SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“床景色/中島 敬兜”
ふと、我が家の床には何も敷かれていないことに気がつきました。
このままでは足裏から凍えて冬が越せないかもしれない。。
そうだ!!
っと思い立ち、染めおりで生地を調達し、
敷物を作ることにしました。
わらべさんに手伝って頂き、先ずは断熱材(約180×180cm)を敷きます。
↑↑このカバーを作ります。
生地は8号帆布の『田んぼ』をチョイスしました。
8号帆布の生地幅は約110(cm)なので
約220×220(cm)の大きな正方形を作ることにしました。
ミシンでターーーーーーっと長辺を縫い合わせます。
これでほぼ出来上がりと言っても良いくらいですが
断熱材のカバーにするには少々大きいです。
縮率をザッと計算し、洗濯した際に縮む分を余して
余分な生地を下に折り込みます。
そして四隅を手縫いで仕上げます。
チクチク・・・チクチク・・・
あっという間に完成です!!
わらべさんも微笑んでいます。
部屋の雰囲気がとても明るくなり、気分も絶好調です。
皆様も暮らしの中にお好みのテキスタイルを
取り入れてみられてはいかがですか。