SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“日本の景色と味を愉しむ 静岡編/吉田 新吾”
日本の景色と、その土地の名物を目でも口でも味わうのが大好きな僕が今回訪れたのは静岡県静岡市。
東西に長く、海も山もある静岡は魅力の宝庫ですが、今回は東海道の江尻、府中、鞠子宿(静岡中心部)の名所多めです。
まずは腹ごしらえに、鞠子宿(丸子宿)の名店「丁子屋」さん。
写真右側の看板にありますが、浮世絵師の歌川広重の絵にも描かれたお店で、嬉しいことに外観は江戸時代当時を再現されています。
名物とろろ汁。
山の多いエリアで、旅の人がちゃちゃっと食べれて疲労回復と滋養強壮に効くから好まれたそうです。
するするっと食べれてとても美味しかったです。
お次は景色です、名勝「三保の松原」。
大好きな「松は松らしく」柄の上下合わせ(商品はコチラ)と。松原と馴染んでますね~。
こちらも歌川広重の絵に描かれた場所で、今回は少し霞んでおりますが季節によっては奥にドカン!と富士山が望める素晴らしい景色の場所です。
思わず飛びたくなりました。
歩いたり跳ねたりして汗をかいたので、おやつに、これまた江戸時代からの老舗石部屋(せきべや)で名物「安倍川もち」をいただきます。
一皿に二種類でツルツルモチモチのお餅がこしあんに包まれ、きなこをまぶされて出てきます。
日持ちしない新鮮できたて餅とあんときなこの相性、最高でした。
明くる日は少し山の方へ移動し、こちらへ! (着用の風靡はコチラ)
「白糸の滝」です。
何度も来ていますが、毎回感動いたします。
最後は現代の名物。
静岡県民のソウルフード「さわやか」のゲンコツハンバーグを美味しくいただき、締めました。
このように、旅に行くと歴史的景色と名物をできるだけ巡っております。
さて、次は何処に行こう!
4 件のコメント
とろろ汁、おいしそう(^^;)
「松は松らしく」、似合ってますね!景色ともバッチリ!
なかなか出掛けられない中、皆さんのブログで楽しんでます\(^o^)/
次回も楽しみに!!
よ 様
コメントいただきありがとうございます。
場所や景色に合わせて柄を選ぶのは楽しいです。
これからも、近所の喫茶店から他県の山中まで、距離に関係なく楽しむ姿をお伝えして行きます!
偉人が描いた場所に立つと、同じ風景を見たのだなと感慨深くなりますね。
松は松らしくコーデ、三保の松原の景色にしっくりきてカッコいいです!
静岡は新幹線のぞみにすっ飛ばされてしまいますが魅力的な県だと思いますし、家族や友人と何度も訪れたことがある身近な場所です。
次に行くときには参考にさせていただきます!
yk 様
いつもコメントありがとうございます。
松原と松は松らしく合わせの「馴染んでる」についてはつっこむところですよー!
他にも沢山マニアックな場所に行きましたが、それはまたの機会にいたします、、。
参考にしていただければ幸いです。