一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成23年12月06日 火曜日号

“暦手帖”

企画スタッフの橋本が担当している年末の恒例行事、SOU・SOU暦手帖の作成。
今年も無事出来上がり、好評配布中です。
今年は32ページ増え(例年のほぼ倍のページ数)、発行部数も増えました。
毎年楽しみにしてくださっているお客様からも「今回はちょっと分厚くなりましたね」と言われます。
中身は「わらべ歳時記」をテーマとした今年のテキスタイルデザインと亀屋良長謹製和菓子です。
今年は特にそう感じましたが、やはり日本の特徴は移ろい行く四季にあります。
最近では、暑さ寒さ以外に四季を感じることがどんどん少なくなってきています。
なので、SOU・SOUではテキスタイルデザインを通じて日本の四季を表現していけたらなーと思います。
暦手帖の配布は、おそらく12月中旬頃まででなくなってしまうと思います。
まだ入手されていない方は急いで!急いで!!
宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。


コメント
  • 今日和!
    暦手帖、戴きました。ありがとうございます。毎年、文具店や書店を訪うと、本当に様々な手帖が並んでいます。ここ数年来、同じ手帖を使っているのですが、今年は、その手帖とsou sou様の暦手帖を併用させて戴こうと想います。
    前にも(「川勝様と」の記事の感想を書かせて戴きました)認めましたが、ほとんど和の暮らしを送っています。そこで、来年版にぜひ取り入れて欲しいことがございます。それは、二十四節気をカレンダーに採用して戴きたいということです。若林様もお書きになっているように、季節の移ろう様を愛でて、日本人は、自然に寄り添って生活をしてきました。二十四節気はまさに季節に心を委ねる暦だと想っています。
    ぜひご検討を賜りたく存じます。
    先日、自分で縫ったジーンズの着物に地下足袋、襟付きじばんで青山のお店を伺いました。ご年配のご婦人は、えっ、という視線をなさっていらっしゃいましたが、もっと自由に着物を愉しめばいいのにと想っています。
    長々と勝手なことを認めてしまいました。お許しください。
    若林様、はじめスタッフの方々の御自愛祈ること切です。
    若林様御許へ
    隗櫻 橋本茂久

    隗櫻 橋本茂久 平成23年12月06日 08:51:34
  • 二十四節気は良いアイデアですね。いろいろ取り入れていければいいと思います。暦手帖をお使いいただいた感想等もお聞かせ頂ければ幸いです。

  • オイラも昨日GETしましたぁ?。
    今年は厚くていいですね。
    一緒に届いたきさらぎ。
    昨年のものとは違う重量感というか高級感・・
    これ2000引きで赤字出ませんか??心配です。
    さ来週の京都でデビュー予定!早く着たいです。

    ほその(妻) 平成23年12月07日 07:13:07
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平成23年12月05日 月曜日号

“SOU・SOU×ORBIS”

こんなBAGが出来上がりました。
20111202-orbis.jpg 女性の定番、バッグインバッグ。
ORBISをお使いになられている方をターゲットとしたアイテムです。
万一「しあわせ柄が気に入らないわ!」とおっしゃる方がおられましたら、裏面(無地面)をお使いいただけるようにリバーシブルになっています。
12月25日までの企画で数に限りがありますので、気になる方はお早めに。
(今気づきましたけどこれは、彼女へのクリスマスプレゼントにどうですかってことかー。なるほど。)
それでは、また明日。


コメント
  • 先日、某ネットオークションの
    出品で知りました。
    ORBIS自体を知りませんでしたので
    調べてみましたが、我が家には縁もなく
    (数量限定37.8万個ってビックリ!)
    只今オークションで入札中です。
    様々な企業様とのコラボ
    楽しみなのですが、情報に疎いためか
    見過ごしてしまう事がほとんど・・・
    自力でGETした事がありません。
    そうそう
    ベルメゾンさんは事前に告知頂いたので
    登録させて頂き、毎月届くのが楽しみです。
    これからも可能な範囲での告知
    宜しくお願い致します。

    駿河のほその 平成23年12月05日 18:20:40
  • オークションに出ているのですね。僕も一度見てみます。こういった企画はこの駄話で紹介いたします。これからもお付き合い頂きます様宜しくお願いいたします。

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平成23年12月04日 日曜日号

“かんとうい展”

12月10日(土)より京都造形芸術大学の学生による貫頭衣の展示販売会を行います。
20111202-kantoui0.jpg 場所は新京極四条を北に上がったところです。
新京極通りなんて、学生が展示会をやれるような場所ではありません。
よくこんなところが借りられたなと思っています。ヘッドワークさんに感謝です。
いずれにせよ、すごくたくさんの人に見てもらえるはずです。
よかったね、学生諸君。
それでは、最後の合評風景をどうぞ。
貫頭衣メンバー
20111202-DSC00312.JPG 20111202-DSC00314.JPG 20111202-DSC00320.JPG 20111202-DSC00322.JPG 20111202-DSC00330.JPG 20111202-DSC00339.JPG 20111202-DSC00340.JPG 20111202-DSC00343.JPG 20111202-DSC00347.JPG 20111202-DSC00351.JPG 20111202-DSC00349.JPG こちらは肩衣メンバー
20111202-DSC00360.JPG 20111202-DSC00361.JPG 20111202-DSC00363.JPG 20111202-DSC00365.JPG 20111202-DSC00367.JPG 20111202-DSC00369.JPG これからラストスパートで頑張ってください。
それでは、また明日。


コメント
  • 最近SOU・SOUさんを知り、たまに通販させて頂いています。
    学生さんも作品も素敵ですね。
    手に入れたいと思うものもあり、こんな時は、
    京都が近ければ・・・と思ってしまいます。

    はじめまして 平成23年12月04日 21:57:19
  • センスいい学生も沢山いますよ。価格も抑えての販売です。可能であれば是非お運び下さいませ。

  • 若林様、この展示販売会は、10日からいつまでですか?22日に神戸でお目当てのライブがあり、迷い中なので、この展示会とドッキンングして、名古屋から押し掛けちゃおうかと・・ 多分、1週間ぐらいしかやってないですよね? またまた、お気に入りを見つけてしまった。才能のあるひとはいいな? もうちょっと、京都が近いといいな?

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平成23年12月03日 土曜日号

“冬のギフト展”

毎年お世話になっているギャラリーMITATE 冬のギフト展に今年も参加させていただきます。
20111202-mitate.jpg ちょっとしたプレゼントにピッタリなアイテムをご用意してお待ちしています。(とは言ってもSOU・SOUのスタッフはおりませんが)
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
一方こちらは和菓子界の芦田愛菜(それくらい売れっ子という意)との評判が高い、藤田怜美さんの新作〝クリスマスカード・雪あそび〟。
20111202-satomi02.jpg 20111202-satomi01.jpg メッセージカード、住所シール、袋が入っていまして、そのまま郵便物として送れる御菓子です。
20111202-satomi03.jpg これは亀屋良長の若奥様のアイデアなのですが、とても好評らしく、発売前に予約完売とのこと。すごいですね。
でも、こんなおいしい企画を全国のデパートが見過ごすことはないと思うので、また何らかの形で発売になるとは思います。
ただ、このメレンゲはオーブンで3時間焼かないと出来上がらないらしく、なかなか大量に作ることが出来ないそうです。
20分くらいで出来る方法はないもんでしょうか。
まーそれは亀屋さんに考えてもらいましょう。
それでは、また明日。


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平成23年12月02日 金曜日号

“生地の名前について”

逆綾 かり衣の〝逆綾〟とは〝ギャクアヤ〟と読みます。
20111201-36555740.jpg 綾織りというのが下図のような織り方で
20111201-aya.jpg 右上から左下に向かって斜めの線に見える織り方です。
逆綾とはその反対で
20111201-DSC00298.jpg 左上から右下に線が見える織り方です。
(通常の綾織りと比べて、織り方以外に特筆すべきことはありませんが・・・)
羅紗 御御衣 単(ラシャ オミゴロモ ヒトエ)
20111201-DSC00299.jpg ラシャとはraxa(ポルトガル語)と書き、漢字の羅紗は当て字です。
紡毛を密に織って起毛させた厚地の生地を言います。(毛織物全般を指すこともあります)
ちなみに、前についている留(ピン)はSOU・SOUオリジナルです。
20111201-DSC00300.jpg 単品売りもしています。(netshopは近々UP予定)
20111201-DSC00303.jpg 1個1260円です。
よろしくお願いします。
まー今日はそんなところです。
それでは、また明日。


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平成23年12月01日 木曜日号

“川勝と”

川勝が撮影をしていたので割り込んだ。
20111130-IMG_3339.JPG 彼の日記「傾衣でおでかけ」はおもしろい。
SOU・SOU傾衣というのは、どんなシーンでもいけるのだという事がよくわかる。そして日本男児がカッコいい。
傾衣店内を見たお客様から「こんな服着て街歩けへんでー!」という声が毎日あります(笑)。
まーそれはそれで一意見として有難く頂戴しますが、個人的にはいくら安くてもいくら品質が良くても〝あり過ぎる服〟を着て感動することはもうありません。そしてそんな服では楽しく街を歩けません。
最近のファッションは西洋服のコピーのコピーのコピーのそのまたコピーです。それに目が慣れてしまった人には、SOU・SOUなんていうのは心臓爆発ものかもしれません。
それでもGパンにTシャツが全然似合っていないような中年男性が、傾衣でトータルコーディネートをして劇的にカッコ良くなられるパターンを目の当たりにすると、もっと和装を楽しむ日本人が増えたら自分に自信がもてる人も増えるんだろうなーと思うのです。
男が初めてスーツを着た時は、妙にシャンとした気持ちになります。しかし、初めて着物を着た時はさらに違うスイッチが入るのです。
そのスイッチが入ったら、「プラダを着た外国人にも負ける気がしない」
と川勝が言っていました。
皆さんも是非体験してみてください。
それでは、また明日。


コメント
  • 毎日、ブログを拝見していますが、
    若林先生のお話には感銘を受けます。
    私はsousou歴7年程になりますが、
    外出時に度々「その格好で行くの?」
    と家族に突っ込まれます。
    たしかに周囲との兼ね合いで言えば、
    和装は浮いてしまって、恥ずかしいと感じるかもしれませんが
    この感覚はとても「もったいない」な、と思います。
    日本人としてsousouスタイルは、とても面白く
    これからも自信を持って着させて頂こうと思います。
    いつか街中で傾衣男児とすれ違うことを信じて・・

    とらじろう 平成23年12月01日 18:46:21
  • ”この感覚はとても「もったいない」な、と思います。”ピッタリの言葉ですね。本当に似合うものに気付けないとすればそれはモッタイナイです。でもこれから時代は変っていくと思いますよ。とらじろう様はパイオニアです!

  • こちらでは初めまして。
    いつも楽しく拝読させて戴いております。
    東京の人間ですので、京都のお店にはまだ御伺いしたことが御座いません。東京店か青山のお店を利用させて戴いております。青山のお店の笹嶋様には暖かいご配慮を賜り感謝しております。
    子供の頃より「和」の生活で、学校から帰ると着物か作務衣に着替えて遊ぶという一風変わった子供でした。家庭での生活も旧暦が中心で折々のお節句に心を寄り添わせ、季節の彩りを家族で愉しんでいました。
    大学は当然(笑)和服で通い、すぐに名前を覚えられてしまうので悪いことができないという、辛い(笑)大学生活でした。
    芸術系のの染色専攻だったのでそれほど違和感なく学生生活を過ごしていました。
    就職も京都の千總さん、とも考えたのですが諸般の事情で叶いませんでした。
    今回の若林様のコメントを拝読し、思わず嬉わしくなり、御無礼を顧みず便りを認めています。
    胴長の日本人の胃や腸を保護するためにも、布でお腹を護る和服は最適なのです。また、紐を結ぶ、帯を結ぶ、という一連の手順を踏むことで、自らの想いを込めるのでしょう。
    先日、塩原温泉という温泉地に夫婦で色葉を愛でに行ってまいりました。当然sou souさんの傾衣を着て行きました。
    sou souさんに出逢ったのは、今年の若葉が萌え出づる季節でした。それまでは、気に入ったものがないときは、自分で染め、自分で縫っていました(笑)。
    もっと早くにsou souさんに出逢っていれば、と残念でしかたありません。
    落葉衣の季節です。ますます寒さに向かう折、御慈愛祈ること切です。
    sou sou 若林様御許へ
    隗櫻 橋本茂久

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平成23年11月30日 水曜日号

“新聞”

5月に引き続き、二条城でのイベントでSOU・SOU傾衣が登場しています。
20111129-newspaper.jpg 一日城主の方達全員がSOU・SOUルックです。
昔で言えば徳川家康か。
ついでに学芸員の方もSOU・SOUルックです。
有難い事です。
一方こちらは朝日新聞の記事。
20111129-111130.jpg 京都の和菓子界のニューヒロイン、藤田怜美さんの記事。
この調子でどんどん売れて行ってください。
将来的には〝Satomi Fujita Cafe by KAMEYA YOSHINAGA〟オープンですな。
それでは、また明日。


コメント
  • 二条城の城主のニュース、NHKで取り上げられていたのを拝見しました。
    去年SOUSOUが?と家族に説明してたら今年もじゃん!と大盛り上がりでした^^
    背中に家紋まで入っててカッコ良かったです!

    わたなべ 平成23年11月30日 09:25:08
  • 家族で盛り上がっていただいてありがとうございます。NHK見たかったです。(多分スタッフ誰も見てないと思います・・・)

  • ニュース、動画でも配信されていますよ!
    http://www3.nhk.or.jp/news/

  • にじお様ありがとうございます。さっそく見てみます!

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平成23年11月29日 火曜日号

“キーヤンイベント”

キーヤンの出版記念パーティーがありました。
だいたいどういう内容かはコチラを見てください。
というわけで、僕はダイジェストを。
タキイ本社ビル看板
20111126-01DSC09945.JPG キーヤン作
イベント会場となった本社入口もキーヤン一色
20111126-02DSC09949.JPG 20111126-03DSC09950.JPG 4F会場は茶席になっていました
20111126-04DSC09952.JPG 20111126-05DSC09955.JPG 20111126-06DSC09959.JPG 注染手ぬぐいの(株)ナカニ社長
20111126-07DSC00102.JPG 今残っている数少ない注染工場は、ナカニさんを見習ったらいいと思う。
5Fライブ会場
20111126-08DSC09996.JPG キーヤン着物で踊ってる
出版社社長の挨拶に対し
20111126-09DSC00005.JPG 「話が長い」とつっこみ
京都市長に対して
20111126-10DSC00012.JPG 「同じ学校の後輩として扱うで」と脅し
タキイの社長には、アルコール禁止の会場でビールを飲ませ
20111126-11DSC00018.JPG 「社長が飲んでるから、みんなも飲んでいいで」と無茶を言い
いつも無理やり呼んでいる俵越山氏には巨大な書をかかせ
20111126-12DSC00023.JPG 番組で一度しか会った事のない鶴瓶師匠も強引に呼び出す
20111126-13DSC00036.JPG 「あんた、ホンマにええかげんにしなはれや!」
「この人ホンマ、無茶苦茶でっせー」と怒る師匠
20111126-14DSC00043.JPG 5分程度しゃべってピューッと東京へ帰っていかはりました
20111126-15DSC00056.JPG 前日に急に呼び出されて、よく来はったな・・・
参議院議員の福山哲郎氏
「てっちゃん、TPPはどうなんやー」「キミはまだ悪徳政治家の顔になってないなー」
20111126-16DSC00059.JPG いつも上品な一澤信三郎さんにも「わしはルイ・ヴィトンよりも信三郎帆布の方が上やと思ってるでー」
20111126-17DSC00066.JPG 本当に言いたい放題でした。まーそれでもみんな楽しそうにしてるところがこの人のすごいところ。
キーヤンは地位や権力は好きではないと言っているが、地位と権力を持った人をこきおろすのは好きなようだ。
まさか会うとは思っていなかった池森さんと
20111126-18DSC00097.JPG 派手なんてもんじゃない。
でも、こういう衣装は何も自分が目立ちたくて着てるんじゃない。(中にはそうじゃない人もいると思うが)
キーヤンを喜ばせるため、そしてイベントに来る人を楽しませるためだ。
僕は常にそういうことを考えて服を着ている。池森さんもそうでしょ?
イベントが終わってから、森田さん、ちゅぢゅきさんにも出会った。
20111126-19DSC00106.JPG みんなキーヤンを支える愉快な仲間達だ。
それでは、また明日。


コメント
  • パワフルで楽しいイベントでした。
    若林社長もそうだろうな。
    と思ってました、よ。
    喜んでもらって
    喜んでる僕。
    そんな僕を見て社長、岡部さんはじめ
    SOU・SOUの方々に喜んでもらえると
    それもまた幸せなわけでして。
    結構、期待に応えてるな、自分。
    などと思ってましたが
    いつも期待に応え続けてもらってる
    のは自分のほうでして
    感謝してます。
    ありがとうございます。
    そんなこんなで
    これからも楽しませてもらいます。

  • 他人に喜んでもらった事で自分も喜ぶというのは幸せなことですね。その人のことをよーく考えてないと出来ない事です。

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平成23年11月28日 月曜日号

“大原と”

大原が撮影をしていたので、勝手に割り込んだ。
20111126-IMG_0136.JPG 僕が着ているのは、あるイベントのために作った新色フライングエレファントもじり袖。(近々発売致します)
大原が着ているのは、新商品の角袖外套(かくそでがいとう)。
角袖外套は、しっかり織られたモールスキン(コットン100%)で出来ています。
角袖になっている以外は、割とベーシックなコートです。
20111126-sode.jpg 衿に付いているボタンは、留めると首周りがだいぶタイトになり、風を通しづらくなります。
20111126-eri.jpg 北風ピューピューの時にどうぞ。
いちおうドライ表示になっていますが、水洗いして頂いても大丈夫です。
ただし、乾燥機は避けて頂きますようお願いいたします。
この角袖外套は、ストリートカジュアルにも合いそうなので、SOU・SOU初心者の方にもオススメの一着。
是非一度お試しくださいませ。
それでは、また明日。


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平成23年11月27日 日曜日号

“掛物”

SOU・SOU×竹又の掛物が発売になりました。
20111126-111126.jpg これは当初、SOU・SOUの店舗でディスプレイ用に作ったものですが、本当に多くのお客様から売って欲しいとの声がありました。
時間はかかりましたが、何とか現物の発売までこぎつけたので、どんな反応があるか楽しみです。
今回はこの掛物の発売を記念して、何と1組につき1枚干支手ぬぐいをプレゼント致します!!(先着100名様)
SOU・SOUでは月々の手ぬぐいを発売しておりますので、日本の四季に合わせて手ぬぐいを替えていくのも楽しいかと思います。
一家に一ついかがでしょうか。
ところで、毎年ご好評を頂いております暦手帖の配布が開始されています。
20111126-111123koyomi.jpg こちらもなくなり次第終了となりますので、お早めにどうぞ。
それから、もう一つ。
今、海外向けにCool Japan Discovery ContestというコンテストがFacebook内でやっております。Coolな日本のプロダクツが多数このFacebookのWallに投稿されています。
SOU・SOUの足袋も投稿されていますので、宜しければSOU・SOU足袋の写真の下にある”いいね”を押して下さい。コンテストは、日本時間27日の日曜日まで!宜しくお願いいたします!
▼Cool Japan Discovery
http://www.facebook.com/cooljapan.prj?sk=wall
それでは、また明日。


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平成23年11月26日 土曜日号

“某ドラマの1シーン”

某ドラマの1シーン
20111125-2011112416300001.jpg 主人公の顔に
20111125-2011112416330002.jpg 頬に
20111125-2011112416330001.jpg アップで
20111125-2011112416330000.jpg ゆびまき絵 其の弐、好評発売中です。
そして、お寺の標語の時間です。空也寺
20111125-2011112416290000.jpg 僕はあんまり腹を立てて苦しむという事は経験したことないな。
わすれてるだけかな。
それでは、また明日。


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平成23年11月25日 金曜日号

“最近買った本”

20111124-DSC00126.jpg 20111124-DSC00127.JPG この2冊はまだ読んでいません。
そして、キーヤン写真集第3弾
20111124-DSC00128.JPG SOU・SOUも載っています
20111124-DSC00129.JPG 中原淳一『子供服の絵本』
20111124-DSC00125.jpg 20111124-DSC00130.JPG 「子供の可愛いさは身に合ったものを着ていること」
無理に身丈に合わない服や大人みたいな格好は、子供に着せるべきではないと書いてある。
また、子供だからと適当なものを着せてはいけないとも書いてある。
単なるカワイイ本かと思いきや、子を持つ親のための教育指導書のような一冊。
オススメです。
それでは、また明日。


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平成23年11月24日 木曜日号

“お寺の標語<霜月>”

めっきり冷え込んで来ましたね。そんな日はお寺の標語です。
20111122-20111117222727.jpg 常林寺
ある日、脇阪さんと夕食を食べていた時、話の中で
「愛こそ全て」
とおっしゃっていた。
いかなる時でもこの言葉は当てはまる。
この標語を見た時も思い出した。
それでは、また明日。


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平成23年11月23日 水曜日号

“カラオ傾衣”

SOU・SOU選抜メンバーがこの日向かった先は
20111122-01DSC09431.JPG ジャンカラ・プレミアム
20111122-02DSC09433.JPG モダンなつくり
20111122-03DSC09434.JPG 20111122-04DSC09441.JPG 山本の挨拶でスタート
20111122-05DSC09448.JPG カンパーイ!
20111122-06DSC09451.JPG カラオケなんて何年ぶりだろう。SOU・SOUを始めてからは初です。
スタートは徳治
20111122-07DSC09454.JPG 妻、千夏に捧げるその歌は、GLAYの〝HOWEVER〟
20111122-08DSC09463.JPG パタパタ足でリズムを取っている
20111122-09DSC09461.JPG シャウトする徳治。横で全く聴いていないザキヤマ
20111122-10DSC09566.JPG 曲が終わって拍手するザキヤマ。「全然聴いてへんかったやろが」とスネる徳治
20111122-11DSC09567.JPG 90年代の名曲〝六本木心中〟をチョイスしたのは
20111122-12DSC09592.JPG 山本。たばた雪花を頭に巻いて登場
20111122-13DSC09608.JPG 立ち上がってシャウトするも、全く聴いていないザキヤマ
チュー
20111122-14DSC09610.JPG 奥歯に何か詰まったザキヤマ
20111122-15DSC09611.JPG 布施明になりきっているカツ。コイツは本気だ
20111122-16DSC09745.JPG 元バンド・ボーカルだったというNew Face、瀧本。横で寝ているカツ
20111122-17DSC09726.JPG アラキとオッザーも意外と歌が上手いことがわかった
20111122-18DSC09475.JPG ザキヤマはワカチコワカチコとラップを歌う
20111122-19DSC09517.JPG 20111122-20DSC09508.JPG 20111122-21DSC09509.JPG 歌っている時に、ずーっとトントン耳を押していた。
どうやら彼は耳でリズムを取っているらしい。
とにかく楽しいカラオ傾衣であった。
今回は、歌うのが好きな人が集まったんだなーと感じた。
こりゃー年末にもう一度行くかもしれないな。
それでは、また明日。


コメント
  • 一枚目の写真の明るさで判断すると・・・
    これは昼間???
    と、思いきやアルコールがあるこーる!?
    もちろん退勤後ですよね(笑
    SOU・SOUの皆様は
    日頃「和」なイメージが強いためか
    カラオケってちょっと想像し難いです。
    でも
    記事を拝見していると
    皆様色々と「芸達者」なようなので
    きっと歌も上手いんでしょうね。
    こんな会、いつか参加してみたいです!

    駿河のほその 平成23年11月24日 18:30:12
  • オイラは、この日の動画が欲しいです。
    DVD化されたら買います。
    (商品10万以上購入者特典とか・・)
    徳治店長のGLAYの〝HOWEVER〟0.000001%
    でいいからオイラの為にも歌って欲しい・・・・

  • カラオケは日本独自の文化ですよ。だからSOU・SOUにはピッタリなのです。顧客の皆さんとカラオケ大会ができたらいいですね。

  • あなたーを彩る全てーを
    だぁーきいぃーしぃめてぇー♪

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平成23年11月22日 火曜日号

“桑メリヤス”

奈良の五位堂から車ですぐのところに
20111121-01.JPG 桑メリヤスさんはあります。
足袋下を生産してくださっている会社です。
プレスルーム
20111121-02.JPG 20111121-03.JPG 社長の桑さん
20111121-04.JPG 一方、こちらは下請工場のセガワ繊維さん
20111121-05.JPG 20111121-06.JPG 足袋下はこんな機械で編み立てられています
20111121-07.JPG 編み上がると、ここからポトリと落ちます
20111121-08.JPG 説明を聞く山本
20111121-09.JPG 仕上がって来たばかりの足袋下
20111121-10.JPG 20111121-11.JPG セガワ繊維の
20111121-12.JPG 左より瀬川さん(息子さん)、瀬川さん(社長)、木村さん。
人気絶好調の足袋下。
これからもどんどん国産で質の高い足袋下を作っていきたいと思います。
ところでSOU・SOUのモデルも務めてくれてた井上香奈ちゃん(今は都羽towaというアーティスト名で活動中)が、フローイング烏丸で絵の展示をやってます。
20111121-towa.jpg 彼女の最近の画風はとてもポップでカワイイ感じ。お近くに行かれた方は是非いってみてください。
それでは、また明日。


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平成23年11月21日 月曜日号

“想い出のカルテット”

先日、大阪のシアター・ドラマシティに行って来ました。
20111119-DSC09260.jpg 目的は、これ
20111119-DSC09261.jpg 毎年公演されているのは知っていましたが、見るのは今回が初めて。
御歳80歳だそうですが、すばらしくお元気。
自分が80歳になった時、あんなにパワフルでいられるかな。
ちなみに、毎日スクワットを50回されているそう。
すごい・・・。
コレくらいのお歳の方で現役バリバリで活躍されている方達の共通点は「昔は良かった・・・」と言わないところです。
僕も「昔は良かったけど、今はもっと良い ─」そう言い切れるような老後を迎えられたらなと思います。
それでは、また明日。


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平成23年11月20日 日曜日号

“地下足袋”

やけに問い合わせがあるので、You Tubeでチェックしました。
20111119-DSC09392.jpg 遊助 『一笑懸命』
この中で上地雄輔さんが貼付棟梁地下足袋 文様あそび×さしこ黒を履いてくださっているそう。
(というか、履いてくださっています)
20111119-DSC09394.jpg 20111119-DSC09389.jpg アップで
20111119-DSC09390.jpg よくこれでSOU・SOUの地下足袋とわかって問い合わせてくれはったなーと感心しました。
ファンの方は、さすがよく見ておられるのです。
スタイリストさんから依頼があってリースした訳ではないので、多分どこかで購入してくださったのだと思います。
いずれにしても、有難い話です。
これからもご愛用の程、宜しくお願いいたします。(と願っておきます)
ところで、きさらぎ予約ページにイメージ写真が追加されました。
20111119-img.jpg 迷っておられる方、参考にして頂けると幸いです。
それでは、また明日。


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平成23年11月19日 土曜日号

“今週の写楽”

今週の写楽は京鹿の子絞りの伝統工芸士
重野和夫さん
20111118-IMG_2135.jpg 京都の絞り業界の重鎮です。
実は重野さんのお孫さんを造形大で教えていた事が有ります。
(彼が卒業してから気がついたのですが)
この日はご自身の作品を自ら納品しに来て下さいました。
竜巻絞りのウールストール
20111118-IMG_2126.jpg 京都の傾衣、netshop(近日UP予定)のみの展開です。
とりあえず3人で
20111118-IMG_2116.jpg 重野さんのやさしい笑顔に対して僕の仏頂面はヒドイですね。
今後注意します。
それでは又明日。


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平成23年11月18日 金曜日号

“めざましどようび メガ”

SOU・SOU東京店が、19日(土)放送めざましどようび メガの「ナンダーワンダー」というコーナーで紹介されます。
関東ローカルなので、僕は見られません。
岡部にDVDを送ってもらおう。
一方こちらは、だいぶん前のフジテレビ某お昼休み番組。
20111116-DSC_0006.JPG 画像を整理していたら出てきました。
香取さんがたばた絞りの風靡上と張正豆絞りを着用されていました。
来年の夏も雪花絞りは足りなくなるでしょうね。
(今後はずーっと足りない状態が続くかもしれませんが)
それでは、また明日。


コメント
  • 見た事ないですー。嬉しいですね。でもほその(妻)様がそうやって気にして見て頂いてる事も嬉しいです。有難うございます。

  • うわっ!これ見逃した・・・・残念。
    最近バラエティ番組でオリラジの藤森さんの自宅のロケを多数見かけるのですが、玄関からリビングまでSOU・SOUの商品が普段使いな感じで置かれてあり、とても嬉しくなります。
    社長もご覧になったことありますか?

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平成23年11月17日 木曜日号

“ヴェルディ笑劇場”

京都の三大祭りと言えば、葵祭、祇園祭、時代祭。
京都の三大イベントと言えば、にっぽんと遊ぼうキーヤン祭り、そしてヴェルディ笑劇場
今年も行って参りました。
20111116-001.jpg 桂出丸師匠
20111116-02.jpg 「腕を上げたな・・・」
20111116-03.jpg 見つめるラーメンマン
桂塩鯛師匠
20111116-04.jpg さすがの貫禄ぶりでした。
終わってから
「じゃあ、あそこに打ち上げに行く?」
20111116-05.jpg あそこと言えば、もちろん華祥さん
20111116-06.jpg 綾本さん行き着けのお店です。
この日は北京ダックが出てきました。
「ん?綾本さん、すごく上手なスプーン&フォークさばきですね」
20111116-07.jpg 「あーこれ?キホンですよ、こんなの」
20111116-08.jpg 「写真撮ってもいいですか?」
「ええ、もちろん!ちゃんと撮ってくださいよー!」
20111116-09.jpg 「なんなら教えましょうか?こうやって持つんですよ」カチャカチャ
20111116-10.jpg 「出来た!こうですね」 喜ぶ出丸師匠
20111116-11.jpg 「そんなことで喜ばないでくださいよ。子供じゃあるまいしー(笑)」
20111116-12.jpg 「おーっと、私も撮らねばな」
20111116-13.jpg 「私はCanonだ!腕前はプロ以上!」
なんでも器用な綾本さんでした。
この人が日本を代表するカレー好きということは有名な話ですが、こっそりやっているカレーブログはまだ全国的に知られていないかもしれない。
2つのブログを毎日香辛か。
すごいな、まったく・・・。
それでは、また明日。


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