SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“祇園祭へ/巽 佳美”
今年の祇園祭では子どもたちも「こどもみかもげた」デビューを果たしました。
目標は徳治家のように下駄で走り回れるほどに、履きこなす事です。
この日は、まだまだ足に馴染んでいない様子で、長時間歩けるかと内心ヒヤヒヤしていましたが、
携帯していた「ゆびまき絵」の出番は結果的にございませんでした。
楽しみの一つ、亀屋さんの白玉入りかき氷に並びます。
去年食べ損ねていたので嬉しさのあまりにかぶりつく、次女。
「お祭りにはやっぱり浴衣でしょ!」と長女。
2年前に母が仕立ててくれた物の腰揚げを縫い直し、今年も着用。
今年は、くびまき2枚をお求めでプレゼントしていた「縞文」2枚を
結んで1本にし、兵児帯として使用してみました。
(※現在、縞文のプレゼントは終了しております。)
金魚すくいが得意な長女。見てるだけ〜の次女。
浴衣で、金魚すくい。これぞ日本の夏。
結果は20匹以上と大漁!!
今年も変わらぬ自分の腕前を確認でき、長女は大満足。
もうすぐ子供達お楽しみの夏休みが始まりますね。
夏の思い出作りに、それぞれのお気に入りでお出かけされてはいかがでしょうか。
(巽)