一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“伊勢木綿へ”
有松から三重県津市へ。こちらも久しぶりの臼井さん。
倉庫には無造作に置かれた昔の織機
古い箪笥からは盃が。戦争から無事帰って来た時にもらったものだそう。
もちろん臼井さんではありません。お父さんでしょう。
反物を物色。
昔の配色も新鮮だったので、もんぺにでもしてみよう。
業者が廃業されたので、藍染の糸がもう作れなくなったとおっしゃっていた。
昔ながらの藍染業者を廃業させている場合ではないな、まったく。
そんなことぼやいても仕方ないけど・・・。
それでは、また明日。