平成23年02月04日 金曜日号
平成23年02月03日 木曜日号
“試作”
プロトタイプサンプルです。
貼付つっかけ足袋 さしこ 黒のかかと部分がゴムになっていて、すっぽりと履けます。
ある機関から依頼を請けて足が悪い人向けに開発しているもので、将来的には医療機関等での発売を視野に入れております。
うまくいくといいな・・・。
それでは、また明日。
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平成23年02月02日 水曜日号
“似たもの同士”
「何食べようかな?」
「それにしてもこのメニューの写真、本当においしそう・・・」
「そうですか?実は私が撮ったんですよ?」
「本当ですか??」 「えっ、疑ってらっしゃる?」
「ホラね、これが証拠だよ」
「ためしに今撮ってみようか?こーやってね。パシャ!」
「どれどれ」
「よし、いい写真だ」
「続木さんは、本当に写真上手いよねー」
「マスター、ありがとう。ハッハッハー」
というわけで、華祥さんの見事な料理写真は、カメラーメンマンが撮っているという噂は本当のようだ。
ところで
この2人は顔が何となく似ていると思う。(以前から思っていたが)
もし華祥のマスターが
続木さんだったら
違和感なし!
もし続木さんが
華祥のマスターだったら
これまた全く違和感なし。
さすが巨匠同士だけあって、両者貫禄たっぷりだ。
これからもおいしい中華と珈琲、そして写真を楽しませて頂くとしよう。
それでは、また明日。
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平成23年01月31日 月曜日号
平成23年01月30日 日曜日号
“味平(78)<駒形どぜう>”
東京出張ついでに、浅草の駒形どぜうへ。
江戸時代から続く老舗だそうです。
うすーい鉄板にどじょうが並んで出てきます。
ねぎをいっぱい入れて
しなっとなったら頂きます。
鍋には開いたタイプや
柳川もあります。
一品でから揚げ
骨せんべい
豆腐とこんにゃくの田楽
をオーダーしました。
〆にどじょう汁と白ご飯
あまり食べなれていないだけに、最初は躊躇しましたが、江戸時代の人はどういう風に食べたのかなーと想像しながら味わったので、とても楽しかった。
それにしても、次から次へとお客様が途切れることなく入ってこられる。
こういうお店っていいなーと思う。
それでは、また明日。
平成23年01月29日 土曜日号
“今週の写樂(91)<エスプリトラベル/S.バイメルさん>”
今週の写樂は、エスプリトラベルのS.バイメルさん。
40年前に初めて来日した時からすっかり日本のとりこになられたそうで、外国人観光客を対象としたいろいろなツアーを企画する会社を運営されています。
SOU・SOUのこともいろんな人に広めてくださっているそうです。
バイメルさんについて、詳しくはコチラをどうぞ。
日本好きの外国人の方は多いようですが、バイメルさんは日本の精神性みたいなところに魅力を感じておられる気がします。
だから、いわゆる“日本はクールだ”とかいう外国の人とは見ているポイントが全然違う。
お茶は表千家を習っておられるそう。
茶道にしても、“お茶”が習いたいというより、それを通して日本人の心を学びたい─みたいな事を言っておられた。
日本人と話すより、よっぽど楽しいと思えた時間でした。
それでは、また明日。
平成23年01月28日 金曜日号
“名芸大”
今年初めての名古屋芸大の授業。
各自が張正さん、久野染工場さんで染めた手ぬぐいを発表しました。
これらの手ぬぐいは6月の有松絞りまつりで販売されます。
ちなみに、となりの体育館ではレビュー展をしていました。
でかい体育館なので、こりゃー準備だけでも大変そう。
帰りは学生達がタクシーまで見送ってくれました。
なんてやさしい・・・(涙)。
京都駅のホームを降りたら、モックンとりえちゃんが迎えてくれた。
でも、いつもと変わらず僕を迎えてくれるのは、改札へ降りるエスカレーター上の
コンちゃんだ。
それでは、また明日。
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平成23年01月27日 木曜日号
“千秋楽”
先日、大相撲初場所千秋楽に行ってきました。
すごい人でした。
朝潮太郎さんがチケットを切ってくれはりました。
一緒に行った友人N夫妻と
白鵬の土俵入り
ん、左上に見たことある顔が・・・
アップで
さらにアップにすると
東京店の佐藤ではないか。
このいそがしい日曜日に何大相撲楽しんでるねん!
しかも社長より随分いい席やないかー。
・・・と言いかけたけど、まーたまにはゆっくり大相撲を楽しむのもいいではないかと思い直したのであった。
帰り道
白鵬のパレードを観て
男衆3人で写真を撮りました。
なんか美白になっている。(キモチワル?)
家に着いてビデオをチェックしていたら
友人Nが映っていた。
僕は全く映っていませんでした。
それでは、また明日。
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平成23年01月26日 水曜日号
“絞り手ぬぐい新作 大量発売”
SOU・SOU×たばた絞 手ぬぐいの新作が23種一気に発売されました。
田端さんは本当によくやってくださっています。
本業は鹿の子絞りですが、今回は雪花にもチャレンジされました。
スゴイですね、田端さん。
今年はたばた絞がアツクなりそうです。
それでは、また明日。
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平成23年01月25日 火曜日号
“カメラーメンマン”
ごそごそ
カチャカチャ
キュッキュッ
バサッ
続木さん、今日はすごい機材ですねー。
あー、ちょっと儲かったからさー、奮発したんだよー。
ちゃんと光るかテストして
撮影開始。2つのレンズを巧みに使い分けるのだ。
へー、すごい機材だねー。
あ、マスター。いやね、ちょっと儲かったんですよ。
あ、ついでだからマスターを撮ってみましょうか。
パシャ
もっと笑って!
よし、これでいい。
これが京都でNo.1カレー通の異名をもつカメラーメンマンの綾本さんである。
近々続編があるかもね。
それでは、また明日。
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平成23年01月24日 月曜日号
“一旦、生産終了(その2)”
長年ご好評頂いておりました先丸地下足袋が、工場さんの事情で生産出来なくなりました。
高砂産業さんの下請け工場で生産していただいておりましたが、昨年末で履物部門を閉鎖されたのです。
なかなかこのご時世、国産の履物工場さんの経営がキビシイのだと思います。
とりあえず少しの間はもつだけの在庫を作ってありますので大丈夫ですが、この先は高砂産業さんと共に新しい工場で先丸地下足袋が再生産出来るように一から進めていかなければいけません。
いろいろ大変だ。
でも、まーなんとかなるでしょう。
それでは、また明日。
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先丸地下足袋の生産終了、驚きました。
このご時世で何かと良いものを作り続けるのは難しいことなのかも知れませんね。
先割・先丸ともにSOU・SOUさんの履物は家族ぐるみで使わせて頂いております。早く先丸地下足袋が復活できるよう、願っております。
SOU・SOUスタッフの皆様、関係者の皆様もお体には充分気をつけて頑張ってくださいね。心より応援しております。
突然のコメント失礼致しました。
ありがたいコメント恐縮です。例えば日本人の1000人に一人が毎年一足国産の地下足袋(SOU・SOU足袋という事ではないですよ)を買えば工場はずーっと残っていきます。草履や下駄だって同じことが言えます。当然和服も。日本の良いものを残すも残さないも日本人次第ですね。 (若林)
私は若かりし頃、「もの」を作る仕事に憧れておりました。
小さな頃はプラモデルは勿論、山や草むらに基地を作ったり・・・。
中学から高校までは吹奏楽にのめり込み、高校入試の面接では尊敬する人物は?との問いに
親をさておき「作曲家」と言っておりました。
母がいなかったせいか(死別ではありません)料理にも興味を持ち、調理師をしていた時期もありました。
しかし、気が付けば早五十路、夢や憧れとは程遠い仕事で生活しております。
(勿論、それなりに幸せですが・・・)
私があと二十数歳若ければ、日本の良いものを残すために
内側から何か出来る事があったのかも知れませんが・・・。
今までの人生の半分以上を無駄に消費してきてしまった事を最近、少し後悔する事があります。
おぉっと失礼、辛気臭い!!
要するに私は、せっせと消費して(大切にねっ)日本の良いものを
残して行けるように勝手にお手伝いさせて頂く事をココに宣言致します。
SOU・SOU様に出会えてホントに視野が広がりました。
今やSOU・SOUのアイテムは我が家のトラッドです。
余命で何ができるのかゆっくりと考えてみたいと思います。
駄文長文失礼致しました。
またまた恐縮なコメント有難うございます。月並ですが、何をするにせよ年齢は関係ないとおもいますよ。例えば和菓子作りやお茶講座、染め体験、等など日本の伝統的なコトをただ気楽に楽しむというのはいかがですか。SOU・SOUスタイルなら楽しさ倍増だと思います。僕はそんなふうにして日本の良いものを残して生きたいなーと思っています。
着物を着る機会が多く京都の呉服屋まで足を運ぶのですが中国製品多いです。(売らないで欲しい!)
ご主人も「このご時世後継者を雇う余裕も無く年配の職人が厳しい経営の中良い物を作り続け事は難しいことです」と同じような事を言っておられました。
こうして日本の文化は失われてゆくのだと寂しく感じました。
先丸地下足袋の愛用者として本当に残念です。
ところで雪花は全国でも有松に一件しか技術者がいないと聞いた事あるのですが見事な雪花ですね。雪花だけでなくその他の絞り自体新鮮味があるように思います。どこで学ばれたのでしょう?
また絞りの着物を着てみたく成りました
雪花はほぼ独学だと思います。いろんなことにチャレンジされる頼もしい職人さんです。これからもどんどん板締めをして頂きたいと思っています。
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平成23年01月23日 日曜日号
平成23年01月22日 土曜日号
“朝ごはん”
朝から用事があったので、通り道にあるスマート珈琲で朝ごはん。
1人でこんなに食べるわけではありませんよ。念のため。
いつもと違ったコーヒーもたまには新鮮。
そしてこちらは
ご存知、養命酒。人に薦められて最近飲み始めました。
昨年あたりから足が冷え性になった気がしています。
はじめはなんかお年寄りになった気分でしたが、すぐ慣れました。
効果はまだわかりません・・・・
それでは、また明日。
- コメント
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私も,養命酒をよく飲んでいました。養命酒はいいですよ。今は生姜湯にはまっています。荒木さんでしたか,前,アップしていましたね。 私は朝起きると,靴下を2枚はき,手には、SOU・SOUの小手を。これが暖かい! 小手の発想で、レッグウォーマーを作ってくださるといいのですが・・・足首は体温調節のツボがいっぱいあるそうですよ。
養命酒は私も愛飲しております。冷え性とデスクワークなので足のむくみがひどかったのですが、
続けていくうちに「いつの間にか」以前より良くなってきてることに気付きますよ?。
養命酒でコメントが来るとは思いませんでした・・・。これはなんとなく続けられそうな気がしてます。いつの間にか良くなってればいいですね。ちなみに小手は足にお使いいいてるお客様もおられますよ。
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平成23年01月21日 金曜日号
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平成23年01月21日 金曜日号
“cool japan”
明日午後6:00?6:44放送のNHK BS1『cool japan』という番組でSOU・SOU足袋青山店が紹介されます。
工場にも取材に行かれたそうなので、地下足袋の製造現場も映ると思います。
たまたま居合わせた外国人のお客様もインタビューされていました。
そういえば、FROM 1stのテナントも
気付けばウチが入った頃から見てもだいぶ変わったな。
それでは、また明日。
平成23年01月20日 木曜日号
平成23年01月19日 水曜日号
“もう少しで入荷します”
在庫が欠けまくっている自力マジック足袋 久野染工場モデル。
昨年、名古屋アネックスで先行販売して以来、店頭のみで展開していた商品です。
おそらく、今予約をして頂いている方には、2月中旬頃から順番にお渡しできるかと思います。
また、店頭でサイズがなかった方も2月末頃には再入荷すると思います。
申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
再入荷の際には、netshopでもUPする予定です。
それでは、また明日。
平成23年01月18日 火曜日号
“味平(77)<杣(そま)の木洩日>”
ある人に頂いて以来、わすれられなかった御菓子。
干し柿に栗きんとんがはさまっています。
自然の甘みで体にも良さそうな絶品です。
大原にお茶を点ててもらって
一緒においしく頂きました。
スタッフみんなの分もあるからね。(東京の分もあるよ)
それでは、また明日。
平成23年01月17日 月曜日号
“地下足袋修理”
店頭の様子を見ながら、中岡(オッカー)は裏で地下足袋修理に精を出しています。
※地下足袋の修理に関しましては、こちらのページをご参照下さい。
修理中のもの。
その中に、なかなかレベルの高いものを発見。
つま先は破れ
カカトも穴が開いています。
こちらは穴が開いているどころの騒ぎではない。
この地下足袋は、以前に一度修理をさせて頂いているもので、今回は二度目です。ここまで破損が激しいと、工場では修理出来ないので、オッカーが自力でなんとかします。
少々見苦しい仕上がりになるかもしれませんが、もう一度履けるようにしてお戻ししますので、この地下足袋のオーナー様がもしこの駄話を読んでくださっていましたら、お手元に届くのを楽しみにしていてください。
それでは、また明日。
平成23年01月16日 日曜日号
“足袋下コーナー”
SOU・SOU足袋京都店の足袋下コーナー。
よく見ると“人気No.1”の足袋下がラスト1足になっています。
気付いたときは「早く追加の品出ししときやー」と言っていますが、お店が混んでいてバタバタしている時は切らしてしまっている場合があるかもしれません。
そんな時は
この下げ札にもある通り、大変お手数ですがスタッフに一声おかけください。
すぐに品物をお出しします!
足袋下は2サイズあります。
白いラベルは
22?25cmの女性用。(足の小さな男性でも可)
黒いラベルは
26?29cmの男性用。(足の大きな女性でも可)
長さは2種。ショート丈と普通丈があります。
上にリブが見えているのがショート丈。
上が折れ曲がっているのが普通丈。
売場ではパッと見わかりづらいかもしれませんので、気軽にお尋ねください。
ちなみに、こちらのアンゴラ混ウールの足袋下(全5色)
アンゴラうさぎの毛を使用しています。
よく考えたら今年の干支ですね。“干支足袋下”として売るべきだったなー。
それでは、また明日。
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こんにちは?!!
今年も初場所から相撲観戦ですね!
昨年、テレビ中継で若林さんを発見してから、ナゼか?千秋楽になると、若林さんが映ってないかテレビに釘づけですわ(^^;)佐藤さんも行かれてたみたいで。次回からは探す人が増えて忙しくなりそう・・・
千秋楽って、最後に独特の儀式とかあって面白いですよね!
私も半年後の名古屋場所が楽しみになってきました?(*^^*)