SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“秋真っ只中”
行ってきました佐川美術館
(この日は曇り空が残念でしたが、いつも広々と気持ちいい美術館)
お目当ては、公開前より楽しみにしていた
今年、没後150年になる浮世絵師・歌川国芳展
前期も後期も制覇しました。
江戸っ子魂がびしびし伝わる迫力の作品群。
当時の幕府の改革に対する反骨精神にぞくぞくします。
そして、国芳が愛した猫の表情もたまらなくかわいい。
飽きの来ない、「150年間、今も最新・常に斬新」を堪能しました。
(山本)