平成26年01月30日 木曜日号
平成26年01月29日 水曜日号
平成26年01月28日 火曜日号
“千秋楽”
京都駅のホームに立っていると、真っ黄っ黄ーの新幹線がピューッと走り抜けていきました。
ドクターイエローっていうそうです。初めて見ました。
ドクターを見た後は両国
いつものをやって
向かうは千秋楽
いつものメンツ
こちらもお約束
まずは地下に行って味噌ちゃんこ
最近導入されたコーヒー自販機
季節替わりのコーヒーというのが、なかなかそそる。
とは言ってもフツーの味でしたが。
今回は、おもしろい取り組みがいくつかありました。
しかし、最後は白鵬が優勝でしたね。
前の席に歌舞伎界のプリンスがおられて、目立っていました。
次回は5月場所です。
それでは、また明日。
平成26年01月27日 月曜日号
“新作浴衣”
今年は丸紅さんと浴衣を作ることになりました。
写真は、サンプルの色柄チェックをしているところ。
まだ詳細は発表できませんが、今年は百貨店等の呉服売場にSOU・SOUの浴衣が並ぶかもしれません。
おんなじ様な柄の浴衣が多い中、SOU・SOUのものはきっと目立つことでしょう。楽しみです。
販売時期等、わかりましたらまたお知らせいたします。
もちろんSOU・SOUでも発売いたします。
それでは、また明日。
平成26年01月26日 日曜日号
“今週の写樂<社内編(46)/豆越夕夏>”
今週の社樂社内編は、新人、豆越夕夏(マメコシユウカ)。
変わった名前をしている。。。
以下はデータ
名前 :豆越夕夏(マメコシユウカ)
生年月日 :1991年2月15日 22歳
血液型 : O型
趣味 :読書、お絵かき、映画鑑賞
好きな食べ物 :コロッケ
好きなタイプ:よく食べる人
身長 : 160 cm
特技 :水泳・日本舞踊
休日にしていること :喫茶店で読書
彼女は日本舞踊をやっているからか、海外留学の経験があるからなのか、若いながら落ち着いた雰囲気をかもし出している。
今はいろんな店舗に行ってもらって、早く接客に慣れてもらいたい。
新人、豆越をどうぞ宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
平成26年01月25日 土曜日号
平成26年01月24日 金曜日号
平成26年01月23日 木曜日号
“名古屋芸大”
一昨日は名古屋芸大の日。
おいしいお弁当はいつも通り。
とうもろこしの入ったコロッケがウマかった。
2年、3年合同で授業。
今回のテーマは、昨年同様、浴衣に合う帽子。
いくつかピックアップしてみましょう。
練り切り和菓子をイメージした帽子
国際和菓子博覧会(そんなんあるかどうか知りませんが)のユニフォームに使えそう。
昨年よりもテーマにそった作品が多かった。
絞りの授業の時も思ったけど、毎年同じテーマで学生が作品を作っているのですが、年々良くなっていく。
不思議です。
先丸SO-SU-U昆のスチューデントを発見。
最後は冠をデザインした古川さん。卒業制作らしい。
ちゃんと卒業できますように。。。
それでは、また明日。
- コメント
-
名芸大の古川です。
かぶり物もブログに載せていただいきありがとうございます。
それぞれのかぶり物は「おしゃれになりたい」というテーマがあり、このようなポップなデザインになっています。
卒業できるようがんばります!
まだまだ寒い日が続きますので、お体にはお気をつけ下さい!
またお店に遊びにいきます!
古川さん
十分おしゃれです。通学の時にかぶるのがオススメです。
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平成26年01月22日 水曜日号
平成26年01月21日 火曜日号
“毎月SOU・SOU”
すでに告知させて頂いておりますが、1月から12月までの移ろい行く季節をイメージしたデザインの手ぬぐいと足袋下をセットでお届けする企画がはじまっています。
おかげさまでご好評を頂いておりますが、ちょっと補足で説明をさせて頂きますと、この商品は通常販売もされますので、毎月の初めにお店に来て頂いてご購入ということも可能です。
ただ、毎月SOU・SOUからお便りのように送られてくるのが楽しいと思って頂ける方にはオススメです。
こういう企画は、遠方にお住まいの方のほうがいいのかもしれませんね。
今の段階で、12か月分全てのデザインは出来ていませんので、どんなのになるかはお伝えできません。
あしからず・・・
ひょっとすると気に入らないデザインのものもあるかもしれませんが、そういう事も含めてのお楽しみです。
受付は24日(金)まで。それ以降はお受けできかねますので何卒ご了承願います。
SOU・SOUが考える日本の12ヶ月のデザインで季節を感じていただけると幸いです。
それでは、また明日。
- コメント
-
大寒で寒いですね。
いつもお世話になり有難うございます。
京都初心者を案内するとカフェで喜ばれて私もうれしいです。
この企画 唐長さんのふすま紙の企画と似ていて良いと思いました。
唐長さんの企画は毎月ふすま紙のいろんな柄の和紙とその柄のいわれを送ってくれるのですが東京の京都好きにプレゼントしたところ大変喜ばれました。唐長さんのは年間3000円で京都土産としては安くて内容のいい贈り物だと思いました。
脇阪さんの毎月のコメントも内容が素晴らしくいつも感心しながらカフェで読ませていただいています。
先日三条通のshioyaという店で脇阪さんのソスウとブーブーの絵葉書を見つけました。
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平成26年01月20日 月曜日号
“モスリン”
こんな本が出ました。
明治・大正のかわいい着物を中心に、いろんなモスリンが載っています。
子どものモスリン
大人のモスリン
田村駒治郎さん登場。モスリンブームを作った人です。
奉公時代、副食代を倹約して本を買い、毎夜11時まで夜学に通ったという。
さすがは創業者です。
ちなみにこの人が作った会社が田村駒です。SOU・SOU×TAMURAKOMA TEXTILE PROJECTの会社です。
モスリンおじさん、斎藤さん登場
京都造形芸術大学の八幡先生も登場
もちろん公庄れいさんも
三者揃い踏み
そして、最後の「モスリンの未来」という章でSOU・SOUも
アップで
薙刀貫頭衣も
「モスリンの未来を明るく照らす服飾メーカー」と言ってくださっています。
がんばらんとあかんな。
それでは、また明日。
平成26年01月19日 日曜日号
“こだわり野菜CM”
たまたま録画していた番組のCMで見つけました。
出た
さすがにSOU・SOUのロゴは入っていませんね。伊勢木綿くらいは入れてもいいのに。
まーそいういうわけで、気になる方はこちらでチェックしてみてください。
一昨日、着衣のレジカウンターにプリントアウトした応募用紙がありました。
密かに応募しようとしているようです。。。
最後は小山園さんに頂いた大福茶
パッケージがカッコいい。
それでは、また明日。
平成26年01月18日 土曜日号
“着衣 5周年”
明日1月19日はSOU・SOU着衣(きころも)の5周年です。
着衣が出来る前は、女性用の衣類は今ほど作っていませんでした。
また、その頃はSOU・SOUって今後どんな服を作っていくべきかなーといつも考えていた気がします。
(まー今でも考えてますけど)
着衣の2Fに茶席作ることにしたので、それを機に皆いっせいにお茶のお稽古に通ってもらうことにしました。
あっすーもハッシーも3日間集中稽古しただけで、いきなりお客様にお茶を出していました。
今思うと少し無謀です。。。
まーそんな感じで5年過ぎたわけですが。
着衣5周年の感謝の気持ちを込めて、1月19日(日)?23日(木)の5日間、福引をさせて頂きます。
内容はこんな感じです。
・湯呑み5柄セット
・テキスタイル名に「ご」がつく手ぬぐい(五右衛門、御門、七五三、かごめ編み)
・50%OFF券
...etc.
5000円以上お買上いただいたお客様が対象です。(他店舗との合算なし)
対象店舗は着衣のみです。
是非お運びください。
それでは、また明日。
平成26年01月17日 金曜日号
“カルビー ベジップス”
こんな企画がスタートしています。
Aコースの伊勢木綿手ぬぐいは、今回のために描き下ろした野菜柄。
ベジップスをイメージしています。
Bコースは小巾折 穏のSO-SU-U別注色。
生地はもちろん伊勢木綿。20/20を使用しています。
こういう企画の場合、コストを下げるため伊勢木綿を使うことは少ないのですが、「こだわり素材キャンペーンなので、“本物”でいきたい」ということで、今回は使うことになりました。
3月31日までですので、ふるってご応募くださいませ。
この件につきまして、SOU・SOUへのお問い合わせはご遠慮ください。(誰もわかりませんので)
それでは、また明日。
平成26年01月16日 木曜日号
“もろもろ”
星のや 軽井沢の菊池さん
たまーに京都に来られるようです。
いろんなお話しを聞かせていただきました。
辻村さんとこの柴田さんと工務店の廣野さん
改装の打合せです。
右:辻村さんのiPhone、左:柴田さんのiPhone
ダメージ加工済み
先日、新宿伊勢丹で販売されていたSatomi Fujitaの御菓子
特別に味見させていただきました。
これから藤田さんも亀屋良長さんもどんどん飛躍されそうな予感。
頑張ってついて行こう。
それでは、また明日。
平成26年01月15日 水曜日号
“えべっさん”
いつも残り福の日に行きます。
人はガラガラ
売店もガラガラ
「昨年が良い年やったら、今年もそのまま同じ神様を祀ったらいいんやで。良い神様を変えてしまったらあかんで」
と教えてもらったのでそうしていたら、結果的にもう何年も吉兆笹を買い換えていません。
お願い事もじっくり聞いて下さる気がします。
前はいろんな神社でおみくじを引いていましたが、今は下鴨神社のみにしています。
人の少ないえべっさんで、今年も良い出会い、良い仕事が出来ますようにと御参りして来ました。
それでは、また明日。
平成26年01月14日 火曜日号
“若手の絞り職人”
まり木綿のnetshopがOPENしているみたいです。
商品はもちろんですが、ページ作りも全て彼女達が手がけています。
よくがんばったな。
この中で、手ぬぐい/わたあめ、手ぬぐい/しゃぼんは、村口実梨が名古屋芸大生の時に作った作品です。
板締めの授業なのに、板で締めなかったという荒技でした。
でも、だからこそいい加減なじんわりとした丸い染まり具合がなんとも言えずかわいい。
正真正銘の有松産手染めです。
これからはnetshopを通じて全国の人に作品を見てもらえるようにがんばってもらいたい。
まり木綿の二人は、顔の見えないお客様に対して商売するんやから、慎重にかつ丁寧に対応するんやで。
そして、美しく梱包して発送する訓練をして下さい。また直接言いますが。
そして、もう一つは京都の田端さん。
こちらもnetshopにいろいろと商品を載せておられます。
ムック本に付いていたかばんも、うすら汚れてきたらここで染めてリメイクというのもいいですね。
ところで、田端さんの記事がアップされています。
「神戸製鋼技術がいど」という読み物です。
ライターは、僕の本でもお世話になった石田さんです。
是非ご覧ください。
それでは、また明日。
平成26年01月13日 月曜日号
“新しいスタイル”
この女性モデルは、京都の某大学生
SOU・SOU着衣を某イベントの衣装にと選び中。
別バージョン
こちらもかわいい。
3パターン目
ちょっと被り物がいつもと違います。
柱に隠れている怪しい男は
アルカイダではありません。
この方は辻野さんと言って、昔からの知人です。
主にミュージシャンの衣装デザインを手がけられていて、今回のイベントのディレクターを担当されています。
彼がやるとこの通り。
かっこよく巻いてもらいました。
後ろはこんな感じ。
個人的に、この巻き方けっこう気に入りました。
若い子がやったら、とても新鮮でカワイイ。
流行することはないと思いますが、SOU・SOUのスタイルには入れてみたいなと思うのでした。
それでは、また明日。
平成26年01月12日 日曜日号
“シブい二人と”
青山に行ったら高い確率で豆腐そば
その後店に行ったら、もうおられました。
右:堀淵さん(ハッサンはブッチーと呼ぶ)と左:菅野さん(岡部はガースーと呼ぶ)。
お二人ともアメリカで大成功を収めた日本人です。
年齢も同じとのこと。これから新しいことを仕掛けられるそうです。
ちゃんと決まったら、また密告します。(SOU・SOUのことではありませんよ)
三人で1ショット
僕もシブい大人になりたいものです。
それでは、また明日。
平成26年01月11日 土曜日号
“日本フラワーデザイナー協会”
一昨日に日本フラワーデザイナー協会主催の講演会にお呼び頂きまして、お話しをさせて頂きました。
250人くらいおられました。
皆様、フラワーデザイナーや講師をされているというえらい方ばかりで、釈迦に説法状態でした。
左が対談のお相手をしてくださった久保さん。
右の傾き者が今回僕を呼んで下さった理事長の井野口さん。
業界としては、西洋一辺倒から日本独自のデザインへと方向転換を図りたいというようなことを
おっしゃられていいました。
フラワーデザイン業界のことはよく知りませんが、僕の理屈では外国のデザイナーの真似事を
日本人がやらなくてもいいと思うんです。
日本人デザイナーにしか出来ないような独自のクリエーションこそがこれからの時代、外国は勿論
日本国内でも求められるのではないかと思います。
言うのは簡単ですけどね。
それでは、また明日。
若林様
わらべぎの男の子以下3枚の写真の元締めで
ございます。
掲載有難うございます。びっくりやら嬉しいやら
早速後ろ姿の金乱嫁にメールしちゃいました。
貴店の作品はすべて素敵なものばかりで、とても愛しております。
これからのより一層のご発展とご活躍を心より
応援致しております。
永瀬様
コメント有難うございます。
作ったモノをお褒めいただくほど嬉しいことは御座いません。これからも宜しくお願い致します。そして投稿もお待ちしています。