平成22年11月17日 水曜日号
“【一日一駄話】”
茶の湯の名品
名物を見に家の近くの茶道資料館へ。
入館したらまず
呈茶席でお菓子とお茶を頂きました。
辻村史朗さんの器でした。
後方では
外国の観光客の皆様が茶道体験をされていました。
ガシャガシャとたわしで茶碗をこすっているような茶筅さばきが印象的でした。
もう少しだけ風情あるしつらえだったら、もっと外国の人も喜ぶのになと思います。(僕が言うのもなんですけど)
京都には、いつもどこかで名物を見られるチャンスがあって、ラッキーですね。
■平成22年秋季特別展■
東京国立博物館蔵 広田不孤斎コレクション
「茶の湯の名品」
[会 期] 平成22年10月9日(土)―11月28日(日)
[休 館 日] 月曜日(10月11日、11月1日・22日は開館)
[開館時間] 午前9時30分?午後4時30分
(入館と呈茶は午後4時迄)
それでは、また明日。
平成22年11月16日 火曜日号
“【一日一駄話】”
今年も
出来上がりました。暦手帖。
今年はPHPスペシャルで発表させていただいた『SOU・SOUだより』を1年分まとめた内容となっております。
かわいい和菓子も載っております。
SOU・SOUファンの方に使っていただけたら幸いです。
今年はnetshop先行配布です。
店舗は12月1日?です。
無くなる前に入手してください。
それでは、また明日。
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平成22年11月15日 月曜日号
“【一日一駄話】”
東京の皆様へ
先日、東京MXテレビの『5時に夢中』という番組の取材を受けました。
パキスタン人のイケメンレポーターの方がSOU・SOU東京店に来られて、地下足袋をはじめいろんなものを興味津々に見ながらレポートして下さいました。
僕も少しテンション高めで受け答えしていますので、関東地方の皆様は是非ご笑覧ください。(数分しか映らないと思いますが)
でも、5時からなので仕事している人は無理か・・・
録画でお願いします。
明日16日(火)の放送です。
ちなみに、東京店の前はこんなイルミネーションになっています。
(アウトレットフロアから見た図)
それでは、また明日。
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平成22年11月08日 月曜日号
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平成22年11月08日 月曜日号
“【一日一駄話】”
染め見本
SOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷の新柄。
よーく見ると
こちらは少しにじんでいて
こちらはくっきり染まっています。
全く同じ工場で、同じ染料、同じ版を使用していますが、ちょっとしたことからこういう差が出てきたりします。結局人がやる事なので、厳密に言えば毎回少しずつ違うのですが、厳しい目でチェック&微調節していかないと、高いクオリティを保っていく事は出来ないのだと思います。
今月下旬に発売予定です。
それでは、また明日。
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物づくりの「ちょっとしたこと」の中にはたくさんの原因があります。
中国には大きな工場に大勢の中国人が安い賃金で大量に物を作り良い物だけを出荷して悪い物は跳ね、それでも生産は追いつきます。
日本の町工場の現状は後継者のいない高齢者が衰えてくる体にムチをいれ五感だけを頼りに物を作っています。中国製品の安い早い同じ物の味を知った消費者に一品物の良さは伝わらなくなってきました。より同じ物が求められ更には中国と価格の比較をされ削りようのないコスト削減を求められた結果が高いクオリティを保っていく事のできない原因でもあります。
高いクオリティを保っていく為には生産者だけでなく消費者そして日本製の良さを消費者に直接伝えることができる販売者にも厳しい目を向けなければいけないと思います。
販売スタッフは物づくりの工程をご存知でしょうか?
学生達は待っていてはだめです。日本の町工場には若い後継者を必要としています。
The sun and wind様
コメントありがとうございます。
僕は「日本のモノづくり」をブランディングすることが大事だと思ってます。
ブランディングが確立されれば安い海外製に負けませんし若い人材も集まります。
スタイリストがモノづくりの現場を知らなくても問題ないのと同様に販売スタッフがモノづくりの現場を知らなくても問題ありません。好きかどうかがが問題です。
技術の継承、本物の品の価値、日本製の価値。
今の世代に伝える、わかってもらうのは難しいのかな?
それでも伝わる、わかる、人はいると思うので。
残したい、伝えたい、を引き継いでくれる方・・。
自身も想いはあっても、伝承、自分がすると成ると・・・・・。
難しいですね(vv)よっ!様
コメントありがとうございます。
「かわいい、楽しい、美味しい」が出来てたら結局残ると思います。
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平成22年11月07日 日曜日号
“【一日一駄話】”
お寺の標語<霜月>
本家・お寺の標語の時間です。
いい人、悪い人、好きな人、嫌いな人。
いろいろいますが、後になって考えてみると、全ての出会いは必要やったんやなと思います。
だから今はあまり好きでない人がいたとしても、全く気にせず(実は多少気にはしていても)付き合えます。
でもそう思えるまでには、大分トレーニングしましたけどね。(もちろん今もトレーニング中)
それでは、また明日。
平成22年11月06日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(89)<エス・ディ・ファブリック/重田さん>
今週の写樂は、株式会社エス・ディ・ファブリックの社長、重田さん。
エス・ディ・ファブリックは、染工場です。
風靡やモスリンもじり袖でお馴染みの麹塵染めはこちらで染めて頂いております。
若い人が多く、非常に活気ある工場です。
工場見学をしているのは、京都造形芸術大学・染織コースの学生達。
「若林さん!」と声をかけてきた男性は、昨年僕がもっていたクラスにいた浅井君。
卒業して、ここに就職したのだそう。
いい会社に入れてよかったな。
こちらは、工場内に貼ってあった標語。
ひときわ目立っていました。
おいそがしいところお邪魔致しました。これからも宜しくお願い致します。
では、また明日。
平成22年11月05日 金曜日号
“【一日一駄話】”
味平(71)<Mr.Young Men/ヤングメンランチ>
今回の味平は、四条寺町上ルにあるお好み焼き屋、Mr.Young Menのヤングメンランチ。
お好み焼きと焼きそば、それにおにぎりと味噌汁がセットになっています。
アップで。
このヤングメンランチは、小学校のころ買い物した帰りにおふくろと一緒によく食べたもんです。
中学校の頃は、友達ともよく来たなー。
久しぶりに来たら、やっぱりと言うかなんというか、少し店が狭く感じた。
味は昔のまんまかな。
ちょっとノスタルジックなランチでした。
それでは、また明日。
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平成22年11月04日 木曜日号
“【一日一駄話】”
COP10
先日名古屋で開催されたCOP10。
世界190カ国以上から参加者が集まり、生物多様性について会議が行なわれたそうです。
会議に出席された方の中で、各国の大臣クラスの方に日本の環境大臣からお土産をということで、SOU・SOUで扇子を作らせていただきました。
今回は開催地が名古屋という事で、地元の伝統工芸品“有松鳴海絞り”を使って、扇子の作成をというオーダーでした。その際、扇子だけでなく扇骨の竹も国産のものを使用するようにということでした。
そして出来上がったのがこちら。
豆絞りは、ご存じ張正さんによるもの。
伝統工芸士・鵜飼さんのはからいで、豆絞りを反物に染めた際に一番キレイに染まる中心部分のみを使って作成しました。
扇子の作成は、扇子発祥の地・京都の老舗、宮脇賣扇庵さんに依頼。
これまた各国の大臣にお渡しして恥ずかしくないモノをと、サンプルよりもハイグレードな扇骨を使ってくださいました。
日の丸に見立てたCOP10のマークプリントは、天然染料を得意とするe-printでお馴染みの京都・カワバタプリントさん。
環境問題については常日頃から精力的に取り組んでおられます。COP10のものならと採算度外視でやって下さいました。
アクリル飾りは、京都・シゲジンさん。
アクリルを削る時にどうしても出来てしまう表面の小さな曇りを、別の業者に依頼して一個づつ手で磨いて納品して下さいました。納期ギリカツでした。
オリジナル水引は、京都・和笑さん。
出来合いのものでは安っぽいとのことで、おめでたい意味をこめた吉祥結びを作って下さいました。
各社御協力のもと、タイトタイトなスケジュール&タイトタイトな予算の中で素晴らしいものを製作して下さいました。本当に有難うございます。
出来上がったものをご覧になった環境省の方も、大変喜んでくださいました。
とても良い仕事をさせて頂いた事に感謝いたします。
それでは、また明日。
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平成22年11月03日 水曜日号
“【一日一駄話】”
ねむい?
じゃあ、ミーティングをはじめるよ。
あ、言っとくけど、ねむいねむいとブログで書かないでよ!社内でもいろいろ言われるんだから。
でも一応、念のために綾本さんのコーヒーは飲んどくよ。
ズズッ。
ゴクッ。
ンー。
まーまーウマイね。高橋にも、豆のオーダーのタイミングを間違わないよう、くれぐれも言っといてよ。
ハッハッハー
そろそろグラサン外すか。
ん?
やばっ、ねむくなってきた。
フハー、ねむい。
ダメだ、ダメだ。ねむすぎる。
うー
ZZZ・・・
やっぱ、もう帰るわ。
さいならー。
この人は、ルコックのシューズデザイナーです。
それでは、また明日。
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平成22年11月02日 火曜日号
“【一日一駄話】”
トイレの標語(10)
久しぶりのこのコーナーです。わすれた頃にやってきます。
実を言うと、何を言いたいのかよくわかりません。
今の僕には響かない言葉。
多分、何の迷いもないからだと思います。
しばらくしてから見てみると、また違った感じ方をするのかもしれません。
皆様はいかがでしょうか。
では、また明日。
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平成22年11月01日 月曜日号
“京都造形芸術大学”
造形大の方もいろいろ進んでいます。
この日は中間合評でした。
貫頭衣というテーマで作品を製作しています。
中には大ケガした学生とか
ドナルドも発表していました。
いろんな人がこの大学にはいます。
そして、今日の研究室には
新作を履いた方々が。
(左:貼付棟梁地下足袋 ちぎれ雲 x 素鼠、足袋下(膝下)/雪花 正紺 / 中:貼付地下足袋 芙蓉(ふよう) / 右:貼付地下足袋 ゆきはな 瑠璃色×白)
いつもありがとうございます。
最近、大学行くの楽しくなってきたな。
それでは、また明日。
平成22年10月31日 日曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内編(18)>
今週の写樂<社内編>は、わらべぎ店長の瀬野佳代子。あだ名はテノ。
生年月日 : 1982年10月20日
血液型 : AB型
趣味 : 犬の散歩、知らない町を散策すること
好きな食べ物 : アボカドとお菓子全般
好きな男性のタイプ : 精神が安定している人
身長 : 162cm
休日にしていること: 犬の散歩か自然を求めて出かける
欲しいもの: 湿気に負けない髪の毛
彼女は独特のキャラを持っています。
リアクションはいつもワンパターンで、こっちが工夫しないと全然おもしろくありません。
「信楽焼きのタヌキに似ているね」と言ったら大喜びする、変な性格でもあります。
むささびを着た瀬野を“ムササビタヌキ”と呼んでみたら更に喜んだので、こっちがシラけました。
まーそんなムササビタヌキですが、責任感が強いのに素直という性格を持っているので、実はとても信頼できます。
入社したてのネガティブイメージは、今ではほとんど感じません。(本人はどう思っているか知りませんが)
僕は、これからが更に期待できるタヌキだと思っています。
話は変わりますが、ベビーキャッシュ(R)マフラー・ストール特別価格での
販売が本日まで!是非ご検討ください。
それでは、また明日。
平成22年10月30日 土曜日号
“【一日一駄話】”
雑学
2010年10月は、5回の金曜日・5回の土曜日・5回の日曜日 がすべて1ヶ月の中にあります。
これは823年ぶりの事だそうです。
という訳でトイレの標語の時間です。
ポイントは、謙虚でひたむきな“態度”。そう、“態度”です。
何事もそうですが、態度で示すことが必要だと思います。(思っているだけでは、不十分という事)
それでは、また明日。
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平成22年10月29日 金曜日号
“【一日一駄話】”
ノイジー
ある会社から来た手紙の一部。
以前、京都の老舗旅館に泊まった外国人が、鈴虫の鳴き声を聞いて「ノイジーだ(騒々しい)」とクレームをつけてきたという話を聞いたことがある。
さすがにビックリしましたが、それが文化の違いという事なんやろうなーと思いました。
鈴虫の鳴き声を聞いて、秋の風情を楽しむことが出来る日本人に生まれて、本当によかったと思うのでした。
それでは、また明日。
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平成22年10月28日 木曜日号
“【一日一駄話】”
社員の心得
僕は松下幸之助が大好きです。
会ったことはありません。
本は全て(多分)読みました。
DVDも持ってます。
15年位前に松下幸之助の本に出合って、僕の中で何かが変わったのを憶えています。
これは、『社員心得帖』という本。
SOU・SOUに新人が入社した時に配っています。
とてもおもしろく、誰にとってもためになる本です。
ご興味がある方は是非どうぞ。ない人もどうぞ。
それでは、また明日。
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平成22年10月28日 木曜日号
“【SOU・SOU日記】”
なべの季節
夏が終わったーと思っていると、急に冷え込み出しました。
寒くなるとやはりあったかいお鍋が恋しくなります。
さっそく前から気になっていた、木屋町で話題の?肉なべ千葉に行ってきました。
肉:野菜が8:2。
〆の麺まで美味しくいただきました。
がっつりがお好きな方にはおすすめです。
お鍋つながりでもう一つ。
最近、和食の料理には欠かせない雪平鍋を買いました。
こちらも以前から気になっていた、アルミ製で手作業で鍛金されているものです。
大きさは使い勝手の良さそうな18cmで深めのものを選びました。
なんとも美しい打ち目と丸みです。
注ぎ口もシャキっと美しい。
出汁を取るにも煮物を作るのにも何に使っても良いそうです。
スチールたわしでガシガシ洗ってもOKだそうです。
かなり頼りになりそうな予感。
料理の技はまだまだですが、ええ道具を使えると思うと気分が上がります。
そして、美味しく出来るような気もしてきます。
この冬は和食作りに励みたいと思います。
(西村)
平成22年10月27日 水曜日号
“【一日一駄話】”
名古屋芸大
昨日は名古屋芸大の授業でした。
全員出席という優秀なクラス。
一人ずつ発表してもらいます。
一人目の発表が終わったら、すぐ皆で張り替え。なかなか手際よい。
今回もかわいい絞りが山盛り。
張正さんと久野染工場さんに協力してもらいました。
2つの工場の特徴をうまく捉えて作品に落とし込んでいけたら、きっと良いものが出来るでしょう。
横には扇先生と助手の方が。右の人寝ておられます。(ウソ)
名古屋催事で頑張ってくれた有松のAKBもなぜかスタンバイ。
名古屋芸大はアットホームな感じです。
来年の絞りまつりでは、彼女達が暴れ倒してくれる予定です。楽しみ楽しみ。
それでは又明日。
- コメント
-
こんにちは!!
またまた、私の好きそうな絞り柄がイッパイ!
先日の名古屋催事の際にAKBのお二人とも、お話させて頂きましたが?今以上に、もっと若い人達にも{有松絞り}が受け入れられる様になりそうな「やらかします(?)宣言」も聞けたので、今からトッテモ楽しみにしてますよ?!!
そうですね。僕も来年の絞り祭りが今から楽しみです!
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平成22年10月26日 火曜日号
“【一日一駄話】”
抜き打ちテスト
よし。
入ったな。
どれどれ。
まず写真を撮って
引きでも撮って
カシャ!
ん?誰だ、私を撮っているのは?!
ん?
どうやら敵ではなさそうだ。
カメラを置いて
そんな事より味見だ。
ズズ。
ゴクリ。
大体65?67度で仕上がっている。温度はOKだ。
この口の中に広がる余韻。
フー。
フッ。いちおう合格だ!
こうやって、たまには抜き打ちで味見をしに来なければ、せっかく私が良い豆を作っても、本当においしいコーヒーをお客様にお出ししているかわからんからな・・・ブツブツ・・・。
“毎日の営みがリハーサル”=いつ本番が来ても大丈夫な自分を持っておくこと。
こんなことをたかじんが言っていたらしい。
僕からSOU・SOUの諸君にも捧げるよ。
おっと、そろそろ娘を迎えに行く時間だ。
こんなところで油を売っている場合じゃない。
エコエコアザラク、エコエコザメラク・・・・・・
それでは、また明日。
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平成22年10月25日 月曜日号
“【一日一駄話】”
違和感
「龍馬伝」を欠かさず観ていますが、その中に出てくる役者さんの多くを僕は知りません。
もちろんこれは、僕が無知なだけという意味ですよ。
でも、やはり大河に出ているから話題性があるのか、たまに普通の番組でも見かけることがあります。
「あ、これあの人や!」となるわけですが、そのときに実はすごく違和感を感じているんです。
僕の中では幕末の人が、無理して今風の格好をしているように見えてる。もちろん本人達にとっては、反対でしょうけど。
この感覚、僕にとってなんとなく大事なものだと思ってます。
話は変わって、先日食べた弁当。1600円でした。(高っ!)
アップで。
味は普通でしたが、気になるのは、この弁当箱。
一見、木のように見えるダンボール製。僕は、こういうのがすごくもったいないと思うタイプです。
大体食べ終わったあとは使い道が無いくせに、捨てるのためらうんですよ、この手のものは。それなら容器のコストダウンを図って、その分弁当代をもっと下げて欲しいと思うんです。
ただの一消費者の愚痴でした。
それでは、また明日。
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テレビ出演おめでとうございます。
仕事の合間にこっそりとケータイのワンセグで視聴します!
・・・なんてしちゃいけませんよ
私も含めて労働者の皆さま・・・。
浅田真央を仕事の合間にワンセグで見てた人がいましたが、「まあ仕方ないな。」と許してもらえたでしょう。でも”僕”はそうはいきませんのでご注意を。