平成24年06月26日 火曜日号
“送料無料”
本日より送料無料キャンペーンが始まっています。
6月30日までの5日間のみです。そしてセールもスタートしました!
3万円未満のお買い物は、今がチャンスです。(セール物も含みます)
しかし、ひょっとすると前回のようにオーダーが激増してしまった場合は、通常より商品到着が一時的に遅れるかもしれません。
▼netshop
⇒https://www.sousou.co.jp
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そして、ネットショップでは配送スタッフの募集を開始しました。
てきぱき動けて、整理整頓が出来る人。どなたかいらっしゃいませんか?
健康でSOU・SOUが好きということは前提ですよ。
最後に名古屋の人から送られてきた新聞の切り抜き。
張正の鵜飼さんが載っています。
普段から絞り製品を身に付けている絞り業者はあまりいないと思いますが、鵜飼さんは写真のようにいつも自分の作品を着ておられます。
僕はこういう人を信じます。
それでは、また明日。
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平成24年06月25日 月曜日号
“麦わら帽子”
ようやく発売です。
SOU・SOUでは、帽子は新鮮です。
ポイントはカンカン帽に比べ少しだけ深めの作りで、リボンテープが付いていないところです。
素材は麦わら。もちろん国産です。
いかがでしょうか。
それでは、また明日。
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平成24年06月24日 日曜日号
平成24年06月23日 土曜日号
“金乱の結城”
「私が城崎温泉ナンバーワン傾き者、金乱の結城だ。今日は新しい色に挑戦だ。」
「ちょっと地味だねー。ワハハハハーッ」
「あっ、金乱の結城さんですね。」
「ああ、そうだよ。」
「コーヒーどうぞ。」
ズズ
「うめーなー」
「よかった。」
「金乱の結城さん、これ買っていいっすか。但馬牛の霜降り色ですよ。」
但馬屋の若旦那登場。
「ユー、もう着替えちゃえばいいよ。」
「わかりました。」
「いい肌ツヤしてますね。ニヤッ」
「ザキヤマさんは熟女専門じゃないんですか?」ギロッ
「そんな見ないでくださいよー」
「男3人で何イチャイチャしとんねん」
まーどうでもいい駄話でした。
それでは、また明日。
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金乱?の結城です。
先日はお世話になりました!
いやはや、がっつり登場させていただいて恐縮です!
しかしながら、なんてオモシロインデスカ!!
(セリフが本当か嘘かは置いといて笑)
もうここまできたら、傾きまくるしかないっすねーー!
金乱を超越する新作、期待してます!!!
金乱のもじり袖もスタンバイしてますので宜しくお願いいたします!
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平成24年06月22日 金曜日号
“フィギュア”
以前オーダーしていたフィギュアが届きました。
正面
横
うしろ
かぶりものも付いてます
細い耳
丸い耳
でかい帽子
京都在住のRUCAさんという方の作品です。
SOU・SOUによく来てくださっていて、僕も茶席でたまにお会いします。
普段は絵をメインに制作されていて、立体物は初めてだそう。
将来が楽しみな作家さんです。
それでは、また明日。
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うちの龍之介、ご紹介ありがとうございます!
可愛がってくださいませ。
ちなみに旧アーチストネームはRYUCAです。おしい!
RYUCAさんかー、そうだと思ってたんですよねー。で今はシバザキリカさんかー、なるほどー。
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平成24年06月21日 木曜日号
“高島屋で”
四条河原町は京都で一番土地の値段が高い場所。
そこに高島屋があります。
その一階にはまたしてもあの男の絵が。
京都で一番血の気が多いと恐れられた男。そう、キーヤンだ。
アップで。
戦国武将たちが好んだといわれる勝ち虫、トンボ。キーヤンにぴったりだ。
最近のキーヤンの絵はますますポップアート度が上がっている気がする。
この調子でMoMAのパーマネントコレクションに選ばれてもらいたい。
「ワシの作品を永久保存したいと言ってきたら、MoMAも本物やな」
とキーヤンは言っておられた。さすが。
それでは、また明日。
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昨日通りかかった日本橋高島屋の店頭でも、キーヤンさんの絵が元気に躍動していました!
歴史的建造物との絶妙なコラボレーションに、思わず見とれてしまいました^^
キーヤンの絵は躍動という表現がぴったりですね。ずーっとあってもいいとおもいます。
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平成24年06月20日 水曜日号
“名古屋伝統産業協会”
名古屋伝統産業協会から依頼を頂いて、名古屋市中小企業振興会館にて講演をさせて頂きました。
今回は皆様エライ方ばかりで、僕なんかが何を話そうかと思いましたが、いつも通りフランクにぶっちゃけトークでいきました。
でも、あんまりウケなかったのが少し残念。
もっとおじさま好みのネタを投入していかねばいけないな・・・。
その後は懇親会に参加させて頂きました。
こういうお酒の場になると質問攻めにあっておもしろい。
伝統産業に必要なのは、何はともあれ若手。
デザイン、戦略等必要なものはいろいろあると思いますが、若手がいないと途絶えてしまいます。
伝統産業は華やかではないし、お金もあまりもらえない世界かもしれませんが、長い間日本人が守ってきた尊い何かがあると思います。
そういう事は今の時代あまり大切に思われていないような気がしていますが、この先きっとその価値がまた輝いてくると思います。
若い世代が自国の伝統を大切にしている国。
日本がそんなふうになればカッコいいなーと思います。
それでは、また明日。
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平成24年06月19日 火曜日号
“故障”
駄目だよー。こんなんなるまでほっといたらー。
この中もちょっと見ておこう。
裏側もチェックだ。
作業後の手はきれいに洗うんだぜぃ。
何か?
さっ、ワイルドにシャツを着て
腹ごしらえに女のところに行くぜぃ。
アー、チュヂュキサン、オヒサシブリネー。
いつもの、くれるかい?
相変わらず、ここのナンはデカイな。
アーン
食べ終わったらとっとと帰るぜぃ。
ところで、今後はつまらんことで僕を呼ばないでくれよ。
乗ると見せかけて、押すんだぜぃ。
ワイルドだろう?
ボンマックのマシーンが壊れて、すぐに修理に来てくれたワイルド続木さんでした。
それでは、また明日。
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マスクのCM作成を思い出して一人笑いました(^v^)
さすがですね、社長\(^o^)/
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平成24年06月18日 月曜日号
“お茶”
月に2回はお茶のお稽古に行っています。
もりたさん、ハッサン、かみさんも一緒にやっている。
SOU・SOUのメンバーも何人かは曜日違いで同じ先生に習っている。
おっ、ハッサンの番だ。貴人茶碗で登場か。
この日ハッサンは「貴人清次(きにんきよつぐ)」という官位の高い人とそのお供にもお茶を点てる作法をやっていた。
お茶のお作法はたくさん種類があって、やればやるほどどんどん複雑になっていく。
400年以上も前によく考えたなとつくづく思ってしまいます。
そしてこんな事が創り出されたのは、日本人だからなのだろうと思う。
それでは、また明日。
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若林さんは「お濃い茶」の廻し出しの最中ですね。
私の社中では7月の朝茶事(浴衣会)に備えて、
「長板の総飾り」でした。
去年の朝茶事は「名水点て」で早朝より山崎まで
水を汲みに車を走らせましたよ。
男性は帯の位置が女性より低いので、お点前の
最中に、懐中した小袱紗とかどんどん中に入って
しまうというご経験は御座いませんか?
あれ、なんとかならないかなあとアンコ代わりに
手拭いも一緒に懐中しておりますが。
岡田様はお詳しいですね。お濃茶はまだ始めたばかりでよくつまずきます。小袱紗がどんどん中に入っていく経験はあります(笑)。またいろいろ教えてください。
うひゃあ。そんな風に言われましたら、恐縮を通り越して、赤面モノです。
歴代宗匠師匠諸先輩方に「知ったかぶりして御免なさい」と謝りたくなりました。
しかしながら『傾衣』の喫茶スペースが、フル回転で利用されることを願ってやみません。
人手不足で稼働予定が未定なのでしたら、
不本意ながらわたくし、動ける時間と勤労意欲はたっぷりと御座いますので、是非に場所をお貸し下さい。
お父さんの着替えを待つお子様には100円で冷やしアメやラムネを振る舞い、怪しげな京都弁を教えます。
そしてお母様には干菓子付きのお抹茶を300円でご提供。ちゃんと「京都テイクアウト美味図鑑」の宣伝も怠りません。
売り上げは四分六で、若林さんが六取ってくれたら良いですから。
でも、もし役者不足で稼働していないというのでしたら、またも謝る次第です。
高橋さんみたいに、寡黙なバーテンダーよろしく味わいと花のある人なんて、そうそう居ませんもんね。なるほど。
@長文にて失礼致しました。草々。
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平成24年06月17日 日曜日号
“ギャラリーしつらい<水無月>”
6月も中旬を過ぎましたが、しつらいの間の原画も変わっております。
今月のテーマは「路面」
この中にプレゼントの絵葉書があります。
それでは、また明日。
平成24年06月16日 土曜日号
“浴衣”
このシーズンになると、社員皆浴衣を着ます。
階段を駆け上がることは出来ないかもしれませんが、それもまたよし。
日常のデスクワークも少しやりづらいかもしれませんが、それも着てみて初めてわかること。
形を変える必要があると思うなら、それもありです。
1000年以上代わらない着物の形も、いつかは誰かが変えていきます。
僕らが変えてもいいんです。
次の時代に残るかどうかは、また別の問題。
今この時代に和装を日常で楽しむことが大切です。
それにしても、雪花の浴衣はきれいだし目立つ。
最後は皆で撮った後にひょっこり現われたヤテ。
それでは、また明日。
平成24年06月15日 金曜日号
平成24年06月14日 木曜日号
“タクシーにて”
ある雨の日の夜、タクシーに乗った。
ん?
運転手さんの後ろにジョーがいる。
「運転手さん、ジョーが好きなんですか?」
「そうですねー。『あしたのジョー』が好きなんです。他にもいろいろ好きなのがいますけどね」
「だから飾ってるんですか?」
「いや、好きでというか、飾っとくとウケがいいんですよ」
「へー。どこで売ってるんですか?」
「自分で描いたんですよー(笑)」
ベニヤ板を買って来て、絵を描いて縁を付けるのだそう。
他にも力石や丹下段平も描いたとおっしゃっていた。
こんな風に、ちょっとでもお客様に楽しんでもらおうという心遣いは、とても良いですね。
携帯で写真を撮っていたら、運転手さんも嬉しそうにしておられた。
まーそんな話でした。
ところで、伊勢木綿手ぬぐい長方形衣・四角衣と麦わら帽子の予約受付が本日最終日となります。
どうぞご検討くださいませ。
それでは、また明日。
平成24年06月13日 水曜日号
“T-SH & TDK CAP”
今年のルコックT-SHは、昨年までと違ってボディの生地をライトオンスにしています。
いつもより約30%軽い135g。なぜかと言うと、年々夏が暑くなっているからです。
昔はしっかりしたヘビーウェイトのTシャツがいいと思ってましたが、今は真逆です。
ちょっとでも生地が薄い方が涼しくていいと思います。
そしてTDKキャップ。
Tour De Kyotoの略です。
本場のツール・ド・フランスのものより少し深くして日本人の頭に合った形にしています。
素材は表地も裏地も伊勢木綿使用。汗をよく吸います。
ツバは風の抵抗が少ないよう短めに。上げても下げてもOKです。
製造は京都・大徳帽子。
数少ない市内の帽子工場さんによるMADE IN KYOTOな一品です。
いかがでしょうか。
そう言えば、本日よりJR京都伊勢丹7Fでわらべぎ催事が始まります。
場所:7階 ベビー用品売場
期間:平成24年6月13日(水)-27日(水)
取り扱い商品:わらべぎ商品(こどもじんべい、金太郎、
よだれかけ、こども地下足袋、こども足袋下など・・・)
お近くにお越しの際は、是非お運びくださいませ。
それでは、また明日。
平成24年06月12日 火曜日号
“名古屋芸大”
朝から名古屋へ。
大学です。
この大学で出して頂く弁当は、本当においしい。
今回の授業では、1回目の絞りをチェック。
彼女も
彼女も
彼女も
女芸人も
全部板締め初体験の作品です。
1回目でこれですよ。上手いじゃあーりませんか。
何回やっても上手くいかないという職人さんもおられるそうですが、もう諦めた方がいいですね。
板締めのセンスないと思います。
SOU・SOUの近くで雪花もどきのプリント浴衣が売られているのを見ましたが、いつかそんなものが売られなくてもすむくらいの生産が出来ればいいと思います。
仮に日本人の1万人に1人が欲しいと言ったら、約13000反染めなければいけません。
1日36反を1年間365日無休での計算です。
こう考えると全然足りないですね。
ニセ物が出回るしかないか・・・。
それでは、また明日。
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うわ?うまそうな弁当! 「八百・」とかいう仕出し屋のかな?・・ 板締め初体験の作品、素人目に見ても”はっきり” 柄が出てていい感じ!素敵です。
助手の方もちらと写っていますね。先日の絞りまつりでお会いし、私が「若林さんの講義の時、こそっと後ろの方で聴講したいくらい。今なら若林さんに顔が知られてないので,“変なおばさんが後の方にいる” で済むかも?」と、二人で笑っていたのですよ?
弁当は学食で作っておられるそうです。授業は誰かが紛れ込んでいても気づかないかも・・・。
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平成24年06月11日 月曜日号
“銀座”
とりあえず話題の銀座へ。
ここと
ここ
賑わっていると思ったら、全然お客様がいなかった。なんででしょう。
たまたまかな。
それにしても、世界の都市中心部は同じブランドが陣取っている感じがしますね。
以前は何とも思わなかったけど、今はなんかつまらないなーと思います。
それでは、また明日。
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平成24年06月10日 日曜日号
“味平(117)<坦々麺&ヴェルディ>”
下鴨本通りにある「しもがも坦々麺」。冷し坦々麺をオーダー。
アップで。
冷たくて酸っぱいのが僕好み。温かい方もおいしくてオススメです。
ラーメンを食べた後は、下鴨本通りを北上してカレーマニアのラーメンマンがやっているカフェでウワサの一品を。
アイスコーヒーと。
店主のラーメンマン。
ピントがボケた。
それでは、また明日。
平成24年06月09日 土曜日号
“和田良子さん”
アメリカ在住の和田さん。年に1?2回お越しくださいます。
いつも大勢の外国のお客様を引き連れて来店されます。
この日は17人の団体でした。SOU・SOUはお店が小さいので、どの店舗もすぐにギュウギュウになります。
和田さんをはじめ、皆様全てテキスタイルに携わっておられる方ばかり。
作家さんやギャラリーオーナーの方の日本テキスタイルツアーだそうです。
皆さん、衣類やハギレを楽しそうに選ばれていました。
それでは、また明日。
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平成24年06月08日 金曜日号
平成24年06月07日 木曜日号
“城崎へ(1)”
訳あって城崎へ。
レトロな電車「特急きのさき」
ガンはオロナミンCを飲んで気合を入れていた。
2時間半で城崎到着
降車した途端「特急きのさき」が「特急こうのとり」に変わった。
目的地の但馬屋
若旦那の柴田さんと打合せ
3つあるお風呂のうちの一つ
遊んでいるガン
そうこうしていると、地元の傾き者が合流
「金乱の結城」の異名を持つ、地元ではとても恐れられている男だ。
「最近の傾衣のラインナップでは傾き足りないゼ」
「金乱を超えるものを作ってもらわないと困るゼ」
という意見をもらった。
城崎の町をぶらぶらし
今後、城崎の男衆がどこまで傾いていくかを話し合ったのでした。
それでは、また明日。
私も自宅で、この記事読みました!
SOU・SOUで有松絞りに興味を持ってから、この様な記事もきちんと読む様になりました!
そうじゃなかったら、読んでなかったかも・・・(^^;)
有松と言えば「まり木綿」!!
名古屋場所で来名している、横綱・白鵬関と高島屋で7月4日にトークショーをするとか?凄い!
私は、残念ながら仕事で行けませんが・・・
二人とも頑張ってますネ(^^)/
配送スタッフに高齢者雇用も考えてください
60歳以上の者を雇用すると国から支援が
あります。
sousouファンより
emirinさま
いつもまり木綿がお世話になってます。白鵬関とのイベントはうらやましいですね。ついていこかな。