SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“春財布、張る財布。/小山 真実”
本日は節分です。
節分は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを言い、年に4度あります。
立春の前日の節分が特に行事ごととして浸透しているのは、昔は冬から春になるのを1年の始まりと考え、特別な日と捉えられていたからだそうです。
-立春-
節分の次の日が立春。文字のとおり春が立つという意味。
しかしニ月のこの時期は一年で一番寒い季節かもしれない。
それでも梅の花が開きはじめ春がそこまで
来ていることを感じる季節。
立春は春を待つ心が浮き立つ節目でもある。
(脇阪 克二)
脇阪さんの言葉通りまだまだ寒いですが、来たる暖かい春を思うとウキウキします。
特に私は、明日の立春の日を楽しみにしていました。
なぜなら、お財布を新調したからです!
春に使い始める財布は、「春財布」=「張る財布」として金運アップにつながると言われています。
今回春財布に選んだのは、12号帆布 軟(なん)がま口 (横長)/うらら 嬉々(きき)です!
うららは春の訪れをイメージした、春財布にピッタリのテキスタイルです。
一度どのくらい入るのかを試してみました。
お札を折り曲げずに15枚、小銭を10枚、更にはカードが10枚ほど収納された名刺入れも一緒に入れてみましたが、しっかりと閉まりました。
といっても、普段から現金を多く持ち歩かない私には余裕すぎる収納力です!
いままで使用していたお財布は、親子がま口と、小さいふ。です。
(上)星桜雲斎 軟(なん)がま口 (親子2)/間がさね 宮美2(まがさね みやび)(2年半使用)
(下)小さいふ。/かきつばた※完売御礼(2年強使用)
こちらも使いやすさ、持ち運びやすさは体感済みです!
2月4日~18日までが立春の期間ですので、まだ新しいお財布選びには間に合います!
ぜひSOU・SOU布袋へお越しくださいませ!
(小山)