SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ハレ と ケ/巽 佳美”
「ハレとケ」とは・・・
民族学者である柳田國男によって見出された、日本人の伝統的な世界観のひとつ。
ハレ(晴れ)は儀礼・祭・年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表している。
前回、前々回の日記では「ハレの日」のSOU・装をご紹介いたしましたが、SOU・装は何も特別な日だけの衣装ではございません。
今回は、我が家の「ケの日」をご紹介させていただきます。
授業参観で我が子の様子をチェ〜ック!
さあさ、今晩のおかず何にしよう?君たちのご飯じゃないよ。
梅雨の晴れ間には、娘と公園で水遊び
吸汗性・速乾性等に優れている「高島縮」や「知多木綿」を中心とした「ケの日」の装い、
夏本番を迎えるこれからの季節におすすめです!
「ハレとケ」様々なシーンで、自由にSOU・SOU着衣をお楽しみいただければ幸いです。
(巽)