平成22年05月04日 火曜日号
“【一日一駄話】”
ツール・ド・キョウト
京都の街を自転車でいろいろ廻って見て楽しむ企画、ツール・ド・キョウト。
いろんな見所、発見があります。
日曜日のツール・ド・キョウトはカミさんと用事がてら比較的近所をツーリング。
なんとも味のあるお店を発見。
丁寧な仕事をしてくれそうです。
そしてこんな自販機も。
ALL50円の自販機。田舎っぽい。
麦茶も珈琲も美山の名水(?)とのこと。なのに安い。
でも、よく見ると全商品売り切れでした。
次に目に入ったのはパーマ屋?マスター?。
シャッターの横から2階に上がっていくらしい。
でもとても営業中には見えない。
その後、足を伸ばして長谷川等伯展。
すごく刺激されますねー。さすが等伯。
その後ブラブラ川端通を走っていたら、すっかり暗くなってしまいました。
そろそろスパイス補給の時間だと思い、丸太町通りをひたすら西へ。あったあった、林ビル。
ここの1階が知る人ぞ知るタイカレーの店、シャムさん。
豚のサラダと
手羽先と
カレーラーメンに目玉焼きのトッピング+ライス100g
をオーダー。
多過ぎました・・・。未完食という結果で、今回のシャムさんは終わりました。
しかし、本当にウマイな、このお店。
綾本さんにも教えてあげよかな。
やっぱ、やめとこ。
平成22年05月03日 月曜日号
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平成22年05月02日 日曜日号
平成22年05月01日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(83)<藤田染苑/藤田さん>
今週の写樂は、藤田染苑の藤田さん。
京都にあるこの染色工場は、藍染めを捺染プリントすることに成功されました。
これは、日本で初めての技術です。
上手く伝えることが出来ませんが、要するに天然染料の藍を使って、いろんなプリントが出来るようになったという事です。本当にすごい事です。
「伝統と革新」という言葉がありますが、まさにこういう事を言うのではないでしょうか。
これから面白いものが出来そうで、今からワクワクします。
平成22年04月30日 金曜日号
“【一日一駄話】”
990円
今は右を向いても左を向いてもユニクロの話が聞こえてきます。
日本のアパレルメーカーは皆、ユニクロにかなわないんでしょうね。
そう言えば、この前某ジーンズメーカーのHPでは990円のGパンを批判していました。
もっといいGパンをはいて、永く愛するべきだ!みたいなことを言ってたかな。
また別の媒体でも、990円のGパンを非難する記事を見ました。
でもね、もともとGパンなんてただの労働履きです。1900年代のリーバイスは労働者の為のワークウェアを作るメーカーだったのであって、いかに安く大量生産するかという(アメリカらしい)ことをやっていたわけです。
だから990円のGパンは、本当はリーバイスがやるべき仕事じゃないんですかね。
今ではポピュラーになった”ビンテージ”だの”アメリカ製”だのという価値や、?何万円もするジーパンを買う?という流行も、近年日本人が作ったものですしね。
僕はジーンズ990円より、100円ショップで売ってる時計の方が驚きだと思います。
平成22年04月29日 木曜日号
平成22年04月28日 水曜日号
“【一日一駄話】”
PAPERSKY Tシャツ
地上で読む機内誌『PAPERSKY』の企画、ツール・ド・キョウトのイベントTシャツが上がって参りました。
紙ひこうきがかわいかったので、ついついノリで作ってしまった感じです。
シンプルでいいですね。
50枚の限定販売です。(3900円/サイズ展開:女S、女M、S、M、L)
ツール・ド・キョウトというイベントは、別にむずかしいものではありません。
自転車で京都の名所をサイクリングしてはどうですか─というだけのものです。
他府県の方はもちろんですが、京都に住んでいる人でも知らないところがいっぱいあるはずです。
天気がいい日に鴨川をサイクリング・・・なんてベタかもしれませんが、本当に気持ちいいもの。
で、例えばお寺には心が洗われるような標語がありますよね。それをケータイでパチリ。
その後、いろいろある京の湧き水スポットで水を汲み、SOU・SOU lecoq sportif のお店に来てケータイの写真をスタッフに見せて頂ければ、汲んできた水で淹れたオリジナルコーヒーをサービスします─というものです。
亀屋良長さんの代表銘菓?京半月?も一緒にどうぞ。(一日限定20名様)
そうそう、PAPERSKYのHP画面 もケータイで撮っておいて下さいね。企画主ですから。
今回のイベントは、お店で何も買わなくてもいいんですよ。太っ腹ですね。
それともう1つ。下鴨に行かれたら、あの名店にも行って下さい。そう、綾本マスターの店。
イベント期間中に「PAPERSKY を見た!」と言って頂ければ、SOU・SOUブレンドが100円引きの350円で楽しんでいただけます。綾本さんも太い腹です。あっ間違えた、太っ腹です!
下鴨神社のすぐ近くですよ。
さあ皆さん、ツール・ド・キョウトに参加される人もそうでない人もゴールデンウィークを楽しんでください。
そして、SOU・SOUのスタッフは元気に働きましょう!
平成22年04月27日 火曜日号
“【一日一駄話】”
味平(53)<木乃婦>
長久堂の重鎮、村上さんが「木乃婦はおいしおすでー」とおっしゃっていたので、行って参りました。
久しぶりに外食。脇阪さんと。
いきなり大トロが出てきてビックリしました。
刺身。
椀物。
雲丹と鮑。
フカヒレと胡麻豆腐。
筍ご飯とステーキ。
デセール。
本当に美味いな、このお店。
ワッキーも大喜びでした。
こういう料理を作れる人を芸術家というのではないかと思います。
またちょくちょく来ることにしよう。(ウソ)
平成22年04月26日 月曜日号
“【一日一駄話】”
日本とアメリカは、どこまでも逆
日本では苗字が先で名前が後。でも、アメリカでは名前が先で苗字が後。
日本の本は右綴じ。アメリカの本は左綴じ。
日本は「白黒」というけれど、アメリカは「ブラック&ホワイト」と言う。
日本の車は右ハンドルだけれど、アメリカの車は左ハンドル。
日本の下駄は左右がなくて、足袋は左右がある。でも、アメリカのシューズは左右があって、ソックスに左右がない。
まだまだネタはありそうですが、後はそれぞれお考え下さい。
平成22年04月25日 日曜日号
“【一日一駄話】”
SO-SU-U昆
SO-SU-U昆というテキスタイルデザインがあります。
昆(こん)というのは、跡継ぎや子孫、仲間という意味があります。
つまり、SO-SU-Uの仲間ということです。
このテキスタイルデザインは数字がガチャガチャしているところがポイントです。
小さいものを作るのに向いていると思います。
SO-SU-U昆 8号帆布 3150円/m
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平成22年04月25日 日曜日号
“【今週入荷予定の商品】”
今週入荷予定の商品は
・SOU・SOU le coq sportif 通常販売開始予定
・手ぬぐい小袖ワンピース
・SOU・SOU le coq sportif 伊勢木綿長袖シャツ
・手ぬぐい風呂敷2枚接ぎ 片身替わり
【ご注意】
こちらの入荷予定は予告なく変更される場合がございますので、
あらかじめご了承下さい。
平成22年04月24日 土曜日号
“SO-SU-U”
SO-SU-Uというのは“十数(そすう)”、つまり10個の数字という意味です。
SOU・SOUを始める時に、メーカー名を言わないでも、それがわかるような文様(例えばルイ・ヴィトンのモノグラムやバーバリーのチェック等)を作ろうと思って、このテキスタイルデザインを選びました。
年齢や性別を問わないという事、ほとんど全世界の人が理解できるという事も、この柄を選んだ理由です。
実は、もともと’95年にワコールでデビューしてたデザインなんですけどね。でもそのときはあまりパッとしなくてそのまま廃盤になりました。
SOU・SOUに移籍してきて再デビューって感じです。
今ではすっかりSOU・SOUの代名詞になってくれています。こいう運命だったんでしょうね。
よく数字の並びに意味があるのかを聞かれますけど、それは特にないと思います。(笑)
脇阪さんは、そう言ってはりました。
平成22年04月23日 金曜日号
“【一日一駄話】”
人と違うという事
「人と同じというのが、とにかく嫌い」というある俳優さんが、テレビに出ておられた。
皆で食事に行っても人とは違うメニューを頼み、街で同じ服を着ている人に出会ったら、すぐ新しいものを買って着替える・・・etc.
すごいな、この人と思いましたが、よく見ると髪型もフツーだし、ファッションもイマドキな感じで、特別個性的でもなんでもないなー思いました。
そういえば「着たい服がないから自分で作りました。」と言ってデビューするデザイナーがいますが、じゃあどんな服が着たいのかなーと思って見てみると、どこにでもありそうなもんだったりする事がよくあります。
多分日本人は人と違うことがやりたいけど、本当に人と違うことはなかなか出来ない民族なのだと思います。
平成22年04月22日 木曜日号
“【一日一駄話】”
Le Tour de Kyoto ─ツール・ド・キョウト─
?地上で読む機内誌?がコンセプトの雑誌『PAPERSKY』の企画によるイベント、Le Tour de Kyoto ─ツール・ド・キョウト─を開催します。
京都って本当に自転車の街だと思います。
この季節はとても気持ちがいいですし、自転車に乗るには最高です。
京都の湧き水をくんでSOU・SOU lecoqsportif の店頭に持ってきていただくと、カフェ・ヴェルディ オリジナル バカウマ スペシャル ハンドピック ブレンドを楽しんで頂けます。
そうそう、この日のために別注した、亀屋良長さん特製の和菓子?京半月?も一緒にどうぞ!
平成22年04月21日 水曜日号
“【一日一駄話】”
寺の標語<卯月>
久しぶりにやってきましたこのコーナー。
最近は気持ちよいと感じる日もあり、やっと寒さから解放されそうです。
本日の標語はこれ。
仏光寺。
上手いこと言わはりますねー。
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平成22年04月20日 火曜日号
“【一日一駄話】”
傾き(かぶき)
倉庫を掃除していたらこんなもんが見つかった。
足袋下?傾き(かぶき)?の原型。
どっかで買ってきた白い足袋に、脇阪さんがマジックで描いたもの。
足袋下を作り始めて6年くらい経つと思いますが、これは一番初めにデザインしたものだと思う。
足袋下は、糸の太さや織りの目数、素材等をいろいろ試しながら作りましたので、今の状態にたどり着くまで結構大変でした。
(今でも試行錯誤していますけど)
このサンプルを見ると、いろんなことを思い出します。
平成22年04月19日 月曜日号
平成22年04月18日 日曜日号
“【一日一駄話】”
味平(52)<グァテマラコーヒー>
まだまだ寒いけど、天気が良かった土曜日。
ぶらりとコーヒーでも飲みに下鴨本通りを北へ向かう。
いつもなら途中で気が変わって高島屋に行くのですが、今日はそのままヴェルディへ。
この方がいかすマスター、綾本さん。
本日も忙しそうにコーヒーを抽出されていました。
そして僕が注文しようとすると、「今日はこれにしときな!」と有無を言わせず出されたコーヒーがこれ。
グァテマラ。
なるほど。うまいな。
私は店主が自信をもって出してくるオススメものを頂くのが好きだったりする。
それは何屋でも変わらない。
まー自分の行く店ってある程度決まっていますけどね。
ゆっくりコーヒーを味っていたらカシャカシャ音がするのでふと顔を上げたら、マスターに連写されていた。
目が光るのか、顎が落ちるのかわからないが、ある種の加工はもはや避けて通れない。
これを見ている皆さんの中で、写真加工が好きな方がいらっしゃったらSOU・SOUで働いてみませんか?
平成22年04月17日 土曜日号
“【一日一駄話】”
味平(51)<大多安のきつねうどん定食>
しとしと降る雨の中、ちょっと一息コーヒーでも飲みに下鴨本通りの名店にでも・・・と思いましたが、少し気が変わって高島屋B1へ。
週替わりのイートインコーナーを見ると、今週のメニューは割烹 大多安さんのきつねうどん定食と書いてある。
ちょっと寄って行くとしよう。
きつねうどんとちらし寿司のセット。
期待した程ではなかったですが、まーまーのお味でした。
ところで、本日からわらべぎとnetshopで?こどもの日企画?として6000円以上お買い上げのお客様にはオリジナルお手玉(3個入り)をプレゼント致します。
これは、昔ながらのお手玉同様、本物の小豆を使用しています。
保存状態によっては虫が発生するかもしれませんのでご注意ください。
もしクレームがきたら、プラスチックの中身に替えます。
それでは、また明日。
ついにお名前が出ましたね。
少し残念な感じ(漢字)ですが。
そしてさりげなく胸ポケットに挿しているのは、
ミッキーの筆記具ですね。
誰もイモリの手だなんて思っていません。
ミー、採用してもらえることあるか?
あやもとさんよりも強い技術力が必要なんです。