SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“旗揚げ!”
京都に新しいプロ・スポーツが生まれました。
ジャンルは「プロフェッショナル・レスリング」。
かつては闘いの象徴、現在は闘いのモニュメント、
アントニオ猪木さんがキング・オブ・スポーツと称したあのプロレスです。
ダーーーーーーーーーーーーッ!!(ぜひ傾衣の服を着て頂きたいなあ・・)
アマチュア・レスリングの様な格闘技として、
純粋な強さを競うと言うよりは、
幾通りかの種類の「強さ」を「伝える」アジテーターとして
その能力を競い合うジャンル(だと思っています)。
余談ですが、
日本のHIPHOPの世界(の特にMC)には、プロレスファンが多いのですが
「MCバトル」と言う喧嘩か音楽なのか?分からない
(つまり、理解出来ない=怖い/からこそ、楽しい≒ホラー映画、サスペンスドラマ)
ジャンルに勤しむ人間には、己と重ね合わせる所が大きいのでしょう。
勿論、紛れも無く「口」喧嘩であり、音楽である。のですが、
『決して本気の喧嘩になってはいけない』と言うルールは存在し、
またそれ故に一線を越える/越えない、ぎりぎりの闘いこそ至上
さて、前置きが長くなってしましましたが(苦笑)本題です。
京都に出来た新しい団体
『京都プロレス』のご紹介です。
えっ?
京都でプロレス?
そんな声が聞こえてきそうですが、そこはご安心を。
ちゃんと京都にちなんだキャラクター(レスラー)が揃っています。
実は同団体のコミッショナーの奥田様が、
全身傾衣を着て傾かれています。
本当によくお似合いです。
リングにとても映えています!
ついに傾衣がプロレスのリングにも上りました。
写真は、
京都プロレス、大阪プロレス、ドラゴンゲートの対抗戦「三闘物語」。
地域に根ざした活動に共感を(勝手に)覚えます。
見に来られた人が奮い立つ様な試合を、ぜひ見せて下さい!
「頑張ろう!日本」は、闘う人達に気持ちを託す観客の心にもあるはずです。
メキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」の意味は
「自由への闘い」なぐらいですから。
旗揚げしたばかりと言えば、
本日傾衣店が新店舗に移り、始まります!
至らない所も大いにあるとは思いますが、どうぞよろしくお願い致します!