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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成30年11月09日 金曜日号より
柿の季節/廣秋 優里
2018年も残すところあと2ヶ月をきり、朝晩の空気も冷たく感じられる今日此頃・・・ 毎月楽しみにしておりました【果実文様のテキスタイル】も来月で最終章です。 最後から2番目の霜月のテキスタイルは“柿”! とっても愛くるしいテキスタイルにひと目で大好きになりました。 ころころとした橙色の実が並ぶ姿をみて思い出したのは、 おばあちゃん家で毎年軒の下につらなっていた“干し柿”の風景です。 実は、一人暮らしではなかなかハードルが高い“干し柿”の仕事を昨年からはじめています! 渋・・・・・>続きを見る
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平成30年10月26日 金曜日号より
柿 平成30年
秋になると オレンジ色の丸っこい 実をつける柿 丸い形だが どことなく角ばっている 花の形のような へたと 反対側には へそがあり どちらも かわいい ちなみに 「柿が赤くなると医者が青くなる」 と言われる程 健康食品としても優れている (脇阪 克二) "Persimmon fruit"(2018,by Katsuji Wakisaka) As autumn deppens the persimmon become golden orange. It has・・・・・>続きを見る
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平成30年08月25日 土曜日号より
ぶどう狩り 平成30年
春、ぶどうは つるを伸ばし 成長していく ぎざぎざのある葉が それにつれて 大きく なっていく 秋になると 青紫、赤紫、黄緑 などの たわわな房をつける 秋の はじまりを感じさせるぶどうは 夏の乾いた のどを潤してくれる やがて ワインになると その味わいは 食卓を楽しいものにしてくれる (脇阪 克二) "Grape picking"(2018,by Katsuji Wakisaka) In spring, Grape vine grow and jagg・・・・・>続きを見る
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平成30年07月25日 水曜日号より
西瓜 平成30年
丸くて 大きな 西瓜。 夏の暑い日、 汗を流しながら かぶりつく 西瓜の甘さと水々しさ。 ひと切れ食べて もうひと切れ。 暑さで疲れた体を 西瓜は いやしてくれる。 (脇阪 克二) "Watermelon"(2018,by Katsuji Wakisaka) Boiling hot summer day, Take a bite out of the big round watermelon. Finish one piece, and then another・・・・・>続きを見る
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平成30年06月25日 月曜日号より
桃源郷 平成30年
桃の花は さくらとほぼ同じころ 薄桃色の花をつける 7月8月ごろには 薄い皮に包まれて 水分を多く含んだジューシーな 果実をつける 色は白、ピンク、赤、黄などがあり やわらかく しあわせな気持になる 桃源郷は 桃の木がある平和で 豊かな 心の中の理想郷 (脇阪 克二) "Peach Shangri-La"(2018,by Katsuji Wakisaka) Light pink peach flowers, Resemble cherry blossom in・・・・・>続きを見る
平成30年 /
平成30年05月25日 金曜日号より
さくらんぼ 平成30年
初夏のさわやかな季節に 目にするさくらんぼ 2つ並んだ赤い実が ひとつに結ばれている姿は 小さい子供が一緒に遊んでいたり 若い二人が仲良く手をつないで いたりするのを 想像させる かわいくて 甘ずっぱい さくらんぼ (脇阪 克二) "Cherry fruits"(2018,by Katsuji Wakisaka) Bracing early summer, Two small cherry fruits tied together, Makes me imag・・・・・>続きを見る
平成30年 /
平成30年04月25日 水曜日号より
バナナ 平成30年
てぬぐいで果実シリーズを やると決まった時から バナナは是非やりたいものだった バナナは食べるのも好きだし 見た目も特徴があって かわいい バナナを組み合せて てぬぐいにしたら 楽しいものになるだろうと思っていた さて 出来はどうでしょうか (脇阪 克二) "Banana"(2018,by Katsuji Wakisaka) When we decided to do the monly fruit tenugui towel, I would like not・・・・・>続きを見る
平成29年 /
平成30年03月25日 日曜日号より
いちご摘み 平成29年
緑の葉にかくれるように 成長している 真赤ないちごを やさしく 摘んで カゴに入れる。 ブランド化が進み 大きくて甘く 食べごたえのある いちごがふえている。 ひとつのものを よりよくしていくことに 情熱を燃やす 日本の形が ここにも見られる。 (脇阪 克二) "Cueillette des fraises"(2017,by Katsuji Wakisaka) Bright red strawberries, Hidden under green leaves・・・・・>続きを見る
平成29年 /
平成30年02月25日 日曜日号より
キウイ 平成29年
茶色い うぶ毛に おおわれた 楕円形のコロンとしたキウイ。 皮をむくと 鮮やかな緑や 黄色の果肉が美しい。 少し酸っぱく ジューシーで 元気がでる。 キウイのかわいさを どう表現すれば出せるか 工夫してみた。 (脇阪 克二) "Kiwifruit"(2017,by Katsuji Wakisaka) Kiwifruit has a fibrous, dull greenish-brown skin and bright green or golden flesh・・・・・>続きを見る
平成29年 /
平成30年01月25日 木曜日号より
きんかん 平成29年
昔から 民家の庭などにも 植えられ 日本人には おなじみの果物。 1月から3月くらいが旬で オレンジ色の小さく可愛いい実をつける。 果肉もさることながら皮ごと食べられる。 子供のころ風邪をひいて のどが痛かった。 きんかんの甘露煮を食べさせられ とろっとした甘味 適度な苦味と 酸味が のどの痛みを やわらげてくれたのを思い出す。 (脇阪 克二) "Kinkan"(2017,by Katsuji Wakisaka) Kinkan, or kumquat is ・・・・・>続きを見る
平成26年 /
平成29年12月25日 月曜日号より
りんご畑 平成26年
春 りんご畑では 薄紅色や 白い花が咲き乱れる そして 秋から冬にかけて 真赤なりんごを 枝いっぱいに 実らせる 見ていると りんごを かんだ時の かりっとした歯ごたえ 甘さと 酸っぱさが 口いっぱいに ひろがってくる (脇阪 克二) "Apple field"(2014,by Katsuji Wakisaka) Apple field, blossom in light pink and white in spring, Bear fruits from ・・・・・>続きを見る