SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ゆるり富山旅/小林 真以子”
季節も秋へと移り過ごしやすくなりウキウキしております。
そんな中、行楽の秋を満喫すべく富山県へ行って参りました。
今回富山を旅先に選んだ1番の理由は、、
そう、この子に会いたかったからです!
(またまた同じ画ですみません!)
こちらは少し前、着衣店長 明日香さん、net shop 長沼さんも訪れていた富山県美術館です。
明日香さんの土産話に魅せられて、居ても立っても居られず京都を飛び出してしまいました。
屋上に楽しい遊具がたくさんあり、大人も子どもも夢中になって一緒に遊べる、とてもワクワクな空間でした!
この日は、富山市ガラス美術館にも訪れました。
2階から6階までのフロアが吹き抜けになっていて、建物の半分は図書館、もう半分は美術館となっています。
都会的なガラスの質感とほっこり安らぐ木の温もりのバランスがとても心地好く、
こんな空間で本を読みふけったり、好みのアーティストの作品を鑑賞できる富山市の人々が羨ましいです。
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次の日は少し足を伸ばして氷見の町に向かいました。
氷見線で乗車した忍者ハットリくん列車では、ハットリくんによる旅案内アナウンスが流れます。
「にんにん♪」と可愛らしい声に、すっかり彼のファンになってしまいました。
氷見市は、忍者ハットリくんや、笑ゥせぇるすまんなどの生みの親 ・藤子不二雄A先生の出身地なので、列車以外にもからくり時計や光禅寺の石像、潮風ギャラリーなど、町の至る所で彼らに出会えるスポットがたくさんありました。
先ほどハートを射抜かれてしまった私は終始テンションMAXです!
そして名残惜しくも最後に向かったのは富山湾沿いにある比美乃江公園。
潮風が心地よく目の前には美しい海が広がっています。
晴れ渡った日にはその海の向こう側に立山連峰が一望できるそうです。
この日はあいにく見ることができませんでしたが、展望台の下から見る比美乃江大橋がとても綺麗でした。
せっかくなので足袋下になってゴロリと寝ころび、芝生の感覚を噛み締めながらゆっくりと過ごしリラックス☆
公園に隣接する海の幸が堪能できる施設・ひみ番屋街では、藤子不二雄A先生デザインの氷見市のマスコットキャラクター「ひみぼうずくん」に遭遇しました。左脇に氷見名物のブリをかかえたキュートな海ぼうずです。頭をなでると幸せがやってくるそうなので、心ゆくまでたっぷりとなでてきました。
今回はふとした思いつきで伺った富山の旅でしたが、素敵なアートと可愛いキャラクター、そして壮大な景色に触れ充実の2日間を過ごすことができました!
ちなみに、1番のお気に入りショットは
こちらの ぷりぷりう◯ち。
富山きときと☆とっても大好きな町になりました。