平成23年01月25日 火曜日号
“カメラーメンマン”
ごそごそ
カチャカチャ
キュッキュッ
バサッ
続木さん、今日はすごい機材ですねー。
あー、ちょっと儲かったからさー、奮発したんだよー。
ちゃんと光るかテストして
撮影開始。2つのレンズを巧みに使い分けるのだ。
へー、すごい機材だねー。
あ、マスター。いやね、ちょっと儲かったんですよ。
あ、ついでだからマスターを撮ってみましょうか。
パシャ
もっと笑って!
よし、これでいい。
これが京都でNo.1カレー通の異名をもつカメラーメンマンの綾本さんである。
近々続編があるかもね。
それでは、また明日。
平成23年01月24日 月曜日号
“一旦、生産終了(その2)”
長年ご好評頂いておりました先丸地下足袋が、工場さんの事情で生産出来なくなりました。
高砂産業さんの下請け工場で生産していただいておりましたが、昨年末で履物部門を閉鎖されたのです。
なかなかこのご時世、国産の履物工場さんの経営がキビシイのだと思います。
とりあえず少しの間はもつだけの在庫を作ってありますので大丈夫ですが、この先は高砂産業さんと共に新しい工場で先丸地下足袋が再生産出来るように一から進めていかなければいけません。
いろいろ大変だ。
でも、まーなんとかなるでしょう。
それでは、また明日。
平成23年01月23日 日曜日号
平成23年01月22日 土曜日号
“朝ごはん”
朝から用事があったので、通り道にあるスマート珈琲で朝ごはん。
1人でこんなに食べるわけではありませんよ。念のため。
いつもと違ったコーヒーもたまには新鮮。
そしてこちらは
ご存知、養命酒。人に薦められて最近飲み始めました。
昨年あたりから足が冷え性になった気がしています。
はじめはなんかお年寄りになった気分でしたが、すぐ慣れました。
効果はまだわかりません・・・・
それでは、また明日。
- コメント
-
私も,養命酒をよく飲んでいました。養命酒はいいですよ。今は生姜湯にはまっています。荒木さんでしたか,前,アップしていましたね。 私は朝起きると,靴下を2枚はき,手には、SOU・SOUの小手を。これが暖かい! 小手の発想で、レッグウォーマーを作ってくださるといいのですが・・・足首は体温調節のツボがいっぱいあるそうですよ。
養命酒は私も愛飲しております。冷え性とデスクワークなので足のむくみがひどかったのですが、
続けていくうちに「いつの間にか」以前より良くなってきてることに気付きますよ?。
養命酒でコメントが来るとは思いませんでした・・・。これはなんとなく続けられそうな気がしてます。いつの間にか良くなってればいいですね。ちなみに小手は足にお使いいいてるお客様もおられますよ。
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平成23年01月21日 金曜日号
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平成23年01月21日 金曜日号
“cool japan”
明日午後6:00?6:44放送のNHK BS1『cool japan』という番組でSOU・SOU足袋青山店が紹介されます。
工場にも取材に行かれたそうなので、地下足袋の製造現場も映ると思います。
たまたま居合わせた外国人のお客様もインタビューされていました。
そういえば、FROM 1stのテナントも
気付けばウチが入った頃から見てもだいぶ変わったな。
それでは、また明日。
平成23年01月20日 木曜日号
平成23年01月19日 水曜日号
“もう少しで入荷します”
在庫が欠けまくっている自力マジック足袋 久野染工場モデル。
昨年、名古屋アネックスで先行販売して以来、店頭のみで展開していた商品です。
おそらく、今予約をして頂いている方には、2月中旬頃から順番にお渡しできるかと思います。
また、店頭でサイズがなかった方も2月末頃には再入荷すると思います。
申し訳ありませんが、今しばらくお待ちくださいませ。
再入荷の際には、netshopでもUPする予定です。
それでは、また明日。
平成23年01月18日 火曜日号
“味平(77)<杣(そま)の木洩日>”
ある人に頂いて以来、わすれられなかった御菓子。
干し柿に栗きんとんがはさまっています。
自然の甘みで体にも良さそうな絶品です。
大原にお茶を点ててもらって
一緒においしく頂きました。
スタッフみんなの分もあるからね。(東京の分もあるよ)
それでは、また明日。
平成23年01月17日 月曜日号
“地下足袋修理”
店頭の様子を見ながら、中岡(オッカー)は裏で地下足袋修理に精を出しています。
※地下足袋の修理に関しましては、こちらのページをご参照下さい。
修理中のもの。
その中に、なかなかレベルの高いものを発見。
つま先は破れ
カカトも穴が開いています。
こちらは穴が開いているどころの騒ぎではない。
この地下足袋は、以前に一度修理をさせて頂いているもので、今回は二度目です。ここまで破損が激しいと、工場では修理出来ないので、オッカーが自力でなんとかします。
少々見苦しい仕上がりになるかもしれませんが、もう一度履けるようにしてお戻ししますので、この地下足袋のオーナー様がもしこの駄話を読んでくださっていましたら、お手元に届くのを楽しみにしていてください。
それでは、また明日。
平成23年01月16日 日曜日号
“足袋下コーナー”
SOU・SOU足袋京都店の足袋下コーナー。
よく見ると“人気No.1”の足袋下がラスト1足になっています。
気付いたときは「早く追加の品出ししときやー」と言っていますが、お店が混んでいてバタバタしている時は切らしてしまっている場合があるかもしれません。
そんな時は
この下げ札にもある通り、大変お手数ですがスタッフに一声おかけください。
すぐに品物をお出しします!
足袋下は2サイズあります。
白いラベルは
22?25cmの女性用。(足の小さな男性でも可)
黒いラベルは
26?29cmの男性用。(足の大きな女性でも可)
長さは2種。ショート丈と普通丈があります。
上にリブが見えているのがショート丈。
上が折れ曲がっているのが普通丈。
売場ではパッと見わかりづらいかもしれませんので、気軽にお尋ねください。
ちなみに、こちらのアンゴラ混ウールの足袋下(全5色)
アンゴラうさぎの毛を使用しています。
よく考えたら今年の干支ですね。“干支足袋下”として売るべきだったなー。
それでは、また明日。
平成23年01月15日 土曜日号
“タイツ足袋”
寒い日が続きますね。
お着物を着られる方、その他にも足袋をはかれる機会のある方、SOU・SOUのタイツ足袋はご存知ですか?
今では他メーカーでも作っているところがあるようですが、これもSOU・SOUがオリジナルです。
タイツ足袋のプレス型も当時オリジナルで作成しました。(世の中になかったので)
上に足袋を重ねて履くこともできますので、鼻緒のある履物を普段履いておられる方にとって、この季節、とてもいいアイテムだと思います。
是非一度お試しください。
それでは、また明日。
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平成23年01月14日 金曜日号
“『レタスクラブ』の取材”
昨日は『レタスクラブ』の取材がありました。
場所は祇園NITI。
モデルは本間。芸者さんを引っさげて登場。(ウソ)
すましてお善哉を食べている図。
今回は本間が京都のおすすめショップをご案内するという企画で、取材していただきました。
そして、同じ号のスペシャル付録は、SOU・SOU×SNOOPYのレタスクラブ別注ちび小巾折です。
2月25日発売ですので、是非ご覧下さい。
それでは、また明日。
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平成23年01月13日 木曜日号
“原画入れ替え”
原画コーナーが入れ替わりました。
今回は、ネコがテーマ。
一部を御紹介。
ふてぶてしいネコ
ちょっとキンチョーした表情
怒っています
にらみつけられています
ちゃらんぽらん
お暇がありましたら、是非お運びください。
着衣2Fしつらいの間に展示しています。
それでは、また明日。
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平成23年01月12日 水曜日号
“新作シャツ予約”
SOU・SOUルコックより伊勢木綿シャツの予約がスタートしております。
今回は、送料無料に加えて10%OFFの特典付き。
ご予約分をメインに作るため在庫リスクが激減するという事で、その分お客様にも還元しましょうという企画です。
もし生産がスムーズに行けば、こういった企画は今後も活かせそうな気がします。
伊勢木綿の手ぬぐいシャツは、何枚も持っている方がおられます。
春夏には、これ以上の生地はないと思います。それほど快適な着心地です。
これまでのシャツと違う点は、デザインがボタンダウンになり、裾の形も少し変わっていることです。
京都のSOU・SOUルコック店とSOU・SOU東京店には、一部サンプルがございますので、是非お手に取ってご覧くださいませ。
ちなみに、見慣れないモデルは、京都造形芸術大学3回生の高橋君と西村さんです。
今後も登場するかもしれません。どうぞよろしくお願い致します。
それでは、また明日。
平成23年01月11日 火曜日号
“和菓子作り体験<パート3>”
お菓子が完成して、うれしそうなスタッフ達
最後に「うば玉」を頂きました。
帰りに、お店の前で記念写真
帰ってから貫禄ゼロのハッシーにお茶を点ててもらって
自作一号の梅をおいしく頂きました。
おまけ。
大原が真剣に作っていると思ったら
かげでコッソリ遊んでよった。
とても楽しい体験をさせて頂きました。有難うございます。
機会があれば、東京スタッフも連れて行ってあげたいな。
それでは、また明日。
平成23年01月10日 月曜日号
“和菓子作り体験<パート2>”
巨漢ヨシザキ(あだ名はヤマサキ)のは
熟女好みの和菓子に仕上がりました。
貫禄ゼロ王子も真剣
茶巾で絞って仕上げ中
横では吉村さんがさすがの手さばきで実演中
僕の作ったもの
まーソツない感じ
童心に返った辻村さん
竹村健一ヘアの澤田
和菓子作り体験2度目のアッスー(右)
うれしそうな荒木
一番手つきがいいと褒められていた徳治
皆、割りと真剣です。
各自2種4個作らせていただきました。
またまた明日に続く・・・。
平成23年01月09日 日曜日号
“和菓子作り体験<パート1>”
土曜日は今年初めのSOU・SOUミーティング。
この日は和菓子作り体験をしに四条醒ヶ井にある亀屋良長さんへお邪魔しました。
まず御主人の話を聞いて
和菓子の絵型帖を見せていただきました。
昔は、お客様にこういう絵型を見せて注文を取っていたそうです。
現在のように店頭に和菓子が並ぶようになったのは、近年のことだとか。
江戸時代の木型を見せて頂いて
和菓子に使う原材料の説明を聞いて
職人さんに教えていただきながら和菓子作り体験スタート。
今回は、この2種類の御菓子にチャレンジしました。
明日に続く・・・。
平成23年01月08日 土曜日号
“お寺の標語<睦月>”
今年初めのお寺の標語の時間です。
誓願寺
自分のまわりで人が生まれたり亡くなったり。
人の生死について考えさせられることの多い今日この頃です。
人生って不思議なものですね。
それでは、また明日。
平成23年01月07日 金曜日号
“男衆女衆”
社員で初詣に行った時の集合写真。
人が少ない八坂さんの裏手の鳥居にて。
正月は思いっきり羽を伸ばした男、徳治。
お賽銭を投げようとするテノ。
いつもより頭髪の油を多めにつけたカツ。
美人になれる神様では
本間が「ヒヒヒ?」と
口元を隠しながら、何か企んだ笑顔で。
大原も目を閉じながらも、めずらしく少しニヤけて。
ペコリ。
テノは
神様見つめてニヤけ過ぎ。
それでは、また明日。
先丸地下足袋の生産終了、驚きました。
このご時世で何かと良いものを作り続けるのは難しいことなのかも知れませんね。
先割・先丸ともにSOU・SOUさんの履物は家族ぐるみで使わせて頂いております。早く先丸地下足袋が復活できるよう、願っております。
SOU・SOUスタッフの皆様、関係者の皆様もお体には充分気をつけて頑張ってくださいね。心より応援しております。
突然のコメント失礼致しました。
ありがたいコメント恐縮です。例えば日本人の1000人に一人が毎年一足国産の地下足袋(SOU・SOU足袋という事ではないですよ)を買えば工場はずーっと残っていきます。草履や下駄だって同じことが言えます。当然和服も。日本の良いものを残すも残さないも日本人次第ですね。 (若林)
私は若かりし頃、「もの」を作る仕事に憧れておりました。
小さな頃はプラモデルは勿論、山や草むらに基地を作ったり・・・。
中学から高校までは吹奏楽にのめり込み、高校入試の面接では尊敬する人物は?との問いに
親をさておき「作曲家」と言っておりました。
母がいなかったせいか(死別ではありません)料理にも興味を持ち、調理師をしていた時期もありました。
しかし、気が付けば早五十路、夢や憧れとは程遠い仕事で生活しております。
(勿論、それなりに幸せですが・・・)
私があと二十数歳若ければ、日本の良いものを残すために
内側から何か出来る事があったのかも知れませんが・・・。
今までの人生の半分以上を無駄に消費してきてしまった事を最近、少し後悔する事があります。
おぉっと失礼、辛気臭い!!
要するに私は、せっせと消費して(大切にねっ)日本の良いものを
残して行けるように勝手にお手伝いさせて頂く事をココに宣言致します。
SOU・SOU様に出会えてホントに視野が広がりました。
今やSOU・SOUのアイテムは我が家のトラッドです。
余命で何ができるのかゆっくりと考えてみたいと思います。
駄文長文失礼致しました。
またまた恐縮なコメント有難うございます。月並ですが、何をするにせよ年齢は関係ないとおもいますよ。例えば和菓子作りやお茶講座、染め体験、等など日本の伝統的なコトをただ気楽に楽しむというのはいかがですか。SOU・SOUスタイルなら楽しさ倍増だと思います。僕はそんなふうにして日本の良いものを残して生きたいなーと思っています。
着物を着る機会が多く京都の呉服屋まで足を運ぶのですが中国製品多いです。(売らないで欲しい!)
ご主人も「このご時世後継者を雇う余裕も無く年配の職人が厳しい経営の中良い物を作り続け事は難しいことです」と同じような事を言っておられました。
こうして日本の文化は失われてゆくのだと寂しく感じました。
先丸地下足袋の愛用者として本当に残念です。
ところで雪花は全国でも有松に一件しか技術者がいないと聞いた事あるのですが見事な雪花ですね。雪花だけでなくその他の絞り自体新鮮味があるように思います。どこで学ばれたのでしょう?
また絞りの着物を着てみたく成りました
雪花はほぼ独学だと思います。いろんなことにチャレンジされる頼もしい職人さんです。これからもどんどん板締めをして頂きたいと思っています。