平成23年10月21日 金曜日号
“今月の御菓子”
は、ご覧の通りです。
いつもは翌月末にアーカイヴとして「先月はこんな御菓子でした」という形でご紹介していますが、今月は特別にオフィシャルでバラしてしまいます。
以前も告知させて頂きましたが、下記の通り藤田さんがテレビに出られます。
おかげで僕まで出させてもらうことになりました。(まー、ほんの少しだと思いますが)
どういう設定で紹介されるかわかりませんが、今回は素材や味だけでなく、デザイン的にも藤田さんがほとんど考えてくださった御菓子です。
特にカゴに見立てたラングドシャがこの御菓子のポイントですね。
おいしいですよ、本当に。
是非一度、お試しください。
それでは、また明日。
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平成23年10月20日 木曜日号
“造形大”
先日、造形大の授業に行ってきました。
写真は中間発表しているところです。
今の段階ではなんとも言えませんが、そこそこ作品数は出揃うと思います。
造形大近くで昼ごはん。
先生方に新しい店に連れて行ってもらいました。(店名はわすれました)
なかなかおいしく頂けた。
また伺うとしよう。
それでは、また明日。
平成23年10月19日 水曜日号
“ワコール打合せ&米村さん”
来春企画(まだ内緒)でワコールへ。
社外秘と言われる部屋でフィッティング。
(ブラジャーのフィッティングではありません)
その後、ワコールの社員さんがよく行かれるというお店でランチ。
なかなかおいしかった。
しかし、食後のコーヒーについていたフレッシュは、あのトランス脂肪酸!
一気にテンション下がりました。(写真も撮りわすれました)
会社にもどったら、星付きレストランよねむらのオーナーシェフ、米村さんがご来店。
いつも仕事で先丸地下足袋を愛用して下さっています。
今日は、誰でも知っている某大手レストランチェーンの社長さんへと地下足袋のプレゼントを物色しに来てくださいました。
ついでに自分用の頭巾羽織や違い袖徳利もGET。
金属製の黒いアメックスで支払われた後
「会議に遅れるー!」とそそくさと帰って行かれました。
いつもありがとうございます。
それでは、また明日。
平成23年10月18日 火曜日号
平成23年10月17日 月曜日号
“Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA”
亀屋良長さんの秘蔵っ子、藤田怜美さんの新商品のご紹介。
こちらは“みたらしシフォン”
中身はこんな感じ
こちらは“和三盆焼メレンゲ”
3つの味が楽しめます
最後は“きなこ雲”と“まろん”
中身はこんな感じ
右側の“まろん”は、先日JR大阪三越伊勢丹でSatomi Fujitaフェアをやった時に大人気だったそう。
いずれも亀屋さんのnetshopで購入できます。
ここで、藤田さんに関するお知らせを2つ。
22日(土)に朝日放送の「LIFE?夢のカタチ?」という番組で、藤田さんが取り上げられています。
SOU・SOUがいろいろプロデュースさせて頂いているということで、僕も少し番組に出させて頂く予定です。
写真はその取材風景
関西ローカルなので、見られる地域の方は是非どうぞ。
そして、放送日の翌日23日(日)14時から、大丸京都店で藤田さんのトークショーがあります。京都で活躍する若い女性という括りでお話をされるそうです。
会場となる四条正面入口ご案内所前エントランスホールでは、工芸菓子1点と昔の見本帳を見て藤田さんなりにアレンジしたお菓子3点が展示される予定です。
※御菓子の展示期間は10月19日(水)?11月1日(火)まで
お近くに行かれる際は、是非どうぞ。
それでは、また明日。
平成23年10月16日 日曜日号
“味平(102)<タイカレーレストラン シャム>”
たまーに行きたくなる店と言えば、レストラン シャム。
タイカレーのお店です。
定番、グリーンカレーをチョイス
バカウマ
めずらしくシャーベットもオーダー
さらにめずらしく、アイスチャイもオーダー
もう少し近ければ、本当にうれしいと思うお店。
またちょくちょく伺うとしよう。
最後は荒木の笑顔でお別れしましょう。
それでは、また明日。
平成23年10月15日 土曜日号
平成23年10月14日 金曜日号
“味平(101)<嵐山吉兆>”
行って参りました
嵐山吉兆
美しい庭
一緒に行ったのはこの芸者さん
(ウソ)
目的は、この船
船の中で吉兆の弁当を頂きました
途中で売店みたいな船がやって来ました
いか焼きを買いました
その後一艘の船がスーッとやって来て、一調一管が
ヒュー、ポン!チョー風情!!
空にはきれいな月が
とても贅沢な夜でした。
いつしか男衆で船を貸しきろうと思います。
いや、お客さんも一緒に楽しみたいと思います。
それでは、また明日。
平成23年10月13日 木曜日号
“味平(100)<先斗町 余志屋>”
傾いた男衆3人が先斗町で食事会。
中央はUSAのボス、ミスター堀淵。右はこれからSOU・SOUサンフランシスコ店を牽引する男衆のミスター吉田。すでに只者ではない雰囲気を醸し出している事に驚いた。
名物、釜飯
〆の黒糖シャーベット
SOU・SOUの服は、こういう店によく合う。
店の外で3ショット
アメリカでのSOU・SOU爆発まであとわずか・・・かな。
それでは、また明日。
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将来的に堀淵さんとNEWSWEEKの表紙に傾衣で載る予定です。(いつになるかわかりませんが・・・。)
すばらしい!
本当にアメリカで爆発すると思います!
今日買ったsou souの靴をfacebookにのせたらアメリカ人やブラジル人の友達から問い合わせが殺到しました!
私もsou souの大ファンなので、めっちゃ応援してます!
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平成23年10月12日 水曜日号
“バーキン”
ここに1つのバッグがあります。
その名は、バーキン。
このタイヤを使って
ペンキを塗って
踏みつけた
踏みつけた
踏みつけた
踏みつけた
踏みつけ予定図
外でやっていたら、辺りが暗くなってしまった。
そして、これが完成品。
正面
背面
側面
アップ
ある会社の社長からの依頼でやりました。
まーたぶん一生に一度でしょうね。
貴重な経験をさせて頂きましてありがとうございます。
それでは、また明日。
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最高ですね。
世界で1つだけのバッグ。
これぞファッション最高の醍醐味ではないでしょうか。
haha…good job!
バーキン踏みつけるのはちょっと快感でした。それにしてもこんなことをためらいなくする豪快な人がいるもんですね・・・。
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平成23年10月11日 火曜日号
“再び沖縄”
沖縄ではモノづくりの現場にも足を運びました。
まずは琉球がすり
後継者問題はどこも同じです。
こちらは花織
ここの柄はどれもモダンで良い感じ。
続いて紅型染め
細かい仕事です。
独特の染め上がり
最後に芭蕉布織物工房へ
これは本当に大変な仕事です。
ちょっと芭蕉布の見方が変わりました。
人間国宝の平良敏子さん。御年90歳。芭蕉布界のスターです。
朝一番に仕事場に来て、一番最後に帰られるそう。すごいですね。
大変勉強になる一日でした。
それでは、また明日。
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ああ、良いものを見せて頂きました。
有難う御座います。
花織りも戦後に復活させた方々の苦労や、
芭蕉布にいたっては米軍に焼き払われた
芭蕉の栽培から始まり、何より芭蕉からの
糸作り(績み)が大変な作業ですし。
そんなことが澤地久枝さんの「琉球布紀行」に
直接取材された『自分の目と耳で確かめたもの』
として纏めておられます。
それから、きっとこれが平良敏子さんの最新画像
だと思うのですが、お元気そうで何よりです。
ちなみに戦前の芭蕉布の長着を持っていますが、
どれだけ水をくぐらせたらこんな風合いになる
のか、というくらい優しい肌触りですよ。
他にも画像があるのでしたら、またの機会に
拝見させて下さいね。
さすがは岡田様、博学ですね。僕は初沖縄だったのでいろんな事に驚きました。今回伺ったところの製品が殆ど京都に出荷されてることも驚きましたし最終小売価格が出荷時の十倍や二十倍以上で売買されてる事も驚きました。どこでも様々な問題山積の伝統産業ですね。平良敏子さんがとても素晴らしい方で感動しました。
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平成23年10月10日 月曜日号
“京都造形芸術大学”
後期の授業がスタートしました。
こちらは空間デザイン・ファッションコース。
W中山先生が強力サポート
今年はこのメンバーで12月に“貫頭衣屋”をやります。 ※昨年の様子はコチラ
いい感じのクラスだった。
一方こちらは染織コース。
夏に四角衣展をやったメンバーです。
ファッションコースと同じく、12月に肩衣展(仮)をやろうと思います。
2コース同時開催は初めてですが、まーなんとかなるでしょう。
それでは、また明日。
平成23年10月09日 日曜日号
“にっぽんと遊ぼう”
京都で行われている毎年恒例のイベントです。
今年の開催場所は仁和寺
受付にはキレイな女性がズラリ
チャリティラッフルに
ベビーキャッシュ(R)ガーゼストールを提供させて頂きました。
どなたの手に渡るのでしょうか。
会場には人がいっぱい
外に見える庭が美しい
高級なフード&ドリンク
となりの会場にも人がいっぱい
シレッと激写
パフォーマンス
イベントが終わって帰り道
真っ黒い窓の高級車に乗った、どう見てもカタギではない人に声を掛けられた。
「ちょっといいですか?アナタの着ているものは、自分で作ったんですか?」
「は、はい・・・」
「それ、買いますよ」
「は、はい・・・」
めちゃくちゃシブイ声でそう言われて、そのまま車で去っていかれた。
店の名前も場所も言わなかったけど、きっとあの人は傾衣に来ると思う。
あとは、熟女キラーのヨシザキに任せるとしよう。
それでは、また明日。
平成23年10月08日 土曜日号
“ツルット沖縄&カレー”
伊丹にて中ノ島カレー
アップで
カフェ・ユニゾンにてスープカレー
アップで
コンビニで沖縄そば
アップで
これ、めちゃウマでした。
宮里そばという有名店でソーキそば
アップで
ついでにカレーもオーダー
昭和の味。こどもカレーでした。
最近、麺類とカレーの割合が増えてきた気がする。
それでは、また明日。
平成23年10月07日 金曜日号
“中城城跡”
世界遺産の中城城跡(なかぐすくじょうあと)へ。
上に登っていくと、すばらしい景色が
さすがは世界遺産。ここだけでも十分に沖縄に来た価値がある。
しかし、これを作った当時の時代状況は一体どんなんだったのだろう。
多分想像を絶するものだったのだろうな・・・。
話は変わりますが、本日より毎年恒例の名古屋アネックス催事スタートです。
今回は、有松鳴海絞りのアイドル、まり木綿と名芸大の学生も出展というにぎやかさです。
お近くへおいでの際は是非お立ち寄りください。
京都からはいつも通り定村が皆様のお越しを背中を丸くしてお待ちしております。
それでは、また明日。
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こんにちは!
ホントに凄い眺めですね?。私も沖縄に行ったことありますが、夏に行ったため、台風に遭遇しまして・・・滞在中はホテルから一歩も出れず、どこにも行けなかった悲しい「思い出」だけですわ・・(^^;)
名古屋催事、待ってましたっ!!
昨日も仕事終わりに「設営してるかな?」とアネックスに寄ったのですが、定村さん達は未だ到着されてなく、またまたイベンタ―のお兄さんと喋って帰って来ました。今年も仕事の行き帰りにチョコチョコお邪魔しま?す!!
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平成23年10月06日 木曜日号
“カフェ・ユニゾンのある朝”
えーっと。
ハンドピックのSOU・SOUブレンドを15g入れて
つまみをセット
ブイーン
ここまでは合ってますよね、綾本さん。
お湯を出来るだけゆっくり落とす。
こうでしょ?
出来たぞ。チューっ
ウマイ!
出来たよ!綾本さん!
5杯目にしてSOU・SOUアイスの完成でした。
中岡さん、誰に向かって言ってるんですかー?
ああ、この人は京都のカレーマニアの綾本さんだよ。
いつからそんなパネル有ったんですかーっ!
カレーマニアってどういう事ー?ハハハーッ
わかってねーなー。京都でカレーマニアといえば安ウマ中華愛好家でコーヒー通の
綾本さんという意味なんだけどなー。ボソボソ…
まーそういう訳で沖縄のカフェ・ユニゾンでは京都の迷店カフェ・ヴェルディによるSOU・SOUアイスコーヒーを限定発売していますよ!
10月いっぱいのご提供です。ぜひ、どうぞ!
今日はカフェユニゾンの中岡さんでお届けしました。
それでは、また明日。
平成23年10月05日 水曜日号
“SOU・SOUのはなし&ライブ”
アットホームな雰囲気でトークショー。
後半は、薄花葉っぱさんのライブ。
独特の雰囲気です。
京都で活躍されているバンドなのに、沖縄がご縁で出会いました。
SOU・SOUをご存知のお客様も結構おられて
楽しそうにお買い物されている様子を見て、うれしくなりました。
そして、こちらはOPEN前の静かな厨房。
あれ?
こんなところに綾本さんの肖像画が!!
どういう事なんだ・・・。
明日に続く。
平成23年10月04日 火曜日号
平成23年10月03日 月曜日号
“修理上がり”
みかも下駄の齋藤さんから、僕の下駄の鼻緒修理分が上がってきました。
これでまたフィットして履くことが出来る。よかった。
こちらはお客様のもの。
キレイに履いてくださってありがとうございます。
もうすぐお手元にお届けします。
こちらも同様、お客様のもの。
なんか先のほうが反り上がった感じになっている。
アップで
別の角度から
まるで、かかとが低く作られた健康シューズのようになっている。
ただでさえ下駄は健康にいいとされているのに、これはすごい。
しかし、何より旧石器時代の道具のような削れ方になっている。
この状態でさらに鼻緒を修理されるという事は、まだまだこれから履く気満々ということですね。
この下駄と次に会える日が楽しみです。
それでは、また明日。
平成23年10月02日 日曜日号
“味平(99)<とらや→華祥>”
散歩途中にとらやへ。
名物 栗の主菓子とグリーンティ。
中はこんな感じ。
この御菓子は本当に美味しいですね。
もう一度、極上のお抹茶と頂きたいところです。
茶房でおもしろい本に出会った。
早速amazonでオーダーするとしよう。
その後はテクテク歩いて、安ウマ中華の人気店 華祥さんへ。
最近ハマっている坦坦麺
アップで
イカとピーナッツが絶妙
贅沢してフカヒレスープ
カウンターで食べていたら、途中から横に俳優の西村○彦が入ってきた。
さすが華祥さんは有名人にも人気ですね。
それでは、また明日。
テレビで拝見しました^^
とてもよく考えてあるお菓子ですね
運動会のデザインとよく合っていてテレビを見ながら凄いとしか思いませんでした。
また、今回の事でsou-souさんを知り、大変行きたくなりました!
また、時間があったらお店の方に行かせていただきます。
テレビではカットされてましたが実はお菓子の味やサイズ、籠に見立てたラングドシャ等の細かい修正、やり直しがあったんです。放送されてたよりも、もっともっと努力されてるんですよ。ぜひ一度ご賞味下さいませ。