平成22年11月30日 火曜日号
“【一日一駄話】”
日本初らしく
1915年に日本初の道路照明が四条通りに設置されたそうです。
当時は、さぞかしナウかったんでしょう。
これが今の四条通り。
この時季はこんなオシャレな照明が・・・
北側
アップで
南側
アップで
無駄無駄。仕分け仕分け。
お金使って恥ずかしいもんつけないで欲しいわ。
どうせなら、"日本初の道路照明がついた通り"として、もっと観光客にもアピールして、記念写真を撮りたくなるようなものをつけてくれたらいいのにね。
以上、本日はぼやきの駄話でした。
それでは、また明日。
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平成22年11月29日 月曜日号
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平成22年11月28日 日曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内編(20)>
今週の写樂<社内編>は、傾衣の山嵜史郎(あだ名はヨシザキ)。
彼は、熟女好きで有名だ。
そして、実際多くの熟女にモテている。
それでいいのだ。
以下は、彼のデータ。
生年月日 : 1980年3月18日
血液型 : A型
趣味 : 書籍蒐集
好きな食べ物 : 肉と魚
好きな女性のタイプ : しなやかさのある人、確信をもった人
身長 : 183cm
体重 : 85kg(変動制)
特技 : ビートボックス
休日にしていること : ノーコメント
欲しいもの : 同上
彼は、たまにラーメン屋の主人に見える。
それでいいのだ。
彼は、やっと最近SOU・SOUのスタッフらしくなってきた。
それでいいのだ。
それでは、また明日。
平成22年11月27日 土曜日号
“【一日一駄話】”
眼光敗れる
私は眼光鋭いプロデューサー。
光る目で他を威圧だ。
魚だって
この通り。ピッカピカ光らせられる。
私の眼光の鋭さは、世界でNo.1だと思っていた。
そう、あの夜までは・・・。
それはある日のサタデーナイトだった。
私は人生初となる落語を楽しんでいた。
(この日も楽しすぎて、眼光が知らず知らずのうちに光っていたようだ。)
さー、落語も満喫したし、そろそろおいとまするか・・・と思った時に、ある少女がおもむろに一冊の雑誌を僕に手渡した。
ふーん、あまから手帖か。
パラパラパラ・・・・・・ん?私はあるページに釘付けになった。
なんだ、この眼力の強い男は!
こ、これは眼光どころの話ではない。
眼脅威(眼光のさらに上のレベル)だ。
こんな人が世の中にいるなんて・・・。
私もまだまだだ・・・。
ちょっといい気になりすぎていたな・・・。
こんな男がいる以上、私も一から眼光の鍛え直しをせねばならないな。
この夜、自分の非力さに気付かされた私は、トボトボ夜の下鴨本通りを帰ったのだった。
眼光に自身がなくなった私は、ショックのあまり高橋に変身してしまった。
この駄話を読んでいる皆様の中で、この眼脅威を見てみたいという物好きな方は、只今発売中の『あまから手帖』をどうぞご覧ください。
(心臓の弱い方、小さいお子様は決して見ないでください。)
それでは、また明日。
- コメント
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毎朝楽しく読ませていただいております。駄話史上もっとも手の込んだ日記ですね。ちょっとシュールで笑いました。
毎日楽しく読んでいます。
すごい・・・目が光っているところからしてただものではない話題と思いましたが。
「あまから手帖」是非手に入れてみたいです。
取り寄せてでも見てみたいものです。鋭い眼脅威を。
ちなみに私も眼光鋭いと評判ですがまだまだですね、たぶん。
楽しんでいただいてなによりです。これからもつまらない駄話を真面目にやっていきます。(写真の無断転用でお怒りの方が若干二名おられるとは思いますが。)
ご指名にあずかったことあるから書きこむことあるよ。
無断借用はよくないことあるけど、この自虐的展開・・・
突っ込みどころがなくて、ちょっと困ったことあるね。
まぁ、そのうち新たな展開に持ち込むことあるよ。
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平成22年11月26日 金曜日号
“【一日一駄話】”
トイレの標語(11)
やって参りました。トイレの標語のコーナーです。
もてなしについては、最近よく考えます。
辞書には「ふるまい、挙動、態度、またはあしらい。待遇。馳走」等々とあります。
もてなしというのは、相手を思う気持ちが大切だとは思いますが、それだけではダメ。
自分の振る舞いを客観的に見られる事と、それによって相手がどう思うかが理解できないと、プロのもてなしは成立しない。
つまり、高い意識と訓練なしでは良いもてなしなど出来ないのだと思います。
もてなしが素晴らしいと言われるような会社になるのは、一つの夢ですね。
がんばろう。
それでは、また明日。
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平成22年11月25日 木曜日号
“【一日一駄話】”
味平(75)<味平/カレーそば>
近頃お気に入りのまるきでお昼にカレーそば。
アップで。
なんとなーくクセになる味。
まるきがお休みの水曜日は、田ごとでお昼にカレーそば。
アップで。
取り立てて特徴のない素朴な味。
うどんにしたい時は、たまーに行くカレーうどんの店、麺屋虎杖 四条富小路上ル。
アップで。
コシのある麺が特徴。
一方、昼飯を食べている時間がないような時は
アップで
カップヌードル・カレー味、世界の味。
おいしいですね。でも、食べ終わった後の後味がなんともキライ。
昔はそんな事思わなかったのですが・・・・・・
半分くらいで止めておくのがベストだなと、完食後いつも思う。
話は変わりますが、先日ディスカウントショップでビールを買ったら
合計が5555円だった。
それでは、また明日。
平成22年11月24日 水曜日号
“【一日一駄話】”
薄茶器
しつらいの間で使っている薄茶器。
手描きです。
こちらは乾山の写し。
今後作りたいものの1つに茶碗があります。SOU・SOUで茶碗を作ったらすごくおもしろそう。
茶碗と言うと、うるさい人はいろいろ言ってくるかもしれないけど、まーそんな事は軽く無視して、僕らなりに感じる四季折々の風情をいろんな茶碗で表現出来たら楽しいだろうな。
考えるだけで、にやけてくる。
幸せなヤツだ。
それでは、また明日。
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平成22年11月23日 火曜日号
“【一日一駄話】”
味平(74)<味平/タイカレーレストラン シャム>
まずはこちらを見て頂きたい。
某コーヒーショップのマスターの日記だが、例えば、14日?17日までの日記だけでも、文中に45回も“カレー”という言葉が出てくる。(店名は除く)
このマスターは毎日いかにしてコーヒー業の合間にカレーを食べるかを考えつつ、自らの体重をコントロールしているようだ。
しかしこうも、毎日カレーカレーと言われてしまっては、こちらとしても食べに行かざるを得なくなってしまう。
そして、気付けばここへ。
なぜか僕まで“やっと来れた感”に襲われてしまう。
そして、迷わずグリーンカレーをオーダー。
アップで。
これが、おいしいから困ったもの。
中毒になって、「味平」でカレーカレーと連発しないようにしなければだな。
それでは、また明日。
平成22年11月22日 月曜日号
平成22年11月21日 日曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内編(19)>
今週の写樂<社内編>は、わらべぎの徳治千夏。
生年月日 : 1975年8月13日
血液型 : A型
趣味 : テニス、スノーボード(また復活させたい)
好きな食べ物 : 蒸し鍋、甘いもの
好きな男性のタイプ : あまり感情の起伏のない人
身長 : 163cm
特技 : 子育てと仕事の両立
休日にしていること: 子供服の偵察
欲しいもの: 1人でコーヒーを飲む時間
ご存知(かどうかはわかりませんが)、3児の母です。
毎日働きながら子守をして、ご飯を作って、わらべぎのことを考えて、たまにはダンナのお守りもしているスーパー主婦。
彼女を見ていると、「つかれたなー」なんて口が裂けても言えません。
タイヘンだとは思いますが、体を壊さないようにがんばってほしいと思います。
それでは、また明日。
- コメント
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こんにちは!
千夏さんは、本当に[スーパーママ]ですよね!!あっ、スーパーマーケットに居るママじゃなくて?(^^;)
はるかちゃん、はつねちゃん、はなぶさ君の「3Hきょうだい」のお世話して、パパを操り・・・・お仕事もキチンとされて?
とても私にはマネ出来ませんです!
お子様3人もモデルをこなし、店にも出勤。すっかりSOU・SOUの社員ですもんね。お給料は出てるんでしょうか?(笑)
これからも素敵な笑顔で、お仕事頑張って下さいね!
emirinさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。スーパーママなんて恐れ多い、もうこれが私の生活です。みなさんが旅行や趣味を楽しむように私はわらべぎの制作、販売を楽しんでいます。さすがに子供ありと子供なしとでは大変さが違いますが、emirinさんのようなお言葉が本当に励みにもなります。これからも徳治家を暖かく見守ってください!!そして徳治父に一喝を。
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平成22年11月20日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂<社内特別編>
今週の写樂は、
ジョジョジョー
シャカシャカシャカ
トン
SOU・SOUサンフランシスコ店の小森さん。
>>自己紹介はこちら
アメリカではSOU・SOU代表としてがんばって頂いております。
ズズ
スーッ
お茶を飲むさまもきまっています。
その日はみんな初めてだったので、近所の居酒屋で歓迎会。
ベロベロのオッカーの相手をされています。
小森さんて・・・
なんとなく・・・
テノに似ていると思います。
そう伝えたら。
「あたしもタヌキって事ですかぁー!?」という反応が。
その時は「違いますっ!」と言ってましたが、改めてみてみると
違わないかもね(ウソ)。
ではまた明日。
- コメント
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すみません、画像1,2枚目のモッズなヘアースタイルというのか、前髪パッツンの方は、どちら様でしょうか。
新しいお方かなあ・・・。
ミッツマングローブです。
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平成22年11月19日 金曜日号
“【一日一駄話】”
味平(73)<まるき食堂>
最近よく行く近所のまるき食堂。
錦通りにある、昔ながらの食堂です。
きつねそばが好き。
アップで。
ここは人気店らしく、いつ行ってもお客さんでいっぱいです。
錦通りにあるから、観光の人も多いのでしょうね。
帰りに表札を見たら
若林さんだった。
それでは、また明日。
平成22年11月18日 木曜日号
平成22年11月17日 水曜日号
“【一日一駄話】”
茶の湯の名品
名物を見に家の近くの茶道資料館へ。
入館したらまず
呈茶席でお菓子とお茶を頂きました。
辻村史朗さんの器でした。
後方では
外国の観光客の皆様が茶道体験をされていました。
ガシャガシャとたわしで茶碗をこすっているような茶筅さばきが印象的でした。
もう少しだけ風情あるしつらえだったら、もっと外国の人も喜ぶのになと思います。(僕が言うのもなんですけど)
京都には、いつもどこかで名物を見られるチャンスがあって、ラッキーですね。
■平成22年秋季特別展■
東京国立博物館蔵 広田不孤斎コレクション
「茶の湯の名品」
[会 期] 平成22年10月9日(土)―11月28日(日)
[休 館 日] 月曜日(10月11日、11月1日・22日は開館)
[開館時間] 午前9時30分?午後4時30分
(入館と呈茶は午後4時迄)
それでは、また明日。
平成22年11月16日 火曜日号
“【一日一駄話】”
今年も
出来上がりました。暦手帖。
今年はPHPスペシャルで発表させていただいた『SOU・SOUだより』を1年分まとめた内容となっております。
かわいい和菓子も載っております。
SOU・SOUファンの方に使っていただけたら幸いです。
今年はnetshop先行配布です。
店舗は12月1日?です。
無くなる前に入手してください。
それでは、また明日。
平成22年11月15日 月曜日号
“【一日一駄話】”
東京の皆様へ
先日、東京MXテレビの『5時に夢中』という番組の取材を受けました。
パキスタン人のイケメンレポーターの方がSOU・SOU東京店に来られて、地下足袋をはじめいろんなものを興味津々に見ながらレポートして下さいました。
僕も少しテンション高めで受け答えしていますので、関東地方の皆様は是非ご笑覧ください。(数分しか映らないと思いますが)
でも、5時からなので仕事している人は無理か・・・
録画でお願いします。
明日16日(火)の放送です。
ちなみに、東京店の前はこんなイルミネーションになっています。
(アウトレットフロアから見た図)
それでは、また明日。
- コメント
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テレビ出演おめでとうございます。
仕事の合間にこっそりとケータイのワンセグで視聴します!
・・・なんてしちゃいけませんよ
私も含めて労働者の皆さま・・・。
浅田真央を仕事の合間にワンセグで見てた人がいましたが、「まあ仕方ないな。」と許してもらえたでしょう。でも”僕”はそうはいきませんのでご注意を。
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平成22年11月08日 月曜日号
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平成22年11月08日 月曜日号
“【一日一駄話】”
染め見本
SOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷の新柄。
よーく見ると
こちらは少しにじんでいて
こちらはくっきり染まっています。
全く同じ工場で、同じ染料、同じ版を使用していますが、ちょっとしたことからこういう差が出てきたりします。結局人がやる事なので、厳密に言えば毎回少しずつ違うのですが、厳しい目でチェック&微調節していかないと、高いクオリティを保っていく事は出来ないのだと思います。
今月下旬に発売予定です。
それでは、また明日。
- コメント
-
物づくりの「ちょっとしたこと」の中にはたくさんの原因があります。
中国には大きな工場に大勢の中国人が安い賃金で大量に物を作り良い物だけを出荷して悪い物は跳ね、それでも生産は追いつきます。
日本の町工場の現状は後継者のいない高齢者が衰えてくる体にムチをいれ五感だけを頼りに物を作っています。中国製品の安い早い同じ物の味を知った消費者に一品物の良さは伝わらなくなってきました。より同じ物が求められ更には中国と価格の比較をされ削りようのないコスト削減を求められた結果が高いクオリティを保っていく事のできない原因でもあります。
高いクオリティを保っていく為には生産者だけでなく消費者そして日本製の良さを消費者に直接伝えることができる販売者にも厳しい目を向けなければいけないと思います。
販売スタッフは物づくりの工程をご存知でしょうか?
学生達は待っていてはだめです。日本の町工場には若い後継者を必要としています。
The sun and wind様
コメントありがとうございます。
僕は「日本のモノづくり」をブランディングすることが大事だと思ってます。
ブランディングが確立されれば安い海外製に負けませんし若い人材も集まります。
スタイリストがモノづくりの現場を知らなくても問題ないのと同様に販売スタッフがモノづくりの現場を知らなくても問題ありません。好きかどうかがが問題です。
技術の継承、本物の品の価値、日本製の価値。
今の世代に伝える、わかってもらうのは難しいのかな?
それでも伝わる、わかる、人はいると思うので。
残したい、伝えたい、を引き継いでくれる方・・。
自身も想いはあっても、伝承、自分がすると成ると・・・・・。
難しいですね(vv)よっ!様
コメントありがとうございます。
「かわいい、楽しい、美味しい」が出来てたら結局残ると思います。
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平成22年11月07日 日曜日号
“【一日一駄話】”
お寺の標語<霜月>
本家・お寺の標語の時間です。
いい人、悪い人、好きな人、嫌いな人。
いろいろいますが、後になって考えてみると、全ての出会いは必要やったんやなと思います。
だから今はあまり好きでない人がいたとしても、全く気にせず(実は多少気にはしていても)付き合えます。
でもそう思えるまでには、大分トレーニングしましたけどね。(もちろん今もトレーニング中)
それでは、また明日。
平成22年11月06日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(89)<エス・ディ・ファブリック/重田さん>
今週の写樂は、株式会社エス・ディ・ファブリックの社長、重田さん。
エス・ディ・ファブリックは、染工場です。
風靡やモスリンもじり袖でお馴染みの麹塵染めはこちらで染めて頂いております。
若い人が多く、非常に活気ある工場です。
工場見学をしているのは、京都造形芸術大学・染織コースの学生達。
「若林さん!」と声をかけてきた男性は、昨年僕がもっていたクラスにいた浅井君。
卒業して、ここに就職したのだそう。
いい会社に入れてよかったな。
こちらは、工場内に貼ってあった標語。
ひときわ目立っていました。
おいそがしいところお邪魔致しました。これからも宜しくお願い致します。
では、また明日。
うーん、また「好きな男性のタイプ」
になっていることあるね。
SOU・SOU の男性スタッフは、男好き
あるか?(笑)
本分を訂正したら、このコメントは、
許可せず削除することあるよ。