SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“手ぬぐい活用術”
毎日色とりどりな手ぬぐいに囲まれていると、「あ、この柄で何か作ってみようかな」とふと思いつきます。
思い立ったら吉日!
さっそく帰ってご近所迷惑にならない程度にミシンを踏みます。
今回はSOU・SOUでも定番の商品を、2柄の手ぬぐいをはぎ合わせて作った古川アレンジでご紹介したいと
思います!
まずはいもばん×うたかた(イ)の夏らしいさわやかな組み合わせで。
手ぬぐい1枚では小巾折を作るのに長さが少し足りないので、もう1枚プラスして片身替わりの
小巾折にしてみました!
こちらはやたら編み×畳で少しシックに。
最初は柄を反対にして作ってみたのですが、なんだか形的にもおにぎりみたいになって
しまったので急遽変更しました。
余った切れ端ももちろん無駄にしません!
小巾折とお揃いの書衣にぽちぽちスタンプしてみます。
そして現在着衣でも販売している伊勢木綿の四角衣ですが、こちらも手ぬぐいのすいぎょく2枚と
やたら編み1枚のジャスト3枚を使用。
裾の柄でオリジナリティをプラスです。
よく店頭で「手ぬぐいって何に使うんですか?」というご質問を受けますが、タオル代わりや
棚隠しとしてはもちろん、何か作る際の生地としてもお使いいただけます!
2種類の柄を使うと、どの柄をはぎ合せようか考える時間も楽しさの一つです。
手ぬぐいでオリジナルの小物づくり、皆さんもぜひお試しください!