SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“SOU・SOUのテキスタイルのある住まい/増本 一十三”
そろそろ新生活を整え始める時期ですね。
今まさに、新しい空間であれこれ整え始めている方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時期、SOU・SOUのテキスタイルデザインを室内空間に取り入れる私なりの工夫を、
今回改めて紹介させていただこうと思います。
まず、玄関入って目にする仕切り布は、21番手平織「間がさね墨色」です。
そして、箱座布団「縞がさね」を並べてくつろぎスペースがあります。
台所では、手ぬぐい「SOU・SOU×藤田染苑 藍捺染 すいぎょく」を手拭きにしています。
すぐ乾くことと、手ぬぐい1枚で気軽に気分を変えられるところが気に入っています。
また、食器棚には手ぬぐい生地をかけて、簡単に目隠しを。
そして、台所から奥へと続くところに、伊勢木綿 手ぬぐいのれん2巾 「畑 大」を。
奥の方にちらっと見えるのは、洗濯機置き場との仕切り布、21番手平織「ほんのり」。
同じ空間で柄と柄を重ねていますが、ごちゃごちゃしないように同系色でまとめています。
1階の奥にある縁側には、シンプルに白い生地のカーテンを作りましたが、
あと少し足りない部分は、手ぬぐい生地をつなげました。
そして、「SO-SU-U」のスタックストーは、今は子どもたちのおもちゃ入れにしてます。
スタックストーは、その時々の生活形式に合わせて、いろいろ使える便利なアイテムです。
押し入れの中は、風呂敷を多用して収納しております。
下段の大きな布を掛けているのは、お客様用の布団セットです。
実はこの布、元々くびまきをつなげたものです。
たくさんあったくびまきを整理したときに、大きい1枚布にして風呂敷にしました。
SOU・SOU netshopには、新生活に取り入れられる商品がいろいろございます。
皆様も是非、あれこれ楽しく迷いながら、
SOU・SOUのテキスタイルデザインを生活に取り入れてみてくださいませ。