SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“いざ細見美術館『雪・月・花 展』へ”
先日久しぶりに琳派を見たいなと思い、いざ京都岡崎にある細見美術館『雪・月・花 展』へ。
館内は雪・月・花にジャンルを分け展示されており、宗達・抱一・其一などなどあまり代わり映えはしないものの期待通りの展示でした。
あたかもその場に居合わせたような趣の画。必要最低限にそぎ落とされた「しゅっとした」表現が自分には憧れであり、なんというか目指すところであります。
日々忘れかけてる「想像する事」を思い出させてくれます。
「月梅下絵和歌扇面」より一首
くもれかし なかむるからに悲しきは つきにおほゆる人のおもかけ
シブいッ!
(矢寺)
3 件のコメント
細見美術館へ行かれたのですね。このタイトルはそそられますね。ぜひ京都に行ったら見に行きます。また、CDの感想待ってます。
紫様
昨日はご連絡有難う御座います。
図書館や近代美術館も近い事ですし、細見美術館へ是非是非。
CD聞いてますよ!またじっくり感想をお伝えしますね。
ご来店お待ちしております。
この前ご連絡したときTEL番号押し間違えてました。
すみません。
細見美術館、ちゃんと地図で確認したので3月になったら行きます。
その時はまたお店へおじゃましますのでいろいろ教えてくださいね。