一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名古屋芸大”
朝から名古屋へ。
大学です。
この大学で出して頂く弁当は、本当においしい。
今回の授業では、1回目の絞りをチェック。
彼女も
彼女も
彼女も
女芸人も
全部板締め初体験の作品です。
1回目でこれですよ。上手いじゃあーりませんか。
何回やっても上手くいかないという職人さんもおられるそうですが、もう諦めた方がいいですね。
板締めのセンスないと思います。
SOU・SOUの近くで雪花もどきのプリント浴衣が売られているのを見ましたが、いつかそんなものが売られなくてもすむくらいの生産が出来ればいいと思います。
仮に日本人の1万人に1人が欲しいと言ったら、約13000反染めなければいけません。
1日36反を1年間365日無休での計算です。
こう考えると全然足りないですね。
ニセ物が出回るしかないか・・・。
それでは、また明日。
2 件のコメント
うわ?うまそうな弁当! 「八百・」とかいう仕出し屋のかな?・・ 板締め初体験の作品、素人目に見ても”はっきり” 柄が出てていい感じ!素敵です。
助手の方もちらと写っていますね。先日の絞りまつりでお会いし、私が「若林さんの講義の時、こそっと後ろの方で聴講したいくらい。今なら若林さんに顔が知られてないので,“変なおばさんが後の方にいる” で済むかも?」と、二人で笑っていたのですよ?
弁当は学食で作っておられるそうです。授業は誰かが紛れ込んでいても気づかないかも・・・。