平成23年12月01日 木曜日号
“川勝と”
川勝が撮影をしていたので割り込んだ。
彼の日記「傾衣でおでかけ」はおもしろい。
SOU・SOU傾衣というのは、どんなシーンでもいけるのだという事がよくわかる。そして日本男児がカッコいい。
傾衣店内を見たお客様から「こんな服着て街歩けへんでー!」という声が毎日あります(笑)。
まーそれはそれで一意見として有難く頂戴しますが、個人的にはいくら安くてもいくら品質が良くても〝あり過ぎる服〟を着て感動することはもうありません。そしてそんな服では楽しく街を歩けません。
最近のファッションは西洋服のコピーのコピーのコピーのそのまたコピーです。それに目が慣れてしまった人には、SOU・SOUなんていうのは心臓爆発ものかもしれません。
それでもGパンにTシャツが全然似合っていないような中年男性が、傾衣でトータルコーディネートをして劇的にカッコ良くなられるパターンを目の当たりにすると、もっと和装を楽しむ日本人が増えたら自分に自信がもてる人も増えるんだろうなーと思うのです。
男が初めてスーツを着た時は、妙にシャンとした気持ちになります。しかし、初めて着物を着た時はさらに違うスイッチが入るのです。
そのスイッチが入ったら、「プラダを着た外国人にも負ける気がしない」
と川勝が言っていました。
皆さんも是非体験してみてください。
それでは、また明日。
平成23年11月30日 水曜日号
“新聞”
5月に引き続き、二条城でのイベントでSOU・SOU傾衣が登場しています。
一日城主の方達全員がSOU・SOUルックです。
昔で言えば徳川家康か。
ついでに学芸員の方もSOU・SOUルックです。
有難い事です。
一方こちらは朝日新聞の記事。
京都の和菓子界のニューヒロイン、藤田怜美さんの記事。
この調子でどんどん売れて行ってください。
将来的には〝Satomi Fujita Cafe by KAMEYA YOSHINAGA〟オープンですな。
それでは、また明日。
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二条城の城主のニュース、NHKで取り上げられていたのを拝見しました。
去年SOUSOUが?と家族に説明してたら今年もじゃん!と大盛り上がりでした^^
背中に家紋まで入っててカッコ良かったです!
家族で盛り上がっていただいてありがとうございます。NHK見たかったです。(多分スタッフ誰も見てないと思います・・・)
ニュース、動画でも配信されていますよ!
http://www3.nhk.or.jp/news/…
にじお様ありがとうございます。さっそく見てみます!
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平成23年11月29日 火曜日号
“キーヤンイベント”
キーヤンの出版記念パーティーがありました。
だいたいどういう内容かはコチラを見てください。
というわけで、僕はダイジェストを。
タキイ本社ビル看板
キーヤン作
イベント会場となった本社入口もキーヤン一色
4F会場は茶席になっていました
注染手ぬぐいの(株)ナカニ社長
今残っている数少ない注染工場は、ナカニさんを見習ったらいいと思う。
5Fライブ会場
キーヤン着物で踊ってる
出版社社長の挨拶に対し
「話が長い」とつっこみ
京都市長に対して
「同じ学校の後輩として扱うで」と脅し
タキイの社長には、アルコール禁止の会場でビールを飲ませ
「社長が飲んでるから、みんなも飲んでいいで」と無茶を言い
いつも無理やり呼んでいる俵越山氏には巨大な書をかかせ
番組で一度しか会った事のない鶴瓶師匠も強引に呼び出す
「あんた、ホンマにええかげんにしなはれや!」
「この人ホンマ、無茶苦茶でっせー」と怒る師匠
5分程度しゃべってピューッと東京へ帰っていかはりました
前日に急に呼び出されて、よく来はったな・・・
参議院議員の福山哲郎氏に
「てっちゃん、TPPはどうなんやー」「キミはまだ悪徳政治家の顔になってないなー」
いつも上品な一澤信三郎さんにも「わしはルイ・ヴィトンよりも信三郎帆布の方が上やと思ってるでー」
本当に言いたい放題でした。まーそれでもみんな楽しそうにしてるところがこの人のすごいところ。
キーヤンは地位や権力は好きではないと言っているが、地位と権力を持った人をこきおろすのは好きなようだ。
まさか会うとは思っていなかった池森さんと
派手なんてもんじゃない。
でも、こういう衣装は何も自分が目立ちたくて着てるんじゃない。(中にはそうじゃない人もいると思うが)
キーヤンを喜ばせるため、そしてイベントに来る人を楽しませるためだ。
僕は常にそういうことを考えて服を着ている。池森さんもそうでしょ?
イベントが終わってから、森田さん、ちゅぢゅきさんにも出会った。
みんなキーヤンを支える愉快な仲間達だ。
それでは、また明日。
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パワフルで楽しいイベントでした。
若林社長もそうだろうな。
と思ってました、よ。
喜んでもらって
喜んでる僕。
そんな僕を見て社長、岡部さんはじめ
SOU・SOUの方々に喜んでもらえると
それもまた幸せなわけでして。
結構、期待に応えてるな、自分。
などと思ってましたが
いつも期待に応え続けてもらってる
のは自分のほうでして
感謝してます。
ありがとうございます。
そんなこんなで
これからも楽しませてもらいます。
他人に喜んでもらった事で自分も喜ぶというのは幸せなことですね。その人のことをよーく考えてないと出来ない事です。
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平成23年11月28日 月曜日号
“大原と”
大原が撮影をしていたので、勝手に割り込んだ。
僕が着ているのは、あるイベントのために作った新色フライングエレファントもじり袖。(近々発売致します)
大原が着ているのは、新商品の角袖外套(かくそでがいとう)。
角袖外套は、しっかり織られたモールスキン(コットン100%)で出来ています。
角袖になっている以外は、割とベーシックなコートです。
衿に付いているボタンは、留めると首周りがだいぶタイトになり、風を通しづらくなります。
北風ピューピューの時にどうぞ。
いちおうドライ表示になっていますが、水洗いして頂いても大丈夫です。
ただし、乾燥機は避けて頂きますようお願いいたします。
この角袖外套は、ストリートカジュアルにも合いそうなので、SOU・SOU初心者の方にもオススメの一着。
是非一度お試しくださいませ。
それでは、また明日。
平成23年11月27日 日曜日号
“掛物”
SOU・SOU×竹又の掛物が発売になりました。
これは当初、SOU・SOUの店舗でディスプレイ用に作ったものですが、本当に多くのお客様から売って欲しいとの声がありました。
時間はかかりましたが、何とか現物の発売までこぎつけたので、どんな反応があるか楽しみです。
今回はこの掛物の発売を記念して、何と1組につき1枚干支手ぬぐいをプレゼント致します!!(先着100名様)
SOU・SOUでは月々の手ぬぐいを発売しておりますので、日本の四季に合わせて手ぬぐいを替えていくのも楽しいかと思います。
一家に一ついかがでしょうか。
ところで、毎年ご好評を頂いております暦手帖の配布が開始されています。
こちらもなくなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ。
それから、もう一つ。
今、海外向けにCool Japan Discovery ContestというコンテストがFacebook内でやっております。Coolな日本のプロダクツが多数このFacebookのWallに投稿されています。
SOU・SOUの足袋も投稿されていますので、宜しければSOU・SOU足袋の写真の下にある”いいね”を押して下さい。コンテストは、日本時間27日の日曜日まで!宜しくお願いいたします!
▼Cool Japan Discovery
http://www.facebook.com/cooljapan.prj?sk=wall
それでは、また明日。
平成23年11月26日 土曜日号
“某ドラマの1シーン”
某ドラマの1シーン
主人公の顔に
頬に
アップで
ゆびまき絵 其の弐、好評発売中です。
そして、お寺の標語の時間です。空也寺
僕はあんまり腹を立てて苦しむという事は経験したことないな。
わすれてるだけかな。
それでは、また明日。
平成23年11月25日 金曜日号
平成23年11月24日 木曜日号
“お寺の標語<霜月>”
めっきり冷え込んで来ましたね。そんな日はお寺の標語です。
常林寺
ある日、脇阪さんと夕食を食べていた時、話の中で
「愛こそ全て」
とおっしゃっていた。
いかなる時でもこの言葉は当てはまる。
この標語を見た時も思い出した。
それでは、また明日。
平成23年11月23日 水曜日号
“カラオ傾衣”
SOU・SOU選抜メンバーがこの日向かった先は
ジャンカラ・プレミアム
モダンなつくり
山本の挨拶でスタート
カンパーイ!
カラオケなんて何年ぶりだろう。SOU・SOUを始めてからは初です。
スタートは徳治
妻、千夏に捧げるその歌は、GLAYの〝HOWEVER〟
パタパタ足でリズムを取っている
シャウトする徳治。横で全く聴いていないザキヤマ
曲が終わって拍手するザキヤマ。「全然聴いてへんかったやろが」とスネる徳治
90年代の名曲〝六本木心中〟をチョイスしたのは
山本。たばた雪花を頭に巻いて登場
立ち上がってシャウトするも、全く聴いていないザキヤマ
チュー
奥歯に何か詰まったザキヤマ
布施明になりきっているカツ。コイツは本気だ
元バンド・ボーカルだったというNew Face、瀧本。横で寝ているカツ
アラキとオッザーも意外と歌が上手いことがわかった
ザキヤマはワカチコワカチコとラップを歌う
歌っている時に、ずーっとトントン耳を押していた。
どうやら彼は耳でリズムを取っているらしい。
とにかく楽しいカラオ傾衣であった。
今回は、歌うのが好きな人が集まったんだなーと感じた。
こりゃー年末にもう一度行くかもしれないな。
それでは、また明日。
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一枚目の写真の明るさで判断すると・・・
これは昼間???
と、思いきやアルコールがあるこーる!?
もちろん退勤後ですよね(笑
SOU・SOUの皆様は
日頃「和」なイメージが強いためか
カラオケってちょっと想像し難いです。
でも
記事を拝見していると
皆様色々と「芸達者」なようなので
きっと歌も上手いんでしょうね。
こんな会、いつか参加してみたいです!
オイラは、この日の動画が欲しいです。
DVD化されたら買います。
(商品10万以上購入者特典とか・・)
徳治店長のGLAYの〝HOWEVER〟0.000001%
でいいからオイラの為にも歌って欲しい・・・・
カラオケは日本独自の文化ですよ。だからSOU・SOUにはピッタリなのです。顧客の皆さんとカラオケ大会ができたらいいですね。
あなたーを彩る全てーを
だぁーきいぃーしぃめてぇー♪
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平成23年11月22日 火曜日号
“桑メリヤス”
奈良の五位堂から車ですぐのところに
桑メリヤスさんはあります。
足袋下を生産してくださっている会社です。
プレスルーム
社長の桑さん
一方、こちらは下請工場のセガワ繊維さん
足袋下はこんな機械で編み立てられています
編み上がると、ここからポトリと落ちます
説明を聞く山本
仕上がって来たばかりの足袋下
セガワ繊維の
左より瀬川さん(息子さん)、瀬川さん(社長)、木村さん。
人気絶好調の足袋下。
これからもどんどん国産で質の高い足袋下を作っていきたいと思います。
ところでSOU・SOUのモデルも務めてくれてた井上香奈ちゃん(今は都羽towaというアーティスト名で活動中)が、フローイング烏丸で絵の展示をやってます。
彼女の最近の画風はとてもポップでカワイイ感じ。お近くに行かれた方は是非いってみてください。
それでは、また明日。
平成23年11月21日 月曜日号
“想い出のカルテット”
先日、大阪のシアター・ドラマシティに行って来ました。
目的は、これ
毎年公演されているのは知っていましたが、見るのは今回が初めて。
御歳80歳だそうですが、すばらしくお元気。
自分が80歳になった時、あんなにパワフルでいられるかな。
ちなみに、毎日スクワットを50回されているそう。
すごい・・・。
コレくらいのお歳の方で現役バリバリで活躍されている方達の共通点は「昔は良かった・・・」と言わないところです。
僕も「昔は良かったけど、今はもっと良い ─」そう言い切れるような老後を迎えられたらなと思います。
それでは、また明日。
平成23年11月20日 日曜日号
“地下足袋”
やけに問い合わせがあるので、You Tubeでチェックしました。
遊助 『一笑懸命』
この中で上地雄輔さんが貼付棟梁地下足袋 文様あそび×さしこ黒を履いてくださっているそう。
(というか、履いてくださっています)
アップで
よくこれでSOU・SOUの地下足袋とわかって問い合わせてくれはったなーと感心しました。
ファンの方は、さすがよく見ておられるのです。
スタイリストさんから依頼があってリースした訳ではないので、多分どこかで購入してくださったのだと思います。
いずれにしても、有難い話です。
これからもご愛用の程、宜しくお願いいたします。(と願っておきます)
ところで、きさらぎ予約ページにイメージ写真が追加されました。
迷っておられる方、参考にして頂けると幸いです。
それでは、また明日。
平成23年11月19日 土曜日号
“今週の写楽”
今週の写楽は京鹿の子絞りの伝統工芸士
重野和夫さん
京都の絞り業界の重鎮です。
実は重野さんのお孫さんを造形大で教えていた事が有ります。
(彼が卒業してから気がついたのですが)
この日はご自身の作品を自ら納品しに来て下さいました。
竜巻絞りのウールストール
京都の傾衣、netshop(近日UP予定)のみの展開です。
とりあえず3人で
重野さんのやさしい笑顔に対して僕の仏頂面はヒドイですね。
今後注意します。
それでは又明日。
平成23年11月18日 金曜日号
“めざましどようび メガ”
SOU・SOU東京店が、19日(土)放送めざましどようび メガの「ナンダーワンダー」というコーナーで紹介されます。
関東ローカルなので、僕は見られません。
岡部にDVDを送ってもらおう。
一方こちらは、だいぶん前のフジテレビ某お昼休み番組。
画像を整理していたら出てきました。
香取さんがたばた絞りの風靡上と張正豆絞りを着用されていました。
来年の夏も雪花絞りは足りなくなるでしょうね。
(今後はずーっと足りない状態が続くかもしれませんが)
それでは、また明日。
- コメント
-
見た事ないですー。嬉しいですね。でもほその(妻)様がそうやって気にして見て頂いてる事も嬉しいです。有難うございます。
うわっ!これ見逃した・・・・残念。
最近バラエティ番組でオリラジの藤森さんの自宅のロケを多数見かけるのですが、玄関からリビングまでSOU・SOUの商品が普段使いな感じで置かれてあり、とても嬉しくなります。
社長もご覧になったことありますか?
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平成23年11月17日 木曜日号
“ヴェルディ笑劇場”
京都の三大祭りと言えば、葵祭、祇園祭、時代祭。
京都の三大イベントと言えば、にっぽんと遊ぼう、キーヤン祭り、そしてヴェルディ笑劇場。
今年も行って参りました。
桂出丸師匠
「腕を上げたな・・・」
見つめるラーメンマン
桂塩鯛師匠
さすがの貫禄ぶりでした。
終わってから
「じゃあ、あそこに打ち上げに行く?」
あそこと言えば、もちろん華祥さん
綾本さん行き着けのお店です。
この日は北京ダックが出てきました。
「ん?綾本さん、すごく上手なスプーン&フォークさばきですね」
「あーこれ?キホンですよ、こんなの」
「写真撮ってもいいですか?」
「ええ、もちろん!ちゃんと撮ってくださいよー!」
「なんなら教えましょうか?こうやって持つんですよ」カチャカチャ
「出来た!こうですね」 喜ぶ出丸師匠
「そんなことで喜ばないでくださいよ。子供じゃあるまいしー(笑)」
「おーっと、私も撮らねばな」
「私はCanonだ!腕前はプロ以上!」
なんでも器用な綾本さんでした。
この人が日本を代表するカレー好きということは有名な話ですが、こっそりやっているカレーブログはまだ全国的に知られていないかもしれない。
2つのブログを毎日香辛か。
すごいな、まったく・・・。
それでは、また明日。
平成23年11月16日 水曜日号
“ワコール”
の展示会に行って来ました。
SOU・SOU×ワコールのコラボレーションの発表でしたが、まだお見せ出来ません。
来春の発表です。しばしお待ちくださいませ。
最後に傾き者の本田さん(左)と尼口さん(右)。
この日はビシッとスーツでした。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
平成23年11月15日 火曜日号
“京都造形大”
の授業に行ってきました。
こちらはファッションコース。
この日は展示会用の2品目の作品コンセプトの発表でした。
全体的に少し遅れ気味になってきた感じ。
欠席の学生も結構いました。
まーでも本気でやれば今からでも全然挽回可能です。
あと少し頑張って欲しい。
こちらは染織テキスタイルコース。
こちらも同じ時期に展示会をやる予定なので、これから追い込みですね。
どちらのコースの作品も出来上がったらまた紹介させていただこうと思います。
それでは、また明日。
平成23年11月14日 月曜日号
“きさらぎ予約”
ご好評につき、きさらぎが完売しました。
急遽追加発注しましたが、前と同じ生地は在庫がなく、フカキさんの生地在庫の中から少しグレードの高いものを使うことにしました。
フカキさんは「こんなに安くしたら赤字や」と言いながら、特別価格で生地を譲ってくださいましたが、それでも上代が9900円から13900円に上がってしまいました。
という訳で、今回は予約特典として特別に2000円プライスダウンさせて頂きます。
それでも前回のものよりは2000円上がってしまいますが。
来年もまたウールおよびカシミヤの相場により、価格が多少変動するかもしれませんが・・・。料理屋の時価メニューみたいですね。
因みに国内に流通しているカシミア糸相場価格は、フカキさんがどう値付けするかで決まってくるそうです。
きさらぎは追加分も数に限りがございます。
宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
平成23年11月13日 日曜日号
平成23年11月12日 土曜日号
“今週の写樂(98)<平井さん&原田くん>”
今週の写樂は、今週会った人を紹介するというコーナーです。
で、平井さん(左)、原田くん(右)です。
平井さんはオーダープリントTシャツでおなじみのエレファントの社長です。
そしてキーヤンショップのオーナーでもあります。
業界では〝猛獣使い〟と呼ばれているそうです。(あのキーヤンを操っているという意味です。)その手腕は高く評価されています。
一方こちらは原田くん。(高校の同級生です)
フォークシンガーソングライターです。
サウンドロゴクリエイターという肩書きも持っています。
〝サウンドロゴ〟とは聞きなれない言葉ですが、企業のイメージロゴの音版、つまりイメージソング(CMソングのような感じ)みたいなものです。
先日となりの人間国宝さんという番組(関西ローカル)に出たところ、仕事の依頼が殺到したそうです。その中にはビッグビジネスもあったもよう。
ちなみに彼の出世作はコレ。
白黒つけないカフェオーレ♪みんな知ってますね。
この調子でどんどん売れっ子になっていってください。
そして、おごってください。
それでは、また明日。
毎日、ブログを拝見していますが、
若林先生のお話には感銘を受けます。
私はsousou歴7年程になりますが、
外出時に度々「その格好で行くの?」
と家族に突っ込まれます。
たしかに周囲との兼ね合いで言えば、
和装は浮いてしまって、恥ずかしいと感じるかもしれませんが
この感覚はとても「もったいない」な、と思います。
日本人としてsousouスタイルは、とても面白く
これからも自信を持って着させて頂こうと思います。
いつか街中で傾衣男児とすれ違うことを信じて・・
”この感覚はとても「もったいない」な、と思います。”ピッタリの言葉ですね。本当に似合うものに気付けないとすればそれはモッタイナイです。でもこれから時代は変っていくと思いますよ。とらじろう様はパイオニアです!
こちらでは初めまして。
いつも楽しく拝読させて戴いております。
東京の人間ですので、京都のお店にはまだ御伺いしたことが御座いません。東京店か青山のお店を利用させて戴いております。青山のお店の笹嶋様には暖かいご配慮を賜り感謝しております。
子供の頃より「和」の生活で、学校から帰ると着物か作務衣に着替えて遊ぶという一風変わった子供でした。家庭での生活も旧暦が中心で折々のお節句に心を寄り添わせ、季節の彩りを家族で愉しんでいました。
大学は当然(笑)和服で通い、すぐに名前を覚えられてしまうので悪いことができないという、辛い(笑)大学生活でした。
芸術系のの染色専攻だったのでそれほど違和感なく学生生活を過ごしていました。
就職も京都の千總さん、とも考えたのですが諸般の事情で叶いませんでした。
今回の若林様のコメントを拝読し、思わず嬉わしくなり、御無礼を顧みず便りを認めています。
胴長の日本人の胃や腸を保護するためにも、布でお腹を護る和服は最適なのです。また、紐を結ぶ、帯を結ぶ、という一連の手順を踏むことで、自らの想いを込めるのでしょう。
先日、塩原温泉という温泉地に夫婦で色葉を愛でに行ってまいりました。当然sou souさんの傾衣を着て行きました。
sou souさんに出逢ったのは、今年の若葉が萌え出づる季節でした。それまでは、気に入ったものがないときは、自分で染め、自分で縫っていました(笑)。
もっと早くにsou souさんに出逢っていれば、と残念でしかたありません。
落葉衣の季節です。ますます寒さに向かう折、御慈愛祈ること切です。
sou sou 若林様御許へ
隗櫻 橋本茂久