平成22年06月09日 水曜日号
“【一日一駄話】”
味平<三嶋亭 すき焼御膳>
テレビで外国人がすき焼を食べていてやけにおいしそーだったので、次の日の昼に高島屋7Fの三嶋亭へ。
お昼のメニューのすき焼御膳をオーダー。
さすがに美味しいですね。
でも意外にボリュームがあって、少し残してしまいました。(肉は残さなかったけど)
次は夜、本店でゆっくり味わいたいと思います。
平成22年06月08日 火曜日号
“【一日一駄話】”
?ら?抜け言葉
最近は?見られる?を?見れる?、?食べられへん?を?食べれへん?等のように?ら?を省略して言うのがポピュラーになっている気がします。
確か僕が小学生くらいの頃は?見れる?や?食べれへん?というのは、子供しか使っていなかったような気がします。少なくとも僕の周りの大人は使ってなかった。
でも、もっと最近は?食べられへんことない?というのを?食べれへんくない?という言い方をする若い世代もいるな。
まーそうやって少しずつ言葉は変わっていくのでしょう。
?てゆうか?と言うのが口癖だったので、それがそのまま芸名になってしまったタレント・優香。彼女が女子高生の時は、?てゆうか?が同世代の会話の中で連発されていたのでしょう。
今ではそれが短縮されて?てか?になりつつありますね。
それでも全然いいのですが。
でも、こういった言葉をオッサンが使っていたのをみてちょっと引いた。
若い格好して、言葉までも若作りしたオッサンは、気持ちが悪くて痛々しい。
僕はそんなオッサンにはなりたくないなーと思ったのでした。
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平成22年06月07日 月曜日号
“【一日一駄話】”
やっと
あさぶらの追加分がやっとお店に入荷してきました。今回の入荷商品は
有松鳴海絞りの折り縫い絞り(3600円/税込)
そしてこちらは?絞りのキング・オブ・ポップ?豆絞り(3600円/税込)
また、今回は無地の鼻緒もご用意いたしました。
黒紫、薄紺、海松茶の3色(各3600円/税込)
来週からはオリジナルテキスタイルバージョンが入荷します。
どうぞお楽しみに。netshopでの発売も近々ですー。
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平成22年06月06日 日曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内編(2)>
社内編2人目はnetshop担当のヤテラ。
アップで
32歳で独身。女性のタイプは年上好み(彼女募集中)。
いつも僕が見ていないところでタバコを吸ってサボっています。
そしてそれが見つかった時には、怒られた犬のような顔をします。
そんな彼は、最近ランニングを始めたとのこと。どんだけ走ってるのかは知りませんが、3日坊主にならないことを祈ります。
ヤテラの主な仕事はnetshopを含むHP関連全般。1人でいろんな事をやっているので、いつも夜遅くまで残業をしています。
そして彼は、彼女以外にもアシスタントを募集中です。
パタリロみたいな顔をしたヤテラと一緒に働いてもいいよーという方がおられましたら、是非ご一報ください。(男女問わず性格のいい人、かつweb制作もしくはECサイト実務経験3年以上の方)
平成22年06月05日 土曜日号
“【一日一駄話】”
有松絞りまつり
いよいよ今日は有松絞りまつりです。
僕は所用で行けませんが、今年も大勢のお客さんで盛り上がりを見せるのでしょう。
ところで、6月2日の名古屋中日新聞に名芸大の取り組みが紹介されたそうです。
こうやって見ると、絞りはやはりかわいいものです。
決して年配者だけのものではありません。
中日新聞に取り上げてもらうと、学生のテンションも上がりますね。
まつりへ行かれる皆さんは、是非張正さんへGO!
お店に立つ学生は、ちゃんとお客様に挨拶をしてね。
それから、もう1つ。
eプリントでお馴染みのカワバタプリント×浅井絞商事による有松絞りキットが発売されます。
輪ゴムを使って手軽に天然染料で伊勢木綿絞り手ぬぐいが作れます。
他にも?あかね色??つつじ色??マリーゴールド色??ねずみ色?があります。
こちらのキットは明日浅井絞商事さんのブースで発売されます。
気になる方は是非。
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お世話になります。
今日有松でお店に立たせていただきました!
SOU・SOUファンの方や、はがきをみて来て下さるかたもいて嬉しかったです!地下足袋を売ってほしいと言ってくださる方も結構いましたよ☆
カワバタプリントさんも京都からきてくれました!
絞りまつり楽しかったです。ありがとうございました。
こんにちは?!
今日、「有松絞りまつり」に{SOU・SOU中毒の姉}と行って来ましたぁ(^^)
最寄の駅に着いてまず、名芸大の学生さんの手ぬぐいが置いてある[張正]さんにお邪魔しました。新鮮な柄が沢山あって、どれにしようか迷ってしまいましたが、夏らしい色合いの「なでしこ」を購入しました。売り物でない手ぬぐいも気に入った物があったんですが?残念・・・(^^;)
町中には、絞りの浴衣が風になびいて展示されていました。もちろんSOU・SOUの浴衣もあり、素敵に目立ってました(^^)V
一般的に、{絞り}って年配の方と言うイメージがあるのですが、それをプロデュースする人によって若い人たちにも受け入れられるんだなぁ?と改めて感じた一日でした!
学生が本気だしたら劇的に変わりますよ。産地のお店数件と組めばすぐです。将来的にはそうなっていくでしょうねー。
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平成22年06月04日 金曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(85)<京鹿の子絞り/田端さん>
金曜日ですが、今週の写樂のコーナーです。
今回ご紹介するのは、京鹿の子絞りの若手職人、田端さん。
お若いのに(実は年齢は知りませんが)、絞りへの熱意がとてもあって、お話していくうちに一気に高感度が上がりました。
本業は鹿の子絞りですが、僕が好きな板締めも「やってみますー。」と快諾。
このこだわりのなさも個人的に高ポイント。
何でもチャレンジしたらいいんです。
とにかくヤル気満々な感じがあって、とても希望に満ちた方だということは間違いない。
取引はまだしておりませんが、まずはどんどんサンプルを絞ってもらって、上手くいけばそこからは協業ですね。
ちなみに彼の作品、松。
大胆でなかなか良いと思います。
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僕はいままで絞の職人さんは年配のかたしかお逢いした事がありませんでしたが、やはり若い人は違いますね。理屈がないので純粋に楽しい。きっといいものが出来ると思います。サンプルが楽しみです。
ご紹介して頂きありがとうございます。
歳は今年30になりました。絞り暦は6年と経験も浅くご迷惑をおかけする事もあるかとは思いますがお言葉に添えれるよう一手間一手間丹精込めて作っていきたいと思います。
お話させて頂き成長は人の中でするものだと思いました。京鹿の子絞りとゆう枠だけにとらわれず色んなことにチャレンジして少しでも多くの方に受け入れていただけるよう作品と共に成長できるよう頑張っていきますので今後とも末永くよろしくお願いします。
店頭で田端さんの絞りを手にとったときに、女性的な優しさを感じたのですが、男性の作家さんと聞いて驚きました。
こんなふわっとしたニュアンスを絞りで表現できるのは素敵ですね、これからも楽しみにしています。
たばた絞りはこれからが本番!京鹿の子絞り職人田端さんにご期待ください!
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平成22年06月03日 木曜日号
“【一日一駄話】”
トイレの標語(2)
やって参りました。トイレの標語の時間です。
相手のことをよく知らないと、心を込めることなんか出来ないよ・・・ということか。
そう言えば、人の気持ちがわからない人は何をやってもダメだと聞いたことがある。
なんか同じことを言っているような気がします。
逆に言うと、人の気持ちがわかる人は何をやっても上手くいくということですかね。
「人の気持ちがわかる人間になるということが何より大切だという教え」と解釈しました。
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平成22年06月02日 水曜日号
“【一日一駄話】”
ヨシザキ・セレクション
彼の名は山嵜。(しかし、あだ名はヨシザキ)
言わずと知れた傾衣のスタッフだ。(誰も知らんか)
そんな彼はハゲている。
だから、いつも頭には手ぬぐいが必需品だ。
そこで今日はヨシザキ・セレクションのオススメ手ぬぐいをご紹介することにしよう。
麻の葉。
古典柄もSOU・SOUが作るとナウくなる。
楓ちらし。
カワイイ柄だが、なかなかシックに決まっている。
有松鳴海絞 竹田嘉兵衛商店謹製-6。
板締め。こうやって見ると、アーガイルニットCAPにも見える。
新定番になりそうな勢いのちぎれ雲。
人を選ばない柄だ。(顔がさまぁ?ず三村に見える)
前から見たら無地、しかし後ろから見たら柄が見える坪庭。
これは彼のお気に入りNo.1だそう。
夜菊。
この柄もSOU・SOUらしいデザインと言える。
モードな人にもオススメのテキスタイルデザインだ。
文。
僕はこれが一番好き。傾衣のイメージにピッタリだ。
無地の作務衣にもよく似合う。
だんだん。ビンテージ柄ですな。
脇阪さんがモジモジ君みたいなメガネをかけていた頃に作った柄。
40年前のデザイン。
たてよこ。
昔からあるような感じが漂うこの柄は、注染によるもの。
桟。
もはや”傾衣”というスタイルには無くてはならないテキスタイルデザインと言えよう。
風靡とあわせると?傾き度?倍増だ。
いかがでしたか、ヨシザキ・セレクション。
こんなにイカツイ男でも、良く似合う手ぬぐいがあるもんです。
甚平や作務衣、もちろん浴衣にもいけます。
下手な帽子で雰囲気を壊すよりは、よっぽどいいと思います。
熱中症対策にも是非どうぞ。
以上、ヨシザキ劇場でした。
平成22年06月01日 火曜日号
“【一日一駄話】”
ブラッと鴨川
今日から6月です。
まだ6月か。遅いですね。
しかし最近は気持ちのいい気候が続いています。
と言う訳で、ちょっと鴨川を散歩しました。
頭ボサボサ、ヒゲも剃らずに鴨川ブラブラ。
モスリンは、今の時期まっこと気持ちいい。
鴨川から望む南側の風景。
北側の風景。
ジャブジャブ川に入ろうかと思ったけど止めといた。
帰りに出町ふたばで豆餅を。
久しぶりに来たけど、やっぱり並んでいる。
こういう気持ちがいい日は、年にそう多くあるわけではありません。
すぐに暑い暑い夏がやってきます。
今のうちに堪能しておかないと。
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平成22年05月31日 月曜日号
“【一日一駄話】”
ツルッとサンフランシスコ
海の向こうでは、ツルッとサンフランシスコが開催されているもよう。
いかにも?アメリカらしいうどん?といったビジュアルです。
そういえば、アメリカに行き始めた頃は、よくニセモノのうどん屋でマズイうどんを食べさせられていた。
和食屋だと思って入ったら、中国人が店員なんです。
なんかヤバイなーと思っていたら、案の定マズイマズイ鍋焼きうどんが出てきたりする。
でも、少しアメリカに慣れてきたら、店構えを見ただけで日本人がやっているなとか、おいしそうだとかがわかってくる。
そして、おいしい店にはたいがいお客さんが並んでいるという事にも気付く。
そうなったらほとんど失敗しなくなります。
これを見ていたら、ミョーにうどんが食べたくなった。
ツルッとキョウトに参加するとしようか。
平成22年05月30日 日曜日号
“【一日一駄話】”
若い世代の力
名古屋芸大の学生ブログが更新されています。
絞りまつりまでは、毎日更新される予定です。
学生達は、スズサンの村瀬さんのお話や僕の講義の内容から産地の現状を知ったり、張正さんで板締め絞りを教わったりしながら、それぞれが?絞りで布を模様染めする?という事を学んでいます。
今はインクジェットで写真を生地に染められる時代です。
一方、絞りで布に模様を染めるというのは、人類最初の染めのテクニックです。
この原始的なテクニックが極限まで昇華して世界一になったのに、今では終焉を迎えかけているというのが有松鳴海絞りの産地の現状です。
もちろん今でも多少の生産能力はありますが、90%以上は中国製だそうです。
その中で、若い世代の新しい感性によって、この原始テクニックを再度昇華させることが出来たら、それは素晴らしいことですね。
僕は個人的には絞りに高度な技術力は求めません。
求めるとすれば、
・ 若い世代に受け入れられる感性があるデザイン
・ 商品が日常的である
・ 国産
この3点です。
だから、
・ 古い世代に受け入れられる感性のデザイン
・ 非日常的な商品
・ 中国産
この3点で商売している業者とは折が合いません。
いいんです、それで。当然です。
有松鳴海絞りというのは、一作家ではなくて日本の絞りの産地です。
どんな形であれ、?絞りで布を模様染めする?ことを中心とした産業でこの先も続いていくのが理想です。
そのためには、若い世代の力が必要不可欠です。
名古屋芸大による絞り染めの取り組みは、この先非常に楽しみです。
次は久野染工場におしかけましょう。
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平成22年05月29日 土曜日号
“【一日一駄話】”
綿の値上がり
「中国がものすごい勢いで綿を買い占めているので、原料が値上がりしている!ひょっとしたら伊勢木綿も少し値上がりするかもしれんわ!」
朝一から臼井さんが電話をかけてきた。
あの大国が本格的に消費し始めると、やはり今までの均整がどことなく崩れていくのだろう。
それはそれで仕方のない事かもしれませんが。
しかし一般大衆の日常品を作るSOU・SOUとしては、10円の値上げもしたくないところです。
でもよく考えたら伊勢木綿の手ぬぐい生地は30年前から値上げしていないというシロモノです。今が激安なだけかもしれません。
最悪、値上がりすることになるとしたら、秋以降の話だそうです。
もしそうなってしまった時は、あしからずご了承くださいませ。
平成22年05月28日 金曜日号
“【一日一駄話】”
トイレの標語(1)
変なタイトルですが、新コーナーです。
スタッフ用トイレに掛けてある、日めくりの標語です。
スタッフがトイレでホッとしている時に見ているものですが、ここでもご紹介させていただきます。
出来る、出来ないは別として、こういう意識は持ちたい。
?自分に耐えることを強いらなければならない?
この一文がとても心に響く。
- コメント
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うゎん!(犬じゃありません)
だいたい、会社の従業員トイレって、フツーの
な?んにもない便座なことが多いのに・・・
SOU・SOU さんのスタッフ用トイレは、ビデや
マッサージ噴射機能までついてるなんて!(+o+)
これも「僕のカミさんをフツーの便座には座らせ
られない」っていう、深?い愛情の表れなのです
よね!(^^)!
なかなか殿方は、便座のことまで気がつかない
ものなのに、なんて幸せな奥様でしょう。
あぁ、素敵な夫婦愛ですわね。(*^_^*)
SOU・SOU の社員さんも、いい社長さんの下で
働けて、幸せですね。(^◇^)
たいしたトイレでは全然ないのですが・・・。いいふうに解釈していただいて恐縮です・・・。
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平成22年05月28日 金曜日号
“SOU・SOU日記”
vol.31
平成22年05月27日 木曜日号
“【一日一駄話】”
有松絞りまつり
毎年6月の第1土・日に有松で行なわれる絞りまつり。
SOU・SOUも過去2回参加させていただきました。
今年は?SOU・SOU×張正×名古屋芸大?として手ぬぐいを作成し、張正さんで発売することになりました。
張正さんと言えば、日本で唯一豆絞りを作っている工場であり、板締めのスペシャリストであり、有松のスターです。
今回は、張正さんのご協力のもと、他では絶対売っていないような、カラフルでポップな手ぬぐいが発売されます。
また、有松のハイテク絞りを得意とする近代設備が整った久野染工場にも学生がお世話になっているとのこと。久野さん、有難うございます。どんなんが出来上がるか楽しみです。
こうやって学生が産地に関わっていくのは、とても良いことです。
スズサンの村瀬さんにもいろいろご指導頂きながら進めていこう。
今回の取り組みの様子は、名古屋芸大の学生ブログでご覧いただけます。
ちなみにSOU・SOUはプロデュースをしているという立場でして、絞りまつり当日にSOU・SOUの商品が販売されるということではありません。
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有松鳴海絞手ぬぐい 有松絞りまつり限定発売
名古屋芸術大学の学生が、張正で板締め絞りの技法を学び、SOU・SOU
監修のもと、新たに柄をデザインして、伊勢木綿の生地で手ぬぐいを染めま
した。有松絞りまつりの会期中、張正のお店で販売いたします。また、絞りの
布で作った地下足袋の展示も行ないます。是非お越しください。
<日時>2010年6月5日(土)・6日(日) 9時?17時
<場所>張正/愛知県名古屋市緑区鳴海町米塚40(052-621-1044)
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平成22年05月27日 木曜日号
“SOU・SOU日記”
2355
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平成22年05月26日 水曜日号
“【一日一駄話】”
千秋楽
先週の日曜日は東京に行って参りました。
東京の友達への手みやげは京都駅で
銘菓?京半月?を。目立っていたのですぐにわかりました。
目的地の両国で降りると
ホームからはすぐに国技館が見える。
ん?
江戸遊さんの広告発見。皆様、是非一度行ってみてください。
でも、この日の目的は江戸遊さんではなく
そう。大相撲五月場所、千秋楽。
実は相撲を生で観るのは初めてなのです。
チケット。入り口には白鵬の親方がいてチケットを切ってくれました。
力士が入ってきて、誰かなーと思ったら
高見盛関。顔を傘で隠しての登場です。(なんでやねん)
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ここで、味平のコーナーです。
幕の内弁当。こういう場所では何を食べても楽しくて美味しいもんです。
食後にはうまいコーヒーをと思って館内を探しましたが、ろくなものがなかったので、そんな時は
ポッカの缶(紙で出来ていたけど)コーヒー。
「下手なコーヒーよりは、こういうもの方がまだ安全だぜ」と綾本さんが言っていた。
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さて、場内に戻ります。
席の後ろには
超減量されたあの方が。
いよいよ幕内力士が入場してきました。
中央の白鵬は、黄金のまわしで貫禄たっぷり。
上からつまんでみました。
指の上に乗せてみました。
取り組み後には東スポの席に行って
優勝した白鵬の授賞式を間近で観ていました。
宮崎牛をもらった白鵬。
この瞬間だけ、カメラを持ったメディアの人達が大勢いました。さすが偏った報道陣です。
お肌がキレイな横綱の後姿。
帰宅後、早速録画したものを観てみたら僕が映っていました。
魁皇が1000勝という記録を達成した記念すべき瞬間でした。
アップで。
解説は先日青山店に来てい頂いたこの方。
しかし、大相撲がこんなにおもしろいもんだとは思っていなかったので、大感激でした。さすがは国技!
誘ってくれた元ビンテージ仲間のN君に感謝です。
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平成22年05月26日 水曜日号
“【SOU・SOU日記】”
夏草や 兵どもが
先日、和田山の竹田城跡へ行ってきました。
歴史的には幾多の城主がいたお城です。
このすばらしい景色を眺めながら、もっと大きい夢に思いをはせていたことでしょうね。
でも今は石垣と草木のみの景色…。
「夏草や 兵どもが
人の思うこと、やる
人の儚さ、自然の強さを思い知らされます。
できる限りもっと大きい人間になろうと思うのでした…。
(藤井)
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初めまして
先日ビーナスフォートのSOUSOUにて母がサムイ?の様な服を購入
その時は時間がなく私は何も買わず…名古屋に帰還!
しかし友人の誕プレにどうしてもその時見たスリッパが欲しくなり店長さんに送っていただきました^^
手書きで丁寧なコメントが書いてありうれしくなって…
ここに至ります
店長さんありがとうございました
友人も喜ぶと思います
渡すのがすごく楽しみです
と
ここにコメントして届くのでしょうか?
藤井様
とてもイイ写真ですね!
2枚目の遠くからのサイドショットがステキです
ホントに人の儚さ、自然の強さを感じ自分の小ささに胸が痛いです
そうですね、もっと全力で生きたいです。
Reo様
コメント頂きまして有難う御座います。
少しでも大きくなれるよう、みんなで頑張りたいですね。
うちももっと全力で生きます。
有難う御座いました。
Reo様
はい!届きました!
とても嬉しく拝見しました。ありがとうございます。
赤好きの私としては、スリッパ足袋もお友達に
気に入っていただけそうでよかったです。
また、東京にお越しの際はお立ち寄り下さい。
そして、私も一日一日をもっと丁寧に生きたいと
日々修行中です。
限られた時間、大切に使わないと、と思いますね。
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平成22年05月26日 水曜日号
“【今週のおすすめ:101】”
伊勢木綿 寛衣
今週のおすすめは、本日netshopに入荷する伊勢木綿 寛衣 下です。
SOU・SOUの代表&定番アイテムの1つで、スカートの様で実はズボンです。
寛衣 上と合わせてセットアップにするもよし、草衣 上(モスリン・麻)や
風靡 上(モスリン・デニム・モールスキン)等と合わせてオリジナル和装を
楽しんで頂くのもよしです。
太夫、袖なしジバン等を合わせると
モードっぽいスタイルで楽しんで頂けると思います。
足元の下駄がポイントです。ここで男らしさを出しましょう。
男性の皆さん、言っときますけどこれはスカートではありません。
どちらかと言うと袴の簡易版です。たまに「男がスカートなんて…」
と言う声を聞きますが、そういう趣味は僕にもありませんので、
ご理解の程よろしくお願いします。
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平成22年05月25日 火曜日号
“【一日一駄話】”
おつかれさまでした。
先週末の?日本テキスタイルデザイン協会 基調講演?では、おかげさまで楽しくお話させて頂くことが出来ました。
会場となった綿業会館はこんな感じの建物。
重要文化財に指定されていました。
たくさんの方に来て頂きました。
プロの方と学生さんと半々くらいだったような気がします。
声が通りづらくてスミマセンでした。
でも、これは生まれつきですのであしからず。
そう言えば、この会場に伊勢木綿の臼井さんとこで働きたいという学生の女の子がいました。
ついでだったので、その場で僕が面接しました。
とても良い子でしたので、採用することにしました。
臼井さん、あとは宜しく頼みます。
ところで、阪急ings限定わらべぎSHOPも本日で最後です。(夜8時まで)
場所は入り口すぐ左手
店内
甚平アルヨ!
短もんぺアルヨ!
足袋下アルヨ!
子供にも安心の100%国産です。
スタッフはこのメンツ
左:瀬野(あだ名はテノ)、右:西村(あだ名はシューちゃん)。
今回も充実した仕事でよかったね。
阪急様には本当にお世話になりました。
これからももっとお世話して下さい。
ヤデラさん、すてきじゃないですか?!
一度連絡取りたいです。(^^)
お友達からどうかな?
良かったら連絡先、教えてください。(^^)
京都店へお越しの際は、是非お声をお掛けください。
ご来店心待ちにしております。
失礼いたしました。
もう一回、自分のコメントを読んだら
積極的すぎますよね。(笑)
怪しい人みたい。。。
関東在住なのでなかなか京都へは
旅行でないと行けません。
もし、行けても本人を前に声は
掛けられないと思うな??
矢寺サン、SOU・SOUハ東京ニモ店ガ在ルネンシ、
頑張レ?
マズハ社長サンニオ願イシテ、東京出張デスワ。
ねこ様
ご返信有難う御座います。
良い夢見させて頂き有難う御座いました。。。
では京都で待ってます。
青イ目ノSOU・SOUふぁん様
楽しみが長続きするので、、、何となくこのまま京都で待ってます。