一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成22年03月04日 木曜日号

“【一日一駄話】”

有松出張

久しぶりの有松出張。

最近、外国の有名アパレルメーカーから引っ張りだこの浅井絞商事へ。


よくお坊さんに間違われる石川さん。


味噌煮込みうどんをごちそうになりました。


おもしろいサンプルを発見。







次は有松のスター、ご存じ張正さん。


早くも生産が追いついていない板締め雪花絞り。




去年の金麦効果は、今年から本格的に出ることでしょう。
しかーし!
皆様、本物の伝統工芸品と呼べるのは、張正メイドの雪花絞りのみ。
つまらぬ会社が作った粗悪な雪花絞りに騙されぬよう、気をつけてくださいよ。






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平成22年03月03日 水曜日号

“【一日一駄話】”

味平(40)<チロルチョコパン>

コンビニでロールパンを買おうと思ったらこんなものまで買ってしまった。



チロルチョコパンてどんなんかなーと思いましたが、普通においしい菓子パンでした。でも、チロルの意味はあまり無い気が・・・。

これなら日清焼きそばUFOパンとか、ボンカレーパンの方が面白いんじゃないかな。プッチンプリンパンも分かりやすそうだ。

以上ジャンクな味平でした。




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平成22年03月02日 火曜日号

“【一日一駄話】”

これくらい教えておいてもらわんと

おなじみ田母神さん。
これは昨年8月の講演会の模様。
こういう事は最低でも小学校のうちに教えといてほしい。







機会があれば講演会に行ってみたいものだ。



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平成22年03月01日 月曜日号

“【一日一駄話】”

新顔

東京テレポート駅を出たら、そこにはフジテレビが。


その向かい側には新生ヴィーナスフォート



そして、SOU・SOU東京店の男衆。左側はNEW FACEの道解(ドウゲ)。

傾衣がよーく似合っています。

ついでに皆でも1ショット。



りんかい線の電車にもあるように


ヴィーナスフォートがあるお台場の東京テレポート駅までは、とても近いのですよ。


おいでませ、お台場へ。







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平成22年02月28日 日曜日号

“【一日一駄話】”

出張

昨日は伊勢丹新宿店に行って来ました。



ただ今本館5階リビングフロア/キッチンウェアコーナーにて、SOU・SOUアイテムを限定発売中です。











お弁当風呂敷とかなべつかみ、急須覆(ポットカバー)等を手ぬぐい生地で作りました。
宜しければご覧下さい。




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平成22年02月27日 土曜日号

“【一日一駄話】”

デザイナーの仕事

デザイナーは、モノの値段を高くする存在になってはいけません。
デザイナーが関わることによって良いデザインが生まれ、使い勝手も良くなるのはもちろんですが、製造工程や販売ルート等を改良することで、より消費者にメリットが生まれるというのが理想です。

良いデザインをより安く作る。
そんなデザイナーが今の世の中には本当に必要だと思います。




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平成22年02月26日 金曜日号

“【一日一駄話】”

味平(39)<喫茶店のカレー>

カレーマニアの某氏のブログに載っていた喫茶店のカレーがずーっと気になっていて、ついに行ってきた。


自家製甘口カレーという感じ。たまにこういう味のカレーに出会う。個人的には好きなほうです。

氏のブログでの忠告どおり(小)を注文したので、食べきれないという事態にならずに済んだ。人の言うことは聞くものである。

食後のコーヒーも普通においしい。

(と言っても、実は味はあまり憶えていません。)

ちょっとノスタルジックな店内も含め、まーまー気に入ったので今後もちょくちょく来ることにしよう。


帰りにたまたま乗ったタクシーがヤサカのレアな車両だったらしく




車内でこんなステッカーをもらいました。


29台しか走っていないのだそう。
それより僕は??って何のことか知りませんでした。





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平成22年02月25日 木曜日号

“【一日一駄話】”

強いだけでは・・・

「ただ強いだけではなく、品格も必要。」

そう言われると困ってしまう人がいる。
品格とは、人に自然に備わっている人格的価値。

強さはもちろんのこと、さらに人格的な価値をも求められるのが日本の国技、相撲。
強ければ何でもありってことにはならないところが、日本らしくてカッコイイ。




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平成22年02月24日 水曜日号

“【一日一駄話】”

伊勢丹

伊勢丹新宿店で?春のONLY I企画?なるイベントがありまして、SOU・SOUも一部商品を置いて頂いております。(本館5階リビングフロア)


お弁当風呂敷や


急須覆(ポットカバー)


そして、なべつかみです。

本日からの発売で、伊勢丹のみの展開です。
よろしければお運びください。




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平成22年02月23日 火曜日号

“【一日一駄話】”

ここから

ハワイに引続き、画像整理をしていて出てきた写真。

NYでの地下足袋エキシビション。






?傾き?を履いたHip Hopダンサー。

このデザインは足袋下になっていますね。

この人はラルフローレンのディレクターをやっていると言ってたな。

大人買い。

ファッションデザイナーの人。

ショーで使いたいと言ってきたけど断った。

グラフィックデザイナーの人。

自慢げに左右で色違いを履いていた。


続いて東京デザイナーズウィーク。

辻村さんによるインスタレーション。


その後に京都で。



SOU・SOUはこの展示会からスタートしたみたいなもんだ。
地下足袋をやっていなかったら、間違いなく倒産していたな。
あれから7年。この先がますます楽しみです。




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平成22年02月22日 月曜日号

“【一日一駄話】”

下駄の旅

知っている人は知っているが(知らない人は全く知らないし、興味もないことだが)、僕は秋冬は地下足袋、春夏は下駄を履いている。
どこに行くにも下駄だ。

データの整理をしていたら、5年ほど前に友人の結婚式でハワイに行った時の写真が出てきた。
その時の出で立ちは甚平に下駄だった。



この格好で日本から行ったので、下駄で飛行機もOKだったということだ。
また、下駄でホテルはNGでしょうという人がいるけれど、それも全く問題なかった。

ハワイに着いた時にとりあえず記念に一枚。


散歩していたときに置いてあったサーフボードと一緒に。


戦車と一緒に。(ついでにキャタピラーに蹴りを入れておきました)


冷やかしで行ったシャネル・ブチックの入り口で。


水槽のようなオブジェにはってあった水に浮かせてみた。


カメハメハ大王の前で。
ハワイの正装、ハワイアンシャツは岡重別注?百美人?スペシャル。


ホテルのバルコニーから黄昏の一枚。


こうして下駄の初ハワイは終わりました。

あれから5年。
こいつは今も現役でやってます。





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平成22年02月21日 日曜日号

“【一日一駄話】”

京の宿フェア

3月13日(土)、14日(日)の2日間、京都文化博物館にて?京の宿フェア?が開催されます。
詳しくはこちらをどうぞ。




SOU・SOUでは、このイベント用の伊勢木綿手ぬぐいをデザインさせて頂きました。



洛中洛外図をイメージしたもの。雲で覆われた京の町です。

手ぬぐいの他、小巾折も発売予定です。(ともに数量限定)
期間中に京都におられる方は是非お運び下さい。




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平成22年02月20日 土曜日号

“【一日一駄話】”

やりたくないだけ

こないだ、うつ病にかかっている僕の幼なじみの親友と仕事について話をした。
世間で騒がれてるような、無職なのにあれ嫌、これ嫌と言って、なかなか仕事を決めない人について僕がいろいろ意見を言っていたら、その友人が
「なんだかんだ言って、そういう人は働きたくないんや。」
とポツリと言った。
なるほど、そうか。それで腑に落ちる。本当に働く気があれば、何でもやるもんな。

うつ病の友人は大変そうだけど、社会復帰にむけて家族と離れてリハビリを頑張っている。でも周りにいい人がたくさんいるからきっと大丈夫だろう。


話はかわって、会社の中で当たり前と思っていることが、例えば学生を相手にすると全く通用せずに面食らう時があります。
社員なら「学生じゃないんだから、しっかりせい!」と言えますが、学生相手だとそのセリフは使えませんね。

思い通りに行かないストレスは自分自身の?学び?だと思い、楽しむしかありません。






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平成22年02月19日 金曜日号

“【一日一駄話】”

人の特権

人は、知っている人と出会うと挨拶をします。これは、他の動物とは違うところです。

朝「おはようございます。」とニッコリ挨拶されたら、とても気分が良いもんです。この気持ちは、ライオンやゾウには感じることが出来ません。この地球上で、人間だけの特権ですね。

僕は仕事が出来ることより、気持ちのいい挨拶が出来ることの方が大切だと思います。
(逆に言うと、仕事が出来て挨拶が出来ないというような人が苦手。)

そして、挨拶は相手より先にした方が勝ちです。
わかる人にはわかると思います。




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平成22年02月19日 金曜日号

“【足袋 青山店のいろいろ】”

岡本太郎記念館

今回の青山店のいろいろは、“岡本太郎記念館”です。
青山店のあるFROM-1stビルと隣のコレツィオーネ・ビルの間
の道を骨董通り方面に向かって真直ぐ歩いていくと、左側に小さ
な定食屋さんが見えてきます。

その定食屋さんを左に曲がれば、すぐそこに!



『岡本太郎記念館』
岡本太郎さんが1954年から50年以上暮らしていた
自宅兼アトリエを一般公開している貴重な記念館です。

 

】入ってすぐ右側のお庭にあるパワフルで可愛らしい
オブジェ達がお出迎え。発色いい色みと丸みを
帯びた作品に心奪われます。
】生きているみたいです。

そして、、、、



入り口からわくわくさせる、扉の把手。(足やろか・・・。)

館内は、一階がリビングとアトリエとグッズ売り場、
2階が企画展示スペースとなっています。
リビングもとても素敵でしたが、個人的にはアトリエが凄く好きです。
ここで数多く作品が生まれた事を想像すると、エネルギーの原点を
見ている気がして鳥肌が立ちっぱなしでした。

 

】色彩豊かなリビング
】たくさんの作品が生まれた天井の高いアトリエ




展示スペースでは、2月28日まで『岡本太郎の"いきもの"』
が開催されています。
ギョロっとした目の不思議ないきもの達にたくさん出会えました。




元気になれる場所です!
新たなパワースポットとして行ってみてはいかがでしょうか。


マツシタ

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平成22年02月18日 木曜日号

“【一日一駄話】”

netshop限定

違い袖風靡八分丈のnetshop限定カラーの予約がスタートしました。









ウチにしてみれば、すごくバリエーションが豊富な感じで、たくさん作ったなーという印象です。
でも、実はオーダー分しか作らないので、在庫リスクはありません。
小ロットで作って下さる工場さん、ありがとうございます。

MADE IN KYOTOのSOU・SOU流Tシャツです。
是非買ってください。




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平成22年02月17日 水曜日号

“【一日一駄話】”

バレンタイン

バレンタインの日にスタッフの荒木からもらった。

巨大な僕の顔の御菓子。なかなか似ています。


眼光の鋭さがなく、温厚な目つきになっています。



さらにアップ。



こういう形のバレンタインチョコをもらったのは初めてですけど、うれしいもんです。
サクサクしていて、味もおいしい。
作るの、本当に大変だったでしょうね。
ゴチソウサマです。





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平成22年02月16日 火曜日号

“【一日一駄話】”

年賀状

本日届いた一枚のハガキ。



よく見ると謹賀新春と書いてある。
郵送ミスかなと一瞬思いましたが、ひっくり返して表面を見てみると



今年から旧暦に合わせて年賀状を出しているとのこと。
なかなか面白いこと考えはります。
日本の暦について考えるきっかけにもなる。

差出人は(株)岡野という博多織の老舗です。
一度ここの社長とお会いさせて頂いたことがありますが、とても良い方です。伝統産業の継承を本気で考えておられる数少ない一人だと思います。
多くの人は口先ばかりの伝統継承で、結局中国製ばっかり作っています。

いずれは何か一緒に作れたらいいなーと勝手に思っています。




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平成22年02月15日 月曜日号

“【一日一駄話】”

女子美

2008年にお世話になった女子美術大学別注の伊勢木綿小巾折。



追加オーダー分が納品されました。
女子美のシンボルマーク、八咫鏡(やたかがみ)をモチーフにデザインされています。
染色は日本屈指の注染工場(株)ナカニさんでお願いしています。
手ぬぐいもあります。

この商品は、JAMミュージアムグッズとして販売されているようです。
詳細は女子美までお問い合わせ下さい。




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平成22年02月14日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(78)<papano-R/岩崎さん>

今週の写樂はpapano-R graphics(パパノアールグラフィクス)の岩崎さん(右)。



SOU・SOUのHPの立ち上げからお世話になっています。
辻村さんとこや大東さんとこも手がけられています。

そろそろHPをリニューアルしたいと思って打ち合わせ中。
もう少ししたら変わる予定です。




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