平成26年01月18日 土曜日号
“着衣 5周年”
明日1月19日はSOU・SOU着衣(きころも)の5周年です。
着衣が出来る前は、女性用の衣類は今ほど作っていませんでした。
また、その頃はSOU・SOUって今後どんな服を作っていくべきかなーといつも考えていた気がします。
(まー今でも考えてますけど)
着衣の2Fに茶席作ることにしたので、それを機に皆いっせいにお茶のお稽古に通ってもらうことにしました。
あっすーもハッシーも3日間集中稽古しただけで、いきなりお客様にお茶を出していました。
今思うと少し無謀です。。。
まーそんな感じで5年過ぎたわけですが。
着衣5周年の感謝の気持ちを込めて、1月19日(日)?23日(木)の5日間、福引をさせて頂きます。
内容はこんな感じです。
・湯呑み5柄セット
・テキスタイル名に「ご」がつく手ぬぐい(五右衛門、御門、七五三、かごめ編み)
・50%OFF券
...etc.
5000円以上お買上いただいたお客様が対象です。(他店舗との合算なし)
対象店舗は着衣のみです。
是非お運びください。
それでは、また明日。
平成26年01月17日 金曜日号
“カルビー ベジップス”
こんな企画がスタートしています。
Aコースの伊勢木綿手ぬぐいは、今回のために描き下ろした野菜柄。
ベジップスをイメージしています。
Bコースは小巾折 穏のSO-SU-U別注色。
生地はもちろん伊勢木綿。20/20を使用しています。
こういう企画の場合、コストを下げるため伊勢木綿を使うことは少ないのですが、「こだわり素材キャンペーンなので、“本物”でいきたい」ということで、今回は使うことになりました。
3月31日までですので、ふるってご応募くださいませ。
この件につきまして、SOU・SOUへのお問い合わせはご遠慮ください。(誰もわかりませんので)
それでは、また明日。
平成26年01月16日 木曜日号
“もろもろ”
星のや 軽井沢の菊池さん
たまーに京都に来られるようです。
いろんなお話しを聞かせていただきました。
辻村さんとこの柴田さんと工務店の廣野さん
改装の打合せです。
右:辻村さんのiPhone、左:柴田さんのiPhone
ダメージ加工済み
先日、新宿伊勢丹で販売されていたSatomi Fujitaの御菓子
特別に味見させていただきました。
これから藤田さんも亀屋良長さんもどんどん飛躍されそうな予感。
頑張ってついて行こう。
それでは、また明日。
平成26年01月15日 水曜日号
“えべっさん”
いつも残り福の日に行きます。
人はガラガラ
売店もガラガラ
「昨年が良い年やったら、今年もそのまま同じ神様を祀ったらいいんやで。良い神様を変えてしまったらあかんで」
と教えてもらったのでそうしていたら、結果的にもう何年も吉兆笹を買い換えていません。
お願い事もじっくり聞いて下さる気がします。
前はいろんな神社でおみくじを引いていましたが、今は下鴨神社のみにしています。
人の少ないえべっさんで、今年も良い出会い、良い仕事が出来ますようにと御参りして来ました。
それでは、また明日。
平成26年01月14日 火曜日号
“若手の絞り職人”
まり木綿のnetshopがOPENしているみたいです。
商品はもちろんですが、ページ作りも全て彼女達が手がけています。
よくがんばったな。
この中で、手ぬぐい/わたあめ、手ぬぐい/しゃぼんは、村口実梨が名古屋芸大生の時に作った作品です。
板締めの授業なのに、板で締めなかったという荒技でした。
でも、だからこそいい加減なじんわりとした丸い染まり具合がなんとも言えずかわいい。
正真正銘の有松産手染めです。
これからはnetshopを通じて全国の人に作品を見てもらえるようにがんばってもらいたい。
まり木綿の二人は、顔の見えないお客様に対して商売するんやから、慎重にかつ丁寧に対応するんやで。
そして、美しく梱包して発送する訓練をして下さい。また直接言いますが。
そして、もう一つは京都の田端さん。
こちらもnetshopにいろいろと商品を載せておられます。
ムック本に付いていたかばんも、うすら汚れてきたらここで染めてリメイクというのもいいですね。
ところで、田端さんの記事がアップされています。
「神戸製鋼技術がいど」という読み物です。
ライターは、僕の本でもお世話になった石田さんです。
是非ご覧ください。
それでは、また明日。
平成26年01月13日 月曜日号
“新しいスタイル”
この女性モデルは、京都の某大学生
SOU・SOU着衣を某イベントの衣装にと選び中。
別バージョン
こちらもかわいい。
3パターン目
ちょっと被り物がいつもと違います。
柱に隠れている怪しい男は
アルカイダではありません。
この方は辻野さんと言って、昔からの知人です。
主にミュージシャンの衣装デザインを手がけられていて、今回のイベントのディレクターを担当されています。
彼がやるとこの通り。
かっこよく巻いてもらいました。
後ろはこんな感じ。
個人的に、この巻き方けっこう気に入りました。
若い子がやったら、とても新鮮でカワイイ。
流行することはないと思いますが、SOU・SOUのスタイルには入れてみたいなと思うのでした。
それでは、また明日。
平成26年01月12日 日曜日号
“シブい二人と”
青山に行ったら高い確率で豆腐そば
その後店に行ったら、もうおられました。
右:堀淵さん(ハッサンはブッチーと呼ぶ)と左:菅野さん(岡部はガースーと呼ぶ)。
お二人ともアメリカで大成功を収めた日本人です。
年齢も同じとのこと。これから新しいことを仕掛けられるそうです。
ちゃんと決まったら、また密告します。(SOU・SOUのことではありませんよ)
三人で1ショット
僕もシブい大人になりたいものです。
それでは、また明日。
平成26年01月11日 土曜日号
“日本フラワーデザイナー協会”
一昨日に日本フラワーデザイナー協会主催の講演会にお呼び頂きまして、お話しをさせて頂きました。
250人くらいおられました。
皆様、フラワーデザイナーや講師をされているというえらい方ばかりで、釈迦に説法状態でした。
左が対談のお相手をしてくださった久保さん。
右の傾き者が今回僕を呼んで下さった理事長の井野口さん。
業界としては、西洋一辺倒から日本独自のデザインへと方向転換を図りたいというようなことを
おっしゃられていいました。
フラワーデザイン業界のことはよく知りませんが、僕の理屈では外国のデザイナーの真似事を
日本人がやらなくてもいいと思うんです。
日本人デザイナーにしか出来ないような独自のクリエーションこそがこれからの時代、外国は勿論
日本国内でも求められるのではないかと思います。
言うのは簡単ですけどね。
それでは、また明日。
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平成26年01月10日 金曜日号
平成26年01月09日 木曜日号
平成26年01月08日 水曜日号
“初詣”
少し前後しましたが、1月3日の仕事始めには皆で八坂さんに初詣に行きます。
テノ、シューちゃん
ハッシー、本間、手前が中西
中西は何か切実な願いがあるようや
澤田
美人神社では、アラキ
アッスー
荒武
本間
飲むんかい!
福田、山本
熟さん、ガキガキ、植木係
ややこしそうな3人
集合写真
最後は恒例の男衆Gメン
途中、ものすごい勢いでふくよかな女性が男衆を横切っていきました。
それでは、また明日。
- コメント
-
荒武さんがお持ちの小巾折が
よく柄が見えないですが雰囲気が良くて気になります!
だんだん 中縹×乳白でしょうか?
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平成26年01月07日 火曜日号
“新年の写樂”
本日ご紹介するのは、ライターの大石さん。
お久しぶりの京都入りです。
カメラマンの浮田さん。大阪で活躍されている方で、ハッサンは以前からの知り合いだそう。
某雑誌の取材で来てくださいました。大石さんは、9年くらい前に初めてお会いし、その後も何かと気にかけてくださっています。ありがとうございます。
一方こちらは超売れっ子の陶芸家、村田森さん。
年末、年始、お盆と年3回お決まりの某場所でお会いします。
最近作品集も出され、ノリノリの笑顔。
普通の人はここまで近づけないという距離で撮影成功。
しかし、シャッターを押した瞬間に
目が真っ黒に変わってしまいました。(ウソ)
それでは、また明日。
平成26年01月06日 月曜日号
“年賀状<デザイン編>”
年賀状は、「SOU・SOU」がどう書かれているかだけをチェックしているわけではありません。
デザインもちゃんと拝見しています。
高砂産業さん
いつもSOU・SOU足袋を載せてくださっています。
天下の森ビルはこんなんです。
ヒルズ!!
岡田縫工所さんは、只今グアムでサーフィン中
無事に帰って来てください。
ルソンの壷は、新しくなったそうです。
また呼んでください。
おっ、何かかわいらしい絵が
誰かと思えば
冨田潤、トミジュン様や。
アップで
よく見ると一つ目のSOU・SOUは小文字になってるし、二つ目のSOU・SOUは中黒が抜けている。
そして、株式会社のはずが有限会社になっている。
さすが大御所、そんなことはおかまいなしです。これでいいのだ。
芸艸堂さんは、やはり版画
素敵です。
こちらは辻村さんから
裏面
あれ、何か雰囲気が違うと思ったら、全く同じサイズの年賀状が重なっていた。
西山徹デザイン事務所....
辻村事務所卒業生やな。それにしてもサイズが同じだけでなく雰囲気も似てるな....
本家の方はと言うと
真っ白無地。究極ですね。
ムック本で大変お世話になった宝島社から
仕事をして初めて気づいたが、編集長の熊谷みのりは、実は同級生。彼女は昔から頭が良かった。
しかし、僕の名前は剛ではなく剛之です。本人には言いませんけどね。
それでは、また明日。
平成26年01月05日 日曜日号
“年賀状<SOU・SOU編>”
毎年恒例の年賀状SOU・SOU間違いさがし。
まず、正しいもの
SOU・SOUは全て大文字で中黒有りが正解です。
一番多いのが小文字バージョン
ビミョーに違うSOUハイフンSOU
中黒がない惜しいタイプ
点は中央に来て欲しいタイプ
スラッシュなタイプ
昔の社名、ティームズで来ているタイプ
SOUハイフンSOUタイプやけど、それより間の取り方がすごく贅沢なタイプ
最後は、中黒なし&剛子タイプ
正しくは、剛之です。
今年は「芦林」がなくなりました。
残念・・・
それでは、また明日。
平成26年01月04日 土曜日号
“求人”
SOU・SOUではスタッフを募集しています。
会社によっていろんな採用基準があると思いますが、SOU・SOUでは
・SOU・SOUが好き
・笑顔がいい感じ
・ポジティブ
・整理整頓が得意
・大きな声でハキハキ話す
・まわりとの調和を崩さない
ということをポイントに選考しています。
ショップスタッフは着付けが出来る方がいいです。
出来ないとダメというわけではないですが、SOU・SOUの最終目標は着物に興味をもつ人を増やすことでもあるので、いくらファッション好きのオシャレさんでも着物に興味がないとちょっと務まらない気がします。
企画部門では、生産業務の経験者を募集しています。
パターンがわかる人が良いです。
また、Photoshop、Illustratorが使える人が良いです。
電話で仕事をすることが多いので、人の話をよく聞く人、聞かれたことにちゃんと答える人がいいと思います。
僕がデザイン画を描いて、それにテキスタイルデザインをのせてプレゼンシートを作ったり、SOU・SOUの商品を少しアレンジしてクライアントのユニフォームにしたり。
クライアントの要望で仕様が変わりますので、結局パターン変更=デザインもしてもらうことになります。
配送センターは体力のある人希望です。
ここでは商品問い合わせやクレーム等の電話対応もありますので、明るくハキハキと話す人が良いです。お客様と顔を合わさない分、余計に大切なのです。
いろいろ大変なこともありますが、まだまだ成長できる会社やと思っています。
SOU・SOUで「新しい日本文化の創造」をしませんか。
最後は、染めおりのロゴデザインをしているハッサン。
それでは、また明日。
平成26年01月03日 金曜日号
“初売り”
本日より、SOU・SOU通常営業がスタートです。
昨年までは、東京店は元旦から営業していましたので、今年はいつもと違った正月やったのかもしれません。
特に店長の岡部は、10年ぶりに家族と京都でお正月を迎えられると喜んでおりました。
きっと食べ過ぎて太っていると思います。
写真は、ある社長宅で頂いたおせち
本当においしくてビックリしました。
日本の食文化っていいですね。
それでは、また明日。
平成26年01月02日 木曜日号
平成26年01月01日 水曜日号
“恭賀新禧”
皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は本当にお世話になりました。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
今年は午年。
皆様にとっていろんなことがウマくいきますように。
お店は3日より通常営業です。
お正月なので、お抹茶でも一服にしお出かけくださいませ。
SOU・SOUスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
新年の始まりは、この新作動画で。
SOU・SOUわらべぎ「ジャパネスク村歳時記 冬」(お正月)
それでは、また明日。
平成25年12月31日 火曜日号
“おおつごもり”
「おおつごもり」とは1年の最終日をいいます。
今年もあっという間の1年でした。
でも僕はふだんは「時間が経つのが早い」とは口に出しませんよ。
皆がみなそう言うからです。
たいがいの人はあっという間の1年です。
今年もいろいろ考えた1年でした。
改めて思うのは、スタッフをはじめいろんな人の協力のもとで会社は成り立つんやなということです。
以前からそう考えていましたが、年々そういう気持ちが増していくように思います。
この10年はいろいろありましたが、とても楽しかった。
僕は自分が楽しむためだけではなく、この仕事を通じて何か少しでも社会の役に立つことが出来ればいいなと思いながらがんばりました。
こうやって10年間少しずつではありますが、発展してこられたことがとてもありがたいです。
いつもSOU・SOUをご支援頂いているお客様には、本当に感謝いたします。
来年からも皆様に楽しんでいただけるようなお店作り、netshop運営に全力で取り組んで参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎え下さいませ。
それでは、また来年。
平成25年12月30日 月曜日号
“テキスタイルカバーはiPhone以外のユーザーヘ”
SOU・SOUのテキスタイルカバーは柄数が豊富で選ぶ楽しみがあります。
僕はこの楽しみをiPhone以外のユーザーにも広めたいと思っています。
iPhoneのケースはいろんな会社がいっぱいリリースしているのに対して、それ以外の機種を
お持ちの方は極めて選択の幅が少ないですね。
そんなニーズにお応えしたいのがSOU・SOUのテキスタイルカバーです。
新機種
旧機種
これだけ揃っています。しかも旧機種は全てSALEです。
これでもだいぶ売り切れて少なくなった方です。
iPhone以外の2つのユーザーの皆様、是非SOU・SOUへ。
アンドロイド携帯をお持ちのお友達がおられたら、是非SOU・SOUをご紹介くださいませ。
全部とは言いませんが、高い確率で取り揃えております。
これからもSOU・SOUテキスタイルカバーは、iPhoneユーザーには勿論、それ以外のユーザーも
楽しんで頂けるようにがんばります。
それでは、また明日。
この記事、私も見ました。5年位前にこちらの記事で、SOU.SOUの地下足袋を知ったのがきっかけで愛用するように。まさかまた 、この紙面でお目にかかるとは思わず。なんだか嬉しく思いました。自分の愛用品を褒められたような感じですね。 なか黒が見つからずピリオドで失礼!
突然のコメント送信、申し訳ありません。この記事の当事者、トッパンの押谷と申します。随分時間が経ちまして、今は商品企画の仕事から、事業企画に異動しまして、新しい事業の構築に従事しております。そんな中で、異業種の技術や古い技術の組み合わせみたいなことを促進して、新たな事業を生むには?といったことをつらつら考えております。そこで、これはまさにSOU・SOU様のやっておられることではないかと考えまして、一度皆様の技術やデザインのマッチングの極意のようなもの(極意は無いと思いますが、経験といったもの)をお聞かせいただければと思いコメント送信させて頂きました。 もしちょっと話してやっても良いというような仏心が少しでも沸かれるようでしたら、こちら1か月に2度程度、京都大学と月桂冠さんに出張しておりますので、どなたかお話を聞かせていただければ幸いです。 どこの馬の骨か分からん奴からのお願い、気色悪いとは思うのですが、ご検討いただきたく何卒宜しくお願い致します
突然のお願い、誠に申し訳ありません
押谷光人様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
また、弊社にご興味をお持ちいただき大変ありがたく存じます。
頂戴した内容は、代表の若林に申し伝え、
後日担当スタッフよりメールにてご連絡をさせていただきます。
お時間を頂戴し申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。