“日本語シリーズ”

今年のテキスタイルデザインは日本語でいこうということに決めましたが今までを一旦振り返ってみましょう

乱（らん）
これはわりかし衝撃的なデザインやった様で、女性のお客様が多い染めおり店舗では量り売り人気が無いとのこと。


はじまり
これは文字の始まり、象形文字ですね。SOU・SOU×ルコックのシャツ予約では一番人気の柄でした。
ありそうでなかった日本的なテキスタイルデザイン。


律（りつ）
漢字の”偏”だけで作ったデザイン。僕には脇阪さんらしさをひしひし感じる作品。


カタカナ
SOU・SOU感満載のデザイン。よく「外国の人好きそー」という声が聞こえてきますが、アルファベットだらけの現代、実は日本人にとっても新鮮でしょう。


いろはごっこ
こちらも同様のデザインと言えますが、こちらの方が先に出来ました。文字の四角が縦横揃ってる様で少しズレてる・・色んな意味でこのデザインは脇阪さんしか作れないと言えます。


如何ですか？
今年のシリーズも日本のテキスタイルデザインを学ぶ者にとってはとても良い教材になるはず。

見てるだけでなく是非買って下さいませよ。





それでは、また明日。

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今日の合言葉は 「日本語のテキスタイルデザイン」

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（若林）