SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“オフショットいろいろ/橋本 真紀”
本年度2冊目の本、只今絶賛製作中につき、その舞台裏を少しご紹介したいと思います。
台割(どのページに何を掲載するかを決める表)、撮影アイテム、モデル、ロケ日の調整・・・
本を一冊作るには、いろいろな下拵えが必要です。
これが出来ていないと後でエライ目に遭うので、ぬかり無きよう進めていきました。
今回はあるお店のご好意により、とても素敵な町家をロケーションに使わせていただくことに。
モデルはもちろんオールSOU・SOUスタッフです。
モデルのみならず“床山”までこなしてしまう企画主任の山本。
武家屋敷の廊下で佇む侍のようなカッツー。
今回の本を企画してくださったライターの大石さんにポージングの指南を受けています。
お点前ハッシー、キリッと登場。
スタイリングもしっかりチェックしてくださる大石さん。
女優バリにレフ板の光を浴びる染織倶楽部の本間。
稲垣家は家族総出でロケに参加。(でも主役は長女)
先日めでたく誕生した次女は、この時まだお母さんのお腹の中。
とある御宅の軒先をお借りして撮影。社長もちょいちょい登場しています。
おなじみ徳治三きょうだい。ちゃんとお父さんの言うこと聞いています。
下鴨神社にて。朝のピカピカな日差しがとてもキレイでした。
ロケ中ご婦人に声をかけられ、写真を撮られる社長。
糺の森の桜の下で。今阪の美白が映えました。
絶好のお花見日和、鴨川にて。自転車に乗る傾き者を撮影しています。(写真右端)
大石さんに小学校生活のあれこれを話すはつねちゃん。
自然な空気感を切り撮ってくださる写真家のショージさん。
ロフトから俯瞰で撮影。またまた社長自らモデルとして登場です。
最後は企画主任の山本 VS 社長。
なんでこんな風に睨み合っている(?)のかは、誌面にてご確認ください。
SOU・SOUのアイテムを通して、日本のおしゃれにちょっと親しみをもって頂こうというのが今回の本のテーマ。
ブランドムック本や、先日発売された『名物裂』の本とはまたひと味違った内容です。
7月下旬発売に向けて、ラストスパートがんばります!