一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“お客様”
最近まで東京店で働いていた竹内が、90歳になるおばあさんと一緒に京都に遊びに来てくれた。
おばあさんは刺繍のプロで、帯なんかに手刺しをしておられるそう。かっこいいですね。
見えていないけど、彼女は下駄を履いていました。
お腹も大きいのに、気をつけなあかんで。
高齢のおばあちゃん連れ回してSOU・SOUで買い物をしていきました。
辞めてからも以前と何ら変わらずSOU・SOUを好きでいてくれるのはとてもうれしい。
赤ちゃんが生まれたら、また見せに来て欲しい。
一方こちらは脇阪さんが連れてこられたフィンランドからのお客様。
マリメッコでテキスタイルの仕事をされているEri Shimatsukaさんと
風靡を着た建築家のSOU・SOUくん。(命名 脇阪克二)
全身お求め頂いて、そのまま着てくださったのですが、とっても愛嬌があってカワイイ(失礼)。
「SOU・SOUくん人形として、カーネル・サンダースのようにお店の前に立っていてくれないかなー」と脇阪さんは言っておられた。
お二方ともたくさんお買い上げくださってありがとうございます。
それでは、また明日。