一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成27年05月03日 日曜日号

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“チャリンコ/山田 充”

4月上旬?中旬にかけてははしとしとと春の雨が続いていましたが、GWが近づくにつれ、30℃を超えるような初夏を思わせる暖かな日が続く今日この頃。
春の陽気に誘われて、思わず自転車でお出かけしたくなります。
自転車と言えば、SOU・SOUには自転車通勤のスタッフが多く、京都各店舗にお越しになられた方はご存知かもしれませんが、SOU・SOU足袋とSOU・SOU着衣の間の通路南側に、スタッフの駐輪場があります。
20150502-s_IMG_2017.JPG 僕自身の自転車もこの中の1台ですが、ミニベロという小径車で日々の通勤には物足りなくなり始め、様々なスタッフの自転車が並んでいるのを毎日眺めているうちに、「新しい自転車が欲しい!」という物欲がムクムクと湧いてきました。
20150502-s_IMG_2025.JPG どうせ買うならこだわりの自転車を!と言うことで、この度お世話になったのはタナカロードバイクという下鴨神社のほど近くのロードバイク専門店。
20150502-s_IMG_2012.JPG こちらでは京都で3店舗のみ取り扱いのあるブリジストンの「アンカーフィッティングシステム」を使って、自分の身長、体重、股下寸法、性別、年齢、熟練度、使用用途などにあわせた理想的な1台を作って頂けます。
20150502-s_IMG_1998.JPG それらの情報から理想的な初期ポジションの数値が算出され、あとは実際にフィティングマシンに跨がり、サドル位置、ハンドル位置を調整・採寸し、適切なポジションを確定します。
20150502-s_IMG_2004.jpg そのフィッティングの結果を元に、数あるラインアップの中から性能・スペック・価格の自身の理想にあったモデルを選ぶことが出来ます。
僕が選んだのは、NEO-COT(ネオコット)というフレームで、しなやかな乗り心地の良さに惹かれたもちろん、日本で生み出され今も埼玉県の上尾工場で職人の方々によって、1台1台作られる正真正銘の「メイドインジャパン」と言える、理想を追求し続けた情熱が生んだクロモリという鉄を素材を使って世界最高水準まで鍛え上げたストーリーにも惹かれたからでもあります。
こちらは同じモデルの色違いで、店長の私物が展示されていました。
20150502-s_IMG_1997.JPG その他にもフレームカラーを33色の中から、ワイヤー・ホイール・サドル・バーテープなども数種類から選べ、正に理想的な1台を選ぶことが出来ました。
納品まで約2ヶ月待ちということですが、今から楽しみで仕方がありません。

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