平成22年01月19日 火曜日号
“【一日一駄話】”
ある日のタクシーのオッチャン
・「この仕事に就く前は洋服を作ってたんやー。」おもむろにタクシー運転手のオッチャンが話しかけてきた。「ずーっと家の中で仕事してたから、一度外に出てみたかったんや。でも今から思えば前の方がよかったわ。家の中で仕事してる方があったかいしな。」
・「個人タクシーの人はなー、自殺する人が多いねん。みんな自由に仕事しよるさかいなー。テキトーに仕事してパチンコやったりな。遊んでしまいよるからダメになっていくんや。やっぱりな、多少規制されな人間だらけるわ。厳しいカミサンとかがいる人が丁度ええねん。ワシそう思うわ。」
こういうオッチャンの話、妙に好きです。実感あります。
変に世の中を知っているような話し方ではなく、人生の事を悟ったような話し方でもない。
すごく勉強になります。
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平成22年01月18日 月曜日号
“【一日一駄話】”
SOU・SOU Le coq sportif→TDL
新年一発目のルコック商品の打合せ。もう来年の企画です。
下ネタ専門家のデザイナーアサタニユウジさん。
着てこられたスタジャンは、東京ディズニーランドのものでした。
よく見るとその下のジャージにもミッキーが。
背後には絞りのミッキー手ぬぐいが。
なんでこんなにミッキーがでしゃばってくるのかなーと不思議だった。
そうか、今シャム・マニアのTさんは、東京ディズニーランドで遊びほうけておられる。
その浮ついた気持ちがこんな形で僕に届けられているのだろう。
趣味でやられているカフェ業務もどうやらボロ儲けされているとの事なので、たまには思いっきり遊んで頂くのもよしとしよう・・・。
って、全然ルコックとは関係ない話で終わってしまった。
SOU・SOU le coq sportif、今年もポップに行きますー。
平成22年01月17日 日曜日号
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平成22年01月16日 土曜日号
“【一日一駄話】”
MY WAY
年末の紅白で見たかった布施明の?MY WAY?ラストステージ。
後半から見ていたつもりが、何故か見逃しました。
YOU TUBEで探しても削除されているようです。
これも過去の紅白らしいですが。
新しい世代に席を譲りたいと言ってはりましたが、これより良い曲を歌う若い人っておるのかな?
むしろチャラチャラした若い歌手にたいして「何十年も同じ曲を歌い続けることは難しいがとてもカッコ良いんだ。若い世代も私を見習いなさい!」と言えばいいのに。
誰か紅白録画している人いませんかね?
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平成22年01月15日 金曜日号
“【一日一駄話】”
名古屋芸大レビュー展
昨年より名古屋芸大の授業でやってきました?SOU・SOU×名古屋芸大×張正?企画。
明日ようやくReview展です。
どんな地下足袋が出来ているか楽しみです。(工場から大学へ直送しているので、僕もまだ見ていません。)
1人も欠けることなく、1日も遅れることなく作業を進めてきた学生達も素晴らしいですし、初めて学生達を工場に受け入れてくださった張正さんも本当に有難うございます。
そしておそらく面倒くさいなーと思われていたに決まっていますが、これまた期限通りに仕事をして下さった高砂産業さんには心より感謝致します。
しかし、こういったことは将来の地下足袋発展に必ず繋がると思います。
皆さんも宜しければご覧になって下さい。
■デザイン「Review」展
日程:2010年1月16(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日) 10:00?16:00
会場:名古屋芸術大学西キャンパス X棟 U棟 体育館
主催:名古屋芸術大学デザイン学部
平成22年01月14日 木曜日号
“【一日一駄話】”
一周年
おかげさまで今月の1月19日で傾衣、着衣が一周年を迎えます。
着衣は、もうなくてはならないお店です。つくってよかった。
お客様の幅も広がった感じがしますしね。
地下の店名も作務衣から傾衣に変わったことで、より方向性が明確になりました。
スタッフも皆男らしくカッコ良い。
着衣は品を大切により女性らしく、傾衣はさらに傾いた(かぶいた)和服を作って行きたいと思います。
さて、せっかく一周年という事なので、日ごろの感謝の気持ちを込めまして、1月19日(火)より8000円以上お買い上げのお客様先着100名様に、着衣2F・しつらいの間にて長久堂別注のお干菓子とお抹茶のセットをご用意しております。
いつもとはちょっと違うお菓子とお抹茶をお楽しみ下さい。
混み合うこともあるかと思いますので、空いている時を狙って頂けると幸いです。
(もしお越し頂いた時に席が空いていなければ、スタッフに携帯番号をお伝え頂くというのも手です。)
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『傾衣、着衣一周年記念』
・期間:1月19日(火)?※無くなり次第終了
・対象:傾衣、着衣にて8,000円以上お買い上げのお客様先着100名様
※他店との合算可 詳しくは店頭へ直接お問い合わせ下さい。
SOU・SOU着衣:075-221-0020
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メルマガキーワード:「傾衣、着衣 一周年」
平成22年01月13日 水曜日号
平成22年01月12日 火曜日号
平成22年01月11日 月曜日号
“【一日一駄話】”
日本のファッション
日本のファッションブランドは、確かにオシャレで品質も高く、海外でのウケも良い。
でも、何となく本物感がない。
外国のコピーですもんね、基本的に。
でも、最近和服以外に日本のオリジナルファッションと言えるものがある事に気が付いた。
それは、ロリータ・ファッションです。
好きか嫌いかは別ですよ。
ただ、ロリータファッションは三宅一生や山本耀司、高田賢三等、日本の大御所デザイナーの影響を受けたわけでもなく、もちろん外国の真似でもない。
服の作り方だって多分独学でしょうね。ファッションの専門学校でも先生がアドバイス出来ないと思います。
更には、町中であれを着ていると一般人から結構好奇の目にさらされると思いますよ。
にもかかわらず、当の本人達は全く気にせず自由に楽しんでるように見えます。
そしてもはや社会現象みたいになってる。
という事は、オリジナリティがあって、とてもタフでパワフルなファッションだと言えます。
流行のファッションブランドには欠落しているエネルギーを確実に持っています。
そして和服同様、外国人よりも日本人が一番良く似合うというところも洋服とは違う面白いところ。
外国人がこのジャパンオリジナルファッションに興味を持つのも理解できる気がするのです。
ロリータ・ファッションが好きなわけではありませんが、彼(彼女?)らの独創性とパワーには尊敬してます。
最近気づいた、僕の中での大きな出来事でした。
平成22年01月10日 日曜日号
“【一日一駄話】”
味平(34)<点邑>
ハマムラのラーメン&チャーハンセットが好物だと言ったら、安ウマ中華評論家のT氏から
「アンナモノハ、ジャンクフードアルヨ。ユーハ、ジャンクフードスキアルネ!」
と一笑されてしまったので、僕だって多少はまともなものを食べてるのだ!ということを証明するために点邑へ。
ウマイ!
キレイ!
アー、ウマイ。ゴチソウサマアルネ。
例によって2品くらい写真を撮り忘れてしまいましたが、まー僕らしくていいとしませう。
以上、味平のコーナーでした。
次回は、ジャンクでいきます。
平成22年01月09日 土曜日号
“【一日一駄話】”
初詣
ちょっと前後しますが、毎年仕事はじめの日は社員全員で八坂さんへ初詣に行きます。
皆で拝みました。
すぐ横で能をやっておりました。
近くにある美御前社にもお参りに行きます。
ここは美の神様がおられるところです。
西村と瀬野はお賽銭を多めに放り投げて
定村(右)は
ロボット歩きで
石田さんは中の神様を脅すように
それぞれ拝んでいるようでした。
今年皆が健康でいられますように。
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平成22年01月08日 金曜日号
“【一日一駄話】”
1月の御菓子は9日(土)まで
昨年12月の?和菓子になったテキスタイルデザイン?を更新しました。
これで1年間の内容が完成です。
いろいろ無理を聞いて下さった長久堂さんには本当に感謝です。
さて、今年はと言うと、先日からお話しておりますPHPスペシャルのSOU・SOUだよりのコーナーとリンクしたデザインで御菓子をお出ししています。
今回からは雑誌の発売に合わせた毎月10日のタイミングで御菓子が替わってて参りますので、1月10日(日)に早くも2月号が発売、つまり御菓子も2月に替わります。
なので、毎月楽しみにして下さっているお客様は今日か明日に来て頂けますと幸いです。
ギリギリの告知ですみません。何卒宜しくお願い致します。
平成22年01月07日 木曜日号
平成22年01月06日 水曜日号
“【一日一駄話】”
スッキリ!!
昨年末のSANKEI EXPRESS紙に
デカデカ載せて頂いたおかげで
本日朝10時頃に日本テレビの情報番組「スッキリ!!」でSOU・SOUを紹介して頂くことになりました。
有り難いことです。
この時間帯にお家にいらっしゃる方は是非ご覧下さい。
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平成22年01月05日 火曜日号
“【一日一駄話】”
完成
吉靴房の野嶋さんに協力して頂いて完成したスペシャルエディション地下足袋。
ボディは貼付地下足袋 10枚小鉤 さしこ 黒だったものが
le coq sportif×SOU・SOU棟梁足袋 黒が
キーヤンモデルも
ヒール付きに。
某映画用のものです。くわしくはまた後日。
平成22年01月04日 月曜日号
平成22年01月03日 日曜日号
“【一日一駄話】”
ネコの目
ちょっと中華が食べたくなったので近所の燕燕さんへ。
パーキングに車を入れようとしたらネコの目の看板が。
説明をよくよく読むと
ネコの目が開いている時に入れば100円無料とな。
そう言えば、タイカレー評論家のT氏も言ってたな。
「あそこのパーキングはネコの目を気にしながら利用するのが正解あるよ。」
この事だったか。
よく見ると下に開いた目が隠れているではないか。
もう少ししたら開いた目になるのか・・・と妙に残念な気分のまま燕燕さんに向かった。
僕は、料理の写真を撮る気があまりないようで、ほとんど撮るのを忘れてしまう。
そして、撮った写真を見てみてもイマイチ感が否めない。まーいいのだが・・・。
そして帰ろうとパーキングに向かった頃には、例のネコの目が
開いているではないか!
こうなることは予想していたけれど・・・。
こんなん、誰が考えたんや。
平成22年01月02日 土曜日号
“【一日一駄話】”
昔の自分からのプレゼント?
そう言えば、昨年末のぼう年会で僕が「20代の頃は寝ずに働いた。あの頃は今とはまた違ったいそがしさを感じていた。」と話したら、脇阪さんは「僕なんか20代より60歳を超えた今の方が、人生で一番いそがしいよ。」と言っていた。
そういう時、決まって僕は「それは社会のニーズだから仕方がありませんね。僕の責任ではございません。」というのです。
でも、ハッと気が付いた。
今度からは「それは昔の脇阪さんからのプレゼントですよ。」と言うようにしよう。
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平成22年01月01日 金曜日号
“【一日一駄話】”
元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
新年というのは、日本人にとって清々しく、心改まります。
昨年嫌な事があったとしても、全て忘れて新しい気持ちで頑張ろうという気にもなれる有り難い日。
今年の目標も考えてみたい。
そして今年も顧客の皆様に楽しんで頂けるお店やホームページをスタッフ全員で作っていけたらと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。
ちなみに、一日一駄話は4年目に突入。
こちらも引続きお付き合いくださいませ。
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平成21年12月31日 木曜日号
“【一日一駄話】”
大晦日
皆さんは大晦日は何をしておられますか。
僕は午後6時に仕事が終わって、それからいろいろ考え事をします。
1年の反省も大晦日の夜にします。
晦日そばは、父親が作ってくれます。
おせち料理は、カミさんの母親が作って埼玉の実家から送ってくれます。
今年も良い出会いがありました。会社の仲間も増えました。有り難いことです。
これと言った事故もなく終われた事に感謝をしつつ、本年の駄話納めとさせて頂きます。
今年一年、多くの皆様に支えて頂きました事に深く感謝致します。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
それでは、良いお年をお迎え下さい。
ちなみに、東京店は元旦から営業しております。先日ヴィーナスフォートも大リニューアルしましたので、多分お客様でごった返すのでしょう。
東京店のスタッフは体調に気をつけてかつ一期一会の気持ちで頑張ってください。