一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成22年07月01日 木曜日号

“【一日一駄話】”

トイレの標語(6)

大大好評のトイレの標語のコーナーです。

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日本人には日本人の美があり、西洋人には西洋人の美がある。
日本人に西洋人の美しさを求めても無理である。
ファッションもまた同様。
その国、その土地の伝統や風習を生かすようにすればよい。
自分の国の事は、自分が一番よく知っているのだから。

ん・・・。でも、自分の国のことをよく知らない日本人が多いんじゃないか・・・。





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平成22年06月30日 水曜日号

“【一日一駄話】”

テレビ局なのに

そういえば、先日京都チャンネルの『ぽじポジたまご』という番組に出させて頂いた。

控え室の中。
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!!テレビデオか。懐かしい。ていうか、ブラウン管が懐かしい。
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知デジ対策はどうするのかが気になるところ。
ていうか、ここはテレビ局じゃないか!

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番組終了後に頂いたVHSのテープ。
VHS? テレビ局なのにー!





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平成22年06月29日 火曜日号

“【一日一駄話】”

商品のこといろいろ

●足袋下は柄によって色々な工夫をしています。その1つに二重食い(にじゅうぐい)というのがあります。
この足袋下の
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ここ
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こちらは
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ここ


これは、柄糸が抜けるのを防止するためにタテに1本ステッチみたいなのを入れているのです。
ちょっとしたことで随分長持ちするんです。


●地下足袋やスリッパ等に使っているさしこは
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生地は太田刺子というのを使っています。通称“太田さんの刺子”と言います。
太田さんは愛知県岡崎市にある会社で、良い刺子生地を作っておられます。生地を作るのが好きな人かな。


●みかも下駄にわらべぎサイズが入荷しました。(京都店のみ)
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お試しで作ってみて、反応が良ければ定番化する予定です。
価格は3900円。大人より随分安いですね。もちろん国産です。
よろしければ、是非。




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平成22年06月28日 月曜日号

“【一日一駄話】”

COOL COOL マシーン

知っている人は知っている、このクルクルマシーン。

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実はCOOL COOL MACHINE(クールクールマシーン)が正式名称です。


水屋の中には氷水があって
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この冷たーい氷水が、クールクールマシーン内を巡廻しているのです。

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冷たそーです。
この冷水の中を淹れたてのコーヒーがくるくるくぐって下から出て来る頃には冷めてるのですね。

ホットコーヒーは豆約15gに対して、アイスコーヒーは約20gの豆を使います。
そして、自家製ガムシロップもつくらなあきませんし、アイス用の丸い氷も作らなあきません。
さらに、クールクールマシーンも動かさないといけない・・・となると、よく考えたら大分手間が違いますね。
いいんですけどね。

まーそういう話でした。では、また明日。




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平成22年06月27日 日曜日号

“課外授業”

京都造形芸術大学の学生と一緒にeプリントでおなじみのカワバタプリントの工場見学に。

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社長の川端さん。
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工場長の松浦さん。
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髪型がユニーク。どこの散髪屋に行っているのだろう。

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工場には必ずある旧タイプのラジカセ。流れるナンバーはカルロス・トシキオメガトライブの「君は1000%」。NICEだ!

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おいそがしい中、仕事を止めていろいろ説明して下さいました。ありがとうございます。


次に向かったのは同じビルの下の階にある、同じくプリント工場のアトリエ・コスモスさん。

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ここは、エアブラシが得意な工場さん。

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有名ブランドものから小さなメーカーのものまで、いろいろ手がけられています。
こちらでも、おいそがしいのにいろいろ説明していただきました。ありがとうございます。

今はアパレル不況の時代ですが、この2つの工場は独自の技術を持っておられるから強いのだと思います。
僕も良い勉強になりました。


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平成22年06月26日 土曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂<社内編(5)>

今週の写樂<社内編>は、京都足袋屋店長の中岡正希、30歳。



血液型AB型。特技は短足。

コックの見習いの後、当時僕がやっていた洋服のセレクトショップに入社してきて店長をしていたのですが、ある日突然「キミは明日からSOU・SOUの地下足袋屋に行きー」と僕に言われました。
そして、それからずーっと足袋屋にいます。

彼が地下足袋屋の店長になってから一度新宿高島屋で催事をやったことがあったのですが、その時の彼の宿は、経費削減のためカプセルホテルでした。
カプセル初体験ということで初日は楽しそうでしたが、2週間ともなるとかなりキツかったらしく、今でもその時のことを愚痴っています。
「カプセルでよかったな。今やったらネットカフェやで、キミ」と言ってあげようと思いましたが、やめときました。

ちなみにメガネを取ったらこんな感じ。







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平成22年06月25日 金曜日号

“【一日一駄話】”

SOU・SOU刊じゃなくてSou創刊

朝日新聞のタブロイド版『Sou(そう)』が6/23に創刊されました。

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名前が似てるという事で依頼を頂きまして(ホンマかいな)、読者プレゼントとして手ぬぐいを提供させていただきました。

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2ヶ月に一度の発行なので、次は8月23日ですね。
とりあえず年内は毎号SOU・SOUプレゼントがありますので、よかったらご応募ください。

ところで、毎週金曜日はSOU・SOUしつらいの間で扱っているテキスタイルのハギレの入荷日です。





あんなハギレ、こんなハギレ、カワイイものから、役に立たなさそうなものまで、いろいろ取り揃えております。
ハギレマニアのあなた。金・土・日がオススメです。




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平成22年06月24日 木曜日号

“【一日一駄話】”

トイレの標語(5)

大大好評のトイレの標語の時間です。

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“こだわる”という言葉はあまり好きではありません。
一般的には良い意味で使われていますけどね。

僕は、こだわらない事をいつも意識しています。
手を抜くという意味ではありませんよ。
柔軟に考えたいという事ですかね。

自然という言葉の中には、すでにパーフェクトバランスという意味が含まれていると思います。
自分の企てよりも自然の成り行きに身を任せるのが好き。

標語と内容から少しズレてしまいましたね。
ではまた明日。




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平成22年06月23日 水曜日号

“【一日一駄話】”

考え直せ

東京スタッフの杉本が名前を?佐藤?に変えた。
結婚というのは人それぞれいろんな事を言うけれど、個人的には「笑いあり、涙ありの夫婦生活総合エンターテイメントの始まり」だと思っています。
佐藤さんもこれからいろんな事を乗り越えて、是非おもしろい家庭を築いていって頂きたい。

さて、話は変わるが、SOU・SOUには日報というものがあって、営業後、東京も京都もスタッフそれぞれに書いてもらっている。

日曜日の日報は

ちゃんと?佐藤?になっている。
(ちなみに笑90声90というのは、本日笑顔90点でした。大きな声で接客するというのは90点でしたとい
う自己申告です。)

ところが月曜に送られてきた日報には

?杉本?の名前が。しかも100点の笑顔になっている!

これは何かあったに違いない。
ひょっとして早くも離婚か?
それとも別姓でいくことにしたのか?
いずれにしても満点の笑顔で”杉本”に戻ったことは事実だ。
これはただならぬ背景があるに違いないが、今のところ真相は定かではない。
しかし何があったにせよ、こんなに早く名前を戻すのはどうかしている。
夫婦というのは話し合いが大切だ。杉本、考え直すんだ!
とにもかくにも、一日も早く”佐藤”に戻ってくれることを祈っている。

それから、突然ですが、今日生放送の番組に出演します。
KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」 
生放送 10:30?11:55 / 再放送 15:00?16:25
ちなみに僕が出るのは11:00過ぎ頃らしいです。
京都チャンネル受信可能でその時間が暇、かつ物好きな方はぜひご笑覧下さい。




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平成22年06月22日 火曜日号

“【一日一駄話】”

親孝行

日曜日は父の日でしたね。
僕もたまには親孝行・・・ということで、ブライトンホテルのテッパン焼き屋へ。

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ウチのおかんは、どこでもよくしゃべるなー、ホント。
それに比べて、おやじは無口。夫婦って上手く出来てるわ。
近頃は、おやじも弱ってきたように見える。もう80近くなっているから、まー当然か。

親孝行が出来るのも生きているうち。
もう少し話す時間を多く持ってもいいかなと思う今日この頃だった。
それではまた明日。








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平成22年06月21日 月曜日号

“【一日一駄話】”

僕の考える和服

先日お客さんが「SOU・SOUの商品は和柄のジーンズとは対極のものですねー」みたいなことをスタッフに言われていた。
その時、スタッフがどう答えたかはよく聞こえなかったけれど、よくわかっていらっしゃるお客さんだなーと思った。
つまり和柄のジーンズは和風の洋服ですけど、SOU・SOUが作るのは洋風の和服だということです。
まー僕の言う和服は、いわゆる着物ではないですけどね。

ちなみに僕の考える和服は
・着やすい
・走れる
・自転車に乗れる
・着付けのルールなし
・季節感がある
・日本の気候風土に合っている
・手入れが簡単
・日本人によく似合う(チビ、デブ、ハゲ、短足によく似合う)
・年を取った人でもよく似合う
・日本家屋によく合う
・外国にはないデザイン
・日本産(和服だし)

こんな要素が入ったものです。フツーですよね。

そうそう、そう言えばもうすぐ夏本番ですね。
これからの季節にピッタリの甚平がもうすぐ入荷します。
いわゆるあの形ではありませんよ。
価格もお安くしてありますので、甚平をお探しの方は是非一度見てみてください。
近々、ここでお知らせ致しますのでしばしお待ちを。





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平成22年06月20日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂<社内編(4)>

今週の写樂<社内編>は、伊勢木綿店長・定村30歳です。

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岡山出身。趣味はスノーボードで、大のビール好き。
本人は大しておもしろい事が言えないので、他人にイジられて笑いを取るタイプ。

そういえば彼女が入社してきた時のこと。面接の時より8キロ太ってきたので最初誰だかわからなかったというエピソードがあります。「マジ?」と思わず聞いてしまったら、「マジです?」とニコニコして答えてました。急遽痩せてもらって何とか元通りに見えるまでにはなりました。でも油断は禁物です。

最近は、彼女の特徴だった猫背&ガニ股を直そうと努力し始めたそう。
直るんかなー。

SOU・SOUのスタッフの中でも人当たりが良いので、お客さんの受けも良い。
かなりドンくさい部分もありますけど、なんとか素直さでカバーしています。

そうそう、只今彼氏募集中でした。
ビール好きのドンくさいタイプがお好みな方がいらっしゃいましたら、是非。




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平成22年06月19日 土曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(86)<ビビーヤング/小川さん>

今週の写樂はビビーヤングの小川さんです。

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ビビーヤングさんは生地屋さんですが、染めも縫製もしておられます。
何でも出来るので、いざという時頼もしい存在です。

ところで小川さんは趣味でバンドもされているそうです。
担当はヴォーカルだそう。いろんなところでライブをされるんですって。
声がとてもシブイ人だなーとは思っていたのですが、そんな事までされているとは思いませんでした。
社会人になって仕事をやりながらも音楽を続けるなんてカッコイイですね。

そして天竺風靡の?桟?はそんな大人によく似合う。

以上、本日の駄話でした。





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平成22年06月18日 金曜日号

“【一日一駄話】”

SOU・SOU×AMPHI 第二弾

AMPHI(ワコール)とのコラボ第二弾の予約がスタートしました。

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今回は少し改良したものもありますので、ご案内させていただきます。

(1)キャミソール
カップを無くして、肩ひもの長さが調節出来るようにしました。ウエストをシェイプして少し着丈も伸ばしました。

(2)ショーツ ※ボーイズレングス除く
足繰りのテープを細く薄く柔らかいものにしました。より肌への当たりを軽減しました。


生地は前回同様、ベア天竺をバイオ加工したものを使っています。肌触りがとても良いです。
そして、前回のものより色目が男性可な気がします。男性の方も是非どうぞ。(もちろん、メンズボクサーと腹巻の話ですよ)

ちなみに今発売中の商品は、6月30日をもって販売を終了いたしますので、ご了承願います。




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平成22年06月17日 木曜日号

“【一日一駄話】”

トイレの標語(4)

大好評トイレの標語の時間です。

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「昔はよかった」という言葉は使いたくない。
今の時代に評価されていない人が使う言葉に思えるから。

前より今の方がどんどん良くなっているねー。
そんな言葉を使えるように生きたいものだ。




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平成22年06月16日 水曜日号

“【一日一駄話】”

前にも同じような事を書いたけど

先日、某社長とそば屋で冷麦を食べながら打合せ。
この人に出会えて、一緒に仕事が出来てよかったなーとしみじみ思いながら冷麦をすすっていました。

でも、この人に出会えたのは、そもそもTさんのおかげやな。

でも、Tさんがそうしてくれたきっかけは、あの作品を見てくれたからやな。

でも、あの作品はWさんと出会ったから出来たようなもんやな。

でも、WさんはHさんが紹介してくれたんだ。

Hさんに出会えたのは、たまたま買った雑誌の創刊号のおかげやな。

でも、あの雑誌は某占い師の言う事を信じたから買えたようなものだ。

某占い師は、当時よく会っていた人(今は全く会わなくなってしまった)が教えてくれたんだった。

よく会っていた人は、僕が初めに手がけたお店のすぐ近くで働かれていた。

僕のお店は裏通りにあった。家賃25万円のところを、頼み込んだら13万円にしてくれたから迷わずそこに決めた。あの不動産屋のおっちゃんはもう亡くなられたけど、今でも感謝している。

あのおっちゃんがいた不動産を紹介してくれたのは、そうそうあの人だ。たまたま入った服屋の店員さん。でも、その店を教えてくれたのは、別の服屋の丸刈りの店員さんだ。(この2つのお店はもうなくなってしまってる)


このダラダラとしたストーリーに、これと言ったオチはない。
では、何が言いたいのかというと、偶然と言うものはなく(あったとしても、不要などうでもいい事ではなく)、全てその時々に必要な出会いがあったのだなーと思わざるを得ないと言うことだ。
そして、自分にとって有利なきっかけは、なんと全て他人が与えてくれているという事実。
しかし、それを聞くも聞かないも、信じるも信じないも自分次第なのだけれど。

いずれにせよ、偶然というのか、たまたまと呼ぶのか、どちらでもいいのだが、日々起こるその一瞬がものすごく大切だという事だ。その一瞬とは、つまり
“今”だ。
今を大切にすることで、結果的に良い将来に繋がる。
今をおろそかにする人は、未来を放棄しているようなものだと言えるのではないかな。
過去にくよくよせず、未来を心配せず、今だけを見て全力で頑張ればいい。
今何気なく付き合っている周りの人も、未来の恩人になるのかもしれない。

ますます周りに感謝して、今を大切に生きなければいけないと思うのだった。


と、まあ今日はここまで。明日も宜しくお願い致します。
一日一駄話は、書きたいことをためらわずに書くコーナーです。



コメント
  • 逢うべき人とあい、別れるべき人とはわかれる。意図しなくても自然にそうなるんですね。これも不思議です。

  • 初めてコメントします 今ここにいることや 勤めにいってることや 考えるとなにかと誰かと繋がってますよね。おもしろいなと 思いました。SOU・SOUにも繋がることができたし?。

    きょんぴ 平成22年06月18日 00:38:06
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平成22年06月15日 火曜日号

“【一日一駄話】”

駄話集

・朝の出勤途中、チャリンコに乗りながらの1ショット。
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信号に止められる事なく、ずーっと行ける鴨川は最高。

・銀座?空也?の最中。おいしい。
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完全予約制で、普通の家みたいなところで売っているのだそう。
多分、有名なのでしょうね。僕は行ったことありませんけど。


・まだまだツルット京都は開催中。
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ある日はニシンそば+白ご飯を尾張屋で。

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またある日は、利休そば+白ご飯を尾張屋で。

かやくご飯よりも白ご飯をチョイスしてしまうのは、高校の時についたクセ。
毎日うどんと白ご飯でした。


・日曜日は雨の中、なぜか室町名物もりたさんと二人っきりでデート。
どーしても、あの喫茶店に行きたいと言うので、下鴨の名店カフェ・ヴェルディへ。
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サンドイッチを食す、室町名物もりたさん。

下鴨の名物マスターが「出来立てだから、食べてみなさーい」と、ヴェルディ名物コーヒーゼリーを出して下さった。

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この日、僕がオーダーしたのはグレープジュース。
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コーヒーをオーダーしなかったので、体調でも悪いのかと聞かれました。
(実はこの後、自宅にもどってからすぐ、あるデザートと一緒にヴェルディのコーヒーを淹れて飲もうと思っていたのだった)

マスターに内緒で、盗撮していたら
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ニヤリと笑って、口からエクストプラズムみたいなものを出された。







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平成22年06月14日 月曜日号

“【一日一駄話】”

染・織・ファイバーアート

ART BOXインターナショナルより、『染・織・ファイバーアート』が出版されました。



中にはSOU・SOUのアイテムも。



この本の中で、このページだけ異質な感じがします。
こちらで購入できますので、興味のある方は是非。




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平成22年06月13日 日曜日号

“【一日一駄話】”

丸保

革に友禅染の技術を応用し、成功した丸保という会社が京都にあります。
詳しくはコチラ

リブアートの谷口さんが、その革を使った家具を作られました。

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レセプションパーティーでは、木乃婦さんの仕出しが。

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うまいなー。さすがは木乃婦。

谷口さんがからんだパーティーは、食事に手を抜かないというのが僕の統計上の事実。とてもおいしく頂きました。


エラソーに高いカバン等を作っているような外国の会社にとっては、のどから手が出るほどの技術ではないでしょうか。
早いもん勝ちですよ。丸保へCALL NOW!!







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平成22年06月12日 土曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂<社内編(3)>

今週の写樂<社内編>はnetshopではすでにお馴染み、徳治達也32歳。
SOU・SOU傾衣店長。

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大学で建築を学んで、卒業したら洋書屋で働きたいと言っていたのにも関わらず、何故か僕の会社に来ました。
そして、そうこうしているうちに約10年経って、ご存知の方も多いかと思いますが、わらべぎのモデル、はるか&はつね、そして最近生まれた男の子、はなぶさの3児のパパです。この少子化時代に大した社会貢献です。

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チリチリパーマは福山雅治の真似ではないというのが口癖。
しかし、福山雅治より早くハゲるのではないかというのが大方の見解。

でもね、ハゲても似合うのがSOU・SOU傾衣です。
だから心配しなくてもよいのだよ。
(むしろ、ハゲた人の方がカッコ良く見えるかもしれない。)

40代、50代、60代、70代・・・それ以上になっても傾衣モデルでがんばってもらいましょう。






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