一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成21年04月02日 木曜日号

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“【SOU・SOU日記】”

岩マルMD通信 ?工場探訪編?
注)岩マルMD通信とは…
W氏が某音楽ユニットをもじってMD岩崎に命じた、
不定期発行のかわら版のことを言う。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
先日、休みを利用して倉敷市児島の取引先を訪問して参りました。
児島は全国的にデニムや学生服の産地として有名で、SOU・SOUでは
伊勢木綿作務衣やもんぺなどを、普段柔道着や作務衣を生産している
工場さんにお願いしています。
もうじき発売予定のこちらこちらも、現在児島で絶賛生産中。
※こちらは、ジーンズ専門工場に入れております。
今回訪問したのは、仕切り役の元田さん。
各作業ごとの分業が多い児島で、生産ルートを行ったり来たり
駆け回って下さってます。
本業は帽子屋さんで、dechoというオリジナルブランドをしてはります。
  日曜日にも関わらず、ナウなヤングスタッフがイキイキと仕事を
しておられました。
元田さんに連れられ次に向かったのは、インディゴ職人
蓮岡さんの事務所。
SOU・SOUでは、たびぐつ 手染め重ねインディゴを染めて
下さってます。
  手は物語る。
  サンプルも見せて頂きました。
綺麗で涼しげ。濃い色だと、何十回も染め重ねるそう。
先程も書きましたが、分業が多い児島。
縫製は、おっちゃんおばちゃん達が熟練の匠技でさばき、
ウォッシュやダメージなどは、主に若者達が担っているそう。
熟練した職人さんと若者がタッグを組んで活性化している街でした。
素晴らしい!
絶景 ど?ん
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちなみに、モスリン関係は和裁士さんの多い京都で生産しているんです。
長い生地を振り回す(縫製する)には高い技術が必要だとか。
特に直線縫いには、職人の技術が顕著に出るとの事。
もし商品や素材について疑問やご意見などございましたら、
お気軽にスタッフまで声を掛けて下さい。
お客様の声が私達の宝、なのです。
(岩崎)

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