一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展2023【1】”
本日は京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。
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SOU・SOUブログをご覧の皆様、こんにちは!
京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。
今年もSOU・SOU×京都芸術大学学生のコラボ貫頭衣の販売を行うことになりました!
▽SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣販売▽
日付:2023年7月14日(金)~7月17日(月)
時刻:12:00〜20:00 ※17日のみ18:00迄
場所:SOU・SOU傾衣の向側の店舗
(店頭販売後はオンラインでも販売致します)
最終日の17日までこちらで貫頭衣の魅力や制作の様子についてお届け致します!!
まず貫頭衣とは弥生時代に着られていた衣服で、魏志倭人伝に衣服として登場したことから広く知られることになりました。
1枚の布の中央にに頭を通す穴を開け、両脇を縫い合わせた形の衣服です。
平たい場所に置くと四角い布の状態になります。
そして今年のテーマは「織(しき)の四季」
季節を着る。四季を大切にするSOU・SOU、手ぬぐいで季節の移ろいを感じるとともに、伊勢木綿という織物に「四季」と「京都」を感じられるようなものを表現しました。
学生1人1人の考える「四季」が詰まった、十人十色な貫頭衣です。
京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生14名がそれぞれ1着ずつ心を込めてデザインから制作まで行いました。
約120着全てが学生の手作りで一点物でございます、是非お越しくださいませ!
またインスタグラムでは制作風景や作品の画像をアップしています。学生で運営していますのでぜひ一度目を通してていただけると幸いです。
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「京都は水曜定休」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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