平成23年12月20日 火曜日号
“新柄と原画”
来年の柄の打ち合わせを脇阪さん家でもろもろ。
ハッサンも
脇阪さんのとなりにあるのは
SOU・SOU布袋OPENに向けてのスペシャルアイテム。
まだ内緒です。一応。
こちらは足袋屋の店内。足袋下の原画を飾ってみました。
毎月、新作足袋下の発売と同時に原画も展示していきます。
宜しければご覧ください。
それでは、また明日。
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平成23年12月19日 月曜日号
平成23年12月18日 日曜日号
“Cool Japan Discovery”
外国人が選ぶクールな日本のプロダクト「Cool Japan Discovery」コンテストのファイナリストにSOU・SOU足袋が残ったようです。
もうここまできたら優勝までいってほしいところですね。
皆様もよろしければ是非「いいね!」をクリックしてくださいませ。
▼「Cool Japan Discovery」
http://www.facebook.com/cooljapan.prj?sk=wall
円高のせいで外国の人にとっては決して安いものではないSOU・SOUの地下足袋ですが、こうやって支持して頂けるのはとても光栄です。
これからも国産の本物地下足袋をどんどん作って(と言っても、実際に作るのは工場さんですが)外国の皆様にご紹介していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
平成23年12月17日 土曜日号
“今週の写樂<社内編(37)>”
今週の写樂<社内編>は、瀧本かなみ。
10月に入ってきた、まだまだ新人です。
以下はデータ。
生年月日 : 1984年4月21日 27歳
血液型 : A型
趣味 : 音楽を聴く、ライブに行く、読書、ハンドメイド、絵を描く
好きな食べ物 : 梅加工品、おうどん、プリン
好きな男性のタイプ : おだやかな人、感性が合う人、話を聞いてくれる人
身長 : 162cm
特技 : 細かい手作業
休日にしていること : 消しゴムはんこ作り、買出し、掃除、洗濯、録りためた番組を観る
欲しいもの : 加湿機能付空気清浄機、ミシン、視力
彼女のどことなく田舎っぽいところがSOU・SOUに合うと思いました。
今のところはnetshopの配送係とお店での販売を兼任しております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また明日。
平成23年12月16日 金曜日号
“移転”
SOU・SOU足袋のB1Fにありました傾衣が移転します。
場所は伊勢木綿のお店に向かう通り沿いなので、すぐにおわかりいただけます。
傾衣はいよいよ地上へ。
今、現場は工事真っ最中です。
新年にOPENしようと思っています。
またここでお知らせ致します。
それでは、また明日。
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傾衣移動するんですか・・・・
徳治店長&ヤマサキさんは地下がとても似合ってただけに残念です(笑)
22日(夫の50才のBD)に襲撃予定なので、最期の地下傾衣楽しみます。
今週葬儀が一本あったのですが、葬儀でも着られるアイテムが欲しいと思いました。
(因みに普通の喪服にきさらぎ(黒)を羽織って出席しました。
冠婚葬祭全てで傾きたいのでご検討よろしくお願い致します。
追:できたら傘も欲しいです。わがまま言ってすいません。
今度の訪洛で社長のお姿拝見できるのを楽しみにしています。
僕はもじり袖で冠婚葬祭行ってますよ(笑)。そして傘は来年発売予定です。もし僕に出会ったとしても決してガッカリしないで下さいー。
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平成23年12月15日 木曜日号
“日本語”
「風の名前は2000以上ある」と某CMでやっていたそうですね。
これだけでも、日本人の感性というのは昔から本当に豊かだったことが伺えます。
そう言えば「自分」の呼び方も、「僕」「私(わたし、わたくし、あたし)」「せっしゃ」「それがし」「俺」「あちき」「おい」「おいどん」「わて」「わし」「我輩」「わらわ」「オレ様」「われ」「わい」「うち」etc...
例えば英語だと「I」しかないのに、大違いです。
おもしろいですね、日本語。
僕は日本語の「表意文字」的な部分が好きです。一文字だけで意味がわかるということですね。
例えば、お米屋さんの看板に一文字どーんと「米」とだけ書かれていたり、酒屋さんののれんに「酒」と一文字だけ染められていたり。
すごくシンプルだけど、しっかり意味は伝わります。
ちなみにその反対に「表音文字」というのがありますが、アルファベットなどがこれにあたります。
例えば看板に「m」と一文字だけ書かれていても、「エム」という音は容易に想像できますが、何を表したいのかはわからないですよね。
漢字、ひらがな、カタカナ、そして英語も取り入れて自由に表現できる日本語って、すばらしいですね。
話とは関係ないですが
五重塔の夕焼け。きれいですね。
それでは、また明日。
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平成23年12月14日 水曜日号
“味平(104)<夢屋>”
ずーっと気になってた川端二条にあるお好み焼きやさん、夢屋に初めて行ってきました。
どれもおいしかった。
店内はこんな感じ。
厨房の上には黒ずんだスターのサインが。
中森明菜、近藤マッチ、ヒロミ・ゴーetc.
座った席の右手にもいろんなサインがズラーッと。
ん、よく見るとMr.マリックの下に
以前書いた僕のサインがありました!(ウソ)
いつか本当に自分で書いたサインが飾ってもらえるようにがんばろう。
それでは、また明日。
平成23年12月13日 火曜日号
“山本和弘選手”
滋賀県マキノ市でのレース後、車でブーンと京都までお越しくださいました。
山本選手はマウンテンバイクの日本代表です。
東京店と選にはお越し頂いたことがありますが、京都店は初だそうです。
サバサバしたところが、実にスポーツマンらしく、笑顔もさわやかな山本選手です。
この地下足袋で
世界中を旅してくださっています。
ありがとうございます。これからも応援しています。
それでは、また明日。
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若林さん
先日はお忙しい中お店の案内ありがとうございました!
京都らしさを肌で感じる事ができました。
よりいっそうSOUSOUの事が好きになりました。
また機会のあるときにお店に顔を出します。
これからも応援よろしくお願いします。
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平成23年12月12日 月曜日号
“穏(本革)”
新しくなって登場しました。
今回は持ち手が長いタイプも出ました。
178cmの徳治が長いタイプを持つとこんな感じ。
アップで
今回は持ち手のステッチを3本に変更
革は裏まで染めないようにしましたので、堅牢度が上がったと思います。
3色展開です。
netshopでは近々アップされる予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
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平成23年12月11日 日曜日号
“しつらいギャラリー”
12月も半ばにさしかかろうとしておりますが、しつらいの原画も一新しております。
この中にプレゼントの絵葉書があります。
原画の展示は、着衣店2Fです。
店内奥にある階段より上がってくださいませ。
それでは、また明日。
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平成23年12月10日 土曜日号
“本日より”
京都造形芸術大学の学生によるかんとうい展、肩衣展が始まります。
えっほ、えっほ
えっほ、えっほ
おつかれ?
展覧会用の什器を搬入です。
1Fかんとうい展準備中
2Fに上がると
肩衣展準備中
こんな外観です
場所は新京極通四条を上がって、二筋目を越えた右手です。
開催期間は12月10日(土)?16日(金)、11:00?20:00までです。(最終日は17:00まで)
お近くにおいでの際は是非お運びください。
学生達がお待ちしております。
それでは、また明日。
平成23年12月09日 金曜日号
“レビュー機能”
いつも一語一絵をご覧頂きまして誠にありがとうございます。
本日よりnetshopにレビュー機能が付きました。
この機能は、お客様の商品への感想等が反映されますので、ご購入を迷っておられている方にはお役立ちの情報が入っている可能性があります。
でも、誰も投稿してくださらなければ意味がないので、是非皆様宜しくお願いいたします。
投稿してくださった方には1ポイントを進呈いたしますので。
なお、レビューに投稿するには会員登録をして頂く必要があります。(登録して頂くとnetshopでのお買い物の際に住所等を入力する手間が省けて便利です)
是非この機会に入会してくださいませ。
それでは、また明日。
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社長・・危険です。
我が夫がこの記事見て異様に興奮してます。
『一ポイントがいくらで?100レビューすると・・・』
などとぶつぶつ呟いてます。
ポイント馬鹿なので
(泊まりの出張の際はオイラがデイリーで貰えるサイト頼まれていつも面倒)
お許しください。
あ?????ご迷惑おかけしないか心配だ・・・
ほな・・
頼もしいですね。ぜひ100レビューお願いします!
さっそく、レビュー書き込みました♪
ポイントがいただけるレビューなんて、うれしすぎます!!!
ありがとうございます
どんどんレビューしてやって下さい!
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平成23年12月08日 木曜日号
“勝藤屋”
京都にある食品用包装資材屋の勝藤屋さんをご存知ですか。
僕は知りませんでしたが、この業界では有名な会社とのこと。
お弁当箱やかけ紙などを主に扱っておられていて、京都の老舗料亭や有名和菓子屋さんの御用達だそうです。
そして、一般の人も普通に買いに行くことが出来ます。
どんな店内かを少しご紹介します。(勝手に)
これらはほんの一部です。本当にたくさんの品揃えでびっくりします。
ご興味のある方は一度行ってみてください。とても楽しいですよ。
実はこれからSOU・SOUでもパッケージのデザインをさせて頂く予定です。
ちゃんと決まったわけではありませんが、お客さんによろこんで頂けそうなパッケージを作れる気がしています。
かけ紙の種類をいろいろ聞いている図
勉強になります。
それでは、また明日。
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平成23年12月07日 水曜日号
“大滝と竹矢来”
今季の人気柄「大滝」と「竹矢来」の原画。
大滝は、色違いや線の太さ違い等がある中からコレ!と思うものを選びました。
この柄の打ち合わせは、この時に美味しいものを食べながらやってました。
実は2柄とも傾衣用に作ったのですが、フタを明けてみると女性の方に人気がありました。
不思議なもんです。
ところで、この写真の大原はとても大きく見える。
158cmには見えない。
木乃婦の壁に貼ってあった「腰張り」。
カワイイ。
それでは、また明日。
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平成23年12月06日 火曜日号
“暦手帖”
企画スタッフの橋本が担当している年末の恒例行事、SOU・SOU暦手帖の作成。
今年も無事出来上がり、好評配布中です。
今年は32ページ増え(例年のほぼ倍のページ数)、発行部数も増えました。
毎年楽しみにしてくださっているお客様からも「今回はちょっと分厚くなりましたね」と言われます。
中身は「わらべ歳時記」をテーマとした今年のテキスタイルデザインと亀屋良長謹製和菓子です。
今年は特にそう感じましたが、やはり日本の特徴は移ろい行く四季にあります。
最近では、暑さ寒さ以外に四季を感じることがどんどん少なくなってきています。
なので、SOU・SOUではテキスタイルデザインを通じて日本の四季を表現していけたらなーと思います。
暦手帖の配布は、おそらく12月中旬頃まででなくなってしまうと思います。
まだ入手されていない方は急いで!急いで!!
宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
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今日和!
暦手帖、戴きました。ありがとうございます。毎年、文具店や書店を訪うと、本当に様々な手帖が並んでいます。ここ数年来、同じ手帖を使っているのですが、今年は、その手帖とsou sou様の暦手帖を併用させて戴こうと想います。
前にも(「川勝様と」の記事の感想を書かせて戴きました)認めましたが、ほとんど和の暮らしを送っています。そこで、来年版にぜひ取り入れて欲しいことがございます。それは、二十四節気をカレンダーに採用して戴きたいということです。若林様もお書きになっているように、季節の移ろう様を愛でて、日本人は、自然に寄り添って生活をしてきました。二十四節気はまさに季節に心を委ねる暦だと想っています。
ぜひご検討を賜りたく存じます。
先日、自分で縫ったジーンズの着物に地下足袋、襟付きじばんで青山のお店を伺いました。ご年配のご婦人は、えっ、という視線をなさっていらっしゃいましたが、もっと自由に着物を愉しめばいいのにと想っています。
長々と勝手なことを認めてしまいました。お許しください。
若林様、はじめスタッフの方々の御自愛祈ること切です。
若林様御許へ
隗櫻 橋本茂久
二十四節気は良いアイデアですね。いろいろ取り入れていければいいと思います。暦手帖をお使いいただいた感想等もお聞かせ頂ければ幸いです。
オイラも昨日GETしましたぁ?。
今年は厚くていいですね。
一緒に届いたきさらぎ。
昨年のものとは違う重量感というか高級感・・
これ2000引きで赤字出ませんか??心配です。
さ来週の京都でデビュー予定!早く着たいです。
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平成23年12月05日 月曜日号
“SOU・SOU×ORBIS”
こんなBAGが出来上がりました。
女性の定番、バッグインバッグ。
ORBISをお使いになられている方をターゲットとしたアイテムです。
万一「しあわせ柄が気に入らないわ!」とおっしゃる方がおられましたら、裏面(無地面)をお使いいただけるようにリバーシブルになっています。
12月25日までの企画で数に限りがありますので、気になる方はお早めに。
(今気づきましたけどこれは、彼女へのクリスマスプレゼントにどうですかってことかー。なるほど。)
それでは、また明日。
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先日、某ネットオークションの
出品で知りました。
ORBIS自体を知りませんでしたので
調べてみましたが、我が家には縁もなく
(数量限定37.8万個ってビックリ!)
只今オークションで入札中です。
様々な企業様とのコラボ
楽しみなのですが、情報に疎いためか
見過ごしてしまう事がほとんど・・・
自力でGETした事がありません。
そうそう
ベルメゾンさんは事前に告知頂いたので
登録させて頂き、毎月届くのが楽しみです。
これからも可能な範囲での告知
宜しくお願い致します。
オークションに出ているのですね。僕も一度見てみます。こういった企画はこの駄話で紹介いたします。これからもお付き合い頂きます様宜しくお願いいたします。
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平成23年12月04日 日曜日号
“かんとうい展”
12月10日(土)より京都造形芸術大学の学生による貫頭衣の展示販売会を行います。
場所は新京極四条を北に上がったところです。
新京極通りなんて、学生が展示会をやれるような場所ではありません。
よくこんなところが借りられたなと思っています。ヘッドワークさんに感謝です。
いずれにせよ、すごくたくさんの人に見てもらえるはずです。
よかったね、学生諸君。
それでは、最後の合評風景をどうぞ。
貫頭衣メンバー
こちらは肩衣メンバー
これからラストスパートで頑張ってください。
それでは、また明日。
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最近SOU・SOUさんを知り、たまに通販させて頂いています。
学生さんも作品も素敵ですね。
手に入れたいと思うものもあり、こんな時は、
京都が近ければ・・・と思ってしまいます。
センスいい学生も沢山いますよ。価格も抑えての販売です。可能であれば是非お運び下さいませ。
若林様、この展示販売会は、10日からいつまでですか?22日に神戸でお目当てのライブがあり、迷い中なので、この展示会とドッキンングして、名古屋から押し掛けちゃおうかと・・ 多分、1週間ぐらいしかやってないですよね? またまた、お気に入りを見つけてしまった。才能のあるひとはいいな? もうちょっと、京都が近いといいな?
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平成23年12月03日 土曜日号
“冬のギフト展”
毎年お世話になっているギャラリーMITATE 冬のギフト展に今年も参加させていただきます。
ちょっとしたプレゼントにピッタリなアイテムをご用意してお待ちしています。(とは言ってもSOU・SOUのスタッフはおりませんが)
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
一方こちらは和菓子界の芦田愛菜(それくらい売れっ子という意)との評判が高い、藤田怜美さんの新作〝クリスマスカード・雪あそび〟。
メッセージカード、住所シール、袋が入っていまして、そのまま郵便物として送れる御菓子です。
これは亀屋良長の若奥様のアイデアなのですが、とても好評らしく、発売前に予約完売とのこと。すごいですね。
でも、こんなおいしい企画を全国のデパートが見過ごすことはないと思うので、また何らかの形で発売になるとは思います。
ただ、このメレンゲはオーブンで3時間焼かないと出来上がらないらしく、なかなか大量に作ることが出来ないそうです。
20分くらいで出来る方法はないもんでしょうか。
まーそれは亀屋さんに考えてもらいましょう。
それでは、また明日。
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平成23年12月02日 金曜日号
“生地の名前について”
逆綾 かり衣の〝逆綾〟とは〝ギャクアヤ〟と読みます。
綾織りというのが下図のような織り方で
右上から左下に向かって斜めの線に見える織り方です。
逆綾とはその反対で
左上から右下に線が見える織り方です。
(通常の綾織りと比べて、織り方以外に特筆すべきことはありませんが・・・)
羅紗 御御衣 単(ラシャ オミゴロモ ヒトエ)
ラシャとはraxa(ポルトガル語)と書き、漢字の羅紗は当て字です。
紡毛を密に織って起毛させた厚地の生地を言います。(毛織物全般を指すこともあります)
ちなみに、前についている留(ピン)はSOU・SOUオリジナルです。
単品売りもしています。(netshopは近々UP予定)
1個1260円です。
よろしくお願いします。
まー今日はそんなところです。
それでは、また明日。
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平成23年12月01日 木曜日号
“川勝と”
川勝が撮影をしていたので割り込んだ。
彼の日記「傾衣でおでかけ」はおもしろい。
SOU・SOU傾衣というのは、どんなシーンでもいけるのだという事がよくわかる。そして日本男児がカッコいい。
傾衣店内を見たお客様から「こんな服着て街歩けへんでー!」という声が毎日あります(笑)。
まーそれはそれで一意見として有難く頂戴しますが、個人的にはいくら安くてもいくら品質が良くても〝あり過ぎる服〟を着て感動することはもうありません。そしてそんな服では楽しく街を歩けません。
最近のファッションは西洋服のコピーのコピーのコピーのそのまたコピーです。それに目が慣れてしまった人には、SOU・SOUなんていうのは心臓爆発ものかもしれません。
それでもGパンにTシャツが全然似合っていないような中年男性が、傾衣でトータルコーディネートをして劇的にカッコ良くなられるパターンを目の当たりにすると、もっと和装を楽しむ日本人が増えたら自分に自信がもてる人も増えるんだろうなーと思うのです。
男が初めてスーツを着た時は、妙にシャンとした気持ちになります。しかし、初めて着物を着た時はさらに違うスイッチが入るのです。
そのスイッチが入ったら、「プラダを着た外国人にも負ける気がしない」
と川勝が言っていました。
皆さんも是非体験してみてください。
それでは、また明日。
- コメント
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毎日、ブログを拝見していますが、
若林先生のお話には感銘を受けます。
私はsousou歴7年程になりますが、
外出時に度々「その格好で行くの?」
と家族に突っ込まれます。
たしかに周囲との兼ね合いで言えば、
和装は浮いてしまって、恥ずかしいと感じるかもしれませんが
この感覚はとても「もったいない」な、と思います。
日本人としてsousouスタイルは、とても面白く
これからも自信を持って着させて頂こうと思います。
いつか街中で傾衣男児とすれ違うことを信じて・・
”この感覚はとても「もったいない」な、と思います。”ピッタリの言葉ですね。本当に似合うものに気付けないとすればそれはモッタイナイです。でもこれから時代は変っていくと思いますよ。とらじろう様はパイオニアです!
こちらでは初めまして。
いつも楽しく拝読させて戴いております。
東京の人間ですので、京都のお店にはまだ御伺いしたことが御座いません。東京店か青山のお店を利用させて戴いております。青山のお店の笹嶋様には暖かいご配慮を賜り感謝しております。
子供の頃より「和」の生活で、学校から帰ると着物か作務衣に着替えて遊ぶという一風変わった子供でした。家庭での生活も旧暦が中心で折々のお節句に心を寄り添わせ、季節の彩りを家族で愉しんでいました。
大学は当然(笑)和服で通い、すぐに名前を覚えられてしまうので悪いことができないという、辛い(笑)大学生活でした。
芸術系のの染色専攻だったのでそれほど違和感なく学生生活を過ごしていました。
就職も京都の千總さん、とも考えたのですが諸般の事情で叶いませんでした。
今回の若林様のコメントを拝読し、思わず嬉わしくなり、御無礼を顧みず便りを認めています。
胴長の日本人の胃や腸を保護するためにも、布でお腹を護る和服は最適なのです。また、紐を結ぶ、帯を結ぶ、という一連の手順を踏むことで、自らの想いを込めるのでしょう。
先日、塩原温泉という温泉地に夫婦で色葉を愛でに行ってまいりました。当然sou souさんの傾衣を着て行きました。
sou souさんに出逢ったのは、今年の若葉が萌え出づる季節でした。それまでは、気に入ったものがないときは、自分で染め、自分で縫っていました(笑)。
もっと早くにsou souさんに出逢っていれば、と残念でしかたありません。
落葉衣の季節です。ますます寒さに向かう折、御慈愛祈ること切です。
sou sou 若林様御許へ
隗櫻 橋本茂久
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博多の半幅帯はいいですね。
帯はいろいろ使いましたが、普段着の着物には正絹の半幅帯が一番締めやすいのです。
発売を楽しみにしています。
博多献上帯、昔のコンセプトを変えずにSOU・SOU流にデザインしました。仕上がりは僕も楽しみです。