平成22年02月08日 月曜日号
平成22年02月07日 日曜日号
“京都造形芸術大学 学生による・・・”
2/2(火)よりスタートしている期間限定ショップSOU・SOU×.psf。
京都造形芸術大学の学生による作品を展示販売しています。
ショール 3900円
風靡上下セットで11800円
もじり袖は19800円
全てモスリンで出来ています。
販売スタッフも皆学生です。いろいろ不慣れなところもございますが、SOU・SOUへお出での際には是非お運びください。
場所はSOU・SOU足袋の真裏にあたるところにあります。徒歩10秒。
2/11(木)までです。
平成22年02月06日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(77)<橋本哲朗さん>
今週の写樂はZERO Traders inc.の橋本哲朗さん。
橋本さんはNYのアパレル関係のシッピング会社社長で、セレクトショップも経営しておられます。NYに住んで、かれこれ20年経つそうです。
実は僕が独立する時にNYで大変お世話になった方です。橋本さんとの出会いがなければ独立していなかったかもしれません。
すごく久しぶりにお会いしましたが、全然変わっていない。
とてもお忙しそうだったので少ししか話せませんでしたが、本当にうれしかったです。
平成22年02月05日 金曜日号
“【一日一駄話】”
日本製、京都製
最近、日本製(MADE IN JAPAN)のネームを作りました。
SOU・SOUの商品は全て日本製ですが、日本全体に出回っている衣類を考えると極めて少ない日本製。
例えばジーンズ等のワークウェアをアメリカ製にこだわっている日本人がいるのと同じで(ちなみにアメリカ人はアメリカ製にこだわったりはしません。日本人だけです。)、和服は日本製が至極自然です。地下足袋も然りですね。
ちなにみ京都で作っているものには
京都製(MADE IN KYOTO)を付けました。
もはや奇跡みたいなもんですよ、衣類の京都製は。
平成22年02月04日 木曜日号
“【一日一駄話】”
トワルチェック
わらべぎオープンに向けて、現物製作前のサンプルチェックを着々とやっています。
(正確には、形だけを見るためのトワルチェックですね。)
風靡上下、こどもバージョン。
もじり袖、こどもバージョン。
二部式の浴衣かな、これは。
柄が入ると全く見え方が違ってくると思います。
現物が楽しみです。
平成22年02月03日 水曜日号
平成22年02月02日 火曜日号
“【一日一駄話】”
味平(36)<魚棚>
昨日東京に旅立った元祖SOU・SOUモデル、井上香奈の送別会をしっぽりと?魚棚?で。
酒粕かー。
うまいー。
そしてデザート。
ウマイー。
?魚棚?はおいしくてリーズナブルなので個人的にオススメです。
ちなみに本日よりSOU・SOU×psf 期間限定ショップがオープンします。
是非お運び下さい。
平成22年02月01日 月曜日号
“【一日一駄話】”
加茂街道の車窓から?
久しぶりのこのコーナーです。
とある日の加茂街道。
だいたい京都の冬はこんな感じの空の色のような気がします。
空だけを撮ると、また違った雰囲気。
テキスタイルデザインになりそう。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年01月31日 日曜日号
“【一日一駄話】”
ラジオカフェ
古くからあるすき焼きの店、三嶋亭・・・
の向かいのビル3Fにあるラジオカフェのスタジオにお邪魔してきました。
?きょうと人・まち・であいもん?という番組のゲストに呼んで頂いたからです。
ラジオカフェには何回か呼んで頂いています。
中学・高校の時の同級生の時岡君がディレクターをしているので、変にキンチョーしなくてよい。
スタジオの中。
生放送中!
風邪をひいていたので、実はフラフラな感じでしたが、こうやって人と話したり、お店で接客したりすると一気に具合が良くなります。気が張るからかな。
だから家で寝てたりしない方が良いタイプですね。
この模様はラジオカフェのHPで聴くことが出来るそうです。
物好きな方はどうぞ。
平成22年01月30日 土曜日号
“【一日一駄話】”
東へ
ルコックの新作BIKEワンピースが入荷しました。
人気のBIKEデニムは少しシンプルな刺繍になって再入荷。
新作7分丈のプルオーバースウェットも。
彼女は2月から東京へ行ってしまいますので、しばしモデルはお休みになります。
東へ行っても絵描きとして活躍すると思いますので、みなさん、どうぞよろしく。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年01月29日 金曜日号
“【一日一駄話】”
外国からの客人
先日韓国から学生の団体がSOU・SOUの見学に来られた。
各店舗をご案内して、いろいろ質問に答えさせて頂いた。
せっかくなのでお抹茶も体験してもらいました。
日本の伝統的なものと現代が融合しているものを勉強するために韓国から視察に来られたそう。韓国の若い人も伝統的なものをどんどん捨てていってしまっているとおっしゃっていました。
付け焼刃で覚えた日本語を一生懸命話す様が、とてもピュアな感じでかわいかった。良いものをいろいろ見て勉強して頂きたいと思う。
くれぐれもつまらぬ?なんちゃって京みやげ?を買わないように・・・。
平成22年01月28日 木曜日号
“【一日一駄話】”
課外授業(続)
脇阪さんは
完璧だーとおっしゃってました。
三条通はほとんど北側にしか目印が書かれていないので、おそらくいつもそちらを歩かれているのだろう。
辻村さんは
さすがに建築家らしく、味わいのある画風に仕上げられた。
しかし、よく見ると
肝心のSOU・SOUの場所はうやむやになっている。
全てを表すのはヤボという意味か?
はたまた、イメージ優先ということか?
いずれにせよ、真相は闇の中だ。
ちなみに僕のはというと
ラーメンマンがいるという噂のカフェからSOU・SOUまでの長い道のりを、シンプルにタテ一本で表現してみた。
北が下向きという地図の常識を軽く無視したが、なかなかわかりやすく描けたのではないだろうか。
どなたか検証してみたいという方がおられたら、ご自由にどうぞ。
平成22年01月27日 水曜日号
“【一日一駄話】”
課外授業
先日、某プロデューサーに頂いたDVDを朝のミーティング時にスタッフ全員で見ました。
見終わった後、皆で最寄り駅からSOU・SOUまでの地図を描いてみました。
お客様にいつも場所がわかりづらいと言われているので、ちょうど良い機会でもあります。
荒木のやつは
山が見えたり
高島屋に空が映っていたりと独自の視点で説明がある。
でも、ペコちゃんは似ていない。(しかも?不二屋?ではなく?不二家?)
石田(さ)さんのは
SOU・SOUよりも
タテの通りの名前がしっかり憶えられる勢いで描かれている。
大原のは
地図そのものというより
文字が個性的過ぎる・・・。
ところで、何と合流して寺町になんの?
続く。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年01月26日 火曜日号
平成22年01月25日 月曜日号
“【一日一駄話】”
味平(35)<山ふく>
めったに行かない祇園界隈。しかも、お昼。
おいしいお店を発見。
ごはん処 山ふく
店内も、昔ながらな感じで良いなーと思っていたら
ご飯もおいしくてビックリしました。
この他にまだ肉じゃがや赤だしも付いて来ました。
お昼のメニューは定食1つのみで限定20食だそう。
脇阪さん、辻村さん達と行ったのですが、皆満腹で大満足。
ひょっとしてこのお店、有名なのかもしれません。
すごく気に入りました。今度は夜に来てみよう。
平成22年01月24日 日曜日号
“【一日一駄話】”
12か月分の和菓子
NIKKEI DESIGNの2月号には
しつらいでお出ししている和菓子を見開きで紹介して頂いています。
右ページには昨年12か月分の和菓子が一堂に
そして、SAVVY3月号では、店舗紹介の他に
さらにデカく載せて頂いています。
なんてステキな誌面を作っちゃう雑誌なんでしょう、SAVVY!
?NO SAVVY, NO LIFE!?
絶賛発売中。書店にてどうぞ。
平成22年01月23日 土曜日号
“SOU・SOU×PSF”
京都造形芸術大学でやってきた授業もそろそろ終盤です。
やっとHPが出来ましたのでご案内させて頂きます。
※SOU・SOU×PSF HP
PSFというのは、"Product" "Space" "Fashion"の頭文字で、3つのコースから学生が集まっているという意味です。
今回のプロジェクトは、学生達が自力マジック足袋をベースにそれぞれリメイクしたものを大胆にも発売しています。切ったり、解いたり、染めたりした手作りなので、原型をあまり維持していないデザインのものは、それなりに注意が必要ですが(笑)、一応全て普通に履けるものだけをチェックしましたので、その点はご安心下さい。
今回は全てオーダー後製作にかかりますので、1?3週間ほどお時間を頂いております。何卒ご了承下さいませ。
そして、2月2日(火)?11(木)までの10日間、期間限定でSOU・SOU×PSFのショップをオープンします。場所はSOU・SOUのすぐ近くです。
このお店では、風靡上下+もじり袖というSOU・SOU傾衣スタイルを学生達がデザインしたものを販売します。多分今頃一生懸命製作している頃だと思います。
こちらも通常のSOU・SOUのものとは縫製レベルが異なりますので、あしからずご了承下さい。でも、SOU・SOUにはない傾いた(かぶいた)ものもきっとあるはずです。
是非お出かけ下さい。
学生達、ちゃんと仕上げるようにガンバッテ!!
平成22年01月22日 金曜日号
“【一日一駄話】”
アチョー
下鴨本通のカフェは工事中に見えて営業中です。
ひと粒、ひと粒選りすぐりの良い珈琲、あります。
大きく営業中の貼り紙。
パシャパシャ店の外で写真を撮っていたら、足場の奥から安ウマ中華のマスターがニンマリとこちらを見ておられていた。
少しラーメンマンに似ている気がします・・・。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年01月21日 木曜日号
“【一日一駄話】”
DVD
僕はイカサマ プロデューサーですが、このDVDは世界的に有名なプロデューサーに頂きました。
・ポニョはこうして生まれた。
・ポニョのシールブック
・伝わる地図を描く
壊れていた家のDVDプレイヤーが昨日やっと修理できたので、まずは本編12時間半もの大作『ポニョはこうして生まれた。』からじっくり見てみることにしよう。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年01月20日 水曜日号
“【一日一駄話】”
名古屋芸大Review展
先日行ってきた名古屋芸大Review展。
脇阪さんのクラスの作品と一緒に合評して参りました。
僕の方は
地下足袋と
手ぬぐい。
脇阪さんの方は
クッション座椅子をそれぞれ作成。
展示している和室で合評が行われました。
第一部。
第二部。
脇阪さんとの合評は初めてでしたが、すごく良いと思いました。
僕が良いと思っていても脇阪さんは「イマイチだねー」とバッサリ評したり、脇阪さんが評価している部分を僕が全く違う角度からダメ出ししたり、つまり同じSOU・SOUの人でもいろんな意見があるのだという事が学生達もわかったと思うんです。これは本当に意義があったなー。
優秀作品については、後日改めてご紹介したいと思います。
ところで学生に混じってこのお二人が。
CMWC東京2009でもお世話になった中村薫さん(右)とお地蔵さん・・・ではなくメッセンジャーの本間さん(左)。
東京からこのためだけにわざわざ車をとばして来て下さったとのこと。ありがとうございます。
こういう事が本当の?御馳走?なんですね。
中村さん、本間さん、御馳走様でした!
合評が終わったら、もう夜でした。最後は皆が見送ってくれて
帰りの新幹線では、脇阪さんと
名古屋芸大の授業は楽しかったですねーと話しました。
Review展の一般公開は23日(土)・24日(日)10:00?16:00です。
よろしければ、是非。