平成25年01月28日 月曜日号
“こども”
丸五さんと打ち合わせ。
現在開発中のこども足袋
たばこと並べると
発売予定はまだですが、きっとカワイイものが出来るはず。
こちらは、シエスタニメーションを釘付けで見ている外国人のこどもを隠し撮り
こっち側でお母さんが我が子を見守っておられました。
海外でもイケるな。シエスタニメーション。
それでは、また明日。
平成25年01月27日 日曜日号
平成25年01月26日 土曜日号
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平成25年01月25日 金曜日号
“京都造形芸術大学”
先日の貫頭衣展のポートフォリオが完成したとのことで、最終採点を。
SOU・SOUは大文字に中黒です。
これは、今回リーダーを担当してくれた学生の言葉
彼女は授業中に漫画を読んでいたので、一度注意をしましたが、それ以外は本当によくがんばっていました。
別の日に用事があって大学へ。
夜に来るのははじめて
いつもお世話になっている八幡先生(左)と成実先生(右)
絞りで大学のグッズを作成中
地下足袋を履いてくれている人がいるようだ
履いてくれているといえば、twitterにてあの人が
貼付地下足袋 だんだん 白×赤
足袋下(普通丈)/丸に小菊(まるにこぎく) 深緋(こきひ)
誰かが教えてくれました。
彼女にぴったりですね。さすがスタイリストさん。
それでは、また明日。
平成25年01月24日 木曜日号
“JR京都伊勢丹催事”
昨日よりJR京都伊勢丹7階ベビー用品売場にて、わらべぎの催事を行っております。
パネルを貼るオッカー
テノと本間に「もうちょっとテキパキ動いてくださいよー」と注意されるオッカー
テノ
本間
サボるオッカー
2月5日(火)までです。
よろしければお運びください。
それでは、また明日。
平成25年01月23日 水曜日号
“近況諸々”
脇阪さん(ハッサンはワッキーと呼ぶ)と対談している図
内容は近いうちに。
こちらは王将の餃子
6人であれこれ食べて、一人1000円以下というコストパフォーマンス。
そして、やけに楽しい。
ここならいつでも連れて行ってあげられる。
そう言えば、ひっそりと始まっている『ギャラリーしつらい』web版
しつらいの間で展示している原画を毎日1枚ずつご紹介しています。
(とりあえず、昨年6月に展示していたものから順次発表して参ります)
宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
平成25年01月22日 火曜日号
“NHKワールド”
明日23日(水)にNHKワールドの「MAPPING KYOTO STREETS」という番組で、SOU・SOUを紹介して頂きます。
写真は、撮影風景
激寒の朝
ディレクターの指示を聞く山本
待ち時間のバンビーズ
僕の待ち時間は、スマートフォンのアプリ探し
最後に視聴方法をお知らせ致します。
まずNHK WORLDにアクセスして頂くと、このような画面が出てきます。
画面右上にあるNOW ON AIRの「512K」をクリックすると
このように別画面が立ち上がります。
そして、放送時間が来れば番組が始まります。
放送時間は下記のとおりです。
23日(水)
11:30 - 12:00
15:30 - 16:00
19:30 - 20:00
23:30 - 24:00
24日(木)
3:30 - 4:00
7:30 - 8:00
よろしければご笑覧くださいませ。
それでは、また明日。
平成25年01月21日 月曜日号
“きさらぎ”
予約受付中のきさらぎは、新素材の春バージョンです。
ポリエステルのメッシュ状のベースに、綿が織り込んであります。
そのひと粒ひと粒を拡大してみると六角形をしており、亀の甲羅型になっていることから「亀甲織りジャカード」といいます。
ちなみに、一般的にジャガードと呼ばれることも多いですが、正しくはジャカードです。この織機を作った人がフランス人Jacquardさんで英語読みだとジャカードさんだからです。
洗濯はネットに入れて洗濯機をご使用下さい。簡単です。
最後に、この商品名の「きさらぎ」の由来ですが、「衣更着」から来ていまして、春になるちょっと前の肌寒い時に着物を更に重ねて着るというところからこう呼ばれたそうです。
ご存知の方も多いかと思いますが、いちおう。
それでは、また明日。
平成25年01月20日 日曜日号
“節分に”
2月3日は節分ですね。
節分については、こちらをどうぞ。
豆まきは小さい時から今もずーっとやっています。
最近は外にまくのに少し抵抗がありますが・・・
1/18(金)?28(月)までの間、SOU・SOUでは5000円以上お買い上げのお客様に「福豆が入った豆袋下げ飾り」をプレゼント
豆をまいた後は、お守り入れ等にいかがでしょうか。
そして、平成23年に発売した手ぬぐい「節分」に、縁起の良い宝船をプリントした 手ぬぐい/節分 宝船が新発売。
宝船の絵を枕の下に入れて寝ると、良い夢が見られるそうです。
プリントが増えてもお値段据え置き!縁起が良い!
贈り物としていかがでしょうか。
それでは、また明日。
平成25年01月19日 土曜日号
平成25年01月18日 金曜日号
“撮影”
昨日は自宅で撮影。ひっさしぶりです。
内容は、もうすぐお知らせします。
自宅で撮影ということで、カミサンは2?3日前からせっせと片づけをしていました。
いらないものもこの際とばかり、思い切って捨てていました。
家の中っていらないものだらけです。
いろいろ捨てて、ちょっと生活感がない雰囲気になりましたが、まーこれでいいんです。
カミサンには、もういらんものは買わないようにしてもらいたいです。
写真は、現役を引退されたおじいさんが廃材を使って作られたイスに、脇阪さんが花を描いたもの。
激カワ。
それでは、また明日。
平成25年01月17日 木曜日号
平成25年01月16日 水曜日号
“名古屋芸大”
この日は今期ラスト授業のため名古屋へ
土曜日だったので、いつもの弁当はないのだった。
今年の絞りまつりで発売する手ぬぐい
激カワ
そして、こちらは浴衣に合う帽子というテーマで作ったもの
これは商品化を検討しようかと思った作品。1枚の手ぬぐいから出来ている。
企画の山本と要検討だ。
総評としては、浴衣に合うと思うもの、そうでないもの、様々でした。
そもそも、浴衣に合うものというテーマが割りと高いハードルだったと思う。
好きな帽子をデザインするというのはちょっと違う。
でも、世の中に無いようなものを考えるのがクリエイターの仕事。
もうすでにあるもんで作っても、あまり意味がない。
課題としては、とてもよかったのではないかと思う。
それでは、また明日。
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アッ!お弁当が・・・なかったのですね、今回は。
浴衣に似合う帽子、難しいですね?、商品化しようか?という、青いのはいいですね。瓦版の人がかぶってたようなイメージかな? 娘もおもしろがると思います。最近娘とゆっくり会ってないので、また、”かんとうい”の講評も二人でさせていだだきますね。
今年もSOU・SOUを応援します!
弁当が無かったんですよ?。浴衣に似合う帽子よりもあの弁当が見たかったんですよ?。(ウソ)
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平成25年01月15日 火曜日号
“えべっさん”
毎年えべっさんには行っています。
僕は最終日の夜に行きますので、ご覧のとおりガラガラです。
誰もいないから、神様はゆっくり僕の話を聞いてくれるような気になります。
モノづくりに携わっている方達にとって、より良い一年になりますように、そして、SOU・SOUがそういった業界と共に発展していけますようにとお願いしました。
いつも笹を買ってた売店のおじさんに
「昨年会社の景気が良かったのなら、今年は新しく笹は買い換えなくていいんやで。いい神様を換えてしまったらあかんで。」
と教わってから、そう言えばもう何年も笹を買っていません。
笹っていろいろ付けていくと、けっこうな値段しますよね。
実はこれだけでもずいぶん助かっていると思います。
それでは、また明日。
平成25年01月14日 月曜日号
“SOU・SOUへの道(42)”
※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ
SOU・SOU着衣が出来てから約1年後、スタッフの徳治夫婦の間に子供が生まれた。今年小学2年生になるはるかだ。
産後も千夏っちゃん(お母さん)は働く気満々だったので、赤ちゃんを抱っこしながら伊勢木綿のお店に立ってもらうことにした。
赤ちゃんを抱っこしながら働くというのは昔はよくある光景だったと思うが、最近ではほとんど見かけない。
ウチも実家がうどん屋だったので、母親は僕をおんぶして毎日朝から晩まで働いていたという。
伊勢木綿の店内レジ前に小さなスペースがあったので、ベビーベッドを置いた。ジャストサイズだった。徳治も絶妙なサイズのベッドを見つけてきたもんだ。
店内にベッドがあって、そこで赤ちゃんが寝ているというのはちょっとビックリするかもしれないが、まーいいかと思ってそうした。
お客さんも概ね理解してくださっていたように思う。(中には不快なかたも居られたと思いますが)
そんなある日、僕が経営していた最後の洋服屋を閉めることになった。スタッフのために最後まで残していたのだが、とうとう終了する日がやってきた。
そこで、その店舗をどうしようか考えていたら、千夏っちゃんが
「こども服をやったらどうですか。絶対いいと思います!」
徳治と一緒に三人で焼肉を食べていた時に猛烈にアピールしてきた。
「SOU・SOU好み」という店名でオリジナル以外のセレクトアイテムを扱う店か、「SOU・SOU絞り」という国産の絞りだけを扱う店を考えていたのだが、結局千夏っちゃんの熱意に負けて子供服にした。
店名は、こどもらしい気持ち=童気(わらべぎ)ということから、SOU・SOUわらべぎにした。
千夏っちゃんは子育て、家事、オッサンの面倒を見ながら、わらべぎの企画もやってくれた。あの時期は、情熱大陸が彼女を取材するべきだと思った。
(つづく)
画像は、新年の挨拶にお越し下さった川本さん。
毎年びしっと着物です。
アップで
さらにアップ
無理でした。
それでは、また明日。
- コメント
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ベビーベッド、懐かしいです。
SOU・SOU仕様のお布団のなかで足を投げ出し爆睡していたあの赤ちゃんが…と思うと陰ながら感慨深く思います(笑)
本当に懐かしいですね…。
懐かしいお話ですね。
遙ちゃんも毎日の通勤(?)、よく頑張ったと思います。
これも、社長様はじめ会社の皆様のご理解とご協力があったからだと感謝しております。
ほんとに有難うございました。
全ては徳治が持ってる運ではないかと思います…。
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平成25年01月13日 日曜日号
“PRADA”
サンフランシスコからメールで届きました。
プラダの新作だそうです。
思いっきり厚底のサンダルに足袋みたいなのを履いているのですね。
高級ブランドというよりは、原宿ブランドみたいな感じがします。
○ャリーパミュパミュが似合いそう。
一方この女性履いているのは阿波踊り用の足袋みたいにソールが薄そう。
丸五さん、プラダに営業に行けばいいのに。
それでは、また明日。
平成25年01月12日 土曜日号
“SOU・SOUへの道(41)”
※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ
ある日の朝、店の前をほうきで掃いていると、足袋屋隣にあったミッキーマウス屋のご主人がやって来て声をかけられた。
「店長ー(僕のことをそう呼んでいた)、あのさー、もう店を閉めるんやけど、借りてくれへんか?」
「えーそうなんですか?長いことご商売されているのに、一体どうしたんですか?」
「もう、しんどーなってきてね。そんで、誰かに貸そうと家族に相談したら娘がSOU・SOUさんに頼んでみたらって言うんや」
という訳で、その店舗を借りることにした。
ちょうどSOU・SOU作務衣を作って3年くらいした時だったと思うが、この店舗に男性用と女性ものが混在していることに不自然さを感じはじめていた。
ヨシザキみたいな大男が女性に試着を勧める図も何かおかしいし、なにより女性が店に入りづらいだろうなと思っていたのだ。
ということで、新しい店舗は女性モノを扱うお店にすることにした。
店名は「SOU・SOU着物」にしたいところだったが、着物はやは凝り固まったりイメージが強いので、着衣(きころも)という名前にした。
少し離れたところにあったSOU・SOUしつらいは、着衣の2Fに移した。
しつらいは坪数が約5分の1くらいになったので、大型家具は一旦取り扱いをやめた。
そして50坪あったSOU・SOUしつらいは、倉庫兼SOU・SOU netshopデリバリーセンターにした。
それまで店舗スタッフがnetshop業務をやっていたが、もう追いつかなくなっていて、そろそろ独立させなければと思っていたところだった。
そしてこの頃誉田屋源兵衛さんに「キミももっと傾いたらいいねん」と言われたことで「傾く(かぶく)」という言葉を知り、なるほど派手な身なりってカッコいいなと思うようになったので、この際SOU・SOU作務衣の店名を傾くための衣”傾衣”に変えた。傾衣にしてからは服作りに遠慮が無くなっていった。普通の服を好む人にはちょっと手強いお店になった。
隣のご主人がお店を辞めることで、結果的にSOU・SOUが次々と変わっていくのだった。
(つづく)
画像は、紅白の時の3代目J-SOUL BROTHERS
これって絞り?田端さんはこんな絞り出来るのでしょうか。
それでは、また明日。
- コメント
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若林様
いつもお世話になっております。
画像を見る限りではアジアン雑貨などで見かけます「エスニック染め」「タイダイ染め」に近い絞りではないかと思います。
大きくは同じ「絞り」になりますが日本の絞りとは技法や材料が全く異なった絞り染でして、偶然を利用した再現性の無いアート作品は自由な表現が味になっておりますが必要以上に製作費と時間がかかる為商売には不向きで日本ではあまり作られていないのではないかと思います。
3代目J-SOUL BROTHERSが着ておられる服ですが、スーツに絞りとゆう点と、紅白に出られる著名人とゆう点から、作家やアーティストのような方が相当の製作費と時間を費やしたモノで、数十万円?の服になります。
絞りを失敗すると時々こういった現象の絞りに遭遇する事がございます。日々学びご期待にお応え出来る絞り作品が出来るよう取り組んでいきたいと思います。
たばた
まーつまりは田端さんなら楽勝ということですね。わかりました。
朝飯前です。
たばた
若林様 おはようございました。たばたさまとのやりとりが大変楽しく頼もしく 大ファンといたしましてはこちらのコメント欄 存分に楽しみました。昨年暮れの たばた絞り きさらぎを分けていただきましたが 最高です。コクのある緋色 激カワなボーシ絞り。天然素材の風合いを最大に生かしてくださっていて 涙がでます。決して大げさな表現ではありません。たばたさまのHPでは絞りに対しての真摯な取り組みと戦隊もの大好きなお茶目な部分にいつも元気をいただいております。次は超お品薄のくびまき 期待大にして待ちわびております。そして若林様の たばた絞りスタイルを こちらで拝見したいものです。
田端さんはもし絞りで食べていけなくても喋りで食べていける腕を持っておられます。なので安心です。僕の田端絞りスタイルはそのうちに・・・。
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平成25年01月11日 金曜日号
“ワッキー&辻ヤン&ギャラリーしつらい”
脇阪さんに頼んでいた釦が上がってきました。
木の釦に手描きしていますが、これを量産できないか業者をあたろうと思います。
これだけでも、人気が出そう。
次は辻村さん(ハッサンは辻ヤンと呼ぶ)に今日もらった三角スケール(通称サンスケ)
これがあれば図面の寸法がバッチリわかる。
今までこれを使っていなかったので、スケール感がアバウトでしかわかりませんでした。
しかし、もう大丈夫。
最後はしつらいの間の展示。1月はこんな感じです。
この中にプレゼント絵葉書がございます。
それでは、また明日。
- コメント
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おはようございます。
高橋皇子さま(わたくしは王子ではなく皇子と呼んでいます。心の中で)好みの デザインの御葉書 是非に GETさせていただきとうございます!!
勿論 若林好みも 拝見しとうございますが。
若林さまに 幸せ多き年でありますように。
コメント有難う御座います。高橋皇子とはなかなか高尚な名前ですね。いっそハッシーでいいのではと思いますが・・・。
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平成25年01月10日 木曜日号
“SOU・SOUへの道(40)”
※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ
ある日一通のメールが会社のPCに届いた。
世界中の誰もが知っているフランスの超有名ブランドからだった。
そして、一度担当の方と会って話をした。
あまり詳しくは書けないが、要するにヒール付きの地下足袋が作れないかという話だった。
今から思えば二つ返事で作ればよかったが、当時の僕は若かった。そういうのは邪道だということで、あまり乗り気でない返事をしてしまったのだった。
その後は何の音沙汰も無い。
まー縁がなかったのだと思うが、ビッグチャンスを逃した感は否めない。
もし次があるのならば、業界のためにももう少し大人の対応をしたいと思う。
その後も地下足袋のコラボレーションの話はいくつか頂いた。
そのうちの1つがle coq sportifだった。
ある日、青山店にle coq sportifのMDの方がやって来られて「一緒に地下足袋を作りませんか」というお話を頂戴した。
ナイキのエアリフトという地下足袋風スニーカーは世の中にあったけど、もしコラボすることになったら、世界最古のスポーツブランド le coq sportifから正真正銘の地下足袋が発売されることになるかもしれない。
これは歴史に残るな・・・勝手に興奮してその話を受けさせて頂くことにした。
その後シューズデザイナーの麻谷さんと会って、いろいろ話すうちにどんどん盛り上がってしまい、とうとうSOU・SOU×le coq sportif×日進ゴムから地下足袋の1stモデルがリリースすることが出来た。これは嬉しかった。
そして、それからも毎シーズン地下足袋をリリースしていった。
取引が始まって2、3年した頃、僕がやっていた洋服屋の主要ブランドが倒産した。それに伴ってその店を閉めることにした。
でも、せっかく1つ店舗が空くのだから、そこを新展開のSOU・SOU le coq sportifのオンリーショップにしてみようと思った。SOU・SOUとは毛色の違うお店になるが、まーそれも良いかなと。
いきなりオンリーショップにしたせいで、肝心の商品は全然無かった。
そりゃそうだ。今までSOU・SOU作務衣の店内の一角で展開していた程度の商品数だったのに、それを一店舗にしたのだから。
まーそれも仕方ない。大体が予定通りにはいかないものだと思って諦めた。
その時のオープニングスタッフが高橋(現お点前王子)、瀬野(テノ)だった。
ちなみに、高橋は似合ってるのかどうかがわからなかった。
(つづく)
写真は正月に来られた美しい女性とおそらく893の方。
本当は尼口さんです。
それでは、また明日。
平成25年01月09日 水曜日号
“新年会&ヘラ”
高校の同級生と百万遍の安居酒屋で新年会。久しぶりだ。
皆オッサンだ。
昔と違ってこの年になると体調管理や病気の話になってくる。
仕方ないか。
中には間接的にSOU・SOUの仕事をしてくれているヤツもいた。
次の日はカミさん家族が京都に来ていたので、鉄板焼きへ。
料理人の方はヘラ捌きがとても上手かった。(当たり前ですが)
お話しを伺うと、家でヘラを使って雑誌をパラパラめっくたりして訓練されたのだそう。
すごいな。ヘラでページがめくれるのか。
感心すると同時に、見ていて楽しくなりました。
それでは、また明日。
まるで別人のようですね。小生のいつも抱いているイメージは、素朴な女性です。
本間はけっこう何でもいけることがわかりました。
昨年12月初めに、傾衣で、御御衣長丈(がんじがらめ素鼠x漆黒)の上下を分けて頂きました。暖かく、機能的で、職場と外出の両方で愛用しています。今まで穿いていたズボンは、ベルトが邪魔で、機能的でないと思うようになりました。衣下をクリーニングする必要があり、その間、別の衣下があれば良いと思い、昨日(27日)の正午、傾衣に行き、山崎氏に相談すると、手柄寛衣下常盤杢(オリーブ)を紹介され、杉綾の組織織で小生好みであり、試着したまま、使用する事にして、当日、行きつけの囲碁サロンで碁会があったので、参加しました。本日(28日)、この姿でKTSで仕事をします。