一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“新店舗”
今、新しい店舗を作っています。
それによって、今まで作務衣店で展開していた衣類を女性用、男性用に分けようと思います。新しく出来る女性用店舗をSOU・SOU着衣(きころも)といい、男性用店舗をSOU・SOU作務衣改め、SOU・SOU傾衣(けいい)といいます。
着衣というのは、その名の通り『着る衣(ころも)』です。着物屋の新しい呼び方として考えてみました。
傾衣はというのは、『傾(かぶく)衣(ころも)』という意味で、SOU・SOUが提案する男性衣装店です。本当の意味で独自のスタイルを発信します。
そして、着衣の店舗の2Fを『しつらいの間』として、オリジナルテキスタイルを中心に椅子や雑貨を扱います。又、お遊び程度ですが、お茶と和菓子もお出しするスペースも作ってみます。
オープンは来年になると思いますが、今までよりもさらにSOU・SOUの世界観を出していける様に楽しみながらやっていきたいと思います。
でもあんまり期待しすぎないで下さい。いつも通りゆっくり創っていきますんで。