SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“「日記をつける!」/溝川 祐美”
「日記をつける!」
この言葉、今まで何度言い出したことでしょうか。
三日坊主、一ヶ月坊主。。。
はじめる度にいつの間にかやめてしまっておりました。
昔の日記を読み返すと、こんな事があったなと思い出がよみがえり、続かなかった事に自己嫌悪になったりします。
しかし今回は事情が少し異なります!
実は今年から私、『スケジュール帳』を手放し、スマホでのスケジュール管理をはじめました。
便利な所は『いつでも持ち歩けるところ』。
書きたい時、見たい時に手帳をもっていない、というストレスがなくなりました。
自分のこだわりをやめた事でなんだか身軽になった気分さえしております。
ただ少し感じるデータ化の寂しさとでもいいましょうか。
今まではスケジュール帳に色々と書き込んだり、切り貼りしたりしていた私にとっては
スマホでただ並んだ予定を見返しても何か物寂しく感じます。
そんな中思い立った
「やっぱり日記をはじめよう」
今まではスケジュール帳があった為に兼用されていた日記帳。
日付にしばられ書いていない事が一目瞭然でした。
好きなときに好きな分だけ書ける、自分にあった日記帳を用意しよう。
今までの敗因をふまえ選んだのは真っ白のノート。
文字だけでなくイラスト描いたり、貼ったりしたい派の私なりのチョイス。
発売中のSOU・SOU×学研ステイフルのダイアリー
こちらは罫線と日付を書く場所がしっかり用意されているので、来年の仕事用ノートに。
とまあ、
私の個人的な決意表明はここらへんにしておきまして。
少し紅葉し始めている京都市内をぶらり散歩。
左京区にございます『真如堂(真正極楽寺)』まで行ってまいりました。
青葉が残る色づき始めではございますが
緑と赤、黄色が入り交じる様子にうっとり。
季節の移ろいを感じることができました。
その夜は、日記帳に落ち葉をはさんでみたりして。
今度こそ続きますように!
2 件のコメント
こんにちは。日記とかライフログはアナログをオススメします。
私もアナログのライフログをつけてますがコミュニケーションツールとしてもすごく役に立ってます。
手書きの良さを若い人たちにも使ってほしいとおじさんは思ってますよ。
島津利雄 様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
手書きの良さ、大切ですね。
日記はまだ始めたばかりですがそれでも見返すと楽しいものがございます。
島津様に倣い、私もアナログなライフログを続けていければと思っております!