今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU傾衣より】299:傾(かぶ)いた日本料理人さん”
今日のお客様は、稲葉達也様です。
京の街のなかでも、最もにぎやかな四条通と錦小路通に挟まれた一角に、
ひっそりとたたずむ懐石・宿「近又」にお勤めです。
江戸時代の享和元年創業、200年以上もの歴史ある料理旅館です。
まだ傾衣店が出来ていない頃、ご来店頂き日本の事について話を交わして数年。
その頃は、まだ働かれて間もない時期で「いつか揃えます!」と
言って頂いていたのですが、ついに今回それが実現。
揃えて頂いたのはこちらの五点です。
■もじり袖 袷 濡羽色×桟(麹塵×漆黒)
■風靡(モスリン) 上 片身替わり 濡羽 桟(麹塵×漆黒)
■風靡(モスリン) 下 濡羽 桟(麹塵×漆黒)
■衿巻ジバン(ウール天竺)/桜鼠(さくらねず)
■自力足袋 黒レザー(だんだん)
感無量です。
今後もドシドシ傾(かぶ)いて行って下さい。
またのご来店をお待ちしております。
(ヤマサキ)