一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU暦手帖2022 発売!”
本日は僕の知ってる中で一番手帖に詳しく、実際に様々な手帖を使いたおしてきた「手帖名人」のハッサンよりお届けします!
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みなさま、こんにちは。
企画室の橋本です。
『SOU・SOU暦手帖2022』がnetshopでも販売開始となりましたので、仕様やこだわりポイントについて説明させていただきたいと思います。
■ 表紙カバーについて
2022年度版はすっきり明るいイメージにしたいな。。。と思い、アイボリーの紙にグレージュ色でSO-SU-Uを印刷することにしました。
この「グレージュ」という色が曲者で、なかなか思うような上がりにならず、試し刷り3回目にしてようやく納得のいく色に。
金箔押しのSOU・SOUロゴ&年号がキリッと利いて、良い感じに仕上がりました!
■扉と見返しついて
本文1ページ目となる「扉」には、華やかな印象の「華麗」をレイアウト。
「見返し」の色は御空色(みそらいろ=明るく澄んだ秋の空のような薄い青色)にしました。
「見返し」とは、「表紙の内側に貼り付けて、表紙と本文をつないで補強する紙」のことです。
単なる補強紙ではなく、表紙や扉のデザインとの相性を考えて色を吟味しました。
■仕様について
手で抑えなくても180度開くことのできる糸かがり綴じ製本は、ページを開いた状態で置いておくことができ、文字を書く際にもストレスがありません。
まさに手帖にぴったりな製本です!
■ 月ごとのテキスタイルデザインについて
今回のテーマは「令和に生まれたテキスタイルデザイン」。
ここ3年の間に誕生した新顔のテキスタイルデザインを、各月のイメージに合わせて選びました。
■フリーページについて
暦手帖用に「SO-SU-U」と他の柄を組み合わせたハイブリッドなテキスタイルデザインを作りました。
地模様のように薄く印刷し、点線で罫線を引いています。
「暦手帖 2022」いかがでしょうか。
来年1年間の楽しい予定やその日の出来事などをどんどん書き込んでいただけると幸いです。
ぜひご検討くださいませ!
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「SOU・SOU暦手帖 2022発売!」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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