臼井さんも同じですよ。)
ところで、呉服屋の人がみんなスーツを着ているの、なんでだろーなんでだろー♪(テツ&トモ風)
「日本の伝統をモダンにアレンジするのがすきなんです」と言っているギャルみたいな服着た女の子には、そう言うなら少しは伝統衣装にも目を向けてみたら?と言いたくなる。
やってる事と服装とのバランスがおかしい人によく出会う。
平成21年12月22日 火曜日号
平成21年12月21日 月曜日号
“【一日一駄話】”
プレゼント
「今が素晴らしいと言える人は、それは過去の自分からのプレゼントですよ。」
スタッフのハッサンが言っていた。なるほどー。いい事言うね。
逆に「今が良くない」という人も、それは過去の自分からプレゼントされたってことなのかな。
僕は常に今の方が好きです。過去に戻りたいとは思いません。
でも、その気持ち自体が過去の自分からのプレゼントなんだと思うと、少しうれしくもなります。
平成21年12月20日 日曜日号
“【一日一駄話】”
クリエイター
尊敬していたクリエイターが「昔はよかった」と言ったら、少しがっかりします。
今がどんな状況であろうと、自分が生まれて、そして生きている時代。
その時代だからこそ受けている恩恵もちゃんとあるはずです。
どんな時代だろうと、クリエイションは出来るんだという事を証明してほしいところです。
「昔はよかったー」
クリエイターはそんな事を言っちゃあいかん。
そうは思いませぬか。
平成21年12月19日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(76)<瀧定大阪(株)/横井さん>
今週の写樂は瀧定大阪(株)の横井さん。
瀧定という会社は一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、大手の生地商社さんです。
ウォッシャブルウールのランダや違い袖徳利、ルコックのキルティングベスト等の生地を買わせて頂いております。
ランダや違い袖徳利がリーズナブルなのは、実は瀧定さんが定番のウォッシャブルウールを特別価格にして下さっているからです。ありがとうございます。
そう言えば、SOU・SOU le coq sportifのキルティングベストで使っている表地?ウィンドディフェンダーゼロクロス?は、来年からダウンジャケットで有名な〇ンクレールでも採用になったそうです。
よかったですね。いい生地ですもの、当然です。
ボロ儲けして下さい。
平成21年12月18日 金曜日号
“【一日一駄話】”
躾
きちんと挨拶しなさい。
人に迷惑をかけたら謝りなさい。
お父さんの言う事をちゃんと聞きなさい。
もらったら「ありがとう」は?もっとはっきり言いなさい。
おもちゃは我慢!
お菓子ばっかり食べてたらあかん。
・・・てな事を小さい頃にうるさく言われながらも、ちゃんと躾けられている事がすっごく大切なんだなーと思います。
そうは思いませんか?
これは実の親じゃないとなかなか出来ません。
(もちろん血が繋がっていなくても立派な親御さんもおられますよ。)
いずれにせよ、躾をする時は親も子も真剣勝負ですね。だから子供はちゃんと出来るようになるんです。
大人になってからあんなに真剣に叱られる事ってありませんよね、滅多に。
そもそも、叱る方が嫌な気分になりますし。
だからなかなか直らないんですかね。
やっぱり自分を真剣に叱ってくれる人には本当に感謝しないといけないんですね。
わかりました。
平成21年12月17日 木曜日号
“【一日一駄話】”
SANKEI EXPRESS
SANKEI EXPRESSの取材を受けました。
?京都MONO語り?というコーナーで紹介していただくのですが、見開きで大きく取り上げていただけるとのこと。とても有り難い事です。12月30日(水)発刊号に掲載される予定です。(首都圏および近畿一円での販売です) 宜しければご高覧下さい。
話は変わって、スタッフが読んでいた自転車雑誌。
パラパラ見ていると、SOU・SOU発見。
ちょっと見づらいですが、モンペリエ?白波?と
貼付地下足袋の?シクラメン?ですね。
シクラメンを履いているメッセンジャーのnocchiさんは、なんとステキな足の角度なんでしょう。見習わなければいけません。
これからは、雑誌の街角スナップをもっとチェックしてみよう。
平成21年12月16日 水曜日号
“【一日一駄話】”
イオ光TV
先日、イオ光のテレビ番組の取材を受けました。
レポーターの女性の方がすごくいい声だったのが印象的です。
あんなに通る声だったら歌手にでもなれるんじゃないかなー等と1人で考えていました。
この後、着衣で全身着替えていただいたのですが、あまりに似合っていたので驚きました。
写真を撮るのを忘れたのが悔やまれます。
イオ光に加入していらっしゃる方は番組で是非確認してみて下さい。
話は変わりますが、有松鳴海絞りHPで名古屋芸大の学生ブログが期間限定でスタートします。
張正さんで学んだことや、その他授業で感じたこと等を各自思い思いに書くのだろうと想像していますが、どんな内容になっていくかはわかりません。
お時間のある方は、ご覧になってみて下さい。
平成21年12月15日 火曜日号
平成21年12月14日 月曜日号
“【一日一駄話】”
冬のギフト展2009
今年もギャラリーMITATEの?冬のギフト展?に参加させていただきます。
SOU・SOUの商品は一部しかありませんが、ギャラリーやその他いろんなデザイン優品が揃っています。
地下のフロアもかっこいいし、すぐ横のori HIGASHIYAもオススメです。
明日から25日まで開催されています。
お近くの方は是非お出かけ下さい。
平成21年12月12日 土曜日号
“【一日一駄話】”
リニューアル
昨日からSOU・SOU東京店があるヴィーナスフォートにアウトレットがオープンしたそうです。
ちょうどSOU・SOUの上のフロアです。
2000人が並んだとYahooニュースに出ていました。すごいですね。
まーこれでやっと通常営業に戻ります。
ここんところ、館の半分以上のお店が改装につき閉まった状態でしたから、お客さんもつまらなかったと思います。
そんな中でもSOU・SOU東京店には多くのお客様が足を運んでくださったおかげで、実は売り上げは下がるどころか伸びていました。VFの人からも感謝されました。僕はこれを?お台場の奇跡?と呼んでいます。
とかいいつつ本当は奇跡でもなんでもなくて、現場のスタッフの頑張りとご贔屓にして下さっているお客様のお陰なんですけどね。本当に有難うございます。
東京店のスタッフは、顧客様に可愛がって頂いてる様でしょっちゅうお客様からお菓子を頂きます。京都ではそういったことはほとんどないんですけどね。
ともあれ、今回のヴィーナスフォートのリニューアルはSOU・SOUにとっても追い風になりそうな予感。
つくづく、ついてるなーと思います。
平成21年12月11日 金曜日号
“【一日一駄話】”
200年後
ファッションとは?流行?です。
毎年少しずつ変わっていくので、それに付いていくのは大変なことです。
10年前のファッション雑誌なんかを見るとダッサーと思いますよ。
という事は、今流行のファッションも10年後にはダッサーとなるんです。
でも、200年前の日本の衣装を絵などで見ると、すごくカッコイイと思います。
本物な感じ。
では、もし今の日本のファッションを200年後の日本人が見たら、どんな風に思うかな。
ところで、時好写真に出てているNEW FACEは、京都造形芸術大学の西野君。
モードなスタイルの彼の私服にもじり袖&自力マジック足袋を合わせてもらいました。
まーこういう合わせ方もありですね。
むしろアメカジやアウトドアなスタイルに取り入れるよりは断然しっくりくるかな。
今後もたまに登場してもらうので、どうぞよろしく。
平成21年12月10日 木曜日号
平成21年12月09日 水曜日号
平成21年12月08日 火曜日号
“【一日一駄話】”
お寺の標語<師走>
12月に入って周りが気ぜわしくなって参りました。
先日、早くも忘年会を1つ済ませまして、ああこの季節がやってきたなーと実感しました。
さて、お寺の標語の時間です。天性寺。
ついでに隣に貼ってあったものも。
実は、ペットショップなんかで同じようなことを思っていたんです。
〇万円と表示された犬に対して、その犬にお金を払う人はいないなーと。
もともと自然界のものに値段なんてついていないので、人が勝手につけていくんですね。
天然水も、木材も、まぐろも、ダイヤも。
人間の手間代ということですね。
平成21年12月07日 月曜日号
平成21年12月06日 日曜日号
平成21年12月05日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(75)<関さん&鎌田さん>
今週の写樂は、新宿伊勢丹の時計売り場で勤務されている関さん(左)と、スペインからお越しの鎌田さん(右)です。
お二人にどんな接点があるのかは聞きそびれてしまいましたが、この度スペインのショップででSOU・SOUのアイテムを取り扱って頂くことになりました。
外国でお店をされている日本の方は、いろいろ大変なことがあるかと思います。
SOU・SOUの商品が少しでもお役に立てればうれしいです。
外部の方々とお話しすることが年々増えていっていますが、その度にもっと(会社を)ちゃんとしていかないとなーと反省します。
期待を裏切らないように頑張ろう。
平成21年12月04日 金曜日号
“【一日一駄話】”
最後の授業
名芸大の授業のため、名古屋へ。
今回が最後の授業でした。
地下足袋用に染めた生地がおもしろかったから
シャツにもやってみてと頼んだら
ちゃんとやってきてくれました。カッコよい。
こんな板締め、有松や鳴海に行っても1000%買えませんよ。
地下足袋のサンプル出しが終わった人は、手ぬぐいを染めていました。
多少修正はあるものの、これはこれで良い感じ。
何かの機会で販売しましょうか。
これらは張正さんからほんの数回の指導を受けて出来上がったものですが、例えば彼女達があと1年やり続けたらどうなると思います?
僕は会社が成立すると思います。プロが生まれると思います。
今の時代に合った、本物の有松鳴海絞りが誕生します。
想像するだけで楽しいです。
授業が終わって帰ろうかなーと思ったら、地下足袋ガールズを発見したので1ショット。
皆、高砂ガールズでした。
高砂産業さん、名古屋芸大用のサンプル製作もよろしくお願いしますよ。