平成22年01月02日 土曜日号
“寅縞 平成21年”
一年に一回、次の年の干支の手ぬぐいを考える。
平成22年は“寅”の漢字を使って模様化してみた。
視覚的にもリズム感が出るように意識した。
そして、寅の縞模様にちなんで、黒と白で縞柄に仕上げた。
(脇阪克二)
平成21年12月26日 土曜日号
“CMWC2009東京 平成21年”
CMWC2009東京 平成21年
メッセンジャーの世界大会?CMWC2009東京?のために書き起こしたテキスタイル。
風・空・電波・自転車・スピード感をイメージして作りました。
(脇阪克二)
平成21年11月14日 土曜日号
“雪 平成11年”
雪 1999年
ひとつひとつの雪片は信じられない様なきれいな結晶から出来ていて、それが空から舞い降りてくる。
その雪の白さが夜の闇の深さを感じさせ、身も心も吸い込まれていきそうな幻想的な世界へいざなってくれる。
(脇阪克二)
平成21年10月31日 土曜日号
“とり 平成11年”
とり 1999年
鳥が群れになって飛んでいる。上になり下になり前になり後ろになって飛んでいる。時にはいっせいに方向を変えながら…。
規則的に並んでいるわけではないけれど無心に整然と飛んでいる姿は美しい。
(脇阪克二)
平成21年09月19日 土曜日号
平成21年09月12日 土曜日号
平成21年08月15日 土曜日号
平成21年01月17日 土曜日号
“闇 平成18年”
真っ暗な闇もおそろしいが、心の闇はもっとおそろしい。
先が見えずに悩んでいる時、本当に何か見えてくるのだろうかと不安になってくる。
ある日、遠くに光が見えてきた時の喜びは、何ものにも変え難い。
そしてそれが、だんだん大きくなって光に満たされてくる。
(脇阪克二)
脇阪さん
このテキスタイルが生み出されたことに
心から感謝しているとともに 感動しています
世界中から訪れた友人たちが 日本中の友人たちが
手ぬぐいや足袋下を喜んで手にして帰りました
思い出とともにこのテキスタイルが
日々の暮らしに根付いていくことが
嬉しくて 嬉しいのです
9月に行ったイベントは、大成功に終わりました
脇阪さんと、SOU・SOUの皆さんに
感謝しても足りません
本当にありがとうございました
そして、これからの脇阪さんの感性も
いつでもずっと 楽しみにしています
よいお年をお迎えください
お互いに