一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成22年01月04日 月曜日号

“【一日一駄話】”

チャイハネ カヤ

昨年12月28日、横浜中華街にチャイハネ カヤというお店がオープンしました。
その中の1コーナーでSOU・SOUの商品を取り扱って頂いております。

中華街でどんな反応があるのか気になるところではありますが、海外からの観光客も多いと思いますので、地下足袋風靡上下もじり袖が売れたらいいなと思います。

チャイハネの皆さん、これからもどうぞ宜しくお願い致します。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成22年01月03日 日曜日号

“【一日一駄話】”

ネコの目

ちょっと中華が食べたくなったので近所の燕燕さんへ。
パーキングに車を入れようとしたらネコの目の看板が。



説明をよくよく読むと



ネコの目が開いている時に入れば100円無料とな。
そう言えば、タイカレー評論家のT氏も言ってたな。

「あそこのパーキングはネコの目を気にしながら利用するのが正解あるよ。」

この事だったか。
よく見ると下に開いた目が隠れているではないか。



もう少ししたら開いた目になるのか・・・と妙に残念な気分のまま燕燕さんに向かった。








僕は、料理の写真を撮る気があまりないようで、ほとんど撮るのを忘れてしまう。
そして、撮った写真を見てみてもイマイチ感が否めない。まーいいのだが・・・。


そして帰ろうとパーキングに向かった頃には、例のネコの目が



開いているではないか!
こうなることは予想していたけれど・・・。
こんなん、誰が考えたんや。




プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成22年01月02日 土曜日号

“【一日一駄話】”

昔の自分からのプレゼント?

そう言えば、昨年末のぼう年会で僕が「20代の頃は寝ずに働いた。あの頃は今とはまた違ったいそがしさを感じていた。」と話したら、脇阪さんは「僕なんか20代より60歳を超えた今の方が、人生で一番いそがしいよ。」と言っていた。

そういう時、決まって僕は「それは社会のニーズだから仕方がありませんね。僕の責任ではございません。」というのです。

でも、ハッと気が付いた。
今度からは「それは昔の脇阪さんからのプレゼントですよ。」と言うようにしよう。





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成22年01月01日 金曜日号

“【一日一駄話】”

元旦

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

新年というのは、日本人にとって清々しく、心改まります。
昨年嫌な事があったとしても、全て忘れて新しい気持ちで頑張ろうという気にもなれる有り難い日。
今年の目標も考えてみたい。

そして今年も顧客の皆様に楽しんで頂けるお店やホームページをスタッフ全員で作っていけたらと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。

ちなみに、一日一駄話は4年目に突入。
こちらも引続きお付き合いくださいませ。




プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月31日 木曜日号

“【一日一駄話】”

大晦日

皆さんは大晦日は何をしておられますか。
僕は午後6時に仕事が終わって、それからいろいろ考え事をします。
1年の反省も大晦日の夜にします。
晦日そばは、父親が作ってくれます。
おせち料理は、カミさんの母親が作って埼玉の実家から送ってくれます。

今年も良い出会いがありました。会社の仲間も増えました。有り難いことです。
これと言った事故もなく終われた事に感謝をしつつ、本年の駄話納めとさせて頂きます。

今年一年、多くの皆様に支えて頂きました事に深く感謝致します。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは、良いお年をお迎え下さい。


ちなみに、東京店は元旦から営業しております。先日ヴィーナスフォートも大リニューアルしましたので、多分お客様でごった返すのでしょう。
東京店のスタッフは体調に気をつけてかつ一期一会の気持ちで頑張ってください。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月30日 水曜日号

“【一日一駄話】”

サンケイエクスプレス&ぼう年会

本日『サンケイエクスプレス』発売日です。
結構大きく載っけて下さっているはず。
入手可能地域にお住まいの方は是非ご高覧下さい。



話がコロッと変わりますが、もう1つ忘年会ネタを。
(忘年会の?忘?とは?忙?と同じで、?心?を?亡?くすと書くではないか。今気付いた・・・。以後、この漢字は使わない事にしよう。)

先日、新しく神戸に出来た?和食まつ川?で、脇阪さんと辻村さんとでぼう年会をやりました。


久しぶりの神戸。


JR三ノ宮駅から徒歩1分のビルのB1。


シンプルなファサード。ガラスにはおはじき大が。


右側におられるのが料理長の松川さん。厨房では風靡をユニフォームにして頂いています。


全員で。


店長の鈴木さん。ホールスタッフのユニフォームは6分丈ジバン寛衣つっかけ足袋を採用して頂きました。


店内の柱は、コートハンガーになっていて、上着等を吊るせます。



1人でも、大勢でも行けるカジュアルなお店です。
キレイなお店ですが、料理一品とビール一杯だけでもOKな気軽さなので、サラリーマンの方にオススメ。
神戸方面の方は是非一度お運び下さいませ。

< 和食まつ川 >
〒651-0094 兵庫県神戸市中央区琴緒町5-3-5 グリーンシャポービルB1
アクセス:JR三ノ宮駅 中央・東口 徒歩1分 
TEL: 078-222-3999





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月29日 火曜日号

“【一日一駄話】”

フカキさん

年末のご挨拶という事で深喜毛織株式会社の桑原さん(右)と生地屋の中村さん(左)が来社された。



今回のベビーキャッシュ(R)の評判がとても良いらしく、来年からはさらに本格的に展開していかれるそうです。
ちなみに〇ロピアーナというイタリアの高級ブランドもベビーカシミアを展開していますが、「原毛のクオリティはウチの方が上質です(細くてやわらかい毛を使用しているという事)。」とキッパリ。
いいですね、そういう自信。

多分これから外国の高級ブランドにカシミヤを納めていかれるのだと思います。
さすが、フカキさん。

「ベビーキャッシュ(R)=世界一のカシミヤ=フカキ」
この会社の名前、よく覚えておいて下さいませ。




プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月28日 月曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<師走?>

寶蔵寺


最近一番感じていた事がこれだった気がします。

人の話をちゃんと聞いていない人、いっぱいいるんじゃないでしょうか。
考えれば考えるほど、これは大切な事のように思えてきます。
大げさに言うと、成功のカギのような気がする。

自戒する意味でも、この標語を常に思い出そう。




プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月27日 日曜日号

“【一日一駄話】”

味平(33)<ハマムラのチャーシュー麺セット>

京都のラーメンの中で個人的にはトップクラスに入るハマムラのチャーシュー麺。
シンプルな味でおいしい。チャーハンも素朴な感じで◎。




これを食べた後は、すぐ隣りの六曜社でコーヒー。




店内はレトロ感漂っています。




たまには、他店でコーヒーを飲むのも勉強になるな。





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月26日 土曜日号

“【一日一駄話】”

ギャラリーしつらい(32)<家>

久しぶりのギャラリーしつらいのコーナーです。

オブジェの家。(非売品)

















紙で出来ています。
しつらいの床の間に飾っておきます。





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月25日 金曜日号

“【一日一駄話】”

年賀状
たくさん書かねばなー・・・の年賀状。



実は、SOU・SOUを始めて2年目くらいだったか、お金がなくて年賀状も節約したことがあったんです。その時はメールで送った気がする。

でも、やはり何があっても年賀状くらいは出さないとなーと思い直し、次の年からは出すようになりました。

たくさん出せるという事は、幸せな事ですね。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月24日 木曜日号

“【一日一駄話】”

忘年会

昨日は京都店のスタッフで忘年会でした。





今年は経費節約のため、高島屋地下で食料品を調達してお店でやりました。
夕方頃から買出しに行って、寿司、焼き鳥、コロッケ、餃子、サラダ、デザート等ごっそり買い込みました。錦市場に本店がある有名なお店等も、この時間帯になるとセール価格になっているのですごくお買い得。


途中から、はるか&はつねと子供服のトワルチェックもしつつ・・・


みんなが見ているとはにかんで


なかなかちゃんと立ってくれませんでした。






会の終盤には、しつらいの間でお茶会が始まりました。亭主は・・・

石田さん


山本さん




武市くん


千夏ちゃん


客には、はるか。

お母さんのこと、見ています。

ぐちゃぐちゃにしながらも、お菓子をもくもくと食べているから、おいしいのかと思ったら

あんこきらいーと言ってビューッと帰っていきました。



そして最後はハッサン



客人達も皆楽しそうでした。




茶人のような佇まいでおいしそうにお茶を飲む山嵜(あだなはヨシザキ)


ちなみに、この日に出したお菓子は、先日の妙心寺でのイベントで作った亀屋良長謹製の?常盤木?。

楽しい一夜であった。





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月23日 水曜日号

“【一日一駄話】”

やってる事と服装

やってる事と服装のバランスを取りたいものである。
デパートの伝統工芸展でパフォーマンスをしている職人さん。
家にいるんじゃないんだから、ジーパンにトレーナーで仕事しないでほしい。
安物でもいいから、せめて、せめて作務衣くらいは着てください。
お客さんもその方が喜びます。
臼井さんも同じですよ。

ところで、呉服屋の人がみんなスーツを着ているの、なんでだろーなんでだろー♪(テツ&トモ風)
「日本の伝統をモダンにアレンジするのがすきなんです」と言っているギャルみたいな服着た女の子には、そう言うなら少しは伝統衣装にも目を向けてみたら?と言いたくなる。

やってる事と服装とのバランスがおかしい人によく出会う。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月22日 火曜日号

“【一日一駄話】”

懐かしの鋲

こんなん久しぶりにやりました。









何に使うかは、また今度。





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月21日 月曜日号

“【一日一駄話】”

プレゼント

「今が素晴らしいと言える人は、それは過去の自分からのプレゼントですよ。」
スタッフのハッサンが言っていた。なるほどー。いい事言うね。

逆に「今が良くない」という人も、それは過去の自分からプレゼントされたってことなのかな。

僕は常に今の方が好きです。過去に戻りたいとは思いません。
でも、その気持ち自体が過去の自分からのプレゼントなんだと思うと、少しうれしくもなります。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月20日 日曜日号

“【一日一駄話】”

クリエイター

尊敬していたクリエイターが「昔はよかった」と言ったら、少しがっかりします。
今がどんな状況であろうと、自分が生まれて、そして生きている時代。
その時代だからこそ受けている恩恵もちゃんとあるはずです。

どんな時代だろうと、クリエイションは出来るんだという事を証明してほしいところです。

「昔はよかったー」
クリエイターはそんな事を言っちゃあいかん。
そうは思いませぬか。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月19日 土曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(76)<瀧定大阪(株)/横井さん>

今週の写樂は瀧定大阪(株)の横井さん。



瀧定という会社は一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、大手の生地商社さんです。
ウォッシャブルウールのランダ違い袖徳利、ルコックのキルティングベスト等の生地を買わせて頂いております。

ランダや違い袖徳利がリーズナブルなのは、実は瀧定さんが定番のウォッシャブルウールを特別価格にして下さっているからです。ありがとうございます。

そう言えば、SOU・SOU le coq sportifのキルティングベストで使っている表地?ウィンドディフェンダーゼロクロス?は、来年からダウンジャケットで有名な〇ンクレールでも採用になったそうです。
よかったですね。いい生地ですもの、当然です。
ボロ儲けして下さい。




プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月18日 金曜日号

“【一日一駄話】”



きちんと挨拶しなさい。
人に迷惑をかけたら謝りなさい。
お父さんの言う事をちゃんと聞きなさい。
もらったら「ありがとう」は?もっとはっきり言いなさい。
おもちゃは我慢!
お菓子ばっかり食べてたらあかん。

・・・てな事を小さい頃にうるさく言われながらも、ちゃんと躾けられている事がすっごく大切なんだなーと思います。
そうは思いませんか?

これは実の親じゃないとなかなか出来ません。
(もちろん血が繋がっていなくても立派な親御さんもおられますよ。)

いずれにせよ、躾をする時は親も子も真剣勝負ですね。だから子供はちゃんと出来るようになるんです。
大人になってからあんなに真剣に叱られる事ってありませんよね、滅多に。
そもそも、叱る方が嫌な気分になりますし。
だからなかなか直らないんですかね。

やっぱり自分を真剣に叱ってくれる人には本当に感謝しないといけないんですね。
わかりました。




プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月17日 木曜日号

“【一日一駄話】”

SANKEI EXPRESS

SANKEI EXPRESSの取材を受けました。



?京都MONO語り?というコーナーで紹介していただくのですが、見開きで大きく取り上げていただけるとのこと。とても有り難い事です。12月30日(水)発刊号に掲載される予定です。(首都圏および近畿一円での販売です) 宜しければご高覧下さい。


話は変わって、スタッフが読んでいた自転車雑誌。


パラパラ見ていると、SOU・SOU発見。


ちょっと見づらいですが、モンペリエ?白波?


貼付地下足袋の?シクラメン?ですね。

シクラメンを履いているメッセンジャーのnocchiさんは、なんとステキな足の角度なんでしょう。見習わなければいけません。

これからは、雑誌の街角スナップをもっとチェックしてみよう。





プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成21年12月16日 水曜日号

“【一日一駄話】”

イオ光TV

先日、イオ光のテレビ番組の取材を受けました。



レポーターの女性の方がすごくいい声だったのが印象的です。
あんなに通る声だったら歌手にでもなれるんじゃないかなー等と1人で考えていました。

この後、着衣で全身着替えていただいたのですが、あまりに似合っていたので驚きました。
写真を撮るのを忘れたのが悔やまれます。
イオ光に加入していらっしゃる方は番組で是非確認してみて下さい。


話は変わりますが、有松鳴海絞りHPで名古屋芸大の学生ブログが期間限定でスタートします。
張正さんで学んだことや、その他授業で感じたこと等を各自思い思いに書くのだろうと想像していますが、どんな内容になっていくかはわかりません。
お時間のある方は、ご覧になってみて下さい。



プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事
LINEにてお問合せいただくには、SOU・SOUとのお友だち登録が必要です。 LINEお問い合わせ窓口 新規お友だち登録

<営業時間>
12時~17時 ※水・日曜定休

※営業時間外でもメッセージを残していただければ、翌営業時間内にご連絡をいたします。