一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“旧正月”
今年は2月19日が旧暦の元日だそうです。
いつも旧暦で年賀状を送ってこられる(株)岡野さん。
岡野さんからの年賀状で旧正月を思い出すことができます。
写真は品川駅の書店で見つけた本
『叱られる力』というタイトルが目にとまりました。
(買ってませんけど・・・)
仕事をしていると、叱られる事がありますね。
出来れば叱られたくはないです。
しかし、僕はむしろ”叱られ上手”になるのがいいと思っています。
“叱られないタイプ”の人もいて、そういう人は一見得なように思いますが、実は損です。
ちゃんと叱られないぶん大切な事にも気付けず、せっかくの機会を逃してるとも言えます。
叱る方も中途半端にモヤモヤが残り、相手に対してスッキリしない気持ちを引きずってしまうかもしれません。
やはりきっちり注意されて、本人は悪いところにちゃんと気づいて、しっかり成長する事が本質です。
そして、出来れば注意してくださった人に感謝の気持ちを持つ事が出来れば、お互いの信頼関係も自然に生まれるのではないでしょうか。
未熟な人の仕事の質を高めるための“叱り”に悪意はありません。
だから言われる方は多少落ち込むかもしれませんが、それは成長に必要なもの。
まして腹を立てることは全くないのです。
ちゃんと叱ってもらえて、なおかつ可愛がってもらえる。そして、信頼もされる。
そんな”叱られ上手な人”がいいなーと思います。
それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「叱られ上手」
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5 件のコメント
同じ事をしても、叱られるのは私だけという人生を
送ってきました。幾度となく要領の悪い自分を後悔してきました。そういうふうにとらえれば他人を羨む事はないのでしょうね。でもなんか損している気がします。人間ができてないのでしょうね。
鈴木 直子様
コメント有難う御座います。
僕も叱られまくったサラリーマン時代でした。
損してるなーと思いましたが、もし叱られてなかったらもっと損するとこでした。
例えば動物社会では要領の悪い生き物は死にます。人間社会の場合は上司が”そんなんじゃアカンぞ!気をつけろ!”と指導してくれます。やっぱり得なんやと思います。そして要領が悪くても幸せな人生を送ることはいくらでも出来るんですね。全ては考え方次第。偉そうな事言ってスミマセン。。。
「叱る」と「怒る」、違うと知っているのはどれくらいの人が居るのかなぁ~・・。
今は叱ってくれる人が少なく成った気がします。
叱ったら逆に怒鳴りこまれ、仕事を失しました。(^^;)
SOU・SOUで働くチャンス!!!(^v^)
よっ!様
コメントありがとうございます。
叱って職を失うのは解せませんね。。
先ずは話し合いで誤解を解いた方が良い気がします。。
社長、返信コメント、ありがとうございます。
誤解を解くにも、一方的で勢いがすごく、話し合いにも成りませんでした。
間に入ってくれた方も、「手が着けられない状態の人(無理な人)だ」。。と(^^;)
どう考えてもおかしいと回りは言ってくれましたが・・・・・・。
社長、ありがとうございましたm(_ _)m