平成22年02月13日 土曜日号
“【一日一駄話】”
またしても
四条通をブラブラしていたら高島屋の1Fに見覚えのある画風が。
もしや・・・。
近くに寄ってみると
案の定、元気なキーヤンワールドが炸裂していました。
正面入り口にも
未生流笹岡次期家元 笹岡隆甫さんの花、諏訪蘇山さんの花器、三木啓樂さんの漆の背景に木村さんの目立ちすぎるほどの松。新作ですね。
2月16日(火)までだそうです。
お近くにお出かけの際には是非。
■DO YOU KYOTO?ネットワーク
平成22年02月12日 金曜日号
“IFDA&.psf&四つ葉”
辻村さんがデザインされた空間。
詳しくはこちら。
●TSUJIMURA HISANOBU DESIGN OFFICE+moon balance
京都造形芸術大学の学生によるSOU・SOU×.psfのお店は、昨日で終了致しました。
閉店後、皆で片付けしています。
皆、よく頑張った。僕もいろいろ勉強になったプロジェクトでした。
関係ないですが、昼間車に乗ったら四つ葉のヤサカが。
久しぶりです。
平成22年02月11日 木曜日号
“【一日一駄話】”
ハギレ
伊勢木綿の手ぬぐいを手捺染(てなせん)する時に、反物の初めと終わりに染まらない部分が出てきます。
普通これらは捨ててしまうのですが、なんとなく見ていてカワイイのと、もったいないのとで、ハギレとして本日より販売してみることにしました。
1枚100円?とお安いです。
何もプリントが入っていない白無地のもの(ハギレ寄せ集め1メーター位で50円)もありますが、これはお風呂で体を洗う時にでも使ってください。日本手ぬぐいで体を洗うと、お肌がつるつるになるとこの間テレビでやってました。
この伊勢木綿手ぬぐいのハギレは、月一ペース位で入荷すると思います。
SOU・SOU着衣2Fしつらいの間(ま)で取り扱っています。
ハギレに興味がある方はどうぞ。
平成22年02月10日 水曜日号
“【一日一駄話】”
味平(38)<イノダコーヒ四条店>
イノダコーヒ四条店の方の京の朝食セットです。
本店がいっぱいで並ばなければいけない時は、そこから徒歩5分の
四条店がオススメ。
少し内容は違いますが、値段は本店よりも大分安く(630円だったと思う)
量も丁度良いので、個人的にはこちらの方が良い。
こういうモーニングがある喫茶店が会社の近くにもっとあればいいのにな。
コーヒーチェーン店のモーニングは何となくいや。
話は変わりますが、納得の言葉。
平成22年02月09日 火曜日号
“【一日一駄話】”
モスリンと毛斯綸(もすりん)
SOU・SOUのメイン素材にもなりつつあるモスリン。
神戸ファッション美術館にてモスリンの展覧会が開催されています。
モスリンは発色性、ドレープ性に優れていて、とても軽い。
おまけに安価と、申し分のない素材です。
しかし、こんなに良い素材も絶滅の危機にさらされています。
日本の良い生地は、ほとんどが同じような状況に直面しています。
日本には、日本の良い生地を使って服を作ろうというファッションデザイナーはおらんのかいな。
一体、どこを向いてるねん、日本人!
平成22年02月08日 月曜日号
平成22年02月07日 日曜日号
“京都造形芸術大学 学生による・・・”
2/2(火)よりスタートしている期間限定ショップSOU・SOU×.psf。
京都造形芸術大学の学生による作品を展示販売しています。
ショール 3900円
風靡上下セットで11800円
もじり袖は19800円
全てモスリンで出来ています。
販売スタッフも皆学生です。いろいろ不慣れなところもございますが、SOU・SOUへお出での際には是非お運びください。
場所はSOU・SOU足袋の真裏にあたるところにあります。徒歩10秒。
2/11(木)までです。
平成22年02月06日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(77)<橋本哲朗さん>
今週の写樂はZERO Traders inc.の橋本哲朗さん。
橋本さんはNYのアパレル関係のシッピング会社社長で、セレクトショップも経営しておられます。NYに住んで、かれこれ20年経つそうです。
実は僕が独立する時にNYで大変お世話になった方です。橋本さんとの出会いがなければ独立していなかったかもしれません。
すごく久しぶりにお会いしましたが、全然変わっていない。
とてもお忙しそうだったので少ししか話せませんでしたが、本当にうれしかったです。
平成22年02月05日 金曜日号
“【一日一駄話】”
日本製、京都製
最近、日本製(MADE IN JAPAN)のネームを作りました。
SOU・SOUの商品は全て日本製ですが、日本全体に出回っている衣類を考えると極めて少ない日本製。
例えばジーンズ等のワークウェアをアメリカ製にこだわっている日本人がいるのと同じで(ちなみにアメリカ人はアメリカ製にこだわったりはしません。日本人だけです。)、和服は日本製が至極自然です。地下足袋も然りですね。
ちなにみ京都で作っているものには
京都製(MADE IN KYOTO)を付けました。
もはや奇跡みたいなもんですよ、衣類の京都製は。
平成22年02月04日 木曜日号
“【一日一駄話】”
トワルチェック
わらべぎオープンに向けて、現物製作前のサンプルチェックを着々とやっています。
(正確には、形だけを見るためのトワルチェックですね。)
風靡上下、こどもバージョン。
もじり袖、こどもバージョン。
二部式の浴衣かな、これは。
柄が入ると全く見え方が違ってくると思います。
現物が楽しみです。
平成22年02月03日 水曜日号
平成22年02月02日 火曜日号
“【一日一駄話】”
味平(36)<魚棚>
昨日東京に旅立った元祖SOU・SOUモデル、井上香奈の送別会をしっぽりと?魚棚?で。
酒粕かー。
うまいー。
そしてデザート。
ウマイー。
?魚棚?はおいしくてリーズナブルなので個人的にオススメです。
ちなみに本日よりSOU・SOU×psf 期間限定ショップがオープンします。
是非お運び下さい。
平成22年02月01日 月曜日号
“【一日一駄話】”
加茂街道の車窓から?
久しぶりのこのコーナーです。
とある日の加茂街道。
だいたい京都の冬はこんな感じの空の色のような気がします。
空だけを撮ると、また違った雰囲気。
テキスタイルデザインになりそう。
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平成22年01月31日 日曜日号
“【一日一駄話】”
ラジオカフェ
古くからあるすき焼きの店、三嶋亭・・・
の向かいのビル3Fにあるラジオカフェのスタジオにお邪魔してきました。
?きょうと人・まち・であいもん?という番組のゲストに呼んで頂いたからです。
ラジオカフェには何回か呼んで頂いています。
中学・高校の時の同級生の時岡君がディレクターをしているので、変にキンチョーしなくてよい。
スタジオの中。
生放送中!
風邪をひいていたので、実はフラフラな感じでしたが、こうやって人と話したり、お店で接客したりすると一気に具合が良くなります。気が張るからかな。
だから家で寝てたりしない方が良いタイプですね。
この模様はラジオカフェのHPで聴くことが出来るそうです。
物好きな方はどうぞ。
平成22年01月30日 土曜日号
“【一日一駄話】”
東へ
ルコックの新作BIKEワンピースが入荷しました。
人気のBIKEデニムは少しシンプルな刺繍になって再入荷。
新作7分丈のプルオーバースウェットも。
彼女は2月から東京へ行ってしまいますので、しばしモデルはお休みになります。
東へ行っても絵描きとして活躍すると思いますので、みなさん、どうぞよろしく。
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平成22年01月29日 金曜日号
“【一日一駄話】”
外国からの客人
先日韓国から学生の団体がSOU・SOUの見学に来られた。
各店舗をご案内して、いろいろ質問に答えさせて頂いた。
せっかくなのでお抹茶も体験してもらいました。
日本の伝統的なものと現代が融合しているものを勉強するために韓国から視察に来られたそう。韓国の若い人も伝統的なものをどんどん捨てていってしまっているとおっしゃっていました。
付け焼刃で覚えた日本語を一生懸命話す様が、とてもピュアな感じでかわいかった。良いものをいろいろ見て勉強して頂きたいと思う。
くれぐれもつまらぬ?なんちゃって京みやげ?を買わないように・・・。
平成22年01月28日 木曜日号
“【一日一駄話】”
課外授業(続)
脇阪さんは
完璧だーとおっしゃってました。
三条通はほとんど北側にしか目印が書かれていないので、おそらくいつもそちらを歩かれているのだろう。
辻村さんは
さすがに建築家らしく、味わいのある画風に仕上げられた。
しかし、よく見ると
肝心のSOU・SOUの場所はうやむやになっている。
全てを表すのはヤボという意味か?
はたまた、イメージ優先ということか?
いずれにせよ、真相は闇の中だ。
ちなみに僕のはというと
ラーメンマンがいるという噂のカフェからSOU・SOUまでの長い道のりを、シンプルにタテ一本で表現してみた。
北が下向きという地図の常識を軽く無視したが、なかなかわかりやすく描けたのではないだろうか。
どなたか検証してみたいという方がおられたら、ご自由にどうぞ。
平成22年01月27日 水曜日号
“【一日一駄話】”
課外授業
先日、某プロデューサーに頂いたDVDを朝のミーティング時にスタッフ全員で見ました。
見終わった後、皆で最寄り駅からSOU・SOUまでの地図を描いてみました。
お客様にいつも場所がわかりづらいと言われているので、ちょうど良い機会でもあります。
荒木のやつは
山が見えたり
高島屋に空が映っていたりと独自の視点で説明がある。
でも、ペコちゃんは似ていない。(しかも?不二屋?ではなく?不二家?)
石田(さ)さんのは
SOU・SOUよりも
タテの通りの名前がしっかり憶えられる勢いで描かれている。
大原のは
地図そのものというより
文字が個性的過ぎる・・・。
ところで、何と合流して寺町になんの?
続く。
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平成22年01月26日 火曜日号
平成22年01月25日 月曜日号
“【一日一駄話】”
味平(35)<山ふく>
めったに行かない祇園界隈。しかも、お昼。
おいしいお店を発見。
ごはん処 山ふく
店内も、昔ながらな感じで良いなーと思っていたら
ご飯もおいしくてビックリしました。
この他にまだ肉じゃがや赤だしも付いて来ました。
お昼のメニューは定食1つのみで限定20食だそう。
脇阪さん、辻村さん達と行ったのですが、皆満腹で大満足。
ひょっとしてこのお店、有名なのかもしれません。
すごく気に入りました。今度は夜に来てみよう。