平成26年09月04日 木曜日号
“SOU・SOU×月桂冠”
ようやくプレス発表されました。
SOU・SOU×月桂冠 「うたかた」
今話題のスパークリング清酒です。
アルコール分5%なので、ビール感覚で飲めます。
表面のフィルムを剥がせば商品名と品質表示等がなくなりますので、“金襴緞子”柄ボトルになります。
アフターユースとして、一輪挿しなどにお使いいただけます。
シャンパン感覚で飲めるスパークリング清酒「うたかた」。
9月8日頃より全国で販売される予定です。
是非一度お試し下さい。
それでは、また明日。
平成26年09月03日 水曜日号
“お客様”
最近はいろんなお客様がお越し下さいます。
本日は学生のお客様。
山口県立柳井商工高等学校の皆様
自分達で織った反物だそう
豆絞りを復活させた伝説の職人の話をしました。
自分達で地元の“柳井縞”を盛り上げていきたいのだそう。
終わってからの挨拶が高校生らしくてとても良かった。
大学生になっても、この礼儀正しさを失わないようにして欲しいものだ。
こちらは、神戸松蔭女子学院大学の皆様
廃れゆく伝統について研究されているそうです。
SOU・SOUに来られてどれくらい勉強になるかはわかりませんが、まずは伝統産業に興味をもつことが大切です。
あとはキーヤンのラプソディを頭に入れておくことも大切ですね。
それでは、また明日。
平成26年09月02日 火曜日号
“名月”
9月に入り、いきなり涼しくなりましたね。
9月といえば名月。今年の中秋の名月は9月8日だそうです。
という訳で、顧客の皆様にはDMが届いているかと思いますが、SOU・SOUでは中秋の名月のイベントとしまして、DMをお持ちくださったら「名月の和菓子+お抹茶」をSOU・SOU在釜、SOU・SOU KYOTO 青山店の2店舗にてお出し致します。(DM1枚で2名様までご利用頂けます)
現代のようにいろんなものがなかった時代、人々は月を見ていろんなことを想像したんやと思います。
この駄話を見ているあなた。いつもおいそがしいかとは思いますが、ちょっと月でも見てひと息ついてみませんか。
それでは、また明日。
平成26年09月01日 月曜日号
“茶杓②”
以前、自作しようと思ってGETしたもの
新たにGETしたもの
煤竹、浸竹
そして、ようやく入手したナイフ
三代目 J Soul Brothersではなく、四代目 永尾元佑さんから買いました。
明治27年よりナイフ製造一筋だそう。カッコイイ。
こちらの竹でひとまず練習して
おもしろいものを作りたいと思います。
またいつか発表するかもね。
それでは、また明日。
平成26年08月31日 日曜日号
“茶杓”
新しい茶杓をGETしました。
奈良県生駒市の職人さん作です。
浸み竹 大徳寺好
アップで
櫂先のペコッと折れたところが良い。
奥田由英 作。昭和19年6月29日生。
高山の里に生まれ、若い頃から茶道具に魅せられて、この道40年─とのこと。
煤竹 笹の葉茶杓
アップで
利休以前は、この形の茶杓を使っていたのだそう。へー。
枝茶杓
アップで
この竹の節がなんとも言えず気に入りました。
この2点は三原啓司 作。昭和32年1月1日生。なんと元旦生まれでいらっしゃる。
略歴
煎茶小川流 職方
県指定伝統工芸士
大阪高島屋個展 4回
MOA個展 2回
県展 知事賞受賞
日本伝統工芸展 入選(等々)
僕は全然詳しくないので、見た目だけで選びます。
それでも茶杓1つでこんなにわくわくするもんかと思います。
そう言えば、昔はビンテージ古着で同じような感覚を味わっていたなー。
それでは、また明日。
平成26年08月30日 土曜日号
“秋物予約”
27日よりスタートしました秋物予約、もうご覧くださいましたでしょうか。
こちらは高密度なコットンに単色の菊づくし銀プリントをほどこした、イカツさのある薙刀貫頭衣 単(ひとえ)
ウエストの紐をしばるとこんな感じ
男前な一品。水洗い可能です。
こちらはモスリンの薙刀長方形衣
モスリンらしいドレープ感と発色、ポップなテキスタイルを存分に楽しめる一品です。
写真は“天竺牡丹”柄。これだけインパクトのあるアイテムもなかなかありません。
そして、着るたびに「カワイイー」と連発されることでしょう。
こちらはモスリン四角衣、新柄の“古代裂”
手織りの生地がほつれたイメージです。
今から20年前の平成6年に出来たテキスタイルデザインです。
これも独特の雰囲気ですね。
これは定番、モスリン小袖寛衣。
どんなスタイルでも、一枚羽織るだけで和な感じが出る便利アイテム。
こちらは先シーズンから発売の小袖羽織。写真は大滝/長丈。
こちらも1枚あると便利なアイテム。
ウエストの紐は別注・昇苑くみひも謹製。
前を開けてもOKの着方自由な羽織です。この秋イチオシです。
こちらは着やすいカットソー。
バンダリー天竺 小袖ジバン/深緋(こきひ)
バンダリー天竺 小袖莢/蜜柑色(みかんいろ)
気軽にSOU・SOUを楽しめます。
税込1万円以上ご予約でプレゼントの手提げタイプの穏は、ムック本のものと同じです。
すでにお持ちの方もいらっしゃると思いますが、よろしければお友達にあげてください。。。
それでは、また明日。
平成26年08月29日 金曜日号
“掲載誌”
『じゃらん 大人のちょっと贅沢な旅』
「旅で出逢う、日本の名品」のコーナーでSOU・SOU足袋を紹介して頂きました。
旅で足袋に出逢ってください。。。
こちらは、『Kansai Walker』のムック本、『京都らくらく観光Walker』
お気づきの方もおられるかもしれませんが、表紙がSOU・SOUのテキスタイルデザイン“丸に小菊”です。
表紙はうれしいです。お店に並んだときも目立ちそうです。ありがとうございます。
亀屋良長さんとのコラボお干菓子や
SOU・SOU在釜の記事も載っています。
よろしければ是非ご覧くださいませ。
それでは、また明日。
平成26年08月28日 木曜日号
“わらべぎシエスタニメーション”
10月の歌詞の打合せ
これは本邦初公開の生歌
毎回こんな感じで、シエスタが描いた絵コンテにそって原田が歌ってプレゼンしてくれます。
今回は歌詞修正なしで、このまま行く予定です。
これにシエスタニメーションが加わって完成です。
10月1日午前0時公開予定です。お楽しみに。
こちらは、ハラダヒロユキが京都円山公園で毎年やっているイベント、ハラダイス。
今年が最後となるそうです。
10月4日(土)14時? お時間ございましたら、是非行ってやってください。
こちらはイベントTシャツ。
SO-SU-U
netshop
Tシャツをお求め頂くとハラダイスのチケットが1枚ついてきます。
(もちろんチケットのみの販売も可)
ちなみに、このELEPHANT-shというのは、1981年創業、京都で一番古くて有名なプリントTシャツ
メーカーのブランドです。
今まで数々のイベントT-sh、アーティストT-sh、ブランドT-shを手がけてこられましたが、これから社名を
冠したオリジナルブランドもスタートです。
入荷は不定期ですが、宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
平成26年08月27日 水曜日号
平成26年08月26日 火曜日号
平成26年08月25日 月曜日号
“わらべぎ移転リニューアルOPEN”
本日わらべぎ移転リニューアルOPEN致します。
本当はもっと早くにOPENしてもよかったのですが、気学の先生にみてもらったところ、
この日にしなさいとの事やったので、素直にそうしました。
写真は、お店の一部分です。
全体像は、来ていただいた時のお楽しみ。
OPEN記念として、わらべぎでお買上いただいたお客様全員に、抽選で5%・10%・15%OFFの
割引券を1枚差し上げます。配布は9月15日迄です。
お使いいただけるのは、10月1日?12月末までの期間です。
是非お運び下さい。
それでは、また明日。
平成26年08月24日 日曜日号
“格言”
格言とダイエット本は、読むだけではダメです。
読んだからには実行です。申し遅れました、若林です。
本日は格言。
僕もそう思います。
松下幸之助氏も同じ事を言っておられた。
稲盛さんはどんな時も「公平無私」と言っておられる。
そういうものか。
googleの創始者が言うから説得力あるけど、仕事していないニートが言ったらどう聞こえるのかな・・・
自分の目で選んだものをプロデュースして商売していきたいものだ。
苦しまぎれの智恵か・・・なるほど
人格・・・これが全てなんやろな・・・
何かをやろうと決めて始める。しかし、その気持ちが続くかどうか。
始めることより続けることが大切・・・初心をわすれないというのは、そういうことか・・・
つまり、野心は人がついて来なくて、志は人がついてくる。
そいういう事か・・・
それでは、また明日。
平成26年08月23日 土曜日号
“理由あり手ぬぐいSALE”
昨日より理由あり手ぬぐいのSALEが始まりました。
ちょっとしたB品なので、とてもお買い得です。
是非この機会に一度伊勢木綿手ぬぐいをお試し下さい。
そして、京都福しま絞りの手ぬぐいも40%OFFになりました。
こちらも数量限定です。
手ぬぐい理由ありセールは、一年に一度、この時期だけのイベントです。
お見逃しのないように!!
それでは、また明日。
平成26年08月22日 金曜日号
“パンケーキ屋さんOPEN”
SOU・SOU伊勢木綿のすぐ横に一昨日オープンした「モエナカフェ」というパンケーキ屋さんに行ってみました。
ロコモコ
シナモンロールパンケーキ
マウイコーヒー
ハワイの人気店らしいです。(コチラ)
店に入ったら「こんにちはー。アロハー」と言わはりました。
パンケーキがお好きな方はいかがですか。
こちらは、僕が独立する前にNYでお世話になったキヨさん(女性)
20年ぶりくらいにお会いしたら、立派な息子さんがおられてビックリしました。
今はNYでネットTVの仕事をしてはるそう。
とても懐かしいひとときでした。
それでは、また明日。
平成26年08月21日 木曜日号
“読売新聞”
8月16日の夕刊に載っけて頂きました。
SOU・SOU×長久堂の和三盆セットです。
「甘味主義」というコーナーで中島久枝さんという方が取材してくださいました。
ウチは新聞を取っていないので知りませんでしたが、どうりで注文が多いと思いました。
特にご高齢の方からの電話が多くあったようです。
ところで、お干菓子はお抹茶とよく合います。
こういうのをきっかけに、お抹茶にも興味をもって頂けたらなと思います。
茶係ハッシー
70年代のデッドストック、キティ茶碗です。
それでは、また明日。
平成26年08月20日 水曜日号
“FRENCH FOLK?Tシャツセット”
前回は発売後6時間で完売してしまったため、駄話で取り上げられませんでしたが、やっと再入荷しました。
Tシャツ、DVD、わらべぎ人形の3点セットです。
Tシャツはライトウェイトの生地を使用しています。
DVDは「ジャパネスク村歳時記」の第一弾4話(曲)分を収録しています。
セットになっているわらべぎ人形はお選びいただけませんので予めご了承下さい。
ちなみに"FRENCH FOLK"とは、シエスタの音楽“フレンチ”と原田の音楽“フォーク”を合わせた造語です。
いかがでしょうか。
それでは、また明日。
平成26年08月19日 火曜日号
“お盆”
お盆はいつもカミサン実家の埼玉に墓参り。
夜はシネコンでジブリ。マーニーを観ました。
おもしろかった。こういう表現の仕方があるんかと勉強になった。
途中少し眠くなりかかったのですが、
「アカンアカン。この一瞬もアニメーターの方が必死になって描いてはるんや」
と思うと、不思議と眠気もスッとなくなりました。
次の日はカミサン家族で銀座へ
季楽というお店
佐賀名産のものをたくさん頂きました。
最後は埼玉で観ていたテレビに出て来たもの。
金持ちに限らず、こういう人いるな。
それでは、また明日。
平成26年08月18日 月曜日号
“味平(141) 二条 椿”
京都の料理界では知らない人がいない赤チャリ
もう誰かおわかりの方もおられると思いますが、その方とこちらへお邪魔した。
二条 椿
一度来てみたかったのだ。
赤い人は撮るのは好きだが、撮られるのはイヤなようだ。
足元は、つっかけ足袋だった。
料理はこんな感じ
詳しい解説はいつも通り割愛。きっとコチラでされるでしょう。
とても美味しく、お気に入りの一軒となった。
またちょくちょくお邪魔することにしよう。
それでは、また明日。
平成26年08月17日 日曜日号
“プロフィール写真”
最近、自分の写真はこれを使うようにしています。
カメラマンの浮田さんに撮って頂いたのですが、これはポーズをとっているのではなく、
ある件で打合せをしている時に「ちょっとそのままで」と言われて、おもむろにコンデジで
パシャッと撮られたものです。
実物よりいい感じに撮ってもらえたので気に入っていましたが、お客さんに「いやらしい感じ」
と言われて凹んでいます。
こちらも同じ時に撮って頂いたショット
ライターの大石さん、ハッサンと。モノクロっていい感じです。
こちらは以前にも出したものですが、12年前のショット
これは、SOU・SOUの前身 teemsdesign SHOPの竣工写真の撮影のついでに、どさくさで
下村さんに撮ってもらいました。
ちなみに、これは今の在釜があるところですよ・・・。全く面影がありませんが。
それでは、また明日。
平成26年08月16日 土曜日号
“パッケージデザイン”
某お菓子メーカーのパッケージデザインを考えるため、コイズミデザインファクトリーさんと試食&打合せ
パッケージデザインを考えるのも楽しいですね。
ワイワイ試食しながら、あーだこーだ言って意見を出します。
このメーカーは大きなプロジェクトを進行中で、たくさんのパッケージをリニューアルされます。
ハッサンもそろそろ酸素ボンベが必要になってきたかもしれませんが、ガンバロウ。
それでは、また明日。