一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“授業スタート”
10月より京都造形芸術大学の後期授業がスタートしています。
今回のテーマは“貫頭衣”です。
弥生時代の衣服を学生なりに考えて製作してもらおうと思っています。
第1回目の授業は、SOU・SOUのこと、それを始める前のこと、人との出会い、クリエイターとは、日本のいいものがなくなっている、なぜ就職できないのか、どんな会社でも良い人材は常に欲しいと思っている等々、延々と話をしました。
こういうのって、実技が始まる前の最初の授業しか出来ないなーと思ったんです。
みんな私語もなく、真面目に聴いてくれてよかった。
これから一緒に頑張りましょう。
それでは、また明日。